二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇*希 ( No.263 )
日時: 2013/11/01 18:32
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)

優花さん、来てくれたんですね!
ありがとうございます(*^^*)
あってますよー♪
よろしくおねがいしますね!

皆様、すみません。
文化祭で忙しくて書けませんでした……(-_-;)
たぶん、もう少しで書くので気長にお待ちください。

Re: あやかし緋扇*希 ( No.264 )
日時: 2013/11/02 06:05
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)

「さくらちゃん……」
未来さんが声をかける。
その彼女達の姿を見ていると、感情が伝わってくる。

「あ、貴方に分かるはずがないのです……」
咲さんは震えていて、動揺しているみたいだ。
未来さんはさくらさんから咲さんへと視線を変える。
「大切な人を失った悲しい気持ちは分かるよ……嶺羽は呪いで殺されて、お兄ちゃんは事故で亡くなってしまった」
未来さんが言った言葉を聞いて、自然と体が反応する。
僕……は……
だめだ、考えては!
後悔しても仕方がない。
一生忘れてはいけないけど、一生後悔をしていたら進めない。
変わらなきゃ。
「でも、同じ人を愛したのにはかわりないから。咲ちゃんと同じなんだよ」
「……なぜ起きてしまったのですか」
聞き取れないほどの小さな声が、声のトーンで響くように聞こえる。
「勝手に私の心の中に入ってこないでくださいよ!」
咲さんは静かに右手を上げる。
すると朱雀が上昇していった。
青龍は大きな水の玉を作りだした。
未来さんとさくらさんの方に腕を降り下ろす。
朱雀は降下し、青龍は水を太い棒状にして操る。
びゅぅ、と音をたてて一気に彼女達に襲いかかった。
「さくらさん! 未来さん!」
未来さん…!

Re: あやかし緋扇*希 ( No.265 )
日時: 2013/11/04 14:02
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)

「「きゃあ!!」」
彼女達は目を瞑る。
緋扇よ…!
お願いだ、応えてくれ!
その思いが通じたらしく、青龍どころか朱雀までもが炎に包まれた。
高い声で鳴き、消えていく。
「なぜ……火の相性は悪いのに…!」
咲さんは言った。
燃え尽きたように消えていった。
焦げている紙が宙を舞う。
咲さんは足から崩れていく。
その体を受け止めるように、僕は
「木の神、句句廼馳」
と呼び出した。


ーー
短くてすみません!
考えが消えました(T^T)
どうやって繋げよう…?
ストーリーは出てくるのですが、バトルになると……(>_<。
自分で何を書いているか分からなくなりますね。

Re: あやかし緋扇*希望* ( No.266 )
日時: 2013/11/04 17:43
名前: はな (ID: ???)  

美玉さん、はじめましてあやかし緋扇が大好きなはなです。
美玉さん、物語を考えるのお上手ですね!!これからも、頑張って下さい!

Re: あやかし緋扇*希 ( No.267 )
日時: 2013/11/04 18:02
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)

はなさん、ありがとうございます!
あやかし好きが来て嬉しいです(*^_^*)
更新は遅いですが、そこらへんはご了承ください。
頑張ります!
また来てくださいね♪


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