二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.103 )
日時: 2013/08/21 16:27
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

私は、あと五日ぐらいで学校です!
もうなんですか…
たいへんですね。
頑張ってください!

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.104 )
日時: 2013/08/21 20:05
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)




今日のお昼は…
未来さんは、智美さんとですよね。
今さそっても、行かない。って言いますよね…
智美さんには頑張ってもらわないと。
……だけど、未来さんと食べたかったな。
こんな大切なときでも残念がるなんて。
だめだな…僕…

すると、突然誰かが僕に抱き付いた。
「りょーお君!! ご飯一緒に食べようや!」
「さくらさん!」


短い…

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.105 )
日時: 2013/08/22 08:55
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

彼女は、ぎゅうぎゅうと抱きしめる。
「前、未来さんが不機嫌になるからだめといったじゃないですか!」
「いいやん。べつに…」
「よくないです!」
「未来がおもしゅうてなぁ」
おもしろいとかそういう問題じゃありませんけど!
「放してください!」
「いやや!」
「未来さん怒りますよ!」
「それよりも、うちは未来のかわえぇところが見たいんや!」
「まぁ、僕も怒りますけど…」
「…………」
あれ…?
急に黙ってしまいました。
「…陵君酷い!!」
「なんでですか!?」
いきなり酷い、って…僕何かしました?

彼女は、僕の腕を放した。

「龍のところ、行くで」
「はい! でも今日は屋上だめですよ」
教室を出て、話しながら龍羽君のところへ向かう。
「なんでや?」
「…秘密です」
「うーん…まぁいぃわ。じゃあ。あの気味悪ぅ部室やな」
「ですね…あ、龍羽君。一緒にお昼食べましょう」
「あぁ、いいぞ…ん? 未来は?」
「今日は智美さん達と食べるそうです」
「そうか…」
残念そうだなぁ…僕も残念です。
いや、そんなこと思っちゃだめだ。

僕らは、心霊研究同好会の部室へ向かった。





やっと龍羽でてきた。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.106 )
日時: 2013/08/22 11:02
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)




あたしは、智美達とお昼を食べていた。
「未来ー」
「んー…?」
リコが聞いてきた。
「なんで今日怒ってるの?」
「ゲホッゴホッ……なななななんで!?」
むせた…
「えー、だってー。気になったから」
「別に怒ってないけど」
「完璧怒ってるよね…」
智美も話に入ってきた。
むーぅ。
怒ってないもん。
「で、な・ん・で?」
「……言わない」
「えー。つまんなーい」
つまんなーい、じゃないでしょ!
「言わなかったら…神山との恥ずかしい出来事をみんなに言っちゃうよ…?」
いや、陵とはそんな変なことはしてないよ?
……まてよ?
智美とリコのことだから…やってないことをでっち上げるかもしれない。


「分かりました。言いますよ」


そっちのほうがきつそう。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.107 )
日時: 2013/08/25 13:54
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

「もう一回聞いてもいい?」
「ん…?」

「…言わないとだめ…?」

絶対顔真っ赤になってる…!
「!?」
智美とリコの顔が赤い。
なんで?
二人とも後ろに向いた。

「未来のデレだ…!」
「デレの割合が多い!」
「かわいすぎ!!」
「なんで未来が神山なんかに…」
「くやしー!」
「欲しい…!」

聞こえない。
「? 何話してんの?」
二人の肩が動いた。
そして、あたしに向き直った。
「いや、なんにも」
「話さないとだめ…!」
うーん。
「絶対に…?」
「絶対に!! ほーら、早く話さないとみんなに言っちゃうよ?」
うっ……



「えっと…」


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