二次創作小説(新・総合)

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【オリキュア】メモリアルプリキュア!
日時: 2017/08/01 23:00
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

初めましてかこんにちは!愛です!
本日からはメモリアルプリキュアというオリキュア小説を書きたいと思っています。
基本テンションとノリに任せて書くのでグダグダすると思いますが、楽しんでいただけると幸いです。
それでは、よろしくお願いします。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.24 )
日時: 2017/08/17 22:52
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第4話「ムカムカヤキモチ?瑞樹への気持ち!」4

<杏奈視点>

 前原さんにヤキモチを妬いてしまっているということを知ってしまってから、どうにも彼女を意識してしまう。
 彼女を見るために、胸がこう……ズキズキして、トゲトゲして……。

「友達にヤキモチなんて……なんか、やだな……」

 そう呟きながら、私は机の上に広げたノートを見つめた。
 見開きページ一杯に、前原さんの名前を無意識に書いてしまったノート。
 なんでこんなことをしたのか、自分でも分からない。
 ただ……前原さんのことが、頭から離れなくて……。

「はぁ……」
「杏?」

 突如、頭上から降って来た声に、私は反射的にノートを閉じた。
 顔を上げると、そこには、前原さんが立っていた。

「ま、前原さん……」

 私は立ち上がり、すぐに走って逃げようとした。
 しかし、前原さんに「ちょっと待って!」と腕を掴まれ、引き戻される。
 逃げようとするも、私より前原さんの力が強いようで、中々逃げることができない。

「クッ、殺せ」
「急にどうしたの」
「……」

 罪悪感とか、ヤキモチからの胸の痛みとかで、かなり混乱してしまっていたらしい。
 私は一度深呼吸をして、真っ直ぐ前原さんの目を見た。
 ズキッ……。
 また激しくなる痛みに、私は胸を押さえる。

「えっと……リコルンから聞いたよ。私にヤキモチ妬いてるって」

 突然放たれた言葉に、私は動きを止める。
 ……あのウサギッ!
 今頃どこかで影を潜めているであろう小動物に、私は行き場の無い怒りを抱く。
 しかし、今はそれどころじゃない。

「え……な、何かの間違いじゃないかな……」
「……兄貴と私がいるところを思い出しては胸が痛くなったんだって?」
「うッ」
「図星じゃん」

 どうやら私は嘘がつけない性格らしい。
 ……こんな性格で、プリキュアのこと隠し通せるかな……。
 そう思っていた時、前原さんに顔を覗き込まれた。

「わッ……」
「あのさぁ……」

 前原さんが何か切り出そうとした時だった。

「キャアアアアアアアアアッ!」

 遠くから聴こえた悲鳴に、私と前原さんは同時に顔を上げた。
 この悲鳴……まさか、ロブメモワールが!?

「前原さん!」
「ッ……話は後! 行こう!」

 前原さんの言葉に頷き、二人で廊下に飛び出す。
 それから声がした方に走っていくと、倒れている女生徒を見つけた。
 すでに事後か……。

「杏……」
「前原さん……」

 私達は顔を見合わせ、一度辺りに人がいないことを確認し、私達はラブメモリーウォッチを六時半に合わせて掲げる。
 すると、女生徒の胸元が裂けて、異世界が現れる。
 もう一度人がいないことを確認し、私達はその中に飛び込んだ。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.25 )
日時: 2017/08/18 21:55
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第4話「ムカムカヤキモチ?瑞樹への気持ち!」5

「っとと……」

 相変わらず高い位置に出来る穴から出て着地した私達は、辺りを見渡す。
 来るタイミングがすでに遅かったようで、すでに世界は止まった後。
 空間に亀裂が入り、すでにワスレールが出てきそうだ。

「前原さん……行くよ!」
「う、うん!」
「「プリキュア! メモリアルコンバージョンッ!」」
「今を輝く、一つの光! キュアアデッソ!」
「過去を束ねる、一つの夢! キュアパースト!」
「「取り戻せ! 愛のメモリー!」」
「「メモリアルプリキュア!」」

 変身を終えた私達は、すぐにワスレールを見上げる。
 すると、ワスレールは攻撃をしてくるので、慌てて躱す。

「はぁぁぁッ!」

 私は叫び、すぐにワスレールに向かって駆け、足を突き出した。
 すると、ワスレールは俊敏な動きでそれを躱し、逆に攻撃をしてくる。
 攻撃にばかり意識ば向いていた私はその衝撃を諸に受け、吹き飛ぶ。

「アデッソッ!」

 しかし、すぐにパーストが私の体を受け止める……が、彼女まで吹き飛び、二人で壁にぶつかってしまった。
 私はすぐに立ち上がり、パーストを起こす。

「パーストッ! 大丈夫!?」
「だい……じょうぶ……」

 腕を押さえながら言うパーストに、私は焦る。
 そんなの嘘だ……しかも、この怪我をさせたのは、私自身だと言うのに……。
 そう思っていた時、頭に優しく手が置かれた。

「ッ……ぱぁすと……?」
「ハハッ……泣きそうな顔、すんなって……」

 苦しげな声でそう言いながら、パーストは私の頭を撫でる。
 私はそれに彼女の手を掴み、「そんなことより、パーストが……!」と声にする。
 すると、彼女は私の手を振り払い、「大丈夫だよ」と言って、その手で私を抱きしめる。

「ッ……!」
「こんな怪我、痛くも痒くもない……友達を……杏奈を守るためなら、私は、どんな怪我だってするし、どんな困難だって乗り越える……」
「でも……!」
「だって……私は杏奈が、大好きだから!」

 その言葉に、私は言葉を詰まらせる。
 すると、パーストは私から体を離し、私の顔を見る。

「ちゃんと言葉にするの……恥ずかしいじゃん?」
「まえ……ばらさん……」
「出会ったばかりだし、まだお互いのことよく知らない。でも、杏奈のこと大好きだから。ヤキモチ妬くくらい不安にさせて……ごめんね?」

 そう言って、パーストは優しく笑った。
 私はそれに、「私こそ……」と言葉にする。

「私の方こそ……前原さんのこと、信用せずに、勝手に不安になって、ごめんなさい……!」
「良いよ。……それくらい、私のことが好きなんでしょ?」
「……うん」
「……私もだよ……」

 そう言うと、パーストは地面に手をつき、震える足で立ちあがる。
 しかし、すぐにフラッと倒れそうになるので、私は慌てて支える。
 すると、パーストは私を見て、優しく微笑んだ。
 私もそれに笑い返し、彼女の手を握る。

「……私ね、引っ越したばかりで、まだ不安ばかりで……でも、前原さんがいたから、今、私すっごく、学校が楽しいんだ」

 私はそう言いながら、彼女の手に指を絡める。
 そして、強く握り、続けた。

「前原さんは、いつも私を支えてくれた。……だから、私も前原さんを支えたい。支えられてばかりじゃなくて、支え合いたい。……貴方の、隣で」
「……じゃあさ、やるべきことは、一つじゃん」

 前原さんはそう言って笑い、真っ直ぐワスレールを見た。
 ワスレールは私達の様子をずっと観察している。

「アイツを倒して、これからもずっと、支え合おう!」
「うんっ……まえばらさ……!」
「あ、それと〜……」

 私の言葉を遮るように、前原さんは声を出す。
 戸惑っていると、前原さんは私を見てニッと笑った。

「前原さん、って、なんか他人行儀だからさ。瑞樹、で良いよ」
「……分かった。瑞樹ちゃん!」
「ちゃん付けかい……まぁ良いや。行くよ、杏奈!」
「うん! 瑞樹ちゃん!」

 私達はそう言いつつ、改めてワスレールを見た。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.26 )
日時: 2017/08/18 22:55
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第4話「ムカムカヤキモチ?瑞樹への気持ち!」6

「ガァァァァァッ!」

 ワスレールは叫び、一気に襲い掛かる。
 すると、パーストが私の手を強く握った。

「「せーの!」」

 私達は叫び、同時に跳ぶ。
 すると、私達がいた場所にワスレールが攻撃をする。

「杏奈!」
「瑞樹ちゃん!」

 私達は顔を見合わせてから、お互いの手を握り合う力を強くし、一気にワスレールに向かって落下する。

「「はぁぁぁぁぁッ!」」

 同時に叫び合い、私達は同時にワスレールに蹴りを入れた。
 足がめり込み、ワスレールが苦しむのが分かる。

「ねぇ、杏奈」
「なぁに? 瑞樹ちゃん」
「プリキュアの技ってさぁ……二人の技を合わせたりとか、できないのかな」

 その言葉に、私は少し考える。
 でも、結局分からなくて……だから、私はパーストの手を握り返した。

「分からない……でもさ、やってみようよ。二人なら、きっとできるよ」
「……ヘヘッ、そうだね!」

 パーストの言葉に私達は笑い合い、ワスレールを睨み、腕を構えた。
 すると、次の瞬間、脳裏に言葉が過る。
 それと同時に、私達は宙をリズミカルに飛び跳ねるようにして、ワスレールの頭上まで行く。

「「プリキュア! シャインドリーマー!」」

 そう叫び、指を絡め繋いだ手を、ワスレールの頭上で上空に突き出す。
 すると、繋いだ部分が光り輝き、五線譜の輪がワスレールの体を覆うように現れる。
 そして、そのワスレールを包み込むように光が溢れだし、それはワスレールを浄化していった。


「……つまり、リコルンが見ていない間に、二人のヤキモチは解決して、ワスレールも浄化していたリコ?」
「そういうこと……になるのかな?」

 下校しながら私が説明した言葉に、リコルンはため息をつく。
 それに、瑞樹ちゃんが「いやぁ、悪いねぇ」と言いながら笑って、私の肩を抱く。

「私達の友情パワーが最強すぎてさ」
「み、瑞樹ちゃんってば……」
「……まぁ、二人が自分達の問題を自分達で解決して、戦いも自分達だけで出来るなら、その方が楽でいいリコ」

 すると、リコルンは不貞腐れたような声でそう言った。
 その言葉に私達は立ち止まり、宙を浮かぶリコルンに目を向けた。
 リコルンはそれに、ゆっくりと前を見る。

「えっと……リコルン、どうかした? 何か不機嫌っぽいけど」
「別に不機嫌じゃないリコ。……ただ、二人だけでロブメモワールをなんとかできそうだから、リコルンはもう用済みリコ」
「は? 急にどうしたのさ……」

 瑞樹ちゃんの言葉に、リコルンは振り向き、口を開いた。

「リコルン……リコルン達がいた世界に帰ることにするリコ」
「「……」」
「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?」」

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.27 )
日時: 2017/08/20 20:23
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第5話「リコルンの帰国!?レッツゴー!メモリー王国!」1

「リコルン……リコルン達がいた世界に帰ることにするリコ」
「「……」」
「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?」」

 突然放たれた一言に、私と瑞樹ちゃんは同時に驚く。
 いや、急にどうした!?
 驚いている間に、リコルンは私達に背を向けて続ける。

「リコルンがこの世界に来たのは、この世界を支配しようとしているロブメモワールからこの世界を守るためリコ。でも、二人がすでにプリキュアの力を使いこなし、ワスレールとの戦いが順調に進んでいる今、リコルンがここに留まる理由は無いリコ」
「ちょ、ちょっと待ってよリコルン!」

 慌てて私が止めると、リコルンは私をチラッと見てから、「それに……」と続ける。

「……元々、プリキュアの妖精っていうのは、一緒にいればいるほど別れが辛くなるものリコ」
「別れ……?」

 瑞樹ちゃんがそう聞くと、リコルンは頷いた。

「ロブメモワールを完全に倒せたら、リコルンはメモリー王国に帰らないとダメリコ。その時、長く一緒にいればいるほど、情が移って別れがすごく辛くなるリコ」
「で、でも……」
「それなら、まだ出会って間もない今の内に帰ってしまった方が、その時に悲しまなくて済むリコ」
「でも……私まだ、リコルンと離れたくないよ……」

 私がそう訴えると、リコルンは驚いた表情で私を見た。
 それに、私はすぐに身を乗り出して続ける。

「まだ私達、プリキュアになったばかりだもん! もっと強い敵に出会ったりしたら困るし、リコルンがいないと分からないことだらけだよ!」
「そうだよ! 私達二人投げ出されても、困るよ」

 私の言葉に続けるように瑞樹ちゃんが言うと、リコルンは眉をハの字の形にする。
 しかし、しばらく口ごもるようにした後で、「でも……」と口を開くので、私はすぐに口を開いた。

「それに、別れは、いつ別れても辛いよ……それなら、私は、もっと長くリコルンと一緒にいたい!」
「私も……別れっていうのは、悲しいものだから……それならいっそ、もっともっと長く一緒にいたい」

 瑞樹ちゃんの言葉に、リコルンは俯く。
 しばらく無言が続くが、やがて、小さく口を開いた。

「でも、ロブメモワールは、杏奈達が思っている以上に、色々な世界に影響を及ぼしているリコ」
「色々な……世界……?」
「そうリコ。だから、ロブメモワールが手を下すより早く、リコルン達は色々な世界に飛んで、ロブメモワールが手を出すより前に、少しでも多く反抗手段を増やしていかないとダメリコ」
「そんなこと言われても……実感湧かないし……」

 瑞樹ちゃんがそう言うと、リコルンはしばらく顎に手を当てて考えた後で「そうリコ!」と声をあげる。

「それなら、二人もメモリー王国に来て、見てみれば良いリコ」
「「見る……?」」

 私達が同時に放った言葉に、リコルンは大きく頷いた。
 リコルン……今一番、わけがわからないよ……。

Re: 【オリキュア】メモリアルプリキュア! ( No.28 )
日時: 2017/08/21 17:59
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第5話「リコルンの帰国!?レッツゴー!メモリー王国!」2

 翌日の週末。
 私の部屋に瑞樹ちゃんを呼び、リコルンに問う。

「それじゃあ、えっと……リコルンの国に……?」
「分かったリコ」

 リコルンはそう言うと手を構える。
 すると、空間が歪み、穴が空く。
 それに私と瑞樹ちゃんは顔を見合わせる。

「それじゃあ、行くリコ!」

 リコルンの言葉に私達は頷き、穴に飛び込む。
 すると、一気に体を引っ張られ、一瞬宙を漂う。
 直後、一気に体に重力を感じ、私達は体を地面に打ち付けた。

「いっつぅ……」
「着いたリコ!」

 リコルンの言葉に、私達は顔を上げる。
 見ると、それは不思議な場所だった。
 地面は雲のような感じで、周りは綺麗な青空。
 広い空には、大きなシャボン玉のようなものが広がっている。
 シャボン玉は基本的にクリーム色で……でもたまに、どす黒い、気味の悪い色のシャボン玉がフヨフヨと浮遊しているのが目に入った。

「あれは……?」
「……あれは、色々な異世界に詰め込まれたメモリアを表しているリコ。基本的にはどの世界も満タン状態のクリーム色を表すけど……黒い世界があるの、分かるリコ?」

 その言葉に、私と瑞樹ちゃんは同時に黒いシャボン玉を見上げた。
 かなり少ない量だけど、確かに、浮いている。

「あれは……ロブメモワールにメモリアを奪われた世界リコ」

 その言葉に、私達は同時に息を呑む。
 すると、リコルンは私達の方を微かに見てから、ゆっくりと私達の後ろにある空を指さした。
 私達はそれに後ろを向き顔を上げると、そこには……僅かに黒い染みのようなものが出来たシャボン玉が浮いていた。

「あれって……もしかして、私達がいた……?」
「そう……杏奈達の住む世界リコ。今、ロブメモワールは、杏奈達の世界の人々のメモリアを奪おうとしているリコ」
「そういえばさ、ずっと気になってたんだけど……」

 リコルンの説明を聞いてる中、私達の世界のシャボン玉を見つめながら、瑞樹ちゃんは声に出す。
 彼女の言葉に、私とリコルンは同時に瑞樹ちゃんを見る。
 それに、彼女は私達の方に顔を向けて、口を開いた。

「もし……メモリアを全部奪われたら、その人はどうなっちゃうの?」
「……元々、メモリアっていうのは、記憶全般を司るエネルギーみたいなものリコ。そしてそれは、一つ一つの記憶への愛着とかがあればあるほど……高まるリコ」

 そこまで言うと、リコルンは一度唇を噛みしめた。
 そして、苦しげな顔を私達に向け、続ける。

「もし……メモリア全て奪われたら……その人は記憶を全て失い、二度と目を覚まさなくなるリコ」
「なっ……」

 その言葉に、瑞樹ちゃんは声を詰まらせた。
 あぁ、そっか……彼女も一度、メモリアを奪われそうになったことがあるから……。

「ロブメモワールが記憶世界で暴れる度に、微量のメモリアが失われるリコ。でも、その程度なら、すぐに他のメモリアで補えるリコ。でも、もしメモリアを多量で奪われれば記憶障害が出来て、全て奪われたら……そのまま……」
「……それって、直らないの……?」
「……その人の記憶世界で暴れているワスレールを倒せば、そのワスレールが吸い取ったメモリアが放たれて記憶世界を元に戻せるリコ」
「じゃあ、あの黒く染まった世界の人たちの記憶世界で暴れているワスレールを倒せば!」

 私の言葉に、リコルンはジト目を向けて来た。

「……じゃあ、一度、その目で見てみれば良いリコ」
「えっ……」

 そう言うと、リコルンは手を一つの黒いシャボン玉に向けた。
 すると、シャボン玉に大きく穴が空いて、今にも私達を引きずり込まんとどす黒い光が蠢く。

「ッ……」
「……普段、人々の記憶世界に行く時と同じ要領で、手をかざすリコ」

 リコルンの言葉に、ほぼ反射的に私達はラブメモリーウォッチの時間を六時半にして、手を掲げた。
 すると、一気に体が引っ張られ、そのまま中に引っ張られた。


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