二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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DM エクストリーム
日時: 2015/10/03 05:53
名前: 彩都 (ID: ???)  

初めまして、そうでない人も初めまして、彩都(サイト)と申します。
DMはデュエルマスターズの略です。
オリジナルカードも出るかもしれません。
複雑・ファジー小説にて、『セカイ戦記』を執筆中ですので、こちらも宜しくお願いします。

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Re: DM エクストリーム ( No.39 )
日時: 2015/12/03 02:36
名前: 彩都 (ID: 3w9Tjbf7)  

ここに迄、コメントしてきたか…
感想有難う御座います…
驚いた…

Re: DM エクストリーム ( No.40 )
日時: 2015/12/03 03:06
名前: 琥珀 (ID: TNiD2WXY)

よませて頂きました!

すごい!!!!!

お話しに引き込まれます!!!

文章に臨場感があり、その情景が思い浮かびます!

それに、お話しの設定がすごい! 
オリジナルカードも細部に渡って設定があって想像力が豊か
だなーとおもいました!

続きがきになりますね!
更新待ってます!d(⌒ー⌒)!

Re: DM エクストリーム ( No.41 )
日時: 2015/12/03 03:18
名前: 彩都 (ID: rLG6AwA2)  

琥珀さん、感想有難う御座います。
そこ迄臨場感とか出てるんだ…

Re: DM エクストリーム ( No.42 )
日時: 2015/12/15 18:46
名前: 彩都 (ID: apTS.Dj.)  

『DM エクストリーム』 新章開幕 『竜神編』 『竜神開放』

……此処は何処だ……いや、我は封印されているのか……
一体の竜が目覚める……体を動かそうとする……だが、体には、鎖が巻かれており、動けない。
だが、この竜は感じていた……この鎖を解く者が、現れるのを……
周りを見る、他にも自分と同じ様な鎖に巻かれた竜がいた、すると思い出す……この竜は自分の仲間だという事を……過去に手を組み、敵と戦っていた事を……
懐かしいな……そう思いながら、この仲間も鎖が解かれる事を願いながら、また眠る……
早く、この封印が解けぬものか……そう思いながら、瞼を閉じた……

カードゲーム屋ドムドム、店内、デュエマスペースの一角、少年と少年、そして、お爺さんの異色のトリオがまた来ていた……。
「此処は涼しいよね〜、そう思わない、二人共?」
と、加導野連勝こと、レンは言う。
それに対し、もう一人の少年、愛宕光は答える。
「そうだなぁ〜、夏だもの……店の中は涼しいぜ……」
すると、最後の一人、お爺さんが言う。
「その前に、仲間を探すぞ、二人共!」
お爺さんは怒る、二人はひんやりした、机に突っ伏したまま、動かない。
「え〜いいじゃ〜ん、まだ、時間あるんだから……」
と、レンは言う。
それに対し、光は……
「確かに動かないとな……で、爺さん、何処に、他の仲間が居るんだ?それが分からないと、俺達も動けない」
光は正論を放つ。
それに対し、お爺さんは言う。
「場所は分かっておる……まずは、関西、大阪のデュエマスケ番、釘宮水姫(くぎみやみずき)、このデュエリストを仲間にするぞ」
すると、光が立ち上がる。
「なっ!?水姫お嬢を仲間に!?」
すると、レンが起きる。
「ん?誰それ……?有名そうだねぇ……」
すると、光が言う。
「釘宮水姫って、つったら!日本大会常連のデュエリストなんだぞ!おまけに水文明の使い手……あまりにも、相手のデュエリストは何も出来ない……、まるで極道に目を付けられたかのごとく、動けなくなるから、お嬢って言われてんだ……でも仲間になるんスか?」
光は問う、お爺さんは言い返す。
「簡単だ……光とレン……二人で、デュエマで勝って、言えばいいんだ、『仲間になってくれ』って」
光が言う。
「いや、無理だろ!どんだけ、賭けの低い事を言うんだ!?日本大会の常連に勝つなんて……!!」
すると、お爺さんは言う。
「お前は何を持っている?最強のソウルカード使いが二人居るんだ……お前の光のデッキは『自分のシールドを増やして、自分のクリーチャーのブレイク数を増やす』、そんなデッキなんだ……頑張れば、勝てるのじゃ」
「そんなデッキなのか!?」
光が声を荒げると、自動ドアが開く音がした、外から、現れたのは、釘宮水姫、本人だった。
「こんなこじゃれた街にデュエマのお店があるなんて……誰か、私とデュエルして下さる?」
レン、光、お爺さんは、口を開けて、唖然となった……。

Re: DM エクストリーム ( No.43 )
日時: 2015/12/18 18:13
名前: 彩都 (ID: De6Mh.A2)  

「ほ……本当に来た……?」
レンが言う。
お爺さんは驚いている。
(大阪に行く筈が、向こうから来た……これは好機というべきか……?)
「ホンモンだぁ〜!?」
光は驚いている。
そして、一言、水姫は言った。
「ちょっと、そこの、最後に声を上げた君、私とお相手して下さる?」
すると、光が驚く。
「俺っスか!?勿論良いですよ!!」
そう言って、何時も使っている、光のデッキを取り出すが、お爺さんに止められる。
「待て待て、ここで、試してはどうだ?」
そして、光は悩み、頷く。
「分かった、どんなんかも知らないしな、行くぜ、デュエマスケ番!」
そういって、シールド展開、手札をドローする。
先攻は光だ。
「行くぜ!」
一ターン目、まず、名前を確認した。
(どれどれ……『LIGHTNING』……?『ライトニング』か……)
光は確認し、光のマナをチャージ、終了。
水姫のターン、ドロー、チャージ、1マナタップ、『アクア・ティーチャー』召喚、終了。
ニターン目、ドロー、チャージ、終了。
(クソッ!中々カードのコストが高いじゃないか……)
そう思いながら、水姫のターンだ。
ドロー、チャージ、終了。
三ターン目、ドロー、チャージ、来たか……そう思いながら、3マナタップ。
「行くぜ!『LIGHTNING:ライト・ボール』召喚!そして、ターン終了!」
「『LIGHTNING』……!?まさか……貴方も!?『あの敵』の仲間ですかっ!?」
水姫が声を荒げる。
光は不思議がる。
「『あの敵』……?何の事だ?」
「惚けても無駄です!!貴方方は私達、デュエリストの心を打ち砕いた!!この恨みは果たせて貰います!!」
完全に水姫は我を忘れている。
「おいおい……」
光は諦めた。
水姫のターン、ドロー、チャージ、3マナをタップ、『アセンブラ』を召喚、効果で、一枚ドロー、終了。
四ターン目、ドロー、チャージ、四マナをタップ、『LIGHTNING:レフト・ボール』を、召喚、効果で、シールドを一枚見て、手札と入れ替えても良い、その効果を使い、交換する。
これは……すると、光が笑う。
「アハハハハ!!これで勝ったも同然だな!ターン終了!」
完全に光はいきがっていた、だが、痛い目を見るのは、光だった。
水姫のターン、ドロー、チャージ、もう一度、『アクア・ティーチャー』を召喚、次に、3マナタップし。『マンマル・カブト』を召喚、効果で、二枚ドローする、終了。
すると、光は考える。
(このドロー加速は、手札勝利を狙ってるのか?だが、マナが足りないし……『チャージャー系』で、増やす気か?)
そして、光のターンになる。


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