神の使徒と希望のヒカリ 作者/乃亜 ◆uz.dYBj786

  「あ″あ″あ″あ″!!!!!!」



+14夜+[コムリンvsエクソシスト☆(ぇ]




   「ば、馬.鹿伏羲ィィィィ!!どうしてボタンなんか押したのよォォォォ!!」

  更紗が走りながら言う。

   その顔は怒りに満ちていた。(ぇ

  「いや・・・だって人間何か出っ張ってる物って押したくなるじゃん。ポチッてなったら何かなるかな―って思うじゃん。」


   「思うかァァァァァァ!!!」



   ガシャコン・・・・・ガシャコン・・

 
  「・・・・ッ・・もう逃げ場がありません!!此処はとりあえず戦うしかないですよ!!」

  アレンの言葉に3人が頷く。


 [ イノセンス・・・発動!!]


   アレンの左腕は爪の様な物に変化する。

リナリーの黒い靴[ダークブーツ]は光る。

  伏羲の両腕は炎に包まれる。

   更紗の右腕は光った。

   更紗がゆっくりと右腕を高く掲げた―・・

   「空―――・・」


   [空千]

   更紗がそういい終わらない内に―・・



     ドッガーン!!!!!


   いきなりアレン達が居た床が崩れる。


   「やっぱ無理!!ホント!!絶対無理!!」

  伏羲が叫ぶ。

  大変だね君等。

   「あ!!やっぱ作者安全な所に居るわ!!」

  リナリーが叫ぶ。

  いや―・・だって仮にも作者だし?

  「ど―せ暇なら僕等を助けてくださいよ!!」

  え―・・

   めんど・・・

   アレン達が声を揃えて言った。


   「・・・・・・人気。」


   やります。だからそのまま見てください。

   「それでいいのか作者ァァァ!!!」




    ・・・・・・ゴォンゴォン・・・・


   いきなりアレン達より数10m離れている床が開いた。

   そこから現れたのは前より凄いバズーカ(7夜・>>573参照)と変なボサボサの奴が現れる。

  「またまた改良乃亜特製バッズ―――カァ!!これを使えばあんな奴へっTYARA!!」

  「格好つけなくていいですから早くぅぅぅぅ!!」

  「・・・はいはい。」


   コムリンが沢山近づいてくる―・・

 

   「バズ―カ!!発し―――・・・」




        めきっ



    変な音がして作者がコムリンに踏み潰された。



  「「「「作者ァァァァ!!

    この役立たずゥゥゥゥ!!!!」」」」



    4人の叫び声が響いた。

    そして作者が逝った。(違