二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常
日時: 2014/04/03 10:00
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。

 ・キャラ崩壊
 ・ファイアーエムブレム(以下『FE』)、キャラクターのイメージが壊れる
 ・世界観?何それ、おいしいの?
 ・FEと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その2作品しか出てこない
 ・FEとは関係ないゲームやマンガのキャラ(例・銀魂、ドラクエなど)も普通に登場している
 ・亀以下の更新の遅さ

これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。

(注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します)

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Re: 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常 ( No.392 )
日時: 2015/02/11 23:04
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

>ユリカさん
質問の方は・・・

・スキルや能力
セレナ:スキル「太陽」持ち
アズール:他2人と違ってこれと言ったスキルはないが、父親(ロンクー)の遺伝でキルソードが扱える
ウード:スキル「流星」持ち

ちなみに3人とも武器は剣を扱います

・妨害キャラ
ギャグカオス組(全員Lv,2以上の重症ですwww):リズ、アンナ、ルキナ、烈、繚花
裸族:聖徳太子、ペリー、ハリス、ハンジ、ドルマゲス

彼ら以外にもユリカサイドからも妨害キャラを出してもいいですwww


・裸族を見たウードの反応はいつも通りでΣd(・ω・ )

・女子がメインになるのは了解しました〜

こんな感じでよろしいでしょうか?
ノワールもブレディを気にかけてるけどなんだかんだで彼女も恋愛は積極的じゃないですからね〜

男子限定のなんの縛りだろ・・・どんなのであってもルフレがまたやらかさなければ・・・;


>りゅーとさん
無事に料理対決編は終了しました〜次回の料理対決の予定は未定ですけど、次回は絶対遺言回フラグが・・・;料理対決でデゲモノが出ないで欲しいのはかなり同意します・・・;悪役組の料理対決も生きて帰って来て下さい・・・;
グミキャンディありがとうございます。型抜きチョコって型に溶かしたチョコを入れて冷やすだけで出来るのにどうしてミラクルが起きるんだろう・・・;いや、ポイズンやクトゥルフやモンスターができるよりはマシだけどね・・・;

バレンタインは人類の聖戦(その1) ( No.393 )
日時: 2015/02/14 20:36
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

今回はバレンタインにちなんだ話で二本立てです。



Aパート
『バレンタインは女の戦争』



2月14日・・・その日は女子にとって重大イベントの1つ、【バレンタインデー】。

大好きな男たちの為に、心を込めたチョコという愛の結晶を贈る戦い・・・

これはとある女子たちがバレンタインに向けた話である・・・




シンシア、マーク(女)「バレンタイン♪ バレンタイン♪」
ルキナ「シンシア、マーク(女)、機嫌良いですね。何かあるのですか?」
シンシア「あ、ルキナ!もうすぐバレンタインも近いし、これからわたしとマーク(女)とノワールの3人でチョコを作ろうとしてるの!!」
ルキナ「そうですか。そういえばもうすぐバレンタインですね」

2月11日、バレンタインまであと3日のある日、子世代女子たちはバレンタインのチョコを作ろうとしていた。

ルキナ「羨ましいですね・・・料理うまい人は・・・」
セレナ「そういえばこの間やった料理対決でチョコ作ったよね。あれノワールが作ったのすごすぎでしょ・・・」
ルキナ「そうですね〜あの味はホント今でも忘れてませんよ。私なんか料理はあまり得意ではないのであれは羨ましいと思います・・・;」
セレナ「シンシアとマーク女もかなり料理できるしね〜あたしはレシピあったら少しできるけど・・・」
ンン「わたしもルキナと同じでまだまだなのです・・・ですけど問題は・・・;」
ルキナ「デジェルですよね・・・味なし異常効果付きダークマターを作る・・・;」

前回の料理対決でもわかるように同じ女子でも料理の腕は人によって違う。そんな中、今の話を聞いていたマーク(女)が呟く



マーク(女)「だったら女子全員でチョコを作りませんか?」
ルキナ、セレナ、ンン「ゑ?」



ルキナ「という訳で私たちも呼ばれました・・・;」
ノワール「ルキナさん達はまだしもデジェルちゃんも呼んだの・・・;」
デジェル「私だってなんで呼ばれたか聞きたいわよ・・・;」
セレナ「そうよ。前回あの大惨事を起こした元凶の1つじゃない;」
マーク(女)「折角ですし子世代女子で作りましょうよ!」
ルキナ「純粋って色々怖いです・・・;」
シンシア「ルキナ、それはわたしも同じよ;」

そんなわけで子世代女子が珍しく全員集まってチョコ作りをすることに。するとンンがあることに気づく

ンン「ところでふと気になったのですが、その作ったチョコは男子らに渡すのですよね?」
ルキナ「は?」
セレナ「男子らってアズールらの?そりゃ当然でしょ。バレンタインってそういうものでしょ?」
シンシア「それがどうかしたの?」
ンン「いや、よくよく考えてみて下さいです。わたし達女子の料理スキルから考えてみれば・・・」




ンン「☆3以上の恋人が得してるじゃないですか?」
女子「え?」



・・・つまり、ンンの言いたい事はこうだ。
女子達チョコを作ってそれを男子らに渡すとすると、子世代女子の料理スキルから考えると、最低でも☆3以上の料理スキルを持つノワール、シンシア、マーク(女)、セレナの恋人がうまいもん(チョコ)食って得するという話だ・・・つまり、☆2以下の恋人は・・・


セレナ「チョコもらっても味は・・・;」
ルキナ「でも同じ☆2の恋人でもシャンブレーはどっちみち得するじゃないですか。あいつ誕生日ホワイトデーですからバレンタインの返しあげるついでに誕生日プレゼントもらえますし」
シンシア「むしろそれが使命感でプレッシャーになるかもしれないけど」
マーク(女)「考え方によっては1種の苦しみの宣告ですよね」
ノワール「だけど1番のハズレは・・・;」
6人「・・・・・・・」
デジェル「・・・何よ;」
6人(こいつにあたるウードが1番可哀想・・・;)




今回は季節ネタ 感想・まだ

バレンタインは人類の聖戦(その2) ( No.394 )
日時: 2015/02/14 19:03
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

☆2を作っても、ルキナとンンの場合はまだ初歩的ミスが目立つ程度で済むが、ダークマターを作るデジェルの場合、彼女の恋人であるウードはもう、可哀想としか言いようがない・・・;いや、ウードだけでなく全世界の恋人がポイズンやクトゥルフを作る人も可哀想・・・;そんな中、マークがまた一言発する・・・




マーク(女)「でしたら、今年のチョコはロシアンルーレット方式にしたらどうですか?」
女子「はい?」




ノワール「え?ロシアンルーレット方式って?」
マーク(女)「ですから、男子の皆さんには誰がどのチョコを作ったかは伏せといて皆さんにはロシアン風にどれか1つ選んでもらいましょうって事です。これなら毎年☆2の人でも今年は当たりが出るかもしれないじゃないですか」

おい、むっちゃ危ない考えだな;そんな危ない考え他の女子がOKするわけ・・・

ルキナ「あぁ!それは面白そうですね!!」
セレナ「あ〜たまにはそういうのもありかも?」
シンシア「つまりデジェルが大ハズレでノワールが大当たりって事だよねwwwwわかるよそれwww」
ンン「まぁ確かに毎年同じ人に渡すのなら、たまにはこういうギャンブル性があるのもちょっと面白そうです」


いいのかよ!?これ男子死亡フラグだな・・・;

ンン「まぁロシアンチョコを作るのは確定で、どうするのですか?見た目だけだとダークマターは一目瞭然ですよ?」
ルキナ「まぁそうですよね・・・初めからダークマターがあったら皆さんそれ取りませんよ」
ノワール「あ、だったらこういうチョコはどう?」

そう言ってノワールがとり出したのはあるチョコ菓子の本だった。その本からあるページを開くとそこにあるチョコが載っていた。

シンシア「何これ?『ギミックチョコレート』?」
ノワール「これはいわゆるチョコエッグみたいなもので中に色々なものが入ってるの。だからこの中に私たちが作ったチョコを入れれば・・・」
デジェル「なるほどね。これなら私のダークマターも中に入ってるから引っ掛かる確率が上がるわね」
ルキナ「では作るチョコはこれで決定ですね!あとは中にどのチョコを入れるか・・・!」
セレナ「よくよく考えたらチョコの中にチョコ入れるってのもおかしな話だけどね」
マーク(女)「1つだけダークマターですけどね」
デジェル「・・・私が言うのもなんだけど、さっきからダークマターダークマター連呼されるとさすがに傷つくんだけど・・・;」
ンン「事実じゃないですか」
デジェル「ちょ!?」

こうして女子のバレンタインチョコ作りが始まった・・・
この女子の光景を窓越しで見ていたのが1人・・・



氷波「・・・バレンタインってこの様なものでしたっけ・・・?;(E,望遠鏡+バレンタイン恋愛本」←バレンタインに張り切る女子を観察しに来てた



『子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常』
大牙(あいつ・・・俺より倍の大きさのチョコ鈴花からもらいやがって・・・!<●><●>)←電柱の陰から見ている+手に小さめのチョコ
風雅(!? なんだこの寒気は・・・?(鈴花からもらった大牙より倍の大きさのチョコ)
鈴花「風雅くんどうしたの(・ω・)?」




次はBパート 感想・まだ

バレンタインは人類の聖戦(その3) ( No.395 )
日時: 2015/02/15 10:00
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

『子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常』
繚花「龍雅ちゃんハッピーバレンタイン!!(様々な色に変わるスライムみたいなもの」
龍雅「」



Bパート
『バレンタインは男も戦争』



2月14日・・・その日は男子にとっても重大イベントの1つ、【バレンタインデー】。

憧れの女たちが心をこめて作ったチョコという愛の結晶をいくつ貰えるかの戦い・・・

これはとある男子たちがバレンタインに起きた話である・・・



ウード「・・・・・」
アズール「・・・・・」
ブレディ「・・・・・」
ジェローム「・・・・・」
マーク(男)「・・・・・」
シャンブレー「・・・・・」
ロラン「・・・・・」

Aパートから3日後のバレンタイン、子世代男子の元に子世代女子からチョコが贈られたのだが、そのそばに置かれたカードにはこう書かれていた・・・



『ロシアンルーレットチョコ
 どれでも好きなのを取ってね♪ 女子一同』
つ7個のギミックチョコレート



子世代男子(どゆこと!?)



ウード「・・・なぁ、あいつらに何があったんだ?」
アズール「ねぇ、バレンタインって女の子たちがキャッキャッウフフ言いながらチョコを作って好きな人に渡すものだよね?それが何?なんでこんな命懸けそうなものになっているの?」
シャンブレー「そんなんこっちに言われても分からんけど・・・」
ジェローム「大方女マークがまた余計な事言っただろう・・・」
ロラン「デジェルのダークマターがあるのが分かっておいて、僕ら男子まで巻き込むとか・・・」

とりあえず言えるのは1つ。「絶対ダークマターには当たりたくない」という事・・・;


男子「とりあえずブレディ、レッツイート」
ブレディ「なんで俺だ!?」
マーク(男)「いいじゃないですか。毎年ノワールさんのチョコ食べてますし、あなたのキャラ的にもあなたがダークマターを引いて倒れるのが面白いですし」
ブレディ「人のキャラを何だと思ってるんだ!?大体ダークマターを作る恋人を持つウードが責任もって食うべきだろ!!?」
ウード「はぁ!?俺がどれだけダークマターの被害に遭ってるか分かってるのか!?」
男子「分かってるからみんな食いたくないんだよ」
アズール「どうせ犠牲になるならダークマターを食いなれてる君が犠牲になるのが1番だと・・・」
ウード「嫌じゃ!!大体アズールらこと毎年うまいもん食ってるんだからたまには毎年ダークマターの被害に遭う俺の気持ちを味わってみろよ!!」
マーク(男)「やですよ!!こっちだって今年もいいチョコ食べたいし、ダークマターの対処法なんて知りませんよ!!」
シャンブレー「同じ☆2でも週1でダークマターを食う専門家が処理するべきだろ!!」
ウード「誰がいつダークマターの専門家になった!!」

案の定ダークマターを食いたくないという理由で言い争いになる。そんなにダークマター食いたくないのかお前ら;


ロラン「皆さん、ダークマターも確かに問題ですが、他にも問題があるのを忘れてませんか・・・?」
男子「ゑ?」

騒ぐ男子らの中、真理の探究者が一言発するとその騒ぎは一旦治まる・・・


ジェローム「何だ?ダークマター以外の問題とは・・・」
ロラン「このチョコの中身です。ハズレはダークマターと判明してますが、他のハズレや当たりも何が入っているかが問題ですよ・・・」
マーク(男)「ダークマター以外のハズレって・・・?」
ロラン「まぁ分かりやすく言えばうちのルキナみたいな☆2ですよ。この場合はまだ初歩的ミスで済みますけど・・・」
シャンブレー「あぁ、あの料理対決でンンがやったミスか・・・あれ、ギャグではありがちなミスだけど実際だと結構きつい方だぞ・・・;」
ロラン「それに、当たりは当たりで誰が作ったのか・・・」
アズール「料理がうまくても誰が作ったのか分からないと話にならないからね・・・;」
ブレディ「まぁでもそこは女子側も区別付きやすいようにしてるのだろう・・・」
ウード「あの女子たちの料理スキルを考えると、当たりはノワール、マーク女、シンシア、普通がセレナ、ハズレ気味がルキナとンン、大ハズレがデジェル・・・;」
ジェローム「当たりがくる確率は7分の4か・・・」
マーク(男)「そもそもなんで皆さん普通に渡せばいいですのになんでこういうロシアンルーレット方式で渡そうとするんですか・・・;」
ロラン「はぁ・・・仕方ありませんね・・・」




ロラン「仕方ありませんからあっちがロシアン方式でチョコを作ったのならこっちは闇鍋方式でチョコを選びません?」
6人「は?」




チョコ選ぶだけで何この雰囲気・・・; 感想・まだ

バレンタインは人類の聖戦(その4) ( No.396 )
日時: 2015/02/14 19:19
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

アズール「何?闇鍋方式って?」
ロラン「知りませんか?闇鍋って暗闇の中で箸を付けたものを絶対に食うってやつ。あれみたいに部屋の電気を落としてその中からチョコを選んでそれを一斉に食べようって事です。これなら誰も文句無しで公平になりますでしょ?」
ジェローム「オイ待て。闇鍋ってそういうものだったか?」
ウード「まぁ確かにそれなら文句なしで済みそうだな」
マーク(男)「そうですね。よくわかりませんけど電気を消した中でチョコを選べばいいんですよね!!」パチッ
ロラン「ちょ!?マーク、まだ部屋暗くしたらダメです!?」


「ひぇー!?何にも見えませんー!!?」
「ちょ!?どこがどこだかわかんねー!!?」
「ひいぃぃぃぃぃ!!僕暗いのダメだっていうのにぃぃぃぃぃ!!!」
「やだー!!怖えぇー!!?」
「ぎゃああああああああ!!!?暗闇の中抱き付くんじゃねぇぇぇぇぇ!!!?」
「(ゴンッ!)っ!?なんだ!?なんかぶつかったぞ!!?」
「だからですよ・・・;ちゃんとチョコの位置確認してから暗くしませんと・・・;」



とまぁなんだかんだありながらも、チョコの位置を確認した後、暗闇の中でチョコを選んだのであった・・・


男子「・・・・・・・;(手にそれぞれが暗闇の中選んだチョコ」
アズール「なんかこのやり方ホントにあってるかどうか不安になるんだけど・・・;」
シャンブレー「アズール、気にしたら負けだぞ負け;」
マーク(男)「そ、そうですよ;ダメな方に考えたらダメですよ;プラス思考で考えませんと・・・;」
ロラン「提案した僕が言うのもなんですけど、運が良かったらノワールの様な大当たりが来るって事がありますし・・・;」
ジェローム「・・・ホント、よくよく考えたら私ら何やってんだがって話だな・・・;」
ブレディ「だからそういう事は気にしたら負けだ;」
ウード「と、とにかく、こうなったからにはもう後には引けないぞ!誰のに当たっても文句無しだぞお前ら!?何に当たってもいいように覚悟を決めとけよ!!?」
男子「せーのっ!!!?」



パクッ



もう何に当たっても文句無しと覚悟を決めた男たちは一斉に己の直感で選んだチョコを一口する・・・!全員が一口した途端、その場は静寂に包まれ、その数秒後、1人1人違う言葉を発する・・・




マーク(男)「ん・・・美味しいです!!」
アズール「なんかサクサクする・・・」
ジェローム「これは・・・当たりか・・・?」
シャンブレー「辛っ!!?」
ロラン「苦っ!?」
ウード、ブレディ「・・・・・・・」



マーク(男)「み、皆さん、どうでした・・・?」
アズール「これ・・・中に小さなパイが入ってる・・・何これ?当たり?」
ジェローム「私のはマカロンが入ってたのだが・・・ロランらは?」
ロラン「多分ハズレっぽいです・・・;ダークマターではないですが、なんか中からトリュフみたいなのがありましたが苦い味がします・・・;」
シャンブレー「俺のもダークマターじゃないけどハズレかも・・・;このチョコクッキーすっげぇ塩辛いんだけど・・・;」
マーク(男)「ちなみに僕のには生チョコが入ってました・・・てことは・・・」
ロラン「今までだと当たり3つとハズレ2つ・・・残ってるのは・・・」
ジェローム「あたりとダークマターそれぞれ1つずつか・・・」
シャンブレー「おいブレディ、ウード大丈夫k・・・」



ウード「もう・・・ホント何もやる気しねぇ・・・・・(白目」
シャンブレー「ウードォォォォォォォォォ!!!!?」
アズール「ウードが白目向いて無気力化してるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?」
ロラン「ま、待ってください!?ウードがあれ引いたって事は・・・!」
ブレディ「俺、平気だけど・・・;」
ジェローム「やはりか・・・!もう1つの当たりはブレディでダークマターはウードが当てたのか・・・!」
マーク(男)「いや、それよりもウードさんを何とかしませんとぉぉぉぉぉぉぉ!!?」



数十分後



ウード「うぅっ・・・何とか元に戻った・・・;」
ロラン「無気力になるダークマターって何を作ったのですかあなたの恋人は・・・;」
マーク(男)「ところでブレディさんは中に何が入ってましたか?」
ブレディ「いや、それが何も入ってねぇんだよ・・・なんか何回も食った事がある様な味だったけど・・・」
シャンブレー「え?何も入ってない?」
ブレディ「そういえば代わりにこんなのが入ってたんだけどよ・・・」
ジェローム「ん?これは紙切れ・・・?」




紙切れ? 感想・まだ


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