二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- あやかし緋扇*希望*
- 日時: 2014/08/17 15:56
- 名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)
美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!
お待ちしております♪
- Re: あやかし緋扇 〜 ( No.163 )
- 日時: 2013/09/11 05:50
- 名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)
+ + +
あたし達のクラスに着いても、陵とは話さなかった。
なぜか、クラスがいつもより騒がしい。
「未来、おはよ!」
「はよー」
「ん、おはよー」
挨拶をした後、智美が聞いてくる。
「そういえば未来。神山となんかした?」
「……はぁ?」
そういえばにつながらないと思うけど。
「あんな顔してるし」
陵を見ると、朝、あたしに見せた顔と同じだった。
なんでだろう。
陵がクラスの人の前でそんな顔をするのは珍しい。
隠すのうまいのに。
「いや、何もしてないよ」
「ふーん」
言えるわけないじゃん。
すると、突然リコが乱入してきた。
「未来ー! 聞いた?」
「……何を?」
「なんかねー、転校生が来るんだって!」
あぁ、だから騒がしかったのか。
「友達が、職員室の先生の話を聞いてたみたい」
それ、礼儀としてだめじゃない?
チャイムが鳴る。
少し遅れて担任の教師が前から入って来た。
「HR始めるぞー」
みんな席につく。
「せんせー! そんなことより早く紹介してくださいよー」
1人の男子が言う。
そんなことってだめだろ。
その男子にみんなのっかってくる。
「あぁー、分かったよ」
- Re: あやかし緋扇 〜 ( No.164 )
- 日時: 2013/09/11 05:57
- 名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)
先生は渋々そう言うと、入りなさい。と扉に向かって言った。
その子が教室に入ってくると、騒がしかったクラスが急に静かになった。
綺麗。
「親の都合で転校してきました。“仲田 咲”です! よろしくお願いします」
おもわず見とれるほどだった。
- Re: あやかし緋扇 〜 ( No.165 )
- 日時: 2013/09/13 18:08
- 名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)
すみません!!
更新していなくて。
テスト勉強で(初めてやるけど)……て、ええぇぇえ!?
参照が1000に!
更新してないのに…
ありがとうございます!(^o^)
もう少し待っていてください!
書きますので!(>_<)
- Re: あやかし緋扇 〜 ( No.166 )
- 日時: 2013/09/13 21:58
- 名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)
HRが終わった後、彼女は質問ぜめになっていた。
「ねぇねぇ、どこから来たの?」
「前の学校は?」
「えっと……」
「好きなタイプとかは?」
それはいらんだろ。
陵もその光景を見て、困った顔をしている。
さっきとは違う顔だ。
すると、一時間目の先生が教室に入ってきた。
「授業始めるぞー。席に着け」
先生いいところに。
みんな、それぞれの席に着く。
彼女は一つため息をついて、授業の準備をしていた。
……あれ?
この子、見覚えがある。
気のせいかな。
みんな唖然とする。
成績優秀、スポーツ万能、おまけに美人。
そんな人にクラスは食いつかないはずはない。
昼休みには休み時間よりひどくなっていた。
何十人と群がっている。
「っと……その……」
迷惑がっているのに…!
ガダンッ
あたしは、わざと大きな音がでるように立った。
みんな、びくっと肩が動く。
すぐに静かになった。
そのまま彼女の方に向かう。
彼女の前に来ると笑顔でこう言った。
「みんなー、ごめんねー! この子借りるから!」
みんな声が出ない。
あたしはその彼女と固まっていたさくらちゃんを引っ張っていく。
- Re: あやかし緋扇 〜 ( No.167 )
- 日時: 2013/09/13 22:08
- 名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)
「陵! 行くよ!」
「……あ、はい!」
おろおろとしていた陵に声をかけると、反応が遅れて少し間があった。
あたし達は、半強制に龍が待っている屋上に向かう。
ちゃんとご飯も忘れずに。
ーー
紫桜さん
こんな感じですかね?
まだキャラが固まっていなくて……つ、つぎつぎ!!
頑張ろう!
何か間違っていたら言ってください。<(_ _)>
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102