二次創作小説(紙ほか)

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あやかし緋扇*希望*
日時: 2014/08/17 15:56
名前: 美玉 (ID: 7hV223vQ)

美玉です!!
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください!!
下手な小説ですが、よろしくお願いします!

.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜

部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…?Σ(ωo)!!

お待ちしております♪

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.133 )
日時: 2013/09/01 11:33
名前: 紫桜 (ID: 5VUvCs/q)

あ、大丈夫かどうかは自分の勘で!

なんていえないので、うーん、言い切ります!

美玉さんなら、大丈夫です!・・・と。(どっちにしろ責任拒否?)


ほら、未来、部室にいるし。
場所が変われば、なんとなくやりやすくないですか?

6人の役者、変なところ(華がいうには)から、廊下に出てやりやすくなったし。

うーん、フォローになってませんか?

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.134 )
日時: 2013/09/01 11:47
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

頑張ります!!
紫桜さんありがとうございます。m(_ _)m
部室でいろいろとやってみます。
(“いろいろ”っていう表現が、なんか…まずいと思いますが…)

たぶん、変なことはしません。
・・・
たぶん……

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.135 )
日時: 2013/09/01 14:29
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

   + + +

僕は、入部している心霊研究同好会の部室前にいる。
廊下を走っていたので、息が荒れている。
額から汗がたれていた。
その汗を制服の袖で拭う。

……未来さん

息をととえるために深呼吸をする。

扉に手をかけて力をいれた。



開けるとすぐに声が聞こえた。

「あ、陵」
「お待たせしました」
僕は扉を閉めた。
顔が怒っている。
まだ機嫌が悪いらしい。
「帰ろー」
彼女がいつもより低い声で言ったと同時に、


カチャ……


僕は鍵をかける。

逃げられないように。

「………陵、なんで…鍵をかけるの?」
彼女は青ざめる。
「まあ、気にしないでください」
「気にするよ!?」



ちゃんと問い詰めなきゃ…

Re: あやかし緋扇 〜あなたとあたしの恋物語〜  ( No.136 )
日時: 2013/09/01 14:58
名前: 紫桜 (ID: 5TWPLANd)

はい、頑張ってください。

あ、返事がそっけないのは、気にしないで下さい。
あさってくらいなら、戻っていると・・・。

すみません・・・。

Re: あやかし緋扇 〜 ( No.137 )
日時: 2013/09/01 21:33
名前: 美玉 (ID: 7SQO2dT8)

「未来さん、聞きたいことがあるのですがよろしいでしょうか?」
「…よろしくないです」
「未来さん、よろしいでしょうか?」
にっこり笑う。
「はい」
素直に聞いてくれてよかったです。
少し間をとる。


「怒ってるのって妬いていたからですか?」
「え! なんで知って…!!」
彼女は途中で言うのを止めるとしまったというように顔が固まった。
…自爆しましたね。
まぁ、これで嘘ではないということが分かりました。
智美さんに聞いたということは言わないでおこう。
危険だから。
「でも、なぜ好きでもない僕に妬いていたんですか?」
すると、ソファーに座っている彼女は横を向いた。
たぶん見られたくないからだと思うのだけど、しっかり赤い顔が見えている。
「未来さん……」


自惚れてしまってもいいでしょうか。

鍵を閉めた扉から離れ、歩いて彼女の前にいき、しゃがむ。


「もう隠せないよね…」


未来さんはそう言うと、僕の方を向いた。
さっきより顔が赤いような気がする。





「陵……好き…」


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