二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- DM エクストリーム
- 日時: 2015/10/03 05:53
- 名前: 彩都 (ID: ???)
初めまして、そうでない人も初めまして、彩都(サイト)と申します。
DMはデュエルマスターズの略です。
オリジナルカードも出るかもしれません。
複雑・ファジー小説にて、『セカイ戦記』を執筆中ですので、こちらも宜しくお願いします。
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- Re: DM エクストリーム ( No.64 )
- 日時: 2016/02/23 19:09
- 名前: 彩都 (ID: jWLR8WQp)
三ターン目の火蓋が落とされる……
「俺のターン、ドロー!チャージ!3マナタップ!『LIGHTNING:ライト・ボール』を召喚!そして、ターン終了!」
光は、『LIGHTNING:ライト・ボール』を召喚して、ターン終了。
「私のターン、ドロー!チャージ!これは……良いカードが来ましたか……私はターン終了します!」
水姫は、チャージだけで、ターン終了。
「やっと、俺のターンか、ドロー!チャージ!良いのが無いぜ……ターン終了!」
龍皇のターン、チャージだけでターン終了。
「私ですね……ドロー、チャージ、ターン終了」
仮面の修道女は龍皇と同じだった。
「完全に舐めていますね……!」
水姫がそう思いながら、苛つく……一体何で苛ついているのだろうか……それは本人も分からなかった。
「釘宮水姫……少しは落ち着けよ……今は高ぶっている場合じゃないんだ」
「それは……分かってます……だから……一刻も早く、私は貴女を倒さなければならない!」
眼光を鋭くして、仮面の修道女を睨みつける……だが、仮面の修道女の女は完全に無視していた。
「俺のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!」
四ターン目、光はドロー、チャージ以外何もしなかった。
「私のターン、ドロー!チャージ!3マナを支払って、『アクア・ハルカス』を召喚します!効果で、登場時、デッキから、一枚ドロー!そして、ターン終了します!」
水姫は、『アクア・ハルカス』の効果で、デッキから一枚ドローし、ターン終了。
「俺は楽しいぜ……?ドロー!チャージ!4マナタップ!『龍神:レッド・クラウン』を召喚、効果で、コスト4以下のクリーチャーを破壊だ!『アクア・ハルカス』を破壊!」
バリンッと、水姫の場の『アクア・ハルカス』が破壊される……『クッ!』と水姫が言う。「そして、俺はターン終了」
龍皇のターン、『アクア・ハルカス』を破壊しただけだった。
「私ですか……ドロー、チャージ、ターン終了」
仮面の修道女はチャージだけして終了。
(完全に舐めている……私に勝つ事なんて、出来るのでしょうか……まさか、一番、弱かったり……)
完全にそう思ってしまう水姫、だが、そう思ってはいけない、逆に一番強いって可能性が捨てれないからだ。
「俺のターンだな……ドロー、チャージ、5マナタップ!『LIGHTNING:センター・ボール』を召喚!残りは『レフト』か!俺はターン終了!」
五ターン目、光は、『LIGHTNING:センター・ボール』を召喚する、『レフト・ボール』が場に出た時、『パーフェクト・ボール』が出る……もう少し、我慢しなくては……来る迄待たなければ……早く来いよ……そう思いながら、光は待つ。
「私のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!」
水姫のターン、良いカードが来ずに、ターン終了する。
「俺のターン……ドロー!チャージ!5マナタップ!『龍神:シャイニング・ビードル』召喚!ターン終了!」
龍皇のターン、『龍神:シャイニング・ビードル』を召喚して、ターン終了。
「またか……私のターン、ドロー!チャージして、ターン終了……コストが高いなぁ……」
仮面の修道女のターン、ドロー、チャージ、だけして、ターン終了……だが、仮面の修道女の手札は、全てコスト1のバニラだった。
水姫は驚く……何で、五ターンも経つのに……クリーチャーも出さない!?完全に水姫は仮面の修道女の行動に驚く……
……一体何をしようとしているんですか……?完全に水姫は分からない……この人のしたい事が分からない……そう思いながら、自分達のターンになる。
「俺のターン、ドロー!チャージ!6マナタップ!『LIGHTNING:ライトニング・シールド』発動!シールド一枚追加!ターン終了!」
六ターン目、光のターン、『LIGHTNING:ライトニング・シールド』を発動する、デッキの上から一枚目をシールドにする、六枚になる。
「私のターン、ドロー!、チャージ!6マナタップ『アクア・サーファー』を召喚!『龍神:シャイニング・ビードル』を手札に!ターン終了!」
水姫のターン、『アクア・サーファー』を召喚して、龍皇の『龍神:シャイニング・ビードル』を手札に戻す。
そして、ターン終了した。
「俺のターンか……ドロー!チャージ!もう一度、『龍神:シャイニング・ビードル』を召喚するぜ!ターン終了!」
龍皇のターン、手札に戻された、『龍神:シャイニング・ビードル』を再度召喚する。
そして、ターン終了した。
「私か……私のターン、ドロー!チャージ!ターン終了……手札に恵まれませんねぇ……」
仮面の修道女が言うと、水姫は言った。
「手札って……貴女……ドローしたカードをチャージしてるではないですか!手札もへったくれもありませんよ!」
水姫が言う。
すると、仮面の修道女が言った。
「そうですね……一概に『手札のコストが高いから』……と言った所ですが……」
そう言いながら、光、水姫のターンになる……
そして、お爺さんは考える……何故、出さないかを……そして、幾らかの考えが思い付く……まさか……シールド・トリガー!?だが、他にも、考えはある……そう思いながら、四人のデュエルを見た……
- Re: DM エクストリーム ( No.65 )
- 日時: 2016/02/26 23:11
- 名前: 彩都 (ID: 3KWbYKzL)
七ターン目になる……光はデッキから、ドローした。
「俺のターン、ドロー!チャージ!『レフト』がこねぇ!ターン終了!」
光のターン、『レフト・ボール』が手札に来ずに、ターン終了。
「私のターン、ドロー!チャージ!1マナタップ!『アクア・ティーチャー』を召喚!3マナタップ!『アセンブラ』を召喚!『アクア・ティーチャー』の効果で、デッキから、二枚をドローします!私はターン終了します!」
水姫のターン、手札を加速させて、ターン終了。
「俺のターン、ドロー!チャージ!4マナタップ!『龍神:クリティカル・ショック』召喚!ターン終了!」
龍皇のターン、『龍神:クリティカル・ショック』を召喚して、ターン終了。
「私のターン……ドロー!チャージ!……ターン終了……」
仮面の修道女のターン、場には何もせずに、ターン終了……
八ターン目になった……お爺さんは誰か勝利を得るか、楽しみにしていた。
「俺のターン、ドロー!チャージ!来た!4マナをタップ!『LIGHTNING:レフト・ボール』を召喚!効果で、『LIGHTNING:ライト・ボール』、『LIGHTNING:レフト・ボール』、『LIGHTNING:センター・ボール』を墓地へ送り、『LIGHTNING:パーフェクト・ボール』を場に!そして、この効果で出た『LIGHTNING:パーフェクト・ボール』は、デッキの上から二枚をシールドにする!これで八枚だ!そして、俺はターン終了!」
光のターン、何とか、『LIGHTNING:パーフェクト・ボール』を出して、シールド加速、そしてターン終了。
「私のターン、ドロー!チャージ!3マナタップ!もう一度『アセンブラ』召喚!『アクア・ティーチャー』の効果でドロー加速!二枚引きます!そして、もう一度、3マナタップします!『マンマル・カブト』を召喚!これも『アクア・ティーチャー』の効果で、ドローします!そして、ターン終了!」
水姫のターン、『アセンブラ』、『マンマル・カブト』を出して、合計四枚引いた。
これで、仮面の修道女のシールドを割れる!そう思いながら、ターン終了。
「俺のターン……ドロー!チャージ!4マナタップ!『龍神:エンドレス・エンド』を召喚!ターン終了!」
龍皇のターン、『龍神:エンドレス・エンド』を召喚して、ターン終了。
「私のターン……ドロー!チャージ!……これは……使って良い物なのですか……アシュラ様……?」
謎の龍の頭に問いかける仮面の修道女……そして、仮面の修道女は頷いて、カードを発動した。
「分かりましたアシュラ様……8マナタップ!手札から、呪文発動!『龍王:ターン・ナンバー』を発動!効果で、自分の経過したターンだけ、また、カードをドローする!そして、経過したターンは八!なので、八枚加速!」
いきなり、デッキがドロー加速させられる……ていうか、『龍王』……?何でしょう……?龍皇さんと何か関わりがあるのですかね……?それは分かりませんが……『龍王』……何だか、厭な予感が……そう思いながら、仮面の修道女は、デッキからカードをドローしていく……
「そして、私はターン終了です」
仮面の修道女のターン、ドロー加速して、ターン終了。
九ターン目……次のターンで、早かったら、龍皇の『龍神』が出るが、仮面の修道女が発動した『龍王』と言う言葉……それについては不思議だが、難だか厭な予感がする……そう思いながら、お爺さんは考える……水姫は勝てるか……?そして、光の声で、九ターン目が始まる……
「俺のターン、ドロー!チャージ!7マナタップ!『LIGHTNING:シャイニング・ブレイカー』召喚!効果で、デッキから一枚をシールドに加える!そして、相手のシールドを一枚墓地へ送る!龍皇!お前のシールドを一枚墓地だぜ!」
バリンッ!と、龍皇のシールドが墓地へ送られる……
「クソッ!」
「これで、俺のターンは終了だ……」
光のターン、『LIGHTNING:シャイニング・ブレイカー』を召喚して、シールド加速に相手のシールドを減らす事に成功した。
何とか、シールドを減らして、安心する光。
そして、水姫のターンになる。
「私のターン、ドロー!チャージ!3マナタップ!『ランボー・マンボー』を召喚!『アクア・ティーチャー』の効果でドロー加速二枚!そして、もう一度3マナタップ!『マンマル・カブト』召喚!『アクア・ティーチャー』の効果で、ドロー加速二枚!」
水姫は着実にドローをしていく……だが、仮面の修道女は微動だにしない……
「これで良いでしょう……私はターン終了します!」
水姫のターン、クリーチャーを二体出して、四枚ドロー加速をする。
次は仮面の修道女の女だった。
すると、仮面の修道女が言った……
「……もしも……この状況を一枚のカードでひっくり返ったら……どう思いますか……?」
それを聞いて、水姫は驚く。
(この状況を一変にひっくり返す……!?そんな事……どうやって!?……まさか、龍皇さんのデュエルの時と同じ様な自軍のクリーチャー全破壊のカードか!?)
そう思いながら、水姫は焦る……そして、仮面の修道女のターンになった……
- Re: DM エクストリーム ( No.66 )
- 日時: 2016/03/01 19:09
- 名前: 彩都 (ID: LLmHEHg2)
「私のターン、ドロー、チャージ、1マナを残して、全てタップ!『龍王:ハムレット』、『龍王:トロイラス』、『龍王:クレシダ』、『龍王:オセロー』、『龍王:マクベス』、『龍王:コリオレイナス』、『龍王:タイタス』、『龍王:アンドロニカス』を召喚!」
場に現れたのは八体のクリーチャー……コストは全て『1』!それを全て、手札に蓄えていたのか……!?
それを考えると、水姫は怖がった。
だから、私に攻撃しなかったのか!今迄の謎が解けて、スッキリした反面、少し怖い……次のターンで、一斉攻撃か!?そう思いながら、水姫は身構える……
「それでは、ターン終了です」
そう言って、ターン終了……八体のクリーチャーは全てコスト1のバニラクリーチャーだった。
そして、パワーは『龍王:ハムレット』から『龍王:オセロー』迄がパワー1000、『龍王:マクベス』から『龍王:アンドロニカス』迄がパワー2000。
そして、シールドブレイク枚数も一枚のみの普通のクリーチャーだ。
「おいおい……俺を抜かすなよ……」
龍皇はそう言いながらドローする。
「お前なんか、一回負けただけで、もう、用済みなんだよ」
強く仮面の修道女は言った。
「うるせぇ!今度こそ勝つぜ!」
そう言いながら、ドローして、チャージする。
「俺は8マナタップ、『龍神:スペシャル:パーフェクト』召喚!ターン終了!」
龍皇は『龍神:スペシャル・パーフェクト』を召喚して、ターン終了。
順番はずれたが、何とか、一通り回ったな……と思った光は自分のターンにさせる。
そして、十ターン目……光のターンになった。
「俺のターンドロー!チャージ!これは……」
来たカードは『竜神開放』……だが、まだ出しても意味が無いな……そう思いながら、手札に隠す。
「俺は10マナをタップ!『LIGHTNING:アルティメット・ボール』を召喚!シールド二枚追加!」
合計十一枚……相当増えたな……そして『LIGHTNING:パーフェクト・ボール』の効果は『自分のシールドが10枚以上の時、このクリーチャーは、T(トリプル)・ブレイカーになる』!なので、龍皇に勝てる!
そして、光は攻撃をしに行く……
「『LIGHTNING:アルティメット・ボール』でT・ブレイク!」
バリンッバリンッパリンッ!残りの一枚になる……そして、シールド・トリガーは無い!
勝てる!そう思いながら、『LIGHTNING::シャイニング・ブレイカー』でシールドダブル・ブレイク!これが通って、シールド・トリガーが無ければ、『LIGHTNING:ブロック・フリー』で止めが出来る!
だが、最後のシールドをブレイクした時、シールド・トリガーが出る。
「惜しかったな、Nの痣ぁぁぁ!シールド・トリガー発動だぁ……シールド・トリガー発動!『龍神:ファング・ブレイク』発動ぉぉぉ!効果発動ぉぉぉ!効果でコスト5以下のクリーチャーを破壊ぃぃぃ!なので、『LIGHTNING:ブロック・フリー』を破壊ぃぃぃ!!!」
シールド・トリガーの効果で、『LIGHTNING:ブロック・フリー』が破壊される……クソッ……止めが出来なかった……そう思いながら、手札を確認する……次のターン……『竜神開放』を使うか……そう思いながら、ターン終了をする。
「俺はターン終了……クソッ……」
苛つきながらのターン終了だった……何で、俺は勝てないんだよ……俺だって、レンみたいにNの痣を器用に使いたいぜ……そう思いながら、水姫のターンになる……
「私のターン、ドロー!チャージ!7マナタップ!『蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン』を召喚!ターン終了!」
水姫のターン、『蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン』を召喚、効果は各ターン始めてタップした時、もう一度アンタップすると言う効果だ……おまけにブロッカーでも有る。
そして、龍皇のターンになる。
「俺のターン、ドロー……チャージ……ひゃひゃひゃ……龍神は規定枚数もある……来い!!闇から生まれし、暗黒なる闇の使い手!!目覚めろ『龍神解放6』!!『龍神:クラッシュ・ザ・スフィア』!!そして、貴様のクリーチャー全破壊ぃぃぃ!!!」
そう言った瞬間、光のクリーチャーが全破壊される……クソゥ……やられた……俺の負けかぁ……そう思いながら、目を閉じる……次のターンで終わりか……
「まぁ、後で甚振るぜ……ターン終了……」
そう言いながら、仮面の修道女のターンになる。
「私のターンか……ドロー!チャージ!10マナを支払い、現れよ!希望の光!夢幻なる夢の狭間を見せよ!泡沫の夢を!淡い希望の夢を!召喚!『龍王:クラッシュ・ザ・スクウェア』召喚!『龍王解放8』!このカードは自分の場、マナに龍王が八枚以上有る時に『龍王解放8』を使える!そして、解放の効果は、『相手のマナを全て破壊』だぁぁ!」
その効果でマナが……水姫のマナが全て破壊される……えっ……今何が……?無残に破壊されるマナ……今何が起きているの……?そう思いながら、マナは0になった……
- Re: DM エクストリーム ( No.67 )
- 日時: 2016/03/04 22:40
- 名前: 彩都 (ID: 7qD3vIK8)
「ちょっ……ちょっと……『相手の全てのマナを破壊』……!?そんな効果……たった場に対応したカードがあるだけで……!?そんな……私のマナが……!?」
水姫は完全に焦っている……いきなりの現象で周りが見えていない……
「な……何で……」
そう言うと、仮面の修道女は言った。
「コレが、私の『スクウェア』の効果です……コレが最強の力!『マナ破壊』ぃぃぃぃぃ!」
アハハハハハハハハハハハハハハ、と高笑いする仮面の修道女……つまり……私が感じていたのは、『この恐怖』かもしれないとは……そう感じてしまう……だけれど……マナが0枚では何も出来ない!
「いやぁ……マナが無い人を攻撃すると面白いですねぇ!そして、私はターン終了です……」
そう言いながら、ターン終了する……そして、光のターンになる。
「俺のターン、ドロー!チャージ!8マナタップ!『LIGHTNING:ザ・ブロック』召喚!ターン終了!」
十一ターン目、光は『LIGHTNING:ザ・ブロック』を召喚して、ターン終了。
「私のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!」
水姫のターン、チャージだけして、終了。
「俺のターンかぁ……ドロー!チャージ!何もせず、バトルフェイズだ!俺は『龍神:クラッシュ・ザ・スフィア』でトリプル・ブレイク!」
バリンバリンバリン!とシールドが割れる……肉体に破片が走る……クソッ……痛いが……レンの痛みより軽い!
そう思いながら、シールド確認……三枚ともシールド・トリガーは無かった……
「そして!『龍神:クリティカル・ショック』、『龍神:エンドレス・エンド』、『龍神:シャイニング・ビードル』で一枚ずつブレイク!!」
三枚が割れる……これで五枚になる……だが、シールド・トリガーは無い……何で出ないんだよ!クソッ……来いよ、シールド・トリガー!
そう思っていると、左の心臓が光る……これは……Nの痣……?反応してる……?これが反応してる時、レンは何時も勝ってた……だから俺も……勝てる!
そう思いながら、光はシールドを割られる事を待った。
「まだだぜぇ!!『龍神:マッハラヴ』、『龍神:レッド・クラウン』で一枚ずつブレイク!」
シールド・トリガー確認、何も無い……手札が増えるのみだった……
「まぁ、これでターン終了だぜ……」
龍皇はそう言いながらターン終了した……残り二枚……何とか勝たないとな……そう光は思いながら、耐える……
「私のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!ですが、私は諦めません!」
水姫はそう言いながら、闘志を燃やす……すると、仮面の修道女は笑った。
「アハハハハハハハハハハ!!!!!!お前は甘いんだよ!」
そう言いながら、仮面の修道女はドローして、チャージする。
「そして私の勝ちはすぐ目の前だ!」
そう言いながら、『龍王:クラッシュ・ザ・スクウェア』で、トリプル・ブレイク……まだ、ブレイク数が少ないので、ブロックしない。
三枚が手札に行く……すると、また、仮面の修道女が笑う。
「アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!お前は面白いなぁ!相手のカードの効果を読まずに!」
そう言うと、他の『龍王』でシールドをブレイクしに行く……
「『龍王:オセロー』でシールド一枚ブレイク!そして、『龍王:クラッシュ・ザ・スクウェア』の効果発動!『自分のクリーチャーが全て光文明のクリーチャーなら、このクリーチャーが攻撃して、相手にブロックされなかった場合、自分の全てのクリーチャーは相手にブロックされない』をつける!」
その効果を聞いて、水姫は焦る……仮面の修道女のデッキは光文明オンリーのデッキ……そして、他の『龍王』も全て光文明……つまり『龍王:クラッシュ・ザ・スクウェア』の効果を全て受けてしまう!まさか……私が負ける……?
そう思ってしまう、水姫……だが、シールド・トリガーがまだ残っている!そう思いながら、シールド・トリガーを待つ。
「そして!『龍王:ハムレット』、『龍王:トロイラス』で一枚ずつブレイク!これで終わりだ!」
二枚が割れる……姿は光と同じ様にボロボロだ……シールド・トリガーは……無いですって!?水姫は負けを感じる……そんな……この私が……
「面白かったですよ……『龍王:アンドロニカス』で止め……!」
水姫は攻撃を受けて、負けた……
「私はターン終了します……」
「俺のターンか……ドロー、チャージ……ターン終了……」
十二ターン目、光は負けを感じていた……存在するのは一体のブロッカーのみ……
「俺のターンだな……ドロー、チャージ……」
龍皇は少し溜めてから言った……
「……これで最後だぁ!!『龍神:クラッシュ・ザ・スフィア』で、最後のシールド三枚ブレイクだぁ!」
バババリンッ!と、シールドがブレイクされる……光の肉体はボロボロだ……
すると、シールド・トリガーが現れる……来たか!来い!俺のシールド・トリガー!
そう思いながら、光は最後のシールドである、シールド・トリガーを発動した。
「シールド・トリガー発動!『LIGHTNING:ソニック・ノヴァ』召喚!コイツはブロッカーだ!他にもブロッカーが居る!これで止めはさせないぜ!」
光がそう言うと、龍皇は思いっきり笑った、そして、龍皇は言った。
「お前は甘ちゃんだなぁ……」
そう言いながら、龍皇は一枚のクリーチャーをタップする……そのカードの名前は、『龍神:クリティカル・ショック』だった。
「このクリーチャーで止めだぁ!」
龍皇の攻撃に光はブロックする……だが、タップが出来ない!何でだ!?そう思っていると、龍皇が言った。
「『このクリーチャーの攻撃はブロックされない』……それがこのクリーチャーの効果だぁ!」
そう言われて、光は体にダメージを受けた……こうして、二人のNの痣の使い手は『龍神』『龍王』の使い手に負けた……そして、お爺さんは驚く……
(此処迄強いとは……)
そう思いながら、二人の敵を睨んだ……
- Re: DM エクストリーム ( No.68 )
- 日時: 2016/03/08 21:16
- 名前: 彩都 (ID: ZFblzpHM)
「おいおい……マジか……お前の知り合いが負けたぞ……行くか?」
謎の青年がそう言うと、少年は言った。
「そうだね……助太刀するか!」
そう言いながら、二人は隠れていた、そして、二人は光達の前に現れた……
「よう、お前達……元気にしてるか?」
と、一勝が言った。
「大丈夫か、皆!?」
そう言いながら、レンが現れる。
謎の二人はレンと一勝だった。
「なっ!?何でお前達が!?」
お爺さんは相当驚いていた……そして、一勝は言った。
「面白そうなデュエルしてるじゃねぇか……俺も混ぜろよ……昔の血が滾って思い出すぜ……」
そう言いながら、デッキを一つ用意する……そして、レンもデッキを用意する……
「待て!レンは無理じゃろ!?」
すると、レンは言った。
「もう大丈夫だ……行くぜ!『龍王』!俺とデュエマだ!」
「だったら、俺は『龍神』かぁ……行くぜ!」
そう言いながら、二人のデュエマは開始された……
「「「「デュエマスタート!!!!」」」」
そう言いながら、四人のデュエマがスタートした……
先攻はレンと一勝だった。
一ターン目、最初は一勝だった。
「俺のターン、『地獄スクラッパー』をチャージ!『スクラッパー』をタップ!『ブレイズ・クロー』を召喚、ターンエンド!」
一勝のターン、『ブレイズ・クロー』を召喚して、ターン終了。
「俺のターン!チャージして、ターン終了!」
レンのターン、チャージだけして、終了。
「折角悦に入っていたのに……俺のターン、ドロー!チャージ、ターン終了!」
龍皇のターン、ドロー、チャージして、ターン終了。
「またデュエルですか……どうせ私が勝ちますが……」
そう言いながら、ドローする、そしてチャージ、ターン終了。
二ターン目。
「俺のターン、ドロー!『青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)』をチャージ!『フェアリー・ライフ』を発動!、マナ加速!デッキから上一枚をマナへ!そして、『ブレイズ・クロー』で一枚ブレイク!ターンエンド!」
一勝のターン、マナ加速をして、『ブレイズ・クロー』で一枚ブレイク、シールド・トリガーは無く、龍皇のシールドは四枚になる。
「クソッ……!」
そう言いながら、シールドを一枚、手札に加える。
「俺のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!」
レンのターン、チャージだけして終了。
「ふんっ!俺か……ドロー!チャージ!ターン終了!」
龍皇のターン、チャージだけして終了。
「どうせ私が勝つんですのに……ドロー!チャージ!、ターン終了!」
謎の修道女のターン、チャージして終了。
三ターン目。
「俺のターン、ドロー!『ブレイズ・クロー』をチャージ!『青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)』を召喚!効果でデッキの上から、マナ加速!そして『ブレイズ・クロー』でシールド一枚ブレイク!ターンエンド!」
一勝のターン、『青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)』を召喚して、『ブレイズ・クロー』でシールド一枚ブレイク、だが、シールド・トリガーは出なかった。
「何で出ないんだよ!」
龍皇は苛つきながら、シールドを手札に加える。
残りは三枚だった。
「俺のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!」
レンのターン、チャージだけして、ターン終了。
「クソッ……もう三枚か……ドロー!チャージ!ターン終了!」
龍皇のターン、チャージだけして、終了。
「私ですか……では、勝ちを急ぎましょうか……ドロー!チャージ!終了!」
謎の修道女のターン、チャージだけして、終了。
四ターン目。
「俺のターン、ドロー!『フェアリー・ライフ』をチャージ!2マナで『薫風妖精コートニー』を召喚!『ブレイズ・クロー』で一枚ブレイク!ターンエンド!」
一勝のターン、『ブレイズ・クロー』でシールド一枚ブレイク、だが、龍皇は運が悪いのか、シールド・トリガーは無い、そして、龍皇のシールドは二枚になる。
「くそっ!何で出ない……!?」
龍皇はそう言いながら、シールドを手札に加える。
「俺のターン、ドロー!チャージ!4マナタップ!『JET:スピード・ランナー』召喚!ターン終了!」
レンのターン、『JET:スピード・ランナー』を召喚して、ターン終了。
「くそっ……」
と言いながら、龍皇はドロー、チャージ、して、クリーチャーを召喚する。
「4マナタップ……『龍神:デッド・デンジャー』を召喚……効果で、『自分のシールドが二枚以下なら、このクリーチャーは『スピード・アタッカー』になる』……このクリーチャーで貴様のシールドをブレイクだぁ!」
龍皇の攻撃、攻撃で一勝のシールドを一枚ブレイク、そして、シールド・トリガーは出なかった。
「あぁー……惜しいなぁ……」
そう言いながら、手札に加える。
「そして、俺はターン終了だ」
龍皇はターン終了する、だが、一勝は笑っている。
「何が可笑しい……?」
龍皇がそう言うと、謎の修道女の女が言った。
「そんな事に集中するでない……私のターン、ドロー!チャージ!ターン終了!」
謎の修道女のターン、チャージだけして終了。
五ターン目。
「あぁー……俺のターンかぁ……」
そう言いながら、一勝は笑う。
「俺の勝ちが決まったぜ!」
そう言いながら、一勝はデッキを見る……そして一勝はデッキから一枚ドローした。
四人のデュエマはまだ始まったばかりだった……
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