二次創作小説（紙ほか）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- あやかし緋扇＊希望＊
- 日時： 2014/08/17 15:56
- 名前： 美玉 （ID: 7hV223vQ）
美玉です！！
Sho-Comiで連載している、くまがい杏子先生の【あやかし緋扇】の小説を書いていきたいと思います。
部活や親や勉強などで、更新は遅くなると思いますが一生懸命頑張ります。
もしよかったらコメントください！！
下手な小説ですが、よろしくお願いします！
.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜
部活やら勉強やらで、更新率がすごく減ります。
もしも更新が途絶えたら、『親にPCとPSP……取り上げられたな』と思ってください。
まずは、この小説を見てくれている人はいるのかな…？Σ(ωｏ)！！
お待ちしております♪
- Re: あやかし緋扇＊希 ( No.228 )
- 日時： 2013/10/12 06:51
- 名前： 美玉 （ID: 7SQO2dT8）
久しぶりですみません！！<(_ _)>
部活で大会があったもので……
来れませんでした。
えっとですね……この今書いているお話が終わったらデート編にしようと思います。
シリアス…？ だったので、次は甘くと思い……
予告をしときました。
あっ、嫌だったら言ってくださいね！？
デートって言っても変なことはしませんよ。
ほのぼのした感じになるかも…！
- Re: あやかし緋扇＊希望＊ ( No.229 )
- 日時： 2013/10/12 15:44
- 名前： 紫桜 （ID: zh8UTKy1）
いえいえ。
ほのぼのしたデートのお話・・・。
いいですね！
最近、やっと９巻を読んだところでして。
なんか、うーん。めちゃめちゃ、切ない・・・。
ですから、とってもいいです！
ん？日本語あってます？
- Re: あやかし緋扇＊希望＊ ( No.230 )
- 日時： 2013/10/13 04:07
- 名前： 桜奈 ないり （ID: tEYRCoDy）
次は、どうなるのかな？
初めまして💝
好きなように、呼んでね(^^♪
- Re: あやかし緋扇＊希 ( No.231 )
- 日時： 2013/10/13 07:28
- 名前： 美玉 （ID: 7SQO2dT8）
紫桜さん
ありがとうございます！
じゃあ考えておかないと。(*^_^*)
あ、ちゃんと甘甘なところもある…と……思います……よ…？
自信なくなってきたー！(;_;)
桜奈 ないりさん
初めまして！
嬉しいです(TｏT*)
ないりさんで呼びますね♪
次……どうしようかな……(-_-;)
- Re: あやかし緋扇＊希 ( No.232 )
- 日時： 2013/10/13 21:13
- 名前： 美玉 （ID: 7SQO2dT8）
その指示に反応し、朱雀は高く舞い上がった。
羽をぶんっと振り、風をおこす。
その風は竜巻のように円を描きながらこちらに向かってくる。
ただの竜巻だと思っていたら、違った。
真っ白な地面の破片が飛ぶ。
地面は大理石のようなもので敷き詰められている。
どんどん削られていく地面。
ゆっくりなスピードだが威力はすごい。
「これは……かまいたちのようなものでしょうか…？」
僕が発した言葉に咲さんはくいつく。
「えぇ、そうかもしれませんね。でも、それより強いですよ、この攻撃は」
かまいたちより強い。
少し心配になってくる。
でもここでそんなことは言ってられない。
……この攻撃は右回りに風が回転しているから……
ゆっくりと緋扇を開いた。
落ち着いて。
ふわりと緋扇を構える。
「志那都比古神よ」
左から右に動かした。
朱雀がおこした風と僕が志那都比古神に力を借りておこした風がぶつかる。
ひゅうっと音が鳴って、自然と風達は消えていった。
「ふーん……」
ーー
自分で分からなくなった…！！
あぁ、術の使い方が分からない。
意味が分からない。
物語がどうなっていくのかも分からないー(T＾T)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102