二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.148 )
日時: 2013/09/04 13:43
名前: 紫桜 (ID: jtELVqQb)

あら大胆。

いきなり、おばさまのような言い方で、失礼しました。

てか、大丈夫なんですかね。
もっと泣きません? 未来。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.149 )
日時: 2013/09/04 23:16
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

彼女の目が見開く。
「なっ……」
僕の腹部を押して離れる。
「何してんのよ!!」
「えっと、未来さんが泣きやまなくて……それで、あなたが言っていたキスという言葉で思いついて」
「思いつかないでほしかった…」
「……すいません…?」
「疑問形で言うな。これで泣きやむと思うなよ!」
いや、おもいっきり泣きやんでるんですけど。
驚いてと恥ずかしさからですかね。
意図も簡単に泣きやんだ。

「………使えますね……」

「陵…心で思ったこと、声にだしてるから」
!?



ーー
こうなりましたー♪
泣きやみましたね(*^_^*)

参照800!!\(^o^)/ワーイ
だけど、777見れなかった。
残念。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.150 )
日時: 2013/09/04 23:40
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

紫桜さん
次の敵登場の巻のことなんですが……


中田 咲さんの方を出したいと思います!

それでなんですけど、もしかしたら前世に繋げるかもしれませんので
“前世の名前”
も考えてはくれないでしょうか?
たぶん、前世は術者です。
……あれ? 女も術者になれるんだっけ…
できないという場合は大丈夫です。
すいません。お願いします。m(_ _)m

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.151 )
日時: 2013/09/05 21:50
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

「すいません…」
「陵、こんな顔してそんなことを考えていたなんてね」
ごめんなさい……
だって、泣きやまないじゃないですか!
でも、こんなことをするのは未来さんがそういう顔をしているからですよ。

愛らしい。

「未来さん」
「んー?」
「キスしてくれなかったから拗ねていたんですよね?」
「何も言うな」
それは酷いです!
本当のことを言っただけなのに……

「じゃあ………」

僕は彼女の手首を掴んで強く引っ張る。
そして、顔が正面にきた。
もう少しで顔と顔があたるぐらいに。
吐息が顔にかかる。



「キス…しますか…? 唇に……」



Re: あやかし緋扇 〜 ( No.152 )
日時: 2013/09/06 00:49
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)


「え…」

彼女の顔はくっきり紅に染まる。
そして、混乱しているようにも見える。
まぁ、普通はそうなるでしょうね。
「だって未来さん、唇にしてほしかったのですよね?」
「うっ……でも…」
「でも?」
彼女は辺りを見回した。
「ここ…学校だし……」
場所の問題ですか。
「大丈夫ですよ。声を出さないかぎり誰も入ってきません。それにこの部屋の鍵、かけてありますし、鍵はテーブルの上にありますから。」
「…っ」
さすがにしてくださいとは言えなかったらしく、彼女は頭を縦に振った。
おもわず笑みがこぼれる。
「ずっと触れていたかったんです」

顔を近づける。
自然と目を閉じていた。




唇が触れる_______。



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