二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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DM エクストリーム
日時: 2015/10/03 05:53
名前: 彩都 (ID: ???)  

初めまして、そうでない人も初めまして、彩都(サイト)と申します。
DMはデュエルマスターズの略です。
オリジナルカードも出るかもしれません。
複雑・ファジー小説にて、『セカイ戦記』を執筆中ですので、こちらも宜しくお願いします。

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Re: DM エクストリーム ( No.14 )
日時: 2015/10/13 21:17
名前: 彩都 (ID: u5wP1acT)  

「おい何してんだよ、クローは手札だろ?」
そういうレンにお爺さんは笑う。
「このブレイズクローには効果がある!その効果は『自分のカードの効果で手札に戻った時このカードをコストを支払わずに場に出し、スピードアタッカーとW・ブレイカーを得る』!」
「なっ!?」
そしてW・ブレイクされる。
トリガーが来た。
「トリガー発動、めった切り・スクラッパー!」
マサトを破壊する。
「そしてトリガー、地獄スクラッパー!ルピアを破壊!」
「一気に二体を墓地へ逝かせたか…」
そう言って終了。
効果により、ブレイズクローはデッキの一番下へ。
レンがドロー、火をチャージ、NEX召喚でコッコを場へ。
そして、W・ブレイク。
トリガーは無い。
次でシールドを無くそうかと思ったが、スクラッパー系のカードが出ると思うと、腰が引けたので終了する。
効果で手札に戻るNEX。
六ターン目、遂にお爺さんが動き出す。
火をチャージ、『JET:ドラゴンストーム』を召喚。
ただのスピードアタッカーだった。
「シールドをT・ブレイク!効果により、デッキを一枚めくり『JET』と名の付いたカードをコストを支払わずに召喚、発動してよい!」
山札を一枚めくる。

Re: DM エクストリーム ( No.15 )
日時: 2015/10/15 20:44
名前: 彩都 (ID: nWfEVdwx)  

出たカードは『JET:ライトニングストーム』クリーチャーだ。
「ライトニングストームを場へ!効果発動!相手のクリーチャーを一体タップ!コッコをタップ!」
そして最後の三枚が割られる。
「おまけにライトニングストームはスピードアタッカー…コスト8のパワー10000だ…どうする?」
レンは必死にトリガーが出る事を願う。
一枚目、無し、二枚目、無し、三枚目…
天守閣龍王武陣だった。
「来たぁ!トリガー龍王武陣!」
デッキを四枚めくる。
一枚目、GENJI・XX、二枚目、マッハ・ルピア、三枚目、クロス・NEX、四枚目、NEX…
「来たぁああぁ!クロスをマナ武装で手札に、どうだ!ライトニングストームを破壊だあぁ!」
驚くお爺さん。
「………終了…」
レンはドローする。
チャージして、クロスを出す。
そしてNEXを召喚、効果は使わない。
クロスでブレイク、トリガーはない、コッコで止めをさす。
「…儂の負けじゃ…持っていけ…但し、このデッキはこの世界を破滅へ導ける、君が清き心でこのデッキを扱うがよい…」
そういってレンは新たなデッキを手に入れた。
「やったーやったー!」
すると気づいた頃にはお爺さんは居なくなっていた。

Re: DM エクストリーム ( No.16 )
日時: 2015/10/17 03:36
名前: 彩都 (ID: gF4d7gY7)  

「あれっ?」
レンは不思議に思いながら帰った。

他の場所では…
「全く、俺の光デッキは完璧なのに、何で負けたんだか…」
少年は親指の爪をかじりながら高架下を歩く。
するとレンが戦った、お爺さんが黄色のデッキを持ちながら見つめていた。
「おいじじぃ、それはデュエマのデッキだな?俺に渡せよ!」
そう言いながら少年はお爺さんから必死に取ろうとする。
「お前は強くなりたいか?」
そう言われ、少年は笑う。
「デュエマをする者全てが思う事だじじぃ、良いからデッキを渡せよっ!」
一気に引っ張った瞬間、ポケットから闇文明のデッキが落ちる。
「おいおい…まだ隠してたのか…」
落ちたデッキを拾い、デッキが黒い霧を出したかと思うとすぐ消える。
「何だ何だぁ?『DEATH:』…?何だこりゃ…?」
そのまま、デスサイズソーサーと読む。
お爺さんは驚く。
「お前!?この字が読めるのか!?」
お爺さんは慌てて、少年のデッキを見る、アルファベットとカタカナ、漢字が入り混ざっているカードもあった。
お爺さんでも日本語と理解できた。
「クックックッ…このデッキは使わせてもらうぜ…」
そう言って最初に持っていたお爺さんのデッキを奪っていた。

Re: DM エクストリーム ( No.17 )
日時: 2015/10/20 18:25
名前: 彩都 (ID: fMHQuj5n)  

そのデッキは光文明のデッキだった。
「止めろ!光か闇、どちらかにせんか!」
お爺さんは怒るが、少年は聞く耳持たない。
「はいはい、またなじじぃ」
そう言って消える。
お爺さんは四つん這いになる。
「クソっ!この世界でもこいつの世界は救えなかったか…」
お爺さんは頭を抱えた。
そして翌日、夕方。
カードゲーム屋ドムドムで異質な黒いオーラを出す。
目の下はとんでもなく黒いクマが出来ていた。
「このデッキを知れば知る程このデッキの面白さが分かるぜ…おいそこの!」
少年は昨日優勝した少年を指さす。
「はっはいぃ!?」
優勝者は明らかにビビっている。
「デュエマしようぜ?」
そう言って、少年のビビりは消え、デュエマを始める。
優勝者は水と自然。
少年は『DEATH』だった。
先攻は優勝者だ。
一ターン目、水をチャージ、アクア・ティーチャー召喚、終了。
少年はドローして言う。
「このデュエル…負けたらデッキを捨てるでどうだ?」
突然で優勝者は焦る。
「なっ何言ってんだよ!?出来る訳…」
即座に言う。
「負けるのが怖いからか?」
優勝者はキレる。
「あぁ分かったよ!お前も捨てろよな!」
「あぁ、捨てるさ、負けたらな…」

Re: DM エクストリーム ( No.18 )
日時: 2015/10/25 02:18
名前: 彩都 (ID: loE3TkwF)  

そう言いながら闇文明をチャージ、終了。
二ターン目、優勝者は自然をチャージ、『駱駝の御輿』を召喚、効果でコストを減らし『ランボー・マンボー』を召喚、ティーチャーの効果で一枚ドロー、終了。
少年はドローし、闇をチャージ、『DEATH:バットクロー』を召喚、終了。
三ターン目、水をチャージ、『アクア・ティーチャー』を召喚、効果でコストを減らし『蓮根の槌』『ランボー・マンボー』を召喚し四枚ドローする。
「結構引いたな…よし、一体目のマンボーでシールドブレイク!」
パリンとブレイク、するとトリガーが出る。
「トリガー発動、『DEATH:ダイレクトバース』発動、手札を捨てた分だけ相手のクリーチャーを破壊…」
四枚捨て、ランボー二体とアクア二体を破壊、手札はもう無い。
「クッ…終了…」
少年は思う、手札一枚だとチャージしかできない、一気にブレイクしよう、と思う。
少年はそのままドローからのチャージで終了。
四ターン目、優勝者のドローが悪いので自然をチャージ、終了。
少年は同じ事を繰り返す。
五ターン目、ドローして、自然をチャージ、コストを減らし『氷菓の超人』を召喚、終了。
少年はそのままドローからのチャージし、終了。


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