二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケットモンスターBW 真実と理想の英雄 完結、そして……
日時: 2011/07/29 00:16
名前: 白黒 (ID: GSdZuDdd)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=22252

はじめまして、白黒です。
白黒にちなんでポケットモンスターブラック・ホワイトの小説を書こうと思いました。
内容はオリジナルの要素を含みながら、ゲームの通りに進行したいと思います。
何分まだ中学生で、文才もないですが、それでも読んでくれたらありがたいです。
コメントを貰えれば、幸いです。
無事完結致しました。そしてこの物語は、次回作の『混濁の使者』へと続いていきます。参照をクリックして頂ければ、そちらに飛びますので。

登場人物
>>28

プロローグ
>>2
カラクサタウン
>>4
サンヨウシティ
>>5 >>6 >>7 >>8 >>13
シッポウシティ
>>14 >>15 >>16 >>21 >>27
ヒウンシティ
>>29 >>32 >>33 >>42 >>44 >>45 >>47 >>50 >>51 >>54
ライモンシティ
>>55 >>59 >>61 >>62 >>63 >>64 >>65 >>69 >>70 >>71 >>72 >>73 >>74 >>76 >>79 >>80
ホドモエシティ
>>83 >>84 >>85 >>86 >>87 >>89 >>90 >>92 >>95 >>96 >>100 >>101 >>102 >>106 >>107 >>108 >>113 >>114 >>115
フキヨセシティ
>>119 >>122 >>123 >>125 >>126 >>127 >>128 >>129 >>130 >>131
セッカシティ
>>132 >>133 >>136 >>137 >>145 >>146 >>147 >>148 >>149 >>150 >>151 >>152 >>153 >>155 >>159 >>162 >>163 >>164 >>165 >>166 >>167
バトルサブウェイ
>>196 >>199 >>200 >>205 >>207 >>208 >>209 >>210 >>211 >>213 >>217 >>218 
ソウリュウシティ
>>227 >>235 >>238 >>239 >>242 >>243 >>246 >>249 >>250 >>253 >>254 >>256 >>259 >>260 >>261 >>262 >>263 >>268 >>269 >>271 >>272 >>275 >>279 >>280 >>281 >>284 >>285 >>287 >>288 >>289 >>290 >>291
ポケモンリーグ
>>292 >>293 >>294 >>295 >>296 >>297 >>298 >>299 >>300 >>301 >>302 >>305 >>306 >>307 >>308 >>309 >>310 >>311 >>312 >>313 >>314 >>315 >>316 >>320 >>321 >>322 >>323 >>324 >>325 >>326 >>327 >>328 >>329 >>330 >>331 >>332 >>333 >>334 >>335 >>336 >>340 >>343 >>344 >>347 >>348 >>349
エピローグ
>>350
番外編
ミキの特訓 前後編 >>52 >>53
トライアルハウスバトル 前後編 >>81 >>82
旧ライモン遊園地の夜 前後編>>111 >>>112
四季の川 前後編>>143 >>144
Heaven of battle 前後編 >>168 >>169
過去のプラズマ 前後編 >>282 >>283
マルチバトルサブウェイ 前中後編 >>317 >>318 >>319
夢のドリームマッチ 対戦表
リオVSメイル >>181 >>184 >>187 >>188
アカリVSキリハ >>189 >>190 >>191
ムントVSレンジ >>192 >>193 >>194 >>195
100章記念 イリスQ&A
>>231 >>232 >>233 >>234

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70



Re: 8章 シッポウジム戦 VSアロエ ( No.15 )
日時: 2011/04/08 20:23
名前: 白黒 (ID: /LylQYeE)
参照: http:/BUENOSUAIRESU

先日の博物館荒らし事件も解決し、ジムに挑戦できるようになったイリスは、シッポウジムに訪れていた。

「さあ、入って」
イリスは、シッポウジムジムリーダーのアロエに誘導され、1つの部屋に入った。
「うわあ……凄い本の量……」
「この博物館の書庫には、イッシュの歴史書、辞典、小説、全てが保管されているのさ」
「うわあ……」
イリスは周りの本を見て、目を光らせている。
「アンタ、本はすきかい?」
「はい、とっても!特に、四天王シキミさんの書いた本が大好きです!」
「なるほどね。だから、ゴーストタイプが好きなのか」
「はい!」
いつになくハイテンションなイリスだった。
「さてと。イリス、ジム戦の前に、ここの本を読んで勉強してみないか?」
「はい!是非とも!」
アロエはその食いつきっぷりにか、少し驚いていたが、すぐに気を取り直して違う場所の本棚に移動していった。
「そうだねえ……この本なんてお勧めだよ」
そう言って、読む気が失せるような分厚い本の背を軽く叩いた。
「この本ですか?」
筋トレに使えそうなくらい分厚い本を、微塵の躊躇もなく手に取る。すると
「!?」
カチ、という音がして、本棚が動き始めた。その本棚の下には、地下へと繋がる階段があった。どうやらこの本か本棚に何か仕掛けをしていたらしい。
「こ、これは……?」
「アッハッハ、なかなか珍しいねえ、アンタみたいなタイプは」
「? どういうことですか?」
「アタシは、このジムに挑戦しに来るチャレンジャー全員に、この本を勧めるんだ。すると、大抵の奴は、アタシの言うことを成すことを深読みして、違う本を読む。バトルフィールドに向かう道から遠回りしちまうのさ」
「はあ……」
よく分からないが、どうやら自分は試されていたらしい。とだけ理解するイリス。
「アンタは今まで見たことないタイプだよ。よく考えているようで、何も考えていない。作戦を立ててるように見えて、無策で挑んでくる。それこそが作戦、みたいな感じだね。行き当たりばったりで、危なっかしい。故に、読みにくく攻略し難い」
「?」
言っている意味がよく分からない。
「まあ、とにかく来な。この下がバトルフィールドだよ」

地下の階段を下りると、広いバトルフィールドがあった。
「それでは、ジム戦を始めますので、両者定位置に着いてください」
今まで話さなかったが、審判役のこの人はキダチといって、アロエの夫でシッポウ博物館の副館長をしているらしい。実はずっと一緒にいた。
「それじゃあ、まずアタシからポケモンを見せようじゃないか。出てきな、ハーデリア!」
アロエが繰り出したのはヨーテリーの進化系のハーデリア。
「ハーデリアか……出て来い、ミジュマル!」
イリスの先発はミジュマル。
「それでは、シッポウジムジム戦を始めます。使用ポケモンは2体。どちらかのポケモンが全て戦闘不能になった時点でバトル終了です。それではバトル開始!」
「行きなハーデリア、噛み付く!」
バトル開始早々、ハーデリアが動いた。
「ミジュマル、シェルブレードで迎え撃て!」
ミジュマルはハーデリアの噛み付くをかわし、シェルブレードで切り裂いた。
「やるねえ、アンタ。ならこれだ。ハーデリア、10万ボルト!」
「ミジュマル、ホタチで防御だ!」
ハーデリアの10万ボルトを、ホタチで完全に防御した。
「へえ、なかなか面白いホタチの使い方じゃないか。……ハーデリア、突進!」
突如、ハーデリアが猛スピードで駆け出し、突っ込んで来た。
「これは避けきれないな……ミジュマル、ホタチで防御!」
ミジュマルはホタチを構え、突進を受け止めようとするが
「!? ミジュマル!」
敢え無く吹っ飛ばされてしまった。
「そのホタチでの防御は確かに優れているけど、万能じゃない。10万ボルトみたいな遠距離からの攻撃ならともかく、近距離攻撃、それも、突進のような全体重を乗せての攻撃は、攻撃自体は防御できても、衝撃までは防御できないよ!」
「衝撃……」
「さあ、少し早いけど決めるよ。ハーデリア、ギガインパクト!」
ハーデリアは、全身の力をフルに使い、こちらに向かって突っ込んでくる。
「ギガインパクトは、威力も、速度も、重量も、そして衝撃も、突進の比じゃないよ」
迫り来るハーデリアを見て、イリスはミジュマルに指示を出す。
「ミジュマル、ホタチを構えろ!」
「無駄だって言ってるだろ。そのホタチじゃ、ハーデリアは止められないよ!」
ハーデリアが、ミジュマルに向かって来る。ミジュマルに接触するまであと1歩というところで、ミジュマルが動いた。
「ミジュマル、ギガインパクトを受け流せ!」
ミジュマルはホタチを器用に使い、ハーデリアのギガインパクトを受け流した。
「シェルブレード!」
そして、攻撃を受け流されたハーデリアは無防備で、シェルブレードが急所に決まり、戦闘不能になった。
「やるじゃないか、アタシのハーデリアのギガインパクトをあんな方法で回避するなんて。でも、次はこうは行かないよ。さあ、出て来な、アタシのエースポケモン——」



今回はシッポウジム。アロエさんのトレーナー試しが炸裂(?)しました。次回はシッポウジムジム戦の後編。アロエさんのエースポケモンが登場します。お楽しみに。

Re: 9章 策略謀略戦略 ( No.16 )
日時: 2011/04/08 22:27
名前: 白黒 (ID: /LylQYeE)
参照: http:/BUENOSUAIRESU

「さあ、出て来な、アタシのエースポケモン。ミルホッグ!」
シッポウジムジムリーダー、アロエのエースポケモンは、ミネズミの進化系、ミルホッグだった。
「ミルホッグか。でも、ハーデリアを打倒したミジュマルだ。きっとやってくれる。ミジュマル、シェルブ——」
「ミルホッグ、仇討ちだ」
イリスがミジュマルに指示を出すよりも速く、ミルホッグは動き、ミジュマルを攻撃した。
「仇討ち……!?」
「仇討ちっていうのはね、事前に味方のポケモンがやられている場合、威力が倍増する技だよ」
「くっ……戻れ、ミジュマル」
「さて、次はどんなポケモンを見せてくれるのかねえ」
とか言いつつも、アロエは次にイリスの出すポケモンが何か、大体分かっていた。
「次はこいつだ。出て来い、デスマス!」
イリスの2番手はデスマス。ノーマルタイプのミルホッグに対しては、防御面なら有利だと思い、選んだ。
「やっぱりデスマスか。思った通りだよ。大方、アタシがノーマルタイプ使いだと知って、ノーマル技が効かないデスマスを出したんだろうけど、残念だが浅はかだね。確かにノーマルタイプの技はゴーストタイプには効かないけど、逆もまた然り。ノーマルタイプには、ゴースト技は効かない。それに——」
アロエは少し間をあけて、言葉を続ける。
「使ってくるポケモンが分かれば、いくらでも対策のしようはあるってもんさ」
アロエは不敵に笑うと、バトルを続行させる。
「さあ、お喋りはここまでだ。ミルホッグ、アイアンテール!」
ミルホッグは、尻尾を鋼鉄のように硬化させ、それをデスマスに叩きつける。
「耐えろデスマス!しっぺ返し!」
アイアンテールを耐え切ったデスマスは、手に力を溜め、ミルホッグに打ちつけた。
「ミルホッグを休ませるな!鬼火!」
デスマスは青白い火の玉をミルホッグ目掛けて放つ。
「ミルホッグ、火炎放射だよ!」
デスマスの鬼火は、ミルホッグの火炎放射に消されてしまった。
「鬼火と火炎放射とじゃ、火力が違うよ。ミルホッグ、アイアンテール!」
「避けろデスマス!」
今度のアイアンテールは回避した。
「ミルホッグからは逃げ切れやしないよ!噛み砕く」
噛み付くなんて生易しいものではなく、ミルホッグはデスマスを噛み砕く勢いで歯を食い込ませた。
デスマスはゴーストタイプ。悪タイプの噛み砕くは効果抜群で、かなりのダメージを負った。
「デスマス!」
「言ったろう。対策のしようはあるって。アタシがノーマルタイプ使いだなんて、すぐに分かるさ。人に聞いてもいいし、うちの書庫で調べてもいい。だから、防御に趣をおいてバトルするトレーナーは、大抵ゴーストタイプを使う。言っとくが、アタシは初戦に限って、ゴーストタイプを使うトレーナーに負けたことはない」
「…………」
イリスは、俯いている。そして、顔を上げる。
「だったら、その1人目が僕です!」
「……!勇ましいねえ。でも、そのデスマスだって結構なダメージだろう? そう長くはもたないよ。ミルホッグ、火炎放射!」
「デスマス、サイコキネシス!」
サイコキネシスによって、火炎放射が止まり、打ち消される。
「さらにもう一度。サイコキネシス!」
今度は普通に念動力のみでの攻撃だった。
「周りの空気を押し固めて、それをサイコキネシスで動かし、打ち当てる。止めたり浮かしたりするだけがサイコキネシスじゃありません!」
「本当に面白いねえ、アンタのポケモンは。久々に燃えてきたよ。ミルホッグ、アイアンテール!」
「デスマス、鬼火だ!」
ミルホッグのアイアンテールを、鬼火で防御する。
「そろそろ決めさせてもらうよ。ミルホッグ、噛み砕く!」
と、ミルホッグがデスマスを噛み砕こうと0距離まで接近しようとすると、ずっこけた。
「な!? え?」
アロエはらしくもなくいきなりのミルホッグの奇行に混乱し、困惑している。
「大成功、ですね」
「な、こ、これは……!」
ミルホッグの足には、草が絡まっていた。
「草結びとは……ミルホッグにやるような技じゃないよ」
「だからこそです。ミルホッグが噛み砕くを覚えているだろうと思っていましたから、接近されたら、草結びしようと思ったんですけど。1回目は失敗しちゃいました」
「……アタシ相手に、裏の裏をかき、盲点を突くとはね……やってくれるじゃないか……!」
「益々燃えているとこ悪いですが、もう終わりです。デスマス、草結び。そして鬼火だ」
デスマスはさらに草をミルホッグの全身に絡ませ、鬼火で焼いた。
「ミルホッグ!」
炎が燃え尽きると、ミルホッグは戦闘不能になっていた。
「ミルホッグ戦闘不能、デスマスの勝ち。よってこの勝負、挑戦者イリスの勝ちです!」

「全く、惚れ惚れするような戦いっぷりだね」
勝敗が決すると、アロエはミルホッグをボールに戻し、こちらに歩いてきた。
「そしてそのポケモンの知識、こちらの戦術を読み取る推理力、的確な判断を咄嗟に出す決断力。どれをとっても満点。このベーシックバッジを受け取るのに相応しいトレーナーだよ、アンタは」
そう言って、バッジを渡してきた。イリスは、それを受け取る。
「はい、ありがとうございました」
「次はヒウンジムに向かうといいよ。ここから1番近いジムだ」
「では、そうさせて——」
イリスが最後まで言い切る前に、勝負がつくなりサッサとどっか行ってしまったキダチが、慌てたように入ってくる。
「ママ、大変だ!プラズマ団とかいう連中が、ドラゴンの骨を頂くって」
「何だって!?」



ついに終わりました、シッポウジム。次回はヤグルマの森でプラズマ団と戦います。新キャラでるかも?では、お楽しみに。

Re: ポケットモンスターBW オリキャラ募集 ( No.18 )
日時: 2011/07/06 21:02
名前: 霧火 (ID: kNCEJtcs)

名前 リオ
性別 女
年齢 14歳
容姿 肩につくくらいの金髪でパッチリとした黒目。
   服装は胸元が少し開いた白のブラウス(中に黒のキャミソール着用)で
   下は短いジーンズを履いている。腰にベルトを巻いていて
   そこにモンスターボールがセットされている。

性格 正義感が強く、すぐに熱くなって周りを振り回す事も多いが
   実は頭脳派で、バトルでは普段の騒がしさ(ぁ)は一変して
   冷静に戦略を練り自分のポケモンの力を最大限に引き出す戦い方をする。

手持ち
シャンデラ♀(特性:影踏み)
技 :大文字・サイコキネシス・シャドーボール・目覚めるパワー(氷)
性格:控えめ、悪戯が好き
持物:達人の帯

昔から一緒に居る最高のパートナー。
8年前タワーオブヘブンに遊びに来て迷子になったリオを
生まれたばかりのヒトモシが助け、その後にミルホッグに
襲われそうになったヒトモシをリオが助けたのが出会い。
その事がきっかけで仲良くなり、そのままリオの初めてのポケモンとなる。
控えめな性格のため本気になる事はなかなか無いが
本気になると大抵のポケモンは一撃で倒してしまう。
怒ったり本気になると感情が高ぶって
炎の色が紫からオレンジへと変わる。(リオのシャンデラ限定で)

オノノクス♂(特性:型破り)
技 :ギガインパクト・ダブルチョップ・瓦割り・挑発
性格:意地っ張り、気が強い
持物:力のハチマキ

新しく育てているポケモン。
キバゴの頃から怒りやすい性格で仲間から孤立している所を
リオに拾われた。
そのためリオやシャンデラ達には割と素直(?)だが
他の人間やポケモンにはつっけんどん。
右の頬に切り傷がある。

ナットレイ♂
技 :パワーウィップ・しっぺ返し・ジャイロボール・呪い
性格:慎重、打たれ強い
持物:ゴツゴツメット

新しく育てているポケモンその2。どんな時でもマイペースで動きが遅いが
その分最高の防御力を誇り、鈍さを活かしたバトルをする。
攻撃を自分から仕掛ける事は少なく、どちらかと言えば
相手から仕掛けてきた所を攻撃して返り討ちにする。
特性と道具により主な攻撃が物理攻撃のポケモンとの相性が良い。
3本のツタ(?)は攻撃の時に使ったりヌンチャクのように操って
相手の攻撃を防いだりもできる。

タブンネ♀(特性:再生力)
技 :恩返し・すてみタックル・サイコショック・癒しの波動
性格:わんぱく、昼寝をよくする
持物:シルクのスカーフ

探索・回復が主な仕事だが、自分の数十倍もあるポケモンを持ち上げたり
どんな強烈な攻撃も受け止めたりと、見た目に似合わず力持ち。
その上 元々長けている体力・防御・特防に加え、小さい分素早さもあるので
(普通のタブンネより40㎝ほど小さい)、バトルも充分こなせる優秀な子。
新入りだけどリオに凄く懐いている。常に笑顔で攻撃してくるのが恐い…

備考
イリス達の協力者。
実は昔チャンピオンのアデクに勝った事のある実力者だが
本人はその事を内緒にしている。
(自慢することでもないし、騒がれるのもあまり好きじゃないから。
勝てたのは運が良かったからと思っているため)
そのためリオがアデクに勝った事実を知るのは四天王やアデクだけで、
彼等とリオは知り合いである。

交友関係

四天王とアデクとは…
レンブやカトレアに気に入られていて、遊びの誘いから
バトルの申し込みまで色々な誘いを受けることも多い。
(バトルは休暇が取れた時にこっそり受けにいくこともあるが断ることも多い)
アデクとも連絡を取り合ったり、どうでも良い世間話をしたりと
比較的仲は良い方。
シキミから一方的にライバル視され(シャンデラ関係で)ている。
ギーマは少し苦手。

ジムリーダー達とは…
一応全員とは会った事があるが何人かには忘れ去られている。
フウロとは友達。

それ以外の人達とは…
ある金髪の女性とも交流があり
フルバトルをすることもあるが未だに引き分け続きで決着がついてない。
ノボリ・クダリとは四天王やアデクに挑戦する前に5回くらい戦った事があり、
シングルとダブル、そしてマルチ(シングル・ダブルはスーパー、
マルチはノーマル(1人で2人を相手にした))を
それぞれ制覇したがマルチは結構ギリギリだった(本人談)。
ちなみにノボリ達はリオがリーグに挑戦した後に、PDOに入った事は知らず、
リオの方も挑戦したのが昔の事だから
バトルサブウェイ=ノボリ達が居る事をすっかり忘れていた。

色々な人と仲良しだけど1番信頼してるのはキリハらしい。

手持ちについて
元々手持ちは6体居たが(オノノクスとナットレイを除き)
他のタイプのポケモンも育てたいと思って長年のパートナーの
シャンデラはそのままに、残りの5匹を親に預けた。
オノノクスとナットレイは新たに育て始めたポケモンで
シャンデラは昔から一緒に居る子でレベルも他の2体に比べてズバ抜けてる。

リオの実家はヒウンシティではなく
《電気石の洞穴》の手前にある一軒家(回復できる場所)で
手持ちだったポケモン達を母親に預けている。
バルジーナを通して手紙の交換をしたり、リオが休暇を取れた時は
実家に戻っている。
シャンデラ程ではないがどのポケモンもレベルが高く
過去に四天王やアデクのポケモンと戦い、そして倒した強者達である。
みんなリオが大好きでリオが休暇を取れるのを心待ちにしている。

リオの元手持ち(現在は実家に預け中)

チラチーノ♀(特性:テクニシャン)
技 :アクアテール・気合い玉・ロックブラスト・歌う
性格:素直、物音に敏感
持物:先制のツメ

リオのポケモンのアイドル的存在。
しかし可愛い見た目と裏腹にかなりバトルに長けていてレベルは
シャンデラの次に高く、リオの手持ちの中で1番の素早さを誇る。
(スピードだけは伝説のポケモンにも勝てるほど)
体の尻尾や体毛を最大限に活かした戦い方をする。
尻尾や体毛を自由自在に操って相手を捕まえたり身動きを封じたりできるので、
チラチーノの攻撃を躱せるポケモンはほとんど居ない。

アバゴーラ♂(特性:ハードロック)
技 :地震・岩雪崩・アクアジェット・殻を破る
性格:わんぱく、ちょっぴり見栄っ張り

力持ちで最高の防御力と攻撃力を誇る。
1対1のバトルも強いがダブルバトルでも岩雪崩で敵全てを攻撃したり
自分の味方が攻撃されそうになったらアクアジェットを使って
味方を背に乗せて助けたり、硬い甲羅で味方を攻撃から護ったりと、どんな場面でも活躍する。

バルジーナ♀(特性:鳩胸)
技 :燕返し・騙し討ち・毒毒・羽休め
性格:真面目、昼寝をよくする
持物:食べ残し

手持ち一の体力の多さとナットレイやアバゴーラに次ぐ
防御力(特防も含む)の高さ、まあまあの素早さに
一時的に弱点の一部をなくすことができる回復技「羽休め」と
相手の体力を徐々に奪う「毒毒」が売り。
上記からお察しの通り長期戦を得意とし、その粘り強さで
ポケモンリーグで大いに活躍した。
バトル以外の時はリオと母親の手紙の交換等で活躍したり
家の周りの警備をしている。

コジョンド♀(特性:再生力)
技 :ストーンエッジ・ドレインパンチ・蜻蛉返り・猫騙し
性格:やんちゃ、負けず嫌い
持物:気合いのタスキ

珍しい色違いの子。攻撃力と素早さは高いが防御力が低いので、
それをカバーするために相手の攻撃を回避する能力を
徹底的に高めてあり受け身の取り方もマスターさせてある。
舞踊のような動きで相手の攻撃を躱して受け流したり
猫騙しで攻撃させなかったり蜻蛉返りやドレインパンチをして
体力を回復したりと、相手のポケモンを怒らせたり
相手のトレーナーを翻弄するバトルを得意とする。

シビルドン♂(特性:浮遊)
技 :電磁砲・噛み砕く・草結び・とぐろを巻く
性格:大人しい、体が丈夫
持物:フォーカスレンズ

のんびり屋で怒ることが滅多にない大人しい子。
防御と特防、攻撃と特攻がどれも高いのでかなり強い。
素早さに欠けるが、その分 技の命中率が高い(持物と技のおかげ)
尻尾をバネのように使って高くジャンプすることが出来る。
体の中に電気が溜まりやすく普段から強い磁場(磁力)を
体から発していて、その磁力で砂鉄をも自由に操れる。

Re: ポケットモンスターBW オリキャラ募集 ( No.19 )
日時: 2011/04/09 11:39
名前: メデューサ ◆VJ1bKKwg2E (ID: c7fD2IHa)

名前:ミナアキ

性別:♀

年齢:14歳

容姿:短い黒髪に黒いシャツと藍色のジーンズ

性格:普段は冷静だがパニックになるとキャラが変わる

手持ち

ゾロアーク♂(バークアウト・さしおさえ・あくのはどう・おしおき)

ケンホロウ♀(フリーフォール・はねやすめ・でんこうせっか・かぜおこし)

ガマゲロゲ♂(みずのはどう・じしん・たいあたり・うたう)

その他:10年前に川で溺れかけた所をポケモンに助けられたせいかポケモンを人一倍可愛がっている(その為か3匹ともなつき具合は抜群)

Re: BW 〜ポケットモンスター ブラック・ホワイト〜 ( No.20 )
日時: 2011/04/09 13:32
名前: 白黒 (ID: /LylQYeE)
参照: http:/BUENOSUAIRESU

メデューサさん、霧火さん。ご投稿ありがとうございました。採用させていただきます。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70



この掲示板は過去ログ化されています。