二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.183 )
日時: 2013/09/20 22:55
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

「確かに……“会ったのは”初めてですね」
会ったのは…?
次々と疑問が募っていく。
「……でも、昔はどうでしょう」
彼女は、階段を一段一段のぼっていき、あたしを屋上の扉へ追い詰める。
「前世なら……」
あたしの耳元で言う。
その言葉を聞き、疑問が一気にはれていった。


「じゃあ、咲ちゃんはー…‥」


言おうとした、けど遅かった。
あたしの肩を、彼女はポンッと叩く。
すると突然、睡魔に襲われた。

「ね、“未桜”さん」

やっぱり……あの子だったんだ。
親友だったのに、どうして分からなかったのだろう。
気づいてやれなかった。


消えそうな意識の中で、咲ちゃんは呟いた。







「これで準備完了」

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.184 )
日時: 2013/09/20 18:08
名前: 紫桜 (ID: lh1rIb.b)

準備完了
この言葉でどきどきしました!


・・・あと、美玉さんに言うのはとっても申し訳ないのですが・・・。

できれば敬語を使い続けていただきたい!!

親友という設定なんですが(前世)咲は親友も家族にも敬語を使うような女子というのを想像していて・・・。

お話はとっても面白いです。
もう、私が考えたやつが使われているだけで嬉しいです。

すみません。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.185 )
日時: 2013/09/20 20:29
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

分かりました!!

じゃあ、少し書いたの変えておきます♪
陵みたいな感じですね。(^o^)

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.186 )
日時: 2013/09/20 22:51
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)


   + + +

「さくらさん!」
僕は一生懸命捜していた。
「どうしたんや、陵君?」
「未来さんどこ行ったか知りません?」
「さぁな。また、部活の助っ人とか行っとるんちゃうの」
彼女は当たり前みたいに言う。
「いや、それはないです」
「なんでや?」
僕は、未来さんから聞いたことを言った。
「今日は部活は特にないと言っていたので……」
「ふーん。ならどうすんや」
「すみません、捜すの手伝ってもらってもいいですか?」
焦ってしまう。
「そんなに急ぎのことやんか?」
「まぁ、そうですね」
「なら、龍にも言っとくわ」
「はい、ありがとうございます!」

早く伝えないといけないかもしれない。
未来さん、あなたは咲さんに会ったことがあるんです。
しかも……前世で……親友で。
嶺羽も、妬いてしまったこともありました。




だけど、僕のせいであの関係が崩れてしまった。

そう言ってもおかしくない。

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.187 )
日時: 2013/09/21 05:45
名前: くれは。 ◇OcDtxW9YEk (ID: DxRBq1FF)

ドキドキする展開・・・・っ!!

美玉よ、未来よ、陵よ、その他もろもろ(酷っ)

頑張って!!!


前世がらみの感じなのねっ!
いーなァ。前世ってなると、ちょっと考えないとイケないじゃん?
バカだから思いつかないんだよねー汗


美玉、頑張れ———!!


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