複雑・ファジー小説

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セカイ戦記
日時: 2016/05/17 18:57
名前: 彩都 (ID: lKhy8GBa)

ーーぼくは戦うーーこの汚れたセカイとーー

二作目の投稿です。
初めての方も知っている方も初めまして、彩都と申します。
気長に投稿します。
今回は歴史ファンタジー…かも…
という事で宜しく

登場人物
今作は先にキャラ紹介をさせていただきます。
主人公
トゥダ・リク 男
このセカイは名前に意味は無く、名字・名前や逆に名前・名字は無く、名字・名字、名前・名前となっている。
リクは名前・名前。
リーナ・ユリ 女
名前・名前。
妖精で回復の魔法を使う。
リクの仲間。
リヴェレット・モコ 女
名前・名前。
攻撃系の魔法を使う。
ユリは貧乳だが、モコは巨乳。
何時も箒に乗っている。
ショウ・コウ 男
名前・名前。
肉弾戦が得意な仲間。
魔法では倒せない存在には肉弾戦が良いとされている。

ジェネレッド・D 男
?・?
リクの仲間だが何者かは知らない。
敵かもしれない。
Dは物語の中心に近い。
サルウ°ァ・ティル 女
名前・名前。
名前の言い方は秘密。
大きな剣、真剣簪(かんざし)を使う。
大きさは約三メートル。
サワラビ・ユウ
名字・名前。
遙か遠く、キョクトウのニホンの人間。
彼も何者かは分かってない。
何時も一人で行動している。
薙刀の師範代を務めている。
μ
記号。
名前を持たず、施設で使われていた記号を使っている。
戦闘力は圧倒的に強いが、カロリーが切れるとすぐ戦闘不能になる。
白いジャージに白い肌、髪は無く、オールバックの様な角を生やしている。

用語解説
魔法
魔法は体内に眠る魔力を燃焼させて、魔法を扱う。
キンキなる魔法も存在する。
キンキなる魔法は使うと死んだり、植物人間になったりする。
存在
セカイ戦記における敵。
魔法で倒せる奴や肉弾戦でしか倒せない者もいる。
肉体の一部分が膨らんでいたりと『異形』の存在。
ゾンビの様に意志は持たず、人間を襲う。

セカイ
混沌としている。
その混沌のせいで存在が出来たと言われている。
舞台的に言えば、『北斗の拳』の世紀末ワールドに近いです。
存在が色んな所でばっこしている。
妖精
見える者もいれば見えない者もいる。
リク達のメンバーは見える奴が多い。
見えない者は眼鏡を使ったりする。
だが、眼鏡も法外な値段が多い。
傷の手当や回復が得意。
回復は魔法に当たるので、妖精は無意識に魔法を使っている事になる。

『リク…貴方は希望の仔…貴方は奇跡の仔…貴方は私と**の仔…お母さんが居なくても頑張るのよ…』
「お母さん!!」
そう言って、母さんは燃え盛るセカイから、燃えた。
跡形もなく、消えた。

セカイ戦記 序章 、『運命』の仔

俺はトゥダ・リク。
男、十六歳。
《ヤツラ》を始末する者。
《ヤツラ》とは、前々からこのセカイに現れた敵だ。
コイツ等のせいで俺は母を亡くした。
俺はコイツ等を駆逐する為に仲間を探している。
俺は仲間探しの為に故郷を捨てた。
そして俺は前へ一歩、踏み出した。
少し歩いて着いたのは、妖精の世界、フェアリアだ。
そこで俺は水浴びをしているビキニの女性を見つけた。
「おーい!妖精王に会いたい!道案内してくれ!」
ビキニの女性は羽を生やしてこちらに来た。
どうやら妖精らしいが、背は俺の胴体位だろう。
「貴方、妖精王に会いたいの?今は会えないわ、会うの止めたら?」
「俺は《ヤツラ》を駆逐する為に妖精王に力を借りに来たんだ、止める事は出来ない」
「分かったわ、じゃあ貴方の仲間になるから会うのは止めてくれない?回復も出来るから旅には最適よ」
「良いのか?」
「良いわよ、私の名前はリーナ・ユリ、宜しく」

「俺はリク、宜しく」
こうして、人間、リクと妖精、リーナの出会いだった。

「なぁ、リーナ、この水は人間でも飲めるのか?」
そう言って、リーナが浸かっていた水を一掬い、口に近づける。
「ダメッ!!!!!」
リーナの止めは既に遅し、もう口に含んで、喉を鳴らした後だった。
「ん?どうした?リーナの汗が入っているから、飲むなってか?大丈夫だろ…」
リーナは言う。
「いや、そうじゃなくて…人間は此処の水飲むと、人間には毒だからって…」
そう言うのと同じくして、リクは気絶する。
「リクッ!?」
リーナはビキニのまま、、リクを長老の所へ連れていった。

「んー、ユリ…」
長老は重い口を開いた。
 ・・・・・・・・・・・・
「こやつには毒その物が無い…これはどういう事じゃ?」
「えっ…?」
リーナは驚いた。
人間で泉の水を飲んだのは大抵、必ず死ぬ、最悪死ななくても毒の後遺症が残るのに…。
リーナにとって、この事は不思議で不思議で意味が分からなかった。
すると、リクが目覚めた。
「う…うーん…此処は…何処だ…?」
リクはすぐさま、リーナを見つけた。
「リーナ!此処は何処だ!?俺は何故此処に!?」
リクは慌てて周りを見やる。

「落ち着くのじゃ、少年」
と、長老が止める。
長老は、リクが倒れて此処に来た事、此処は妖精の村と長老である事を話した。
「全く信じられん話だが、俺が記憶を覚えていないんだ、リーナ有難う」
「良いよ、リクって見た目に反して軽いんだもん」
そういうリーナに驚くリク。
「お前さん知らんのか?妖精は小柄だが怪力だぞ?」
その事を聞いて驚く。
妖精は力が凄いんだ…。
リクは新たに情報を頭に叩き込んで、立ち上がる。
「良し、行くか」
長老はリクがすぐ立ち上がった事と同時に驚くが、どこかへ行く事にも驚く。
「待て、お前さん、今から何処へ行くのじゃ?」
長老が聞くと、すぐさま言った。
「隣町だよ」
「隣町には《ヤツラ》が要るのじゃぞ!!」
長老は止める。
それに対しリクは。
「大丈夫だよ、そいつ等は始末屋であるこの俺に任せな!

そう言う台詞に驚く長老。
まさか、《ヤツラ》を倒す力を持っているのか…。
そう思っていると、二人は出発していた。
長老の声は空しくも聞こえなくなった。
こうして、傷が回復したリクとリーナは旅を開始するのだった。
次の町は何処へ行くのか…それは誰も分からない…
序章終了 第一章へ続く…

セカイ戦記 第一章 運命の仔の戦闘

妖精の世界、フェアリアの隣、戦争の世界、バトランゲージは存続の危機に瀕していた。
バトル王宮最上階国王の部屋。
「ひいぃぃ!!まっ待て!話せば分かる!金ならたんまり有る!だから見逃してくれぇ!」
「…………」
バトランゲージ国王、マイルは謎の生命体と話していた。
生命体は体を包帯で巻かれている者やジリジリと追い詰める者も居た。
ただ、生命体には共通点が幾らか有った。
一つ目は全員、肌が腐敗した色になっていた、具体的に灰色。
二つ目は口を大きく広げ、涎を垂らしている事。
そして三つ目は…
喋らない事だ…
何故喋らないのか、各国で議論されるが、喉が使い物にならないが妥当とされてきた。
生命体の過去の姿は、人間だった。
数十年、数百年経っても、この生命体は存在してきた。
そして生命体はゾンビの様に感染する。
今もそんな生命体から避、難する人間の中に反旗を翻す存在も居た。
その名は『退治者』と呼ばれる事になった。
その人物は生命体を倒す程の力を持っていた。
そんなリクも『退治者』の一人だ。
そして『退治者』達は、生命体に名を付ける事にしたのだ。
その名は《ヤツラ》となったのだ。

※小説のレスを消さないで下さい。
消しても無駄なので。
何か気に食わないなら、書き込めば良いじゃないですか、何でそんな事が出来ないんですか?
他人様の小説を消して、ナニが満足ですか?
彩都の小説のレスを消す事に何の意味があるんですか?
出来ればそれを書き込めば、彩都も納得します、なので、消さないで下さい。
困るのはこの小説を読む読者様なので。

コピペしていますから、消しても無駄ですよ?

Re: セカイ戦記 ( No.71 )
日時: 2016/01/14 19:11
名前: 彩都 (ID: nEqByxTs)  

女子PART

「ふぁ〜ぁ……今日はお風呂に入って、スッキリしたね〜」
リーナが、布団に入りながらも、寝ようとしていなかった。
すると、モコは言った。
「リーナ、何時寝る?私は何時でも良いけど……」
すると、リーナが言った。
「んー、何か、面白い話が無い?」
その話に、モコは考えた……何の話をしようか……?
「んー、だったら、魔法省の話でもするか……」
その話に背筋がゾクッとするリーナ。
「う……うん……」
リーナは気を引き締めた。
「あれは、私が『確率』のセカイに行く前の話……因みに面白くないよ?」
モコは補足する。
すると、リーナは言った。
「……それでも良いよ……」
リーナは聞く準備をした……
三年前……魔法省……**のセカイ……
たった一人の教官が大きな台の上に立つ。
周りには何千人もの人間が気を付けをしていた……
「全体!気を付け!!」
その教官の言葉に何千もの人間は気を付けをする、その中にモコも居た。
モコも、気を付けをしていた。
「ハッ!!!!!」
何千もの人間達は綺麗に気を付けをしていた。
「今からぁ〜!お前達は色々なセカイの≪ヤツラ≫を駆逐してもらう!!お前らの変わりなんて、幾らでもいる!では!此処を主席で出るモコ!挨拶だ!!」
「ハイ!!」
教官に呼ばれ、モコは、台の上に乗る。
「私!!モコはここを卒業し!≪ヤツラ≫を駆逐する事を大いに喜びます!!そして≪ヤツラ≫と言う存在を消滅させたいと思います!!」
モコは言った後、皆に拍手歓声が上がる……そして、モコは元の場所に戻る。
すると、隣で小声で言う者が居た、そいつは、私が好きだと言う、サーヴェス・シンと言う者だ、まぁ、私は好きではないが……
「お前はやっぱ凄いよ……流石、俺の嫁」
「何故だ・私はお前の嫁にも、ケッコンする気も無い」
冷たく、モコは切る。
「おいおい……お前は冷たいなぁ……やっぱ、記憶消された事に怒ってるのか?」
シンのその言葉に若干、キレるモコ。
そして、モコ達は何処のセカイに行くか、決められた紙を手に入れる。
すると、シンが言って来た。
「モコ、お前何処だ?俺は『確率』のセカイだ、どんな所なんだろ……?」
すると、モコは顔を悪くした。
「私もだ……はぁ、何でこんな男と……」
すると、シンが言った。
「本当か!?やっぱり、俺とモコはケッコンする定めなんだよ!!」
そのセリフにモコは怒る。
「何で、私がお前とケッコンしなきゃいけないんだよ!?お前と私には何も関係無いだろ!いちいち、気持ち悪いんだよ!『確率』でも、喋らないからな!!分かったか!?」
自分が、お前の事が嫌いだ、と言っているのに笑うシン。
「ハッハッハ!まさか、好きだけど、こんなに大勢な所では言いたくない、だから、二人っきりなら言うってか?全く、天邪鬼なんだからな、モコは!」
ハッハッハッハッハッハ!!と大きな笑いをするシン。
モコは呆れて、先に移動した……

数日後……モコは『確率』のセカイに着いた。
瞬間移動も出来るが、一応、任務扱いなのでそういう魔法は使えなかった……だが……
「あれっ?モコ?歩いてきたのか?」
そういうのは、シンだった。
「シン!?何で!?お前まさか……瞬間移動したな!?」
「違う違う……」
シンは弁解する。
だが、モコは話を聞いていなかった。
「お前は……ズルもそこ迄にしろ!!」
そう言いながら、モコは杖を使い、魔法を唱えた。
すると、シンは言った。
「だぁ〜!待て待て!!これには訳があるんだ……魔法省が言ったんだよ!!」
すると、モコは魔法を止める。
「魔法省が……?何故だ……」
それを言うと、臣は胸を撫で下ろす。
「魔法省が、あまりにも遠いから、瞬間移動魔法を使って良いって言う、ルールが出たんだ……とりあえず、お前が行った夜、出たんだよ、『遠いから、この範囲を超えた人は瞬間移動魔法を使って下さい』ってな……だから、俺は悪くない」
そう言って、証拠の紙も見せた……確かに瞬間移動魔法を使っても良いと書かれていた……もう少し、ゆっくり出ていれば……と後悔するモコ。
だが、もう遅いのだ……諦めるしかない……仕方無いので、『確率』のセカイの、魔法省の寮に入った……

まさかの、シンとは、隣の部屋で、うざったかった。
何で、此処迄、シンと一緒に居なきゃダメなんだ……?私はもうウンザリしているのに……
そう思いながら、肉体を休める……その後、寮長に怒られたのは言う迄も無かった……

翌日……
いきなり、≪ヤツラ≫が現れたので、何とか、私は倒した……シンも一応私と競い合った仲だ……一応は他の面々よりも強い……シンも一応は片付けたが、≪ヤツラ≫を倒す速さに負けて、地団駄を踏んでいた。
こういう子供っぽい所があるから、シンは楽しい……あれっ?これはコイって奴……?
モコは頭を振る、いやいや、そんな訳がある訳が無い……コイツの事をスキになるなんて……
そう思いながら、モコは寮の中に入る。
その中で、モコはシンについて、考える事にした……

Re: セカイ戦記 ( No.72 )
日時: 2016/01/18 18:47
名前: 彩都 (ID: fjkP5x2w)  

そういえば、シンの好きな者は、私……でも、何でなんだろう……?
それは私には、分からない……でも、これだけは分かる……私はシンの事が嫌いだ……!!
そう思いながら、私は目を瞑りながら、考えた……
そして、思った事を声にした。
「私はシンの事を……」
その頃、シンは……
「グゥッ!?クソッ……あの時受けた≪ヤツラ≫のダメージが……あまりにも大きいな……あぁ……死ぬのか……俺はモコ……いや、一人の愛した女性でさえ、救う事さえ出来ないのか……何て惨めなんだ……俺は……生きていて良いのか……?やっぱり……モコは俺の事……」
そして、二人の声が重なる。
「好き……なのか……」
と、モコ。
「嫌い……なんだよな……」
と、シンが言う。
そのまま、二人は言った事を聞かれずに、就寝した……
その時私達は知らなかった……運命と言う物を……

数日後……私は自分のコイ、と言う物を感じる為、少しだけ、ボディタッチやスキンシップをしてみるが、シンは素っ気無く返す。
一体何でだろう……?≪ヤツラ≫との数勝負で勝ち過ぎたからか……?そう思いながら、また、≪ヤツラ≫が襲ってきた。
まぁ、少しは手加減してやるか……そう思いながら、私は、シンとまた勝負する事に……
「えっ?勝負……まぁ、良いけど……」
その時シンは思った。
(何で絡んで来るんだよ……俺は毛嫌いしてるんじゃないのか……?)
まぁ、そんな事を考えても無駄だし……まぁ、手加減してやるか……
シンは溜息を吐いて、杖を持った。
本当の事を言えば、シンの方が、モコより強かった。
では、何故、手加減をしているのか……それは、モコが不遇な過去を持ち、そして女性であるからだ。
シンは女性に対し、礼儀正しいのだ、それと、モコの不遇な過去が相まって、シンは手加減をしていた。
シンの体内魔力はモコより、少し少ないが、一回の魔法攻撃力は大きかった。
なのでよく≪ヤツラ≫を倒していた、だが、威力を控えて、何発も打って、魔力切れスレスレ迄削って、自分から倒せなくして、あえて負けていたのだ。
それほど優しくシンはモコに接していた事にモコは知らなかった。
これも、シンの優しさなのだろう……シンは欠伸をしながら、支度をした……
どうせ、十体位、倒して、負けてやるか……そう思いながら寮の外に出て、一体目の≪ヤツラ≫を倒す、その顔は、真剣そのものだった。
やはり、シンも魔法省の精鋭なのだ……≪ヤツラ≫を倒す事に躊躇も無い。
「よし……一体目か……さて、残り九体位だな……面倒臭いなぁ……」
シンはそう呟きながら、頭を掻きながら、杖を一振り、≪ヤツラ≫二人が吹っ飛んで、また一振り、完全に粉々になった……
そして、欠伸をしながら、また一振り……また一振り……八回振った所で、目標の十体は倒した、さて、周りを見ておこう……住民を逃がすのも、シン達の役目でもある……数分で住民は逃がした……まぁ、逃がしたと言えど、防空壕の様な場所に入れただけだが……
シンは両手で頭を抱えながら、モコの所に行った。
「よー、モコー、調子はどうだー?」
すると、モコは驚く。
「おい……また、魔力切れか……全く、お前は魔力の事を考えずに魔法を使うからだろう?少しは考えたらどうだ?」
シンは笑いながら、言う。
「ハハハ、そうだな……」
すると、シンと、モコの目の前に、大きな≪ヤツラ≫が現れる……
「なっ……!?なんて大きさだ……初めて見る……!」
モコは尻餅をついた。
シンは言った。
「……モコ……逃げろ……俺が倒している間に……!!」
そのセリフにモコは言う。
「お前こそ逃げろ!魔力が今無い癖に!!」
すると、シンは魔法を使う。
炎系の魔法で、大きな≪ヤツラ≫の頭部を当てる。
「……シン……お前、まだ魔法が……」
モコが言う、シンの魔力はまだまだあったが、そんな話ではない。
「良いから逃げろ!女は邪魔だ!」
シンは逃げる様急かすが、モコは膝が笑って、立てない。
「クッ!」
シンは瞬間移動させようしたが、シンは大きな≪ヤツラ≫に噛まれる。
「グアッ!クソッ……」
モコは声が出ない……そして、シンが言った……
「モコ……俺はお前の事がスキだった……心の底からな……でも、お前は嫌いだったな……俺はその反応が可愛くて、何時も続けてたよ……だから……俺の代わりに生きろ」
その言葉に、モコも言った。
「私も……今気付いたんだよ……最近だけど……シンの事がスキだったって……だから……アンタも生きなさいよ……だから……私とケッコンしなさいよ!」
泣きながら、モコは言う……だが、シンは言った。
「あぁ……その言葉を聞けただけ、嬉しいや……また」
言った瞬間、シンは食べられた、その時、シンは自分の死を見せない様に、最後の一踏ん張り、モコを瞬間移動させた……でも、死んだ姿はモコはちゃんと見ていた。
「シン!?シン!?シーン!?」
モコは防空壕の中、シンを探すが居ない……こうして、私はシンという大事な仲間を失った……
「……という、話なんだけど……」
モコは少し過去の話をした。
すると、リーナは泣いた。
「うぅっ……何て感動的な話なの……うぐっ……」

Re: セカイ戦記 ( No.73 )
日時: 2016/01/21 19:11
名前: 彩都 (ID: YzSzOpCz)  

すると、モコは言った。
「まぁ、感動出来たなら良いけど……」
そう言いながら、思う……やっぱり、リクはシンに似てるんだよね……
その心の内を見せぬまま、夜は更けて行く……そして、リク達は何を思う……≪ヤツラ≫の存在を……
翌日……
リクとコウは、ホテルの入口で待っていた。
「待ってたぜ、早く次の『セカイ』に行くんだとよ」
コウが言うと、モコは張り切る。
「よし!次の『セカイ』に行くわよ!そして、≪ヤツラ≫を根絶やしにする!」
そう言うと、リクは喜ぶ。
「それは嬉しいな……だが、無理は禁物だぞ?」
「分かってるって!さぁ……行かないとね……」
そう、モコは言った瞬間、外から、悲鳴が聞こえた。
「キャアー!≪ヤツラ≫よぅー!」
「うわわわわわ……逃げないと……」
「おかーさーん!?どこー?」
「パパー?いないのー?」
子と大人の悲鳴が聞こえる、リク達は急いで、外に向かった。
すると、肉体がボロボロの≪ヤツラ≫が、子を襲っていた。
「『火炎の灯火(ダークネス・ラック)』!」
モコが、炎系統の魔法を出して、≪ヤツラ≫を粉砕する。
間一髪の所で、子は噛まれなかった。
「ギリギリセーフ……」
流石のモコも冷や汗をかいていた。
「流石だな……モコは」
リクは褒める、すると、モコは顔を赤くする。
「そっ……そんな……照れるよ……」
リクには照れる意味は分からなかったが、雷神愚ショットで、コウ達の周りの≪ヤツラ≫を倒し、コウも、行動する。
「フンッ!ハャ!……今回の≪ヤツラ≫は規模が違う……!!≪ヤツラ≫が少ない代わりに……一体一体の個体が強い……!これは、大変だな……!!」
そう言いながら、リーナは、≪ヤツラ≫に壊された建物の破片を軽々と持って(30kg位の破片)、≪ヤツラ≫の頭に投げつける。
「えりゃぁぁ〜」
そして、破片を投げられた≪ヤツラ≫は倒れる。
その間にも、モコ、リク、コウは≪ヤツラ≫を倒しまくる。
「やっぱり、私は、戦闘向きじゃないなぁ……やっぱり……私は、戦わない方が良いのかな……?」
そう思いながら、両手で、破片(50kg)を持って、投げつける。
その頃、モコは……
「『光の壁(シャイニング・デリート)』!!『光の膜(シャイニー・ベール)』!!」
モコは、光系魔法を連発する。
≪ヤツラ≫は消えて行く……まぁ、≪『光の壁(シャイニング・デリート)』≫のお陰だが……
魔法を連発する内に、魔力切れを気にしていた……
(『光の壁(シャイニング・デリート)』は魔力を結構使う……あまり、連発出来ないな……)
そう思いながら、角を曲がる……そこには、シンを殺した≪ヤツラ≫と同等のサイズの≪ヤツラ≫が居た。
え……?何で……?アンタがいるのよ……?
そう思いながら、足はガクガク震えている……でも……私には……仲間がいる!!
モコは、帽子を取った、そして、大きな≪ヤツラ≫を睨む……さぁ……私は勝てるんだ……そう思った瞬間、右手の平手打ちでモコは吹っ飛ぶ……壁に減り込む……モコは、少し気絶した……何これ……?≪ヤツラ≫って、此処迄強かったっけ……?そう思いながら、シンの事を思い出す……そして、魔法省の事も思い出す……あぁ、……楽しかったなぁ……これが俗に言う走馬灯かぁ……そう思いながらお花畑を見た……
そこには、シンが居た……モコは言った。
「やっと会えたね……ここは、天国……?」
そう言うと、シンは言った。
「お前に会いたくない、消えろよ、魔法省最強の魔法使い……」
そんな事を言われ、モコは傷付いた……
そんな……シンはそう思って……すると、私は泣いていた……周りはぼやけて見れないが、私は、≪ヤツラ≫の右手の中に居た。
私は死ぬのか……そう思いながら、目を瞑る……だが、動かない……すると、後ろから何か聞こえる。
「おーい!馬鹿でかい≪ヤツラ≫ー!こっちだぞー!」
リーナがそう言って、建物の破片を頭に投げる。
すると、≪ヤツラ≫がキレて、モコを離す……私は助かったのか……そう思いながら、≪ヤツラ≫を見ていると、コウが来て、治療する。
「大丈夫か?モコ?」
「うん……」
そして、頭に包帯を巻く、大きな≪ヤツラ≫は、リーナが引き付けて、リクが攻撃して、倒す。
すると、コウが言った。
「お前を見つけたのは、リーナなんだぜ、何とか、モコが生きてて良かったぜ……」
すると、モコは思った。
(えっ……?リーナが……?)
だが、意識もそこ迄の思考迄追い付かず、気絶した。

モコは、リーナが運んでいく事になった。
何とか、≪ヤツラ≫を倒した……まぁ、強くて、大変だったが……
リク達は、モコを回復させる為、次のセカイへと、向かった……

その頃、リクの兄と、謎の女性は……
「クソ……何とか、こっちが負けちった……」
兄が言う。
「まぁ、頑張ったら、倒せる強さだったしな……」
女性は、笑いながら、手に持った建物の破片を壊した。
そして、女性の一蹴りで、壊れていない建物が全壊になる。
二人は、移動しているリク達を見て、笑っていた……
セカイ戦記 第五章完
第六章に続く……

Re: セカイ戦記 ( No.74 )
日時: 2016/01/25 21:52
名前: 彩都 (ID: 3EnE6O2j)  

セカイ戦記 第六章 『強敵』

モコが寝たまま、、リク達は移動していた。
リーナの回復魔法でも、あまり回復しなかった。
≪ヤツラ≫のダメージがそこ迄酷かったのだろう……次のセカイは良い設備が整っていて、モコが回復できたら良いが……そう思いながら、リク達は進んでいた。
「もうすぐ着くな……待っててくれ、モコ……!!」
そう言いながら、足を速めていく、それに伴い、他の二人も早くなる。
やはりモコも大切な仲間なのだろう……そういう決心が見えた。
すると、大きな街……『確率のセカイ』の様な技術が発展している所だった。
「此処は良いそうだ……早く急ごう」
リクがそう言うと、コウ、リーナが頷く、ゴールは目の前だった。

数分も歩いて、入り口に辿り着く。
リクは扉を開け、中に入る……まぁ……賑わっていた……まるで、≪ヤツラ≫の恐怖を知らない感じに皆が明るかった……それは何故だろう……?
そう思っていると、料理屋のお婆さんが言った。
「アンタ、≪ヤツラ≫が来てないから、不思議そうな顔をしてるねぇ」
「えっ、あぁ……そうだが……それはどうしてだ?」
リクが聞くと、お婆さんは笑いながら言う。
「それは簡単さ、≪ヤツラ≫を倒してくれる、心優しいお兄さんがいるからね、いやー、あのお兄さんは強いよ〜アンタも戦ってみないかい?」
そう言われて、驚くリク。
(≪ヤツラ≫を倒す奴がここにもいるのか……是非、仲間にしたいぜ……!!)
そう思いながら、まずは、病院へ急ぐリク達、そして、何とか、病院に着いた。
そして、治療を受けて貰った……そして、医師が言った。
「これは酷いですねぇ……≪ヤツラ≫か何か、倒したのでしょう……この病院で安静にしておきましょう……なんせ、此処の病院は≪ヤツラ≫が入れませんからね……」
そう言うと、リクは不思議がる。
「此処に≪ヤツラ≫は入れない……?それは何故だ?」
リクが聞くと、医師は言った。
「入れない様に、鉄格子を使うからです、これなら安心でしょう?」
そう言って、金を要求した。
「さぁ、見ましたから、お金を……」
そう言って、リーナは、鞄から、マイルから貰った金貨を差し出した。
すると、医師は笑った。
「ハハハハ……生憎、そのお金は此処では使えないんですよ……知りませんでしたか?」
そう言うと、リクは言った。
「知らない……金が払えない……どうしたらいいんだ?」
そう言うと、医師は言った。
「お金が無いですか……では、お金が出来る迄、彼女を預かっておきます……では、貴方方は闘技場(コロッセウス)に出ては如何でしょう?戦闘好きが集まりますからね……どうでしょう、この提案は?」
そう言うと、リクとコウが頷いた。
「いいな、それ……雷神愚の実験も出来るな……」
と、リクが言う。
「戦闘ね……俺について来れる奴は居るのかな……?楽しみだぜ」
と、コウが言うと。二枚の紙を差し出される。
「これは、二日後の大会エントリーシートです……名前、年齢、性別……それ位で良いので、書いておいて下さい、それを中央の噴水の所のお姉さんに渡して下さい、それでエントリーは終了です」
そう言って、リクとコウは医師に鉛筆を貸してもらい、書いた。
それを中央の噴水のお姉さんに渡した。
「は〜い……有難う御座いま〜す……あら、今回は大会人数が少ないわね……まぁ、良いわ……此処でグループを選んでね?」
紙を渡され、A〜H迄のグループを選ぶ事に。
二人は話し合いをした。
「これって、同じグループにしたら、絶対戦うてオチじゃね?」
「それもそうだよな……俺がAするから、コウはHにしてくれるか?」
リクがそう言うと、コウは頷いた。
「良いぜ、どっちが優勝しても、モコの為、と考えろよ?」
コウが言うと、リクが言った。
「分かってるさ……さぁ、行こうぜ、話し合いは終了だ」
そう言って、リクは『Aグループ』に……コウは『Hグループ』にして、登録する。
「ご参加、有難う御座いま〜す!……ん〜……『Aグループ』、『Hグループ』の募集が終わりま〜す!残りは4枠で〜す!」
お姉さんはそう言いながら、セカイの皆を急かした、そして、数分で4枠が埋まった。
「は〜い、これで闘技場(コロッセウス)の大会は終了で〜す!次の大会をお待ちに〜」
そう言いながら、お姉さんは白いハンカチの端を持って、振った。
そして、大会に出場する存在しか、泊めれない寮にリーナはあえて、一緒に寝る事にした。
リーナはリクを選ぶ。
そして、寝転がりながら、リクは聞いた。
「そういえば、此処のセカイの名前って何だ?」
そう言うと、リーナは言った。
「え〜とねぇ……『戦闘』のセカイだよ、だから、闘技場(コロッセウス)みたいな大会があるんだね……でも、リク、勝算はあるの?もしも、魔法や、元素を禁止されたら……?」
そう言うと、リクは言った。
「いや、それは無いだろう……一般人が出る様な大会ではなかったし……まぁ、このセカイの一般人でも、普通のセカイの人間10人分とか言う、強さなら、他のセカイでは強者とでも言うのだろう……まぁ、このセカイの平均が知りたいぜ……」
そう言いながら、リクは寝る事にした。
リーナも、リクの隣で寝る事にした……

Re: セカイ戦記 ( No.75 )
日時: 2016/01/26 16:44
名前: はずみ (ID: /x8osLDz)

おぉう、ここが彩都さんの小説ですね!!

はずみです。

一番感動するのはですね、なんといってもここまで続けられてる。ってことですね。

私は途中でほっぽり出しちゃうんで。アイデアしか出ません。

あぁ、私のアイデアで彩都さんが小説書いてほしーです。

また来ますね!!


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