二次創作小説(新・総合)

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【オリキュア】メモリアルプリキュア!
日時: 2017/08/01 23:00
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

初めましてかこんにちは!愛です!
本日からはメモリアルプリキュアというオリキュア小説を書きたいと思っています。
基本テンションとノリに任せて書くのでグダグダすると思いますが、楽しんでいただけると幸いです。
それでは、よろしくお願いします。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.184 )
日時: 2018/01/07 22:58
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第28話「真夏の夜の肝試し!セフトと星華まさかの接近!?」6

 それから肝試しは無事に終わり、私達は最初にいた場所に集まっていた。
 特に杏奈さんは何やら疲れた様子で、ずっと自分の体を抱きしめている。

「あ、杏奈さん……?」
「紫音さん……幽霊を全否定はやめましょうって言いましたけど、あんな怪談話をしなくても……」

 杏奈さんの言葉に、私は紫音さんを見た。
 すると紫音さんは苦笑いをしながら自分の頬を掻いた。

「あはは、ごめんごめん。もう少し怖くした方が楽しめるかなって思って」
「兄貴の怪談話、マジで怖いもんね。慣れてないと……」

 そう言って身震いをする瑞樹さん。
 彼女の言葉に、お姉ちゃんが「なるほど」と呟いた。

「だから瑞樹は私の怪談話を聞いてもあまり怖がらなかったのか」
「ん……兄貴の怪談話の方が怖いから」

 平然と言う瑞樹さんに、私は無言で身を震わせた。
 お姉ちゃんの怪談話だって充分怖い。
 小学生だった頃の夏の夜なんて、よくお姉ちゃんに怖い話を聞かされた。
 その時に聞いた話のせいで、夜にトイレに行けなくなるなんて日常茶飯事だった。
 ……あれを越える怪談話とは一体……。

「杏奈ちゃんはお疲れ様。でも、月乃ちゃんの怪談話を仕入れているなら、星華ちゃんの怪談話も聞きたかったかも」

 悪戯っぽく笑いながら言う風斗さんに、私は笑顔を浮かべるだけで応答する。
 ちなみに私は怪談話には滅法弱い。
 だからお姉ちゃんの怪談話なんて一々記憶に残していないのだ。
 しかし、それをここで話すと、幼い頃に話した怪談話が未だに通じることがバレるので黙っておく。

「そういえば、風斗さんと星華ちゃんはどんな感じだったの?」

 そこで、瑞樹さんを盾にするようにしながら、杏奈さんがそう聞いてくる。
 それに、私と風斗さんは顔を見合わせた。
 どんな感じ、か……。

「すごく楽しく世間話をしただけだよ」
「探偵に追いつめられた犯人の気持ちを味わうことが出来ました」

 私と風斗さんは、それぞれ同時にそう答えた。
 それから私達は笑顔で顔を見合わせた。

「星華ちゃん? 俺との雑談楽しかったよね?」
「何を言っているんですか。人の事情を根掘り葉掘り聞きだしてきたのは誰ですかね?」
「ん~? 何の事かなぁ?」
「さぁ、何の事でしょう?」

 あくまで笑顔のままそんなやり取りをする。
 でも風斗さんの持っている懐中電灯から微妙に軋むような音が鳴っているのを私知ってる。
 しかし、その様子を見ていた杏奈さんが、素っ頓狂な感じの声で言った。

「二人ってなんかお似合いだね~」
「「は?」」

 私達は同時に聞き返す。
 すると杏奈さんはちょっと困ったように笑いながら「だって~」と続ける。

「二人共髪の色同じだし、美男美女だし……ね? 瑞樹ちゃん」
「あー、うん……言われてみれば……」
「瑞樹さん!?」
「し、紫音は違うと思うよね?」

 風斗さんが助けを求めると、紫音さんは顎に手を当てて「いや~」と呟く。

「確かに、杏奈ちゃんの言う通り、二人って中々良いコンビだと……」
「なッ……髪の色なら、お姉ちゃんだって!」
「いや、私はそういうのは……ホラ、なんだかんだ二人って息ピッタリだし」
「「そんなわけない!」」

 咄嗟に否定した言葉が被る。
 それに私と風斗さんは顔を見合わせた。
 そんな私達が可笑しかったのか、杏奈さん達は笑いだす。

「「笑うな!」」

 咄嗟に出た言葉が、また被った。
 それに、皆の笑い声が増々大きくなる。
 夜空に楽しそうな笑い声が吸い込まれていくのを聴きながら、私と風斗さんは同時にため息をついた。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.185 )
日時: 2018/01/08 23:04
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第29話「月乃の学校復帰!初友達は新人教師!?」1

<バーグラー視点>

「またプリキュアと遊んで来たのか」

 戻ってきたセフトに、俺はそんな言葉を投げかける。
 それに、セフトは「遊んでるんじゃないよ~」と答える。

「やっぱりさ、情報戦って大事だよ? プリキュアと身近な存在をチェックして、ソイツのメモリアさえ監視すればプリキュアの私生活は丸見え。特に、紫音と月乃の存在は素晴らしいよ。おかげで、キュアパーストとキュアフューチャーの私生活はほぼ俺の監視下みたいなものなんだから」

 ……これが、あの世界でのストーカーというものなんだな。
 俺は嘆息し、セフトから視線を逸らした。
 するとセフトは小さく笑い、彼の特等席となっているソファに座った。

「ま、でも、実際にプリキュアと関わってみるのは中々面白いよ。ホラ、シーフなんて、プリキュアと実際に関わってからずっと真面目に作戦を考えているだろ?」
「……そういえばそうだな。だが、アイツの場合は少し……一人に対して執着し過ぎじゃないか?」

 俺の言葉に、セフトは「まぁそうだけどさ」と言って笑う。
 それから真剣な表情になり「でも」と言って身を乗り出してくる。

「それでも、彼女があそこまで熱心になったのは初めてじゃない?」
「……まぁ、そうだな」
「あぁ。だから、君も少しプリキュアに接触してみなよ。きっと面白い化学反応が起きるよ」

 他人事だからと気軽に言いやがって……。
 とはいえ、もし良い影響が出るのなら、やってみて損は無いのかもしれない。
 ……少し、やってみるか。

<星華視点>

「ふっふっふ。どう? 似合う?」

 時見中学校の制服を着たお姉ちゃんは、そう言ってクルリと一回転する。
 彼女の言葉に、私はため息をついた。

「似合うも何も、そもそもお姉ちゃん中学には一度通ってたでしょ」
「あ、それ言います?」
「はぁ……」

 呆れていると、お姉ちゃんは「まぁしょうがないか~」と言って床に朝食の席につく。

「モデルの星華からすれば、私なんて所詮馬糞同然か」
「なんでそうなるの!?」

 私の言葉に、お姉ちゃんは拗ねたような態度を取る。
 ……めんどくさ。
 しかし、このまま拗ねられても面倒だ。

「ていうか、お姉ちゃんは美人だし、何着ても似合うんだよなぁ……」
「へ……?」

 素っ頓狂な声を出すお姉ちゃんに、私はハッとする。
 しまった。思っていたことがついそのまま出た。
 慌てて口を手で閉じ、私はお姉ちゃんを見る。
 お姉ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめて、目を逸らした。

「あ、ありがとう……」
「う、うん……」

 なぜか少しだけぎこちなくなりつつ、私達は朝食をとる。
 それにしても、意識不明だったお姉ちゃんが、こうして学校に行けるようになるなんて。
 その事実に私の顔は綻び、朝食も、いつもより美味しく感じた。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.186 )
日時: 2018/01/09 23:16
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第29話「月乃の学校復帰!初友達は新人教師!?」2

<杏奈視点>

 今日からついに学校が始まる。
 やはり夏休み明けの学校というものは憂鬱なもので、私や瑞樹ちゃんも例外ではなかった。
 別に学校が嫌というわけではないのだが、やはり勉強などがめんどくさい。
 まぁ、数日で慣れるとは思うけど……。

「おーい!」

 そんな風に考え事をしていると、声を掛けられた。
 顔を上げると、そこには、こちらに手を振る月乃ちゃんと星華ちゃんが立っていた。
 それに私達は駆け寄った。

「二人共おはよう!」
「ツッキー、セッチー、おはよ!」
「おはようございます」
「はよー」

 そんな風に挨拶を交わし、私達は歩き出す。
 少しずつ同じ制服の人達が道に増えていくのを横目に見ながら、私は口を開いた。

「それにしても、月乃ちゃんは元気だねぇ」
「だよねー。夏休み明けとは思えない……ていうか、ツッキーの場合寝たきりだったから、五カ月ぶりの学校でしょ? 尚更めんどくさく感じそうなのに」
「いや、寝たきりだった時の時間感覚は無かったからね。それに、なんだかんだ、星華と一緒に中学校に行くのは初めてだもん! 楽しみじゃないわけないよ!」

 そう言って満面の笑みを浮かべる月乃ちゃん。
 しかし、少しして「ハッ!」と我に返り、両手で頭を抱えた。

「そういえば私、星華の入学式見れてない……星華の晴れ舞台が~!」
「ちょ、お姉ちゃん落ち着いて! ……お父さんが写真撮ってたから、それで見れるハズ!」
「なるほど……でも、やはりこの目で見たかった……星華の晴れ舞台……」
「お姉ちゃんってば……」

 呆れたように笑う星華ちゃんだが、どこか嬉しそう。
 本当にこの二人は仲が良いんだな。
 私と瑞樹ちゃんはそれに顔を見合わせ、静かに笑い合った。

「……あれは……」

 その時、星華ちゃんがそう呟いた。
 それに私達は、星華ちゃんの視線を追った。

「……誰?」

 瑞樹ちゃんの呟きに、私は同意せざるをえなかった。
 誰だろう。あれは。
 青い髪に、整った顔立ち。
 スーツを着ていることから、恐らく教師であろうことは分かる。
 しかし……誰だ?

「あんな先生いたっけ?」
「さぁ。新しい人かなぁ」

 瑞樹ちゃんの呟きに、私は「ふむ……」と呟き、目の前にいるその教師を眺めた。

<月乃視点>

 学校に着いてからは特に目立つことはなく、早速朝のHRが始まった。
 ……なぜか現在、担任の先生の隣に今朝見た新任教師さん? と一緒に並んで立っているけど。
 ちなみに、瑞樹や杏奈とは別のクラスだ。
 だから不安はあったけれど、それより、新任教師さんが気になる。

「では、HRを始めるより前に、紹介が二つあります。まずは、昨年度の三月からずっと入院していた後宮月乃さんが退院しました。今日から皆さんと一緒に授業を受けるようになります」
「後宮月乃です。今日からまた、よろしくお願いします」

 私はそう言いつつ、頭を下げた。
 すると拍手が巻き起こる。
 見た感じ一年生の時に仲良かった子達が何人かいるので、少し安心した。
 だから問題は……隣にいる、新任教師さんのみ。

「では、続きましては。気になる人も多いでしょう。彼は、今日から一ヶ月間こちらで実習を行う、実習生の場倉ばぐら きり先生だ」
「……場倉 霧です。よろしく」

 うわぁ、無愛想な人……。
 まぁ、直接関わる機会なんて無いだろうし、どうでもいいか。
 ていうか、こんな無愛想だと、生徒寄り付かなさそう……。
 ……大丈夫かな。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.187 )
日時: 2018/01/11 20:40
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第29話「月乃の学校復帰!初友達は新人教師!?」3

「場倉先生って何歳なんですか?」
「先生って彼女さんとかいるんですか?」
「場倉先生。勉強で分からないところがあるんですけど」
「先生~」

 ……物凄く人気でした。
 え、意外。あんなに無愛想なのに、なんで人気なの?
 二学期の始業式が終わってから、ずっとあんな感じだ。

「場倉先生、すごい人気……なんでだろ」
「そりゃあ、カッコよくて、口数が少ない感じがクールだからだよ~」

 私の疑問に、休憩時間を活用して遊びに来ていた杏奈が明るい口調でそう答えた。
 彼女の言葉に、瑞樹が呆れたように笑う。

「杏って、意外と面食いだよね」
「そ、そんなことないよ!」
「ハイハイ。……で、ツッキーは新しいクラスで楽しくやってる?」

 瑞樹の言葉に、私は「ん~」と答えながら頬を掻いた。

「一応一年の時の友達もいるんだけど……今は場倉先生に取られちゃった」
「あらら……」
「凄い人気だよね~」

 私の言葉に、瑞樹と杏奈はポカンとした表情で場倉先生を見た。
 しかし、場倉先生って無愛想だから、対応に困っている様子がある。
 ……しょうがない。助けてやるか。

「ごめん。私ちょっと用事があるから」

 私は二人にそう断って、立ち上がる。
 それに、二人は驚いたような顔をした。

<バーグラー視点>

 セフトにプリキュアと接触しろと言われ、俺に思いついたのは教師としての立場だった。
 しかし、すぐにちゃんとした教師になると色々面倒だと思ったので、実習生として潜り込んでみた。
 潜入自体は楽だった。この学校の教師共のメモリアを少し弄り、俺を実習生として認識させた。
 あとは潜り込むだけだったのだが……なんだこれは。
 プリキュアと接触するどころか、女子生徒に囲まれている。
 元々、教師達のメモリアを弄るのにも限度があり、プリキュアのクラスで実習生……というわけにはいかなかった。
 とはいえ、同じ学校にいれば、いくらでも接触する機会があると思っていたが……これでは動けない。
 もういっそのこと、ここで全員のメモリアを……。

「あの、場倉先生っ」

 その時、遠くから名前を呼ばれた。
 振り向くと、そこには、キュアフューチャーの姉である後宮月乃が立っていた。
 プリキュアに直接では無いが、彼女もプリキュアに近い位置にいる人間。
 ……否、彼女はプリキュアのことも知っているので、実質一番プリキュアに近い人間と言っても過言では……。

「あの、少し具合が悪くて……保健室まで付き添っていただけませんか?」
「え、あぁ……分かった」

 具合が悪いのであれば、教師としては一応付き添いをしなければ。
 このクラスの担任は今別の場所に行っているし、俺が行くしかないか……。
 俺は女子生徒達に一言断り、後宮月乃を連れて教室から出た。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.188 )
日時: 2018/01/12 22:04
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第29話「月乃の学校復帰!初友達は新人教師!?」4

 教室を出て、後宮月乃と共に保健室に行く。
 しかし、隣を歩く後宮月乃の体調は、傍から見て充分元気そうに見えた。
 本当に具合が悪いのか?
 そう訝しんでいると、俺の視線に気付いた後宮月乃が顔を上げた。

「場倉先生?」
「……? 何だ?」
「なんか、やけに見られてるような気がしたんだけど……私の顔に何かついてますか?」

 その言葉に、俺はハッとする。
 無意識の内に彼女を観察してしまっていたようだ。
 どう答えようか迷っていると、彼女はハッとした表情で、逆に慌て始める。

「あ、もしかして……バレました?」
「バレる……?」
「いや、あの……」
「……もしかして、体調が悪いというのは、嘘か?」

 俺の問いに、後宮月乃は苦笑いで目を逸らす。
 それに、俺はため息をついた。

「なんでそんなことを?」
「いや、その……場倉先生、女の子達の相手するの疲れてるみたいだったから……」

 後宮月乃の言葉に、ついドキッとした。
 気付かれていた?
 確かに、あの女子生徒達の相手をするのは億劫だった。
 しかし、あまり表情に出さないようにしていたハズだが……。
 そう思っていると、後宮月乃が「あー……」と言って苦笑いを浮かべ、頬を掻く。

「私、結構人の感情には敏感な方なんですよ。……私、妹がいるんですけど、あの子素直じゃなくて……だから、表情とかから体調とか察していたので、割とそういうの気にするようになっちゃって」

 そう言ってはにかむ。
 ……俺はその妹にかなり苦しめられているんだがな……。
 しかし、彼女のメモリアを少し覗いたところ、本当に妹……キュアフューチャーを大切に思っているらしい。

「家族思いなんだな……で? 俺が女子生徒の相手をすることと、お前の仮病にはどんな因果関係があるんだ?」
「えっ……あっ……だから、教室から出る理由を作ろうかと」

 目を逸らしながら言われた言葉に、俺はため息をつく。
 コイツは、まるで絵に描いたようなお人好しだな。
 だから俺は笑い、答える。

「そういうことか……生徒に気を遣われるとは、俺もまだまだだな」
「いや、そんなことは……」
「まぁ、そもそも、教師じゃないんだけどな」

 そう答えながら、俺は指を鳴らした。
 次の瞬間、世界から色が消え、停止する。
 この学校にいる人間から搔き集めたメモリアを腕に纏わせ、俺は変身を解く。

「ふむ……確かに、プリキュアの身内というものは面白いものだ。だから……お前のメモリア、存分に使ってやるよ」

 そう呟き、俺は腕を振り上げ、「ディープエアインネルング!」と叫び、振り下ろす。
 すると黒いメモリアの塊が出来て、それが晴れ、ワスレールを出現させた。

<杏奈視点>

 突然白黒に染まり停止した世界に、私と瑞樹ちゃんは顔を見合わせた。

「瑞樹ちゃん。これ!」
「うんっ! 行こう!」

 瑞樹ちゃんの言葉に私は頷き、教室から飛び出した。
 しかし、どこにワスレールが!?
 そう思いつつ廊下を走っていると、前から星華ちゃんが走ってくるのが見えた。

「セッチー! 遅い!」
「他学年なんですから無茶言わないでくださいよ! ……それより、ワスレールは!?」

 星華ちゃんの言葉に答えようとした時、突然渡り廊下の壁が粉砕した。
 顔を上げると、そこからワスレールが飛び出してくるのが見えた。
 それに私達はすぐにラブメモリーウォッチを構えた。

「行くよ! 皆!」
「オーケイ! 杏!」
「了解です!」
「「「プリキュア! メモリアルコンバージョンッ!」」」


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