二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常
日時: 2014/04/03 10:00
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。

 ・キャラ崩壊
 ・ファイアーエムブレム(以下『FE』)、キャラクターのイメージが壊れる
 ・世界観?何それ、おいしいの?
 ・FEと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その2作品しか出てこない
 ・FEとは関係ないゲームやマンガのキャラ(例・銀魂、ドラクエなど)も普通に登場している
 ・亀以下の更新の遅さ

これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。

(注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187



Re: 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常 ( No.827 )
日時: 2016/05/19 18:59
名前: リョウ  (ID: /WceXK1W)

どうも久々にコメントしますリョウです。なかなかコメント出来なくて申し訳ないです;てかそちらのマルス;


マルス「」←灰と化している・・・;

アイク「」←石となっている;


ルイージ「あ;こっちのマルスとアイクが;」

キュアマリン「だってあっちの自分があんなことしたらねぇ;」
キュアブロッサム「あっちのタブーや闇世代も呆れて当然ですよ;」
ワリオ「あんなんが自分達の敵だと思うとあっちのタブーに同情しちまうぜ;」
リョウ「あっちの第7もドンマイだ;次回楽しみにしています」






P.S:今日逃走中のプロローグを投稿しました。時間があれば見てください。

それでは。

スポーツマンガの主人公は大体名前にテーマの(ry(その1) ( No.828 )
日時: 2016/05/23 21:18
名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)

更新の前にコメント返し



>リョウさん
あ、やっぱそっちのマルスとアイクがそうなったか;まぁ同じ自分があんな事やってたら・・・ねぇ・・・;自分らの敵であるタブー達も呆れて当然ですね;



では、まずは小ネタの方を!




〜更新前のアバン〜


『ミスコンの真実』




前回のオチ、アイクが性転換薬でミスコンに参加していたが、あれの前にこんな事が起こっていた・・・



ロイ「アイクーちょっと良いー?」
アイク「ぬぅん?どうした?」


ミスコンの数日前、フェレ家の嫡男はグレイル傭兵団の団長にこんな話を持ち掛けてきた。


ロイ「なーもうすぐFEキャラのミスコンが始まるじゃないか」
アイク「そうだな。俺の所も今年はマーシャとローラが参加するみたいだ。それがどうした?」
ロイ「それなんだけどさ〜僕の所では今年はクラリーネが出る予定だったんだけど前日に風邪でダウンしたんだよな〜;」
アイク「ほう、それは災難だったな・・・」
ロイ「うん、そこでなんだけど・・・」
アイク「?」





ロイ「アイク、君クラリーネになりきって出てくれない?」
アイク「ぬぅん?」




ロイ、お前は何の話を持ち掛けている?
お前何アイクを替え玉にミスコンに出そうとしてんだ。そんな話アイクが受けるわけg・・・



アイク「良く分からんが、出てくれと言うのなら出ても良いぞ?」
ロイ「ホント!?やったー!感謝してるよー!!」


すみません、うちのアイクは純粋組だったの忘れてましたOTL
アイク、よくわからない話を簡単に受け止めたらダメだろ!?


アイク「でも俺は男だぞ?男の俺が参加できるものなのか?」
ロイ「その点は心配ないよ!!これがあるし・・・」
アイク「なんだそれは?」
ロイ「これ?アンナ商会で買った性転換薬なんだけどね、これを飲めば男も女もどんな奴でもメッチャ可愛い美女や超イケメンの男に性転換できるんだよ!!これさえあれば君が女になってクラリーネになりきって参加ってのも大丈夫だよ!!」
アイク「そうか、そういうのならやっても良いだろう」
ロイ「あ、ちなみにこれ1錠で1時間しか効かないからそこは注意してねー」
アイク「分かった」




こうして、前回のラストにつながるという訳です;
ちなみに話しますが、うちのロイはギャグカオス組かつ腹黒であり、アイクに対して今だにスマブラの恨みを持ってます。しかも父親のエリウッドもギャグカオス組で酷い。


エリウッド「あの映像は見たけど発端はお前だったのかwwwww正体知った時すごく笑ったんだがwwwww流石俺の息子だなwwwww」
ロイ「いやwww僕もまだまだ父さんには及ばないよwwwwww」
リリーナ「ロイ、おじさま、ちょっとお話しましょうか?(^ω^#)」
ロイ、エリウッドΣ(°∀°;)



この後2人はリリーナとグレイル傭兵団の皆さんにシバかれました;
補足するとロイは最初は真面目だったのですが、留学先のオスティアでカオスの素晴らしさを知って今のギャグカオス組に覚醒しました;
ちなみにリリーナはロイがギャグカオス組に覚醒したのをきっかけにお仕置き組になった。またグレイル傭兵団はアイクが純粋組なので全員保護者スキル持ちです(ワユだけはギャグカオス組であの映像には爆笑してたが)




ロイ、エリウッド「烈火の剣サイファ化した暁には親子でカオスを広めるZE!!」
リリーナ「ちょっと黙れお前ら。あ、次から本編だから感想は待っててね?」
クリス<●><●>第7弾・・・・・!!←憎しみのオーラ充満
カタリナ「・・・8弾に期待しましょうクリス;」

スポーツマンガの主人公は大体名前にテーマの(ry(その2) ( No.829 )
日時: 2016/05/23 19:45
名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)

ちなみに今回はハルヒちゃんパロです。



『スポーツマンガの主人公は大体名前にテーマのスポーツの単語が入ってる』




俺はイーリス聖王国王子、クロム・ローウェル。
いきなりだが、俺はこの小説に不満を持っている。
まぁ、その理由はもう察せれるだろう。

かつて、『ファイアーエムブレム 覚醒』が発売された頃、俺はFE覚醒の【本来の】主人公として一躍人気になっていた・・・




なのにっ!!




スマブラ公式のルフレ参戦PVの【なくはないです。】の映像が流れてから、俺の扱いは急激に激変した・・・


国民にはなめられるわ、pixivではなくはないです。をネタにしたイラストが大量発生するわ、サイファでも俺だけパネルが用意されてないわ、サイファプレイマットの主人公ドットverでも俺だけ収録されてないわ、ツボにはまった作者はブームが過ぎプロジェクトクロスゾーン2にゲスト出演を果たし、幻影異聞録でも重鎮キャラを務める事ができた今でも俺をなくはないです。と呼び続け弄りまくるわ・・・


これだけでも俺の主人公としての輝きが薄れてる中、俺を最も舐めてる奴がいた・・・



そう・・・俺の実の娘、ルキナだ・・・・・!



あの娘・・・!ゲームでは俺の事を思ってる健気な娘だというのに、スマブラに参戦するわ、サイファなどで俺を差し置いて自分が主人公の様になるわ、この小説でも親父で主人公の俺を差し置いて自分が主役の様になるわで完全に俺の事を舐めてるわ・・・・・


俺は・・・俺は・・・・・!!






クロム「俺はあいつの父親でFE覚醒の本来の主人公なんだぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」






と、いう訳で・・・





クロム「ルキナ!俺が3ヶ月の歳月を得て作り上げたこのゲームで勝負しろ!!」



ルキナ「だが断るっ!!」



バタンッ!!



ルキナ「いや〜今日も暇ですね〜」
ジェローム「じゃあ話ぐらい聞いてやれ;」



〜〜〜〜〜〜〜〜



ルキナ「で、何の用なんですか?(カントリーマイムを食う」
クロム(うわぁ、聞く気ねぇ・・・;)


その後、クロムは何とかして話をしようと子世代の家に入れてもらえました;ちなみに今まで話してなかったのだが、ルキナ達子世代はイーリスの離れに家を建ててそこで暮らしている。ルキナ曰く「未来に来た当時は私が王族だと知って過去の人々に混乱を招かない様に隠れ家的なものが必要だった」と話してるが、家っつーよりは屋上テラス地下部屋付きの大豪邸で家の中にポップン台が置いてあるなど隠れ家どころではないレベルである。子世代のどこにこんな大豪邸を建てる金があったのかは聞いてはならない。


クロム「いやだからさっき言ったように俺が3ヶ月の歳月を得て作り上げたこのゲームで勝負しろと言ってるんだよ!!もし俺が勝ったら金輪際俺をなくはないです。と弄るのを止めてもらう!!」
ルキナ「ふ〜ん・・・で?」
クロム「で?」
ルキナ「勝負に乗るのは別に良いですけど、お父様が勝ったらそうしろと言うのならお父様は私達に何を賭けるというんですか?」
クロム「Σう゛っ;」
ルキナ「言っておきますがこの小説では私の方が立場上なんですから国家権力やゲームでの主人公の座でさえ賭けの対象にはなりませんよ?」
ジェローム「Σ権力!?」
セレナ「Σ主役の座!?」
クロム「っ・・・お前なら絶対そんな事言うだろうと思って、これを用意した!!」






クロムが差し出した物:リップスのミイラ(定価2000円)






ウード「なんじゃそりゃあああああああああ!!!?」
セレナ「ミイラ!?ミイラなんてどっから手に入れたのよ!!?」
デジェル「ていうかリップスなのにカメの甲羅があるのだけど!!?」
アズール、ブレディ、シャンブレー「ぎゃああああああああああああああ!!!?(ガチ絶叫」
ノワール「ひいぃぃぃぃぃぃ!!!?(ガチ悲鳴」
シンシア、マーク(女)「わぁ〜っ!!(目がキラキラ」
マーク(男)「あ、あはは・・・;(苦笑い」
ンン(「定価2000円」って値札あるのですがどこで買ったんでしょう?)
ジェローム(近くで見ると結構可愛いな)
ロラン(リップスと書いてありますが、少なくともテールモンキーの骨40%はありますね)←分析中


クロムが賭けに出したのはドラクエモンスターのリップスのミイラだった(!?)。クロムお前子供との勝負でミイラを賞品にすんのかよ!?ほら、現に4名絶叫しているし・・・つかシンシア!マーク(女)!お前らはこんなんが賞品で喜ぶな!!あとロランはミイラを分析するな!!で、肝心のルキナの反応は・・・




ルキナ「よし、乗った!!(目がキラキラ」
クロム「Σえっ?あ、お、おう!!;」
シンシア、マーク(女)「わーい!!」
全員(だろーな)
ロラン(あとノコノコの骨甲羅含めて30%は・・・)←まだ分析中


まさかの好評で勝負成立。



クロムがルキナに勝負をしかけてきた!(何気にポケモン風) 感想・まだ

スポーツマンガの主人公は大体名前にテーマの(ry(その3) ( No.830 )
日時: 2016/05/23 20:01
名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)

ルキナ「さて、ではどんなゲームでコテンパンにされたいのですか?」
セレナ「クロムが負ける事前提なのね;」
クロム「ゲームについては直接見てもらった方が良いだろう」


そういってクロムは近くのパソコンのディスクにゲームを入れる。するとパソコンの画面に「Super Dodge Ball」と書かれたウィンドウが現れる。


ウード「ほ〜ドッチボールのゲームか。伯父さんにしては意外と良くできているな」
アズール「しかも3Dだよ。3ヶ月でこれを作るなんて色々貫禄だね」
クロム「い、いやまぁ・・・最初はキャラはみんなドットのシンプルな奴だったんだが、ルフレやリフレに調節頼んだら普通に任天堂でも売り出せそうなレベルになって帰って来て・・・;」
ンン「それってほとんどはルフレさん達が作ってますよね・・・?」
クロム「良いんだよ!!元は俺が作ったんだから!!」
マーク(女)「父さんコンピューターに強いですしね〜母さんの商会のHPも父さんが作ってましたし・・・」
ルキナ「・・・・・・」


一通りゲームの内容を見ると、ルキナは何も言わずディスクからゲームを取り出す。そして・・・








ルキナ「必殺の一撃ぃぃぃぃぃ!!!」パリーン
クロム「Σあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!?」



ルキナは必殺の一撃で今のゲームを粉々にしたあぁぁぁぁぁ!!?



クロム「何するんじゃああああああ!!!俺の3ヶ月の努力をぉぉぉぉぉ!!!(号泣」
ルキナ「こんなゲームではまどろっこしい!!どうせドッチボールやるならリアルのドッチボールで勝負です!!」
ルキナ以外「・・・・・・・;」



〜〜〜〜〜〜〜〜



同時刻・・・




ヘンリー「らんらら〜ん♪ここにさらにネイルビーストの爪を混ぜて〜・・・」


イーリスの某所にて呪術師のヘンリーがいつもの様に呪いの研究をしていた。


ヘンリー「え〜っと更にはなカワセミの羽根を入れて・・・(コトッ)おっと、うっかりうっかr・・・あ゛ぁっ!?」


ところがアクシデント発生。呪いに使う材料を探すヘンリーが変わった液体が入ったビンにぶつかり、そのビンが丸ごと呪いの大鍋に入ってしまったのだ!?ビンが入った大鍋はしばらくごぽごぽと音を立てると、数秒後には謎の強い発光が部屋中を包んだ・・・この光景にヘンリーは・・・


ヘンリー「・・・あ、あはは・・・どうしよ・・・;」



〜〜〜〜〜〜〜〜



クロム「スミアーっ!!そっち行ったぞー!!」
スミア「へっ!?え、えっと・・・ってきゃあああああー!!(ヒット」
ウード「しゃあー!また1人落としたぜー!!」



ソワレ「そいやあぁぁっ!!」
デジェル「なんのっ!!(キャッチ」
ソワレ「へぇ〜中々やるじゃないかデジェル」
デジェル「そりゃ私も母さんの子供だからね・・・でも母さんもやるじゃないの!!(投げる」



リヒト「喰らえー!!エクスカリバーアターック!!(エクスカリバーを唱えると同時にボールを投げる」
ブレディ「Σうげっほぉっ!?(顔面直撃」
マリアベル「リヒトさーん!!顔面は反則ですしそいつ実の息子ですわよー!!」



シャンブレー「お、俺だってボール避けて残れるぐらいは(ドカッ)ってえ!?」
カラム「・・・当たった」
シャンブレー「父ちゃん!?」
フレデリク「さすがはカラムさん、上手い具合ご自身の影の薄さを利用している」



一方クロム達は自警団の皆を誘い、本格的にドッチボールの試合をしていた・・・ていうか親も子もみんなガチすぎないか?何人かに至っては親子対決が実現していますし。
そして、勝負は内野は5人(子世代)VS3人(自警団)と、自警団が不利の状況になっていた・・・



クロム「クッ・・・!」
ヴェイク「この状況は厳しいぞ・・・!」
リズ「お兄ちゃん、どうするの・・・!?」
(↑自警団で残った3人)
ルキナ「さて、王座返却の用意はよろしいですか・・・!」
セレナ(うわぁ・・・ルキナの顔が完全に獲物を狩る顔になってるわ・・・;)
クロム「っ・・・!!」


一気に勝利に持ち込もうとするルキナは父親相手にトドメの一撃を込めた直球を投げる!!





ルキナ「K・I・K!この、一撃を、喰らえぇぇぇぇぇ!!」
クロム「ぬおあぁぁぁぁぁ!!?」





ルキナの放ったボールは一直線にクロムのみぞおち狙って飛んだあぁぁぁぁ!!ていうかルキナがボール投げる際に言ったセリフ声優ネタだよな?(スケットダンスのデージー)一方ボールの方は思いのほかスピードが速く避ける時間もない!このままクロムの撃破は確実だと思われた・・・



クロム「———!?」








パシッ!




クロム「っ・・・!」
ルキナ「!?」
リズ「お兄ちゃん!」
ヴェイク「おいクロム!大丈b・・・・・!?」


なんとクロムはあれだけの豪速球を受け止めたのだ。流石にクロムの身を案じたか、リズとヴェイクがクロムに近寄るが、何か身体に異変が・・・




リズ「な、何これ・・・すごく力が湧いてくる・・・!!」
ヴェイク「すげぇ・・・俺様もだ・・・!!」
クロム「・・・あぁ、俺もだ・・・!!」




クロムすげぇ;ってあれ? 感想・まだ

スポーツマンガの主人公は大体名前にテーマの(ry(その4) ( No.831 )
日時: 2016/05/23 20:09
名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)

あれ?なんか3人様子がおかしくないですか!?なんか力が湧いてくるって言ってるけどなんか3人からオーラが出ているんですけど!?・・・って、Σあれ!?よく見るとここにいる全員からオーラが出ているぞ!?何これ!!?


セレナ「な、何なのこれ・・・?確かに力が湧いてくるんだけど・・・?」
ジェローム「これは一体・・・?」
シンシア「あぁ、これについて?」
セレナ「え?なんか知ってるの?」
シンシア「さっき父さんからLINEあったんだけど・・・」







シンシア「父さんが呪いの実験に失敗してイーリスにいる人全員ほぼ100%の潜在能力を発揮できる様になったんだって」
セレナ、ジェローム「!!?」
ロラン「なるほど、この状況で全力で動き続けてたら身体がボロボロになりそうですね」
セレナ「あんたよくこの状況で冷静でいられるわね;」
ジェローム「どうでもいいがお前今回いつもに比べて冷静だな;」




どうやらヘンリーが実験していた呪いには潜在能力を引き出す力が関わってたようだ。それが>>830での失敗でイーリス中の人々に潜在能力を引き出す力が備わってしまったみたいです;



ルキナ「なんかお父様達からすごいオーラを感じます・・・!皆さん!!ここからはフルパワーでいきましょう!!」
セレナ「いやまずいわよ!?」


なんかルキナまでノリノリになってるんですが・・・;ともかく自警団と子世代の最終決戦(みたいなの)が今始まった!!



BGM:難関を突破せよ(ドラクエ8のボス曲)



クロム「うおおおおおおーーー!!!(ボールを投げる」




ビュオォォォォォ!!!




クロムが先制でボールを投げてきた!!しかも潜在能力の効果でボールは異常なスピードで飛んでいく!!


セレナ「きゃあっ!?は、早っ!!?」
ジェローム「クッ!避けてもすぐに外野がパスをするからこれはキツイ・・・!」
ロラン「落ち着いて下さい!潜在能力を発揮できるのは父様達だけではありません!!僕らにもボールを奪うチャンスはあります!!」
セレナ「あ、だからあたし達あのボール避けれるのね。今気づいたわ」
ジェローム「確かに・・・そう言われると私にもボールの動きが見えてくる・・・!」



パシッ!!



ジェローム「っ!!(キャッチ」
ルキナ「ジェローム、ナイスです!!」
ジェローム「マーク!こいつを!!」
マーク(女)「はいっ!!」
リズ「させないっ!!」



ズビョォン!!



マーク(女)「Σうえぇっ!?」
ジェローム「何だと!?」


ジェロームがマーク(女)にパスを渡すが、そうはさせまいとリズがプリキュアやドラゴンボール並の跳躍力でボールをキャッチする!!そしてそのままボールを投げた!!


リズ「たあぁぁっ!!」
セレナ「ちょっと、どこに投げt・・・」
ノワール「・・・!セレナ、ルキナ、後ろっ!!」
セレナ「え?」



ギュオオオオン!!



セレナ、ルキナ「Σはあぁっ!?」


なんとリズの投げたボールは外野に飛んだと思ったらボールは空中でくの字に曲がって飛んできたのだ!!幸いノワールがボールの異変に気づき忠告したおかげでルキナがボールをキャッチし、事無きことを得た。おいなんだこの超次元サッカー改め、超次元ドッチボールは。


ルキナ「へぇ・・・お父様達楽しませてくれるではありませんか・・・!!ならばこっちも本気出しますよ!!はああああああああああ!!!」


ボールを手に入れたルキナはコートの1番端から助走をつけて走り出す!!更に現在イーリスにいる人の一時的特有の潜在能力の効果でモンスターバトルロードでエイトがとどめの一撃で使っていたドラゴンソウルの如く身体中に光を纏う!つか、かなりの距離を走ってるけどこのコートどんだけ広いんだよ!?







ルキナ「お父様!あなたを空の国に送って差し上げましょおおおおおおおおお!!!」





ギュゴオオオオオオオオ!!!





マーク(男)「スゴい!ルキナさんのボール、ソニックさんの速さを超えました!!」←こっそり測定してた
ナレーション含めた全員「Σ何だとぉ!?」


ルキナの投げた渾身の一球はクロムの真正面に飛んだ!!






クロム「俺がいつまでもなくはないと思ってたら大間違いだ!!俺はイーリス聖王国聖王として、FE覚醒の主人公として、ここで戦い続ける!!!うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」






ドゴオォ!!





この戦いは・・・!! 感想・まだ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187