二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜あなたと私の恋物語〜 訂正版 ( No.3 )
日時: 2013/08/05 18:35
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

やばい! 目を見てはだめなのに…
でも、体が動かない。

女の人の目と私の目が合う…

その直後に目と口がふさがった。
「未来さん、見えないふりです。
目を見てはいけませんよ、って何回言いました?
あと、悲鳴も上げてはいけません。
他の人に変に思われてしまいますから。」

陵!!

Re: あやかし緋扇 〜あなたと私の恋物語〜 訂正版 ( No.4 )
日時: 2013/08/05 18:37
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

助かった〜
女の人は陵が目の前に現れてから、おびえている。
さっさとどこかにいってしまった。
「ちゃんと頭にいれといてくださいよ?
危ないですから…って未来さん! どうしたのですか!?
顔真っ赤ですよ、風邪でもひきました?」
あたしたちの今の体勢は
あたしは普通に立っていて
陵はうしろから、あたしの目と口に手をあてて
見えないように、悲鳴を上げないようにしている。

Re: あやかし緋扇 〜あなたと私の恋物語〜 訂正版 ( No.5 )
日時: 2013/08/05 18:38
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

「いや、ちがうから!///」
あたしの唇が陵の手にあたる。
すぐに手を振り払おうとしたけど、しっかり固定している。
恥ずかしい!//
そうじゃない。
お礼ぐらい言いなさいよ、あたし!!
言葉を出そうとした。
「あ…」
小さなか細い声。
「あ?」
陵がキョトンとしたように聞き返す。
「あっ…
あんた!悲鳴で変に思われるって言ってるけど、
今の体勢も十分変に思われてるから!!////」

Re: あやかし緋扇 〜あなたと私の恋物語〜 訂正版 ( No.6 )
日時: 2013/08/05 18:39
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

あたしのバカァ〜!
この体勢は、周りからみれば、
男の子が女の子に抱きついている感じだ。
あたしが何か言おうとしたから、
少し力が弱まったけど。
「?」
陵は気が付いていないらしい。
「だ〜か〜ら、
自分の姿と周りの人を見てみろ!!」
陵は自分の体とあたりを見回すと、
気付いたようで、密着していた体と手をはなした。
そして、いっきに顔が赤く染まった。
それにつられて、あたしの顔がもっと赤くなった。
「すいません!/////」
「べつに…いいけど…//////」 

Re: あやかし緋扇 〜あなたと私の恋物語〜 訂正版 ( No.7 )
日時: 2013/08/05 18:40
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

登校している他の生徒らはクスクスと笑ったり、
近所のおばさんたちは、
「まぁ最近の子は」
と、話題があたしたちになっている。
あー、なんで素直に”ありがとう”も、言えないんだろう…
だけどたぶん、なんで顔が赤くなったかは分かったな。
自分で経験したんだもんね…///
あたしは、恥ずかしい気持ちと、情けない気持ちで頭がいっぱいになっていた。


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