二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.188 )
日時: 2013/09/21 11:49
名前: 紫桜 (ID: Xr//JkA7)

すみません、ありがとうございます!!!


僕のせいで関係が崩れてしまった・・・?
何をしたんだ、陵!

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.189 )
日時: 2013/09/21 12:18
名前: のぢ。 (ID: oSk5o6XH)

前世がらみきたあああ!

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.190 )
日時: 2013/09/21 17:06
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

くれは。さん
前世のこと、頑張りました!
術のやつとか、ぜんぜん分からないので友達とかにも手伝ってもらいました(^_^;)
私の方がバカですよ!
友達の考えた術……
楽しみにしていてください!
あ、ちゃんと私も考えましたよ!?


紫桜さん
次ので分かりますよ!
………たぶん…
書く気力と、いい物語が思いつけば。
決まっているんですけど、その続きが思いつかないんです。(T_T)
何かないかなぁ…?


のぢ。さん
うおおおぉぉぉぉおお!
のぢ。さん、お久しぶりです!(ToT)
見に来てくれてありがとうございます。<(_ _)>
毎日HPとか見てますよ!
前世、すっごい難しいです。
のぢ。さんも前世がらみの話、書いてませんでしたっけ…?
すごいです!





皆さん、この小説のタイトル……変えます!
PSPでも親スレが変えられるようにしますので。
びっくりしないでくださいね☆(^^)

Re: あやかし緋扇*希 ( No.191 )
日時: 2013/09/22 06:04
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

僕は未来さんを捜していると、一つの疑問が頭に浮かぶ。

……咲さんはどうしたのでしょう。

咲さんも見当たらない。
最近、よく未来さんと咲さんが一緒にいるところを見かける。
今、あの二人は一緒にいるんじゃないか…?
だとしたら………

僕は一番上の階に行く。
いつもあそこにいますから。
眼鏡をはずす。
ほんの少しだけ、黒いもやが空気にかかっている。
しょう気だ……
向かっている方向に行くにつれて、少しずつ濃くなっていく。
ここまで漏れてしまう強い思念。

危険だ。

急いであの場所に行く。
さくらさん達に行き先を電話で伝えながら。




“あの場所”、屋上の扉の前。
しょう気が濃くて、気分が悪くなりそうだ。
走っていて、息が荒れている。
「はぁ……っ…」
出来るだけ早く、あなたのもとへ。

ガチャ……キィ…

耳が痛いぐらいの嫌な音が鳴る。
気配がない。
……誰もいない…?


「こんにちは、陵君」


後ろから明るい声が聞こえた。
すぐに振り向く。
「咲さん……」
彼女の声とはうらはらに、表情は冷たかった。


ーー

しょう気の漢字がでない…!

Re: あやかし緋扇*希 ( No.192 )
日時: 2013/09/22 16:05
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

「意外と遅かったですね。折角しょう気を送り込んだのに」
「……やっぱりあなたでしたか。咲さん……いえ…」
僕は言い直す。


「“咲鳴”さん」


「あ、陵君、私のヒントなしで思い出してくれたんですね」
表情は変わらず冷たい。
「では、ここは私も“嶺羽”様と呼ばせていただきます」
彼女は軽く会釈をした。
「未来さんは…!」
「あぁ。ちゃんとここにいますよ? ほら……」
彼女は右手を上げる。
彼女が指をさす方を見ると、倒れている未来さんが目に写る。
「未来さん!」
僕はすぐに駆け寄り、体を揺すった。
かたく目を閉じている。
僕は目を見開く。
「未来さんに何をしたのですか…!」
「私の前世、咲鳴の記憶を見せているんですよ。大丈夫です、ただ寝ているだけなので」
彼女はとても落ち着いている。
「なぜ?」
「決まっているじゃないですか。私の思いを、苦しみを……感じてもらうためですよ」
睨むと、彼女は微笑む。



「嶺羽様、少しお話をしましょうか。私の…前世の記憶を……」



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