二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇*希 ( No.348 )
日時: 2013/12/12 17:51
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)

 指で未来の唇をなぞる。そして顎を少し持ち上げて……またキスをする。
「ん……っ」
 今度は味わうように深くする。少し未来の唇を甘噛みした。ビクッと体が反応する。その反応がとても嬉しい。
「っ……りょ、ん」
 止められない。最初からわかってはいたけど、こんなにひどいとは思っていなかった。
 唇から少し離れて上の方にいき、額にする。そして下に……瞼、鼻の頭、頬。首のところにもキスをする。
首にキスをしていて思い出す。強く吸った。
「い、たっ……」
 痛いと言って顔を歪ませる未来を見て、少し罪悪感を感じる。その痛みが和らいでくれればと思い、赤くなった部分をなめた。
 自分の手を床について2人の体を支えていたが、どんどん支えられなくなり倒れてしまった。
 ……まるで陵が未来を押し倒しているかのように。
「……未来さん……」
 手をのばして、未来の頬に触れた。


ーー
ごめんなさい。
ここまでですので! 変な方はいきません! まず書けません!!

Re: あやかし緋扇*希望* ( No.349 )
日時: 2013/12/13 21:27
名前: 桜奈 ないり  (ID: N85vRjj4)

 美玉さんって、こういうのも書くんですね。
どんなお話しになっても応援してます☆
 頑張って下さい。

Re: あやかし緋扇*希望* ( No.350 )
日時: 2013/12/13 21:58
名前: ユウ (ID: viAVUXrt)

色々と・・・・。
陵がかっこいい・・・・。
多分体温少し上がった(顔)www

また見に来るねw

Re: あやかし緋扇*希 ( No.351 )
日時: 2013/12/13 23:02
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)

ないりさん
いつも応援ありがとうございます!<(_ _)>
今回はちょっと……危ない(?)のを書いちゃいました。
書いちゃうんですよ。妄想が…!
嫌だったら言ってくださいね!

ユウさん
来てくれてありがとうございます!
陵が狼になりました! (……噛んでました(-_-;))
あと、2〜4は甘いのが続くと思います。
また来てくださいね♪

Re: あやかし緋扇*希 ( No.352 )
日時: 2013/12/14 06:22
名前: 美玉 (ID: D/yB5FiZ)


   + + +

「ん……っ」
 顔に日光が当たり、眩しい。
 ここ……陵の部屋…?
 いつの間にか布団に寝かされていて、背中に暖かさを感じる。寝返ると、……陵の顔が。一緒の布団の中。
 ち、近いっ…!
 吐息があたるぐらいの距離で叫びそうになった。でも陵が気持ちよさそうに寝ているので邪魔はできない。
 あれ? 昨日は……自分から誘ったんだ……。倒れたところまでしか記憶がない! どこまでいっちゃったの!?
 でも嬉しいこともある。
 陵より早く起きれたことだ。いつもはぎりぎりまで寝ていて約束の時間に遅れそうなことがあったのだが、今回は起きれた。
 いたずらしてしまおうかな。
 結構寒いので足は冷えていた。その冷たい足を陵の足に、ぴとっ。とくっつける。
「ひゃっ…!」
 陵が声を出す。急に恥ずかしくなって寝たふりをした。
 声かわいいな!
「未来……さん…?」


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