二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常
- 日時： 2014/04/03 10:00
- 名前： ゆめひめ （ID: TUeqjs.K）
この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。
・キャラ崩壊
・ファイアーエムブレム（以下『ＦＥ』）、キャラクターのイメージが壊れる
・世界観？何それ、おいしいの？
・ＦＥと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その２作品しか出てこない
・ＦＥとは関係ないゲームやマンガのキャラ（例・銀魂、ドラクエなど）も普通に登場している
・亀以下の更新の遅さ
これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。
（注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します）
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- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.882 )
- 日時： 2016/09/13 08:50
- 名前： YUMA （ID: nAia7yCz）
お久しぶりのユマですー。
今回はロンパパロディのプラン話ですね。しかも最後の最後に本当の黒幕ありきなドキハラ話ときたか。
この系統は探偵要素だけでなくクロに対するお仕置きも持参しないといけない労苦が(>_<)
＊ユマは多分やらないと思う...
- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.883 )
- 日時： 2016/09/13 10:26
- 名前： 葉月 （ID: u5fsDmis）
どうも葉月です。お久しぶりです。ユリカさんのスレでは大変失礼しました。今回はボツネタとはいえどゆめひめさんのロンパパロを見れるとは！ 設定と話をざっと読んでみたけど、シンシアとブレノワとカタリナが一番辛い。・゜・(ノД`)・゜・。
ロンパ本編でもビチグソ化したセレス豹変した花村や罪木さんが一番衝撃的でした。ペコちゃんとさくらちゃんと千秋ちゃんは……うん。（ネタバレ的な意味で
こっちもオリキャラオンリーの創作論破とかロンパパロを考えていましたが……流れがワンパターンになっちゃうので……。あと、推理とオシオキ案を考えるのも苦手なんですよね〜ｗｗｗ（おいｗｗｗ
ロンパと言っても絶対絶望少女の方はあまり見かけないのは気のせいか？（クズ
高尾「ロンパ本編よりマイナーだからじゃね？」
ちなみにロンパキャラで好きなのは日向と苗木、舞園さんと霧切さんと千秋ちゃん、朝日奈ちゃんとさくらちゃん、罪木さんですの（≧∇≦）
高尾「主人公以外女の子ばっかじゃねーかｗｗｗｗｗｗ」
- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.884 )
- 日時： 2016/09/13 22:28
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
＞ユリカさん
シチュエーションやおしおきはかなり力を入れました。カタリナはＦＥの方でも色々ありましたので、追加した際はぜひとも重要キャラにしようとしてました。なのに推理シーンが思いつかず結局没に・・・；余談ですが、ブレノワのシーンは最初からどちらかをクロにしてもう片方を生き残らすというのは確定してました。２人やクリカタシーンは書きたかった（´・ω・｀）
しかしそちらのロンパパロの構成も中々・・・モノク真理子ちゃんやシリアスなシアクロ・・・ちょっと見てみたいかも（ぇ）。そういえばロムニキの声優は左右田でしたね。あと絶対絶望少女ではチュチュの声優さんも出てたような。
ロンパキャラでは朝日奈ちゃんとちーたんが好きです！ロンパ２ではソニアさんと左右田。左右田のツッコミが好きですｗｗｗ
＞トクマさん
こちらからでは初めまして〜
おしおきはストーリー同様かなり力を入れました。なのにトリックがどうしても思いつかず・・・；人類史上最大最悪の絶望的事件のないロンパ世界・・・本家もどうしてこうならなかったのでしょうか・・・ってトレ子さん何をやらかした！！？
サンプルの話も楽しみにして下さい！！
＞ＹＵＭＡさん
今回は没になってしまったロンパパロでした。ＹＵＭＡさんのおっしゃる通りロンパは推理トリックとおしおきを同時に考えるという苦労があるんですよね・・・；
＞葉月さん
あ、あの時はこちらの方こそすみませんでした・・・；
本家ロンパでも衝撃展開はすごいですし、葉月さんの上げた３人も皆さん衝撃でしたね・・・
灯焔さんなどの論破小説を書かれている方はかなりの推理トリックを考えるので羨ましいです（´・ω・｀）そういえば絶対絶望少女は意外と二次創作で登場してないですね？外伝だからでしょうか？（どういう理屈でそうなった）
「パロディで良かった」というコメントがありましたが、そう言われると確かに仲間で殺し合うよりも、皆ではしゃぎまくる方が何１００倍も良いですね・・・
- 城が舞台のＲＰＧは大体大臣が黒幕だったりする（その１） ( No.885 )
- 日時： 2016/09/18 15:12
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
前回の最後にサンプルとして出していたドラクエパロです。
内容の中にゲームとは異なる展開もありますのでそこのところご了承下さい。
『城が舞台のＲＰＧは大体大臣が黒幕だったりする』
「起きなさい、起きなさい、私の可愛いクリスや・・・」
クリス「・・・？」
ある日、クリスが目を覚ますと、そこは見慣れない空間だった。いつもなら第七小隊の部屋で第七小隊の仲間と気ままに顔を合わせるのだが、今いるのは人１人分の小さな部屋であり、自身が寝ているベットの横には氷波の姿が・・・
クリス「え・・・？ここはどこだ・・・？」
氷波「もう、まだ寝ぼけてらっしゃいますの？今日は王様に旅立ちを許していただいた日でしょう？ほら、早く用意して下に降りてくるのですよ。母さんがお城までついて行ってあげますからね？」
クリス「王様・・・旅立ち・・・？」
一体何の事だかさっぱり理解できない。とりあえず寝間着の格好から近くに置いてあった服に着替えて１階に降りると、氷波と共に家をでて城下町らしき街並みに出る。
クリス（つか氷波、さっき母さんって言ってなかったか？俺、孤児のはずなのになんで氷波の息子になっているんだ？）
氷波「さっ、ここがお城ですわよ」
クリス（城か・・・とりあえず多分城にはマルスがいるだろうから話を聞くか・・・）
なんてことを考えながら城の門をくぐるクリス。つかお前隠れてマルスの事呼び捨てに呼んでたのか。
城の中に入るなり、城の兵士らしき人がこう出迎えてくれた。
兵士「アリアハンのお城にようこそ！！」
クリス「え？」
今の兵士の言葉にクリスはドキッとした。「アリティア」じゃなくて「アリアハン」？確かに「アリ」まではあってるけど？なんてふと思うとアリアハンに聞き覚えが・・・
クリス（アリアハン・・・そういえばドラクエでそんな街聞いたことあるな・・・確かゲームの最初の街で・・・・・あれ？そういえばこの始まり方、なんかドラクエ３とまんまだな・・・おい、これってもしかして・・・・・・；）
クリス（俺はドラクエ３の世界に来てしまったのかぁぁぁぁぁ！！！？）
そう、ここはドラクエ３の世界であり、クリスはなんとドラクエ３の主人公になっていたのだぁぁぁぁぁ！！？いきなり国民的ＲＰＧゲームの中でも超名作のシリーズの勇者となった事にクリスは動揺を隠しきれない（当然だ）。
クリス（ま、マジでか・・・！？ＦＥサイファ８弾の収録タイトルが覚醒と聖戦でまたしても新紋章が収録されなくていつも通りネガティブゾーンを発していた矢先にこんな事になるなんて・・・！？でもどうするんだよ！？まさか魔王倒すまで元の世界には戻れないって事か！？・・・・・と、とりあえずアリアハンの王に会ってみるか。そうせんと話が進まないしな）
ともかく事こうなってしまったからにはストーリーを進めないと話が進まない。今の状況をひとまず大体を理解したクリスはとりあえずこの国の王に会おうとする。
クリス（・・・ん？ちょっと待て。俺が勇者って事はさっきの氷波は俺の母親役って事だよな・・・？だとすればアリアハン王は一体誰だ・・・？）
兵士「王様ー！勇者様が来たでー！！」
クリス（あ、今回の全貌分かるや否やタメ口になったぞこいつ）
？？？「入れろ」
クリス「あっ、えっと・・・勇者クリスただいま参りました！！」
ザッ・・・
ロディ「よくぞ参った。勇敢なるオルテガの息子よ（棒読み＆王様スタイル」
クリス「ブッ！！」
アリアハンの王がクリスの同僚でした。いつもは騎士のはずの人物（しかも実家は貧しい家庭）の人が王様として登場する事に近衛騎士勇者は思わず噴き出した。
クリス「お前が王様かよ！？てっきりさっきの氷波の事を考えるとてっきりマルス様やマークス王子とかが来るのかと身構えていたのに出てきたのはお前かよ！？」
ロディ「仕方ないだろう。今回そういう役割なのだから」
クリス「役割とか言うな！メタメタしい！！」
ロディ「あーとにかくだ、この世界でのお前の父は火山で戦ってる最中に火口に落ちて死んでしまってだ・・・」
クリス「だから「この世界のお前」とかメタい事言うなや。要するに俺がオルテガの跡を継いでバラモス倒しに行けって事だろ？」
ロディ「そういう事だ」
クリス「いや別に倒しに行くのは別に構わないけどだ、俺はまずこの世界で唯一の勇者としてバラモス倒せるのかが問題なんだが？」
ロディ「まぁドラクエと違ってＦＥじゃ勇者なんてそこらへんにゴロゴロいてるもんな（※ＦＥでの勇者は傭兵の上級職なんでレベル１０以上でマスタープルプやチェンジプルプがあれば普通に勇者になれる」
クリス「それにこういうもんは仮にバラモス倒してもちゃんと元の世界に戻れるかどうかも気になるし・・・」
ロディ「どのみち今回こういう話だからお前はバラモス倒す以外道はないからな。まぁ適当に頑張れって事で」
クリス「マジか・・・；」
ロディ「バラモス倒せばサイファ第９弾で新紋章収録されるかもしれないぞ？」
クリス「やりましょう！！（自信満々」
ロディ（結局は知名度目当てか・・・；）
クリス、ドラクエ世界で勇者になる。 感想・まだ
- 城が舞台のＲＰＧは大体大臣が黒幕だったりする（その２） ( No.886 )
- 日時： 2016/09/18 17:19
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
という訳でバラモス退治に行くことになったクリス。とりあえず１人きりではこの世界で生きていけないのでロディ王に勧められた酒場で仲間を探す事にした。時折クリスの口から「冒険の仲間探すのに飲み仲間しかいなさそうな所で探すのか」と愚痴っていた事をここに記しておく。
クリス（しかしルイーダの酒場か・・・この流れからして多分ルイーダ役もいるんだろうなぁ。となると誰だ？やっぱ仲間の呼び込み力が高いシーダ様か？それとも誰とでもフレンドリーなエリーゼ王女、鈴花、繚花の誰かか？いや、ロディのパターンを考えるとカタリナやセシルの可能性もあるな・・・）
とまぁ、ルイーダ役を誰がやってるのかと考えながら酒場のドアを開く。
ギィ・・・
クリス「ちーす、酒場の主人いますかー？」
ルーク「いらっしゃあ〜い♪（女装＆厚化粧」
クリス「ズゴォォォォォォォッ！！」
すみません、ルイーダ役が女装した第七小隊の猪突猛進の騎士（と書いて問題児と読む）でした（爆弾投下）期待外れどころが、ハズレを通り越した何かが起きました。
クリス「お前こんな所で何やってやがるんだぁぁぁぁぁぁ！！！」
ルーク「何って決まってるじゃない？アタシはこの酒場の女主人のお姉さんよぉ！ルイークって呼んでねぇ♪」
クリス「無駄にオネェ口調上手いなお前！！」
ルーク「聞いたわぁ！あなた王様直々で認められて魔王を倒しに行くんですってぇ？すっごぉ〜いっ！！」
クリス「どうでもいいけど胸元の開いたセクシー衣装でそのナヨナヨした動き止めろ気持ち悪い！！」
ロディと違ってやけにノリノリなんですがこの真面目にやってくれは（そういえばこいつギャグカオス組だったな・・・；）。とりあえず全国のルイーダさんとルイーダファンの皆さん、こんな奴をルイーダ役にしちゃってすみませんでしたＯＴＬ
クリス「（気持ち悪いけど仲間を呼ぶにはこいつしかいねぇしな・・・；）とりあえず仲間が必要なんだけどどうすりゃいいんだ？」
ルーク「あぁ！そういえばあなた冒険初心者だったわねぇ。分かったわ！本職ゲーマーのアタシがあなたにピッタリの仲間を探してあげるわぁ！！」
クリス「お前の本職半分遊び人のアリティア騎士だろ」
ルーク「そうねぇ、初心者には戦士とかがオススメねぇ。力も強いしＦＥの戦士と違って剣や槍も装備できるし、レベルが上がればキラーエイプも一撃で仕留められるわ。さらに打たれ強いしいざとなった時には戦士を盾にして攻撃をやり過ごすって事も可能よ？」
クリス「ほぅ・・・（ＦＥを違ってってまたメタい事を・・・；つか戦士を盾にって、どこのドラクエパロディものの戦士ってこういう扱いばっかだな・・・；）」
ルーク「ただかなりトロいからほぼ最後あたりに行動する事になっちゃうから、素早く仕留めたいってなら武闘家ってのもあるわよ？」
クリス「武闘家？」
ルーク「えぇ、戦士と違って装備できる武器や防具は限られてるけど戦士と違って素早く行動できるしおまけに会心の一撃を連発出来るわよ」
クリス「マジか！？最高じゃねーか！！よし、そいつだ！武闘家を１人くれ！！」
ルーク「わり、売り切れだ」
クリス「ズゴォォォォォォォッ！！」
クリス「武闘家いねぇなら武闘家説明するなや！！何だこの吉本みたいな流れは！！つか急に素に戻るな！！」
ルーク「いや〜今確認したけど戦士も武闘家も人材切れてたわ；」
クリス「どうすんだよ！？つか人材切れてるってのにようルイーダの酒場やってるな！！」
ルーク「・・・！ちょっと待って！魔法使いと僧侶ならいたわ！」
クリス「魔法使い？ドラクエにプリキュアいたか？」
ルーク「いるわけねぇだろ。平たく言っちゃあ魔道士みたいなもんよ」
クリス「魔道士と僧侶か・・・腕力に自信なさそうだが、魔法が使えるのと癒し手がいるのは良い事だからその２人よこせ」
ルーク「ＯＫ！すぐ連れてくるからちょっと待っててね？」
そう言ってオネェルイーダはどこかへ行ってしまった。
クリス（・・・ん？魔道士に僧侶？確かそういう兵種の奴うちに誰かいたような・・・？）
「テメッ！どこ触っているんだぁ！？」
「ちょ、あんま引っ張らないで下さいよ！？」
「勇者直々の呼び出しなんだよ！！文句言わずついてこいやぁ！！」
クリス（うわぁ・・・；あの声、ますます不安が募っていく・・・；）
バンッ！
ルーク「おまたせ〜っ！お求めの２人連れてきたわよ〜っ！」
クリス「随分荒い呼び出し方だな・・・；で、魔法使いと僧侶は？」
ルーク「えぇ！こいつらよ！！」
ロラン「あ、ども；呼ばれました魔法使いですが・・・；」
ブレディ「・・・同じく僧侶だ；」
クリス「・・・・・・」
クリス（こいつら本職の方々じゃねーかぁぁぁぁぁぁ！！！）
呼ばれてきたのは（ＦＥ的な意味で）モノホンの魔法使い（魔道士）と僧侶でした。ここもきっとホントなら戦士役とか武闘家役とかいるはずなんですが・・・；でもこの２人ホントに初期兵種これなんだよな・・・；しかもいつも出会ってる人だから笑えないんですが。
クリス「しかも２人共不憫だからますますこれからに不安がよぎるんだが」
ロラン、ブレディ「不憫で悪かったな」
まぁ、使えん事もないのでとりあえずこの２人を仲間にする事にした。 感想・まだ
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