二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.138 )
日時: 2013/09/01 19:53
名前: 紫桜 (ID: Jhl2FH6g)  

あ、すごい!りょう未来から言わせるなんて!

さすが、言うだけあります!!

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.139 )
日時: 2013/09/02 05:30
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)


少し感づいてはいたのだが、言われると信じられない。
「僕も未来さんのことが好きです」
彼女が前に言っていた台詞。



“陵のこと、好きだよ。友達として!!”



こういうオチだったりして。

「でも、あなたの好きは違うものではないのですか…?」
「…え?」
「未来さんの好きは友達の好きではないでしょうか?」
「っ、違う!!」

「僕の好きは恋愛の好きですから…」

その言葉を口にした途端、彼女は僕の頭を叩いてきた。
結構痛い…
頭を押さえながら未来さんの顔を見ると、目からぽろぽろと涙が出ていた。


彼女は泣いていた。

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.140 )
日時: 2013/09/02 16:26
名前: 紫桜 (ID: kJLdBB9S)

あー、泣かせたー!!
なんて★

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.141 )
日時: 2013/09/02 18:25
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

泣かせているのは事実です♪
(*^_^*)
陵、未来のこと泣かせたー!
ひどいー☆
なんて(笑)
やらせているの私ですけどね♪

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.142 )
日時: 2013/09/02 22:24
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)


「え…! 未来さん……?」
彼女は滅多に泣かないので僕は驚いた。
大粒の涙が制服のスカートに落ちて染み込んでいく。
「好き…陵のことが……」
声をあげて必死に伝えようとする。
その言葉にドキッとした。
しゃっくりが止まらないので途切れ途切れで言う。
「友達じゃ…なくて、恋愛として…」

未来さん。

「好き…大好き……陵のことが大好きなの」
バカッ、早く気づいてよ……
と、小声で付け足される。


こんなに想ってくれていたなんて。
僕だけだと思っていた。
11年間も愛していた人に想いが通じるとは…


僕は無意識に未来さんを抱きしめていた。


ーー
参照700!!
7がきたー!(>_<)
ラッキーな数字♪
あ、でも777のほうがいいか。


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