二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.63 )
日時: 2013/08/18 18:39
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

ありがとうございます!!
ほんと、楽しいですよね(^^♪

小説、明日になるかもしれません。
キーボードがはやくうてれば、今日かも……

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.64 )
日時: 2013/08/18 19:22
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)


追いかけようとしたけど、体が思うように動かない。
「未来さん…」
なぜ、悲しそうな顔をしていたのでしょうか。
なぜ、泣いていたのでしょうか。
次々と疑問が募る。

すると、部屋のとびらが開いた。

「陵、熱下がったか?」
「あ、父さん。少し下がったと思いますよ…?」
父さんは、部屋に入り腰を落とす。
そして、ためらうようにいった。
「お前、未来ちゃんに何かしたか?」
「え? なぜですか…?」
「戻ったとき、未来ちゃん、陵の部屋の前で泣いていたぞ」

え…?

やっぱり泣いていたのですか。
でも、どうして…
「父さん、いつからいたのですか?」
「未来ちゃんがキッチンにいて、何か作っているとき。こっそり見てた」
父さん…戻っていたなら声かけてくださいよ。
あと、未来さんを見ないでください。
「いつ泣いて「作ったやつ部屋に持っていって、しばらくして出てきて、それでだな」
最後まで言わせてくださいよ…
それって、僕が寝ていたときですよね…?
どうしたのでしょう。



「で、陵何をした?」


Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.65 )
日時: 2013/08/18 19:51
名前: 紫桜 (ID: nWfEVdwx)

お父さん、厳しいですね。
高校生の恋にがんがんいくの、勇気あるなぁ〜・・・。

性別的に無理だけど、私がお父さんになったら、どきどきするだけで終わってしまいそう。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.66 )
日時: 2013/08/19 08:38
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

紫桜さんは純ですねー♪

私の中の陵父は
おちゃらけていて、ここぞというとき助けてくれて真剣…
みたいな…?
ちょっと陵に似てる…(^^;)

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.67 )
日時: 2013/08/19 09:07
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

………
そんなに明るく言われても…
「僕、分からないんですけど…」
「? どういうことだ…?」
「いや、その時間、僕寝ていたんですよ」
言った瞬間、父さんが、二ヤッ、と笑った。
「!?」
「あぁ。大体分かった」
「僕は分からないですけど」
「陵、いつかやるかと思ったけど…女の子を泣かせるなよー」
「だから分からないんですってば!」
「意外とやるなー。さすが俺の息子「父さん」
にっこり笑う。
父さんは少し後ろに下がった。
「お前、笑ってるけど怒りオーラだだ漏れだぞ…?」
「なんのことですか? ”父さん”」
「父さんのところ、強調したよな…
まぁいいや。陵、自分で考えろ」
陵って怒らせると怖いんだよな…
そう呟きながら父さんは部屋から出ていった。
……わざと聞こえるように言いました?
自分で考えても分からないから聞いたのに。
直接未来さんに聞いてみましょう。


話してくれないかもしれませんが。




_______________

会話多っ!!
読みづらいかも…


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