二次創作小説(紙ほか)
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- あやかし緋扇*希望*
- 日時: 2014/08/17 15:56
- 名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)
美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!
お待ちしております♪
- Re: あやかし緋扇*希 ( No.463 )
- 日時: 2014/03/12 22:22
- 名前: 美玉 (ID: z5Z4HjE0)
気をつけなくてもいいですよっ。
ばんばん言っちゃってくださいっ!!
あ、それもそれでおかしいかな……?
おはるなさんやこの小説を読んでくれている皆さんの言葉で成り立っているようなものですから♪
- Re: あやかし緋扇*希望* ( No.464 )
- 日時: 2014/03/13 16:02
- 名前: おはるな (ID: so77plvG)
美玉さん、優しすぎる!
なんて心が広い方なんでしょう!
小説の続き楽しみにしてます(^∀^)
- Re: あやかし緋扇*希 ( No.465 )
- 日時: 2014/03/15 21:48
- 名前: 美玉 (ID: z5Z4HjE0)
「そうです……。何をおっしゃるのですか……」
陵は「うぅ」と険しい顔を赤く染める。必死に離そうとしているが、女性に手荒なまねはできない。
「……未桜、僕は『嶺羽』ではありませんよ?」
陵の言葉にハッとする。わかっていても……今はこの人にすがりたい。
「……」
ぎゅっと抱きしめ、陵の胸に顔を埋める。
「ちょっ……!」
陵は無理矢理未桜(未来)の体を引き離す。その顔は涙が頬に伝い歪んでいるが、とても美しい品が漂っていた。
「未桜っ。どうしたんですか!?」
「どうしたって……」
陵に手首を掴まれ、グッと堪える。俯いてしばらくすると、顔を上げニコリと笑みを向けた。
「すみません。少し混乱してました」
「……そうですか」
- Re: あやかし緋扇*希 ( No.466 )
- 日時: 2014/03/19 06:33
- 名前: 美玉 (ID: z5Z4HjE0)
笑顔が引きつっていないか。無理に笑っているように見えるだろうか。感情が外に漏れていないか。
手首を離され掴まれていたところを見ると赤くなっていた。そこまで強く掴まれたのか。優しく赤くなった部分を撫でる。
「すみません。痛かったですよね」
「いえ……。大丈夫です」
しばらくの間沈黙が続く。
「……あの」
先に口を開いたのは、陵だった。
「未来さんは、どこに……」
険しい顔をし、けれど未桜とは目を合わせないように目線を斜め下に向けた。それだけ強く未来を想っているということがよくわかる。
未桜は目をかたく瞑り意識を巡らせた。
「未来は未来の身体の中で眠っているようです。一時的に私が未来の体を貸してもらえたみたいですね」
「そうですか。良かった」
安堵の声を漏らす陵にもう一言。
「今日一日はもとに戻らないと思います」
あくまで推測だ。いつ未来が起きるかわからない。なんらかのショックで起きるかもしれない。
- Re: あやかし緋扇*希望* ( No.467 )
- 日時: 2014/03/25 21:15
- 名前: ネコ (ID: 2QO90YH8)
すっごく面白いです!
わたしこんなうまく書けない・・・・・・(T^T)
ちょくちょく来れたらいいな、と思ってます!
面白いの期待してます!
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