二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常
- 日時： 2014/04/03 10:00
- 名前： ゆめひめ （ID: TUeqjs.K）
この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。
・キャラ崩壊
・ファイアーエムブレム（以下『ＦＥ』）、キャラクターのイメージが壊れる
・世界観？何それ、おいしいの？
・ＦＥと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その２作品しか出てこない
・ＦＥとは関係ないゲームやマンガのキャラ（例・銀魂、ドラクエなど）も普通に登場している
・亀以下の更新の遅さ
これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。
（注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します）
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187
- 回転寿司は「寿司＝高級もの」の感覚を薄くする（その２） ( No.437 )
- 日時： 2015/03/27 14:18
- 名前： ゆめひめ （ID: MGsyo9KU）
ダークマターが出来たりチョコパフェが出来たりと中々寿司づくりが進まない。そんな中１人黙っているマーク（女）は無心に何かをやっていた
マーク（女）「・・・・・・」ぎゅっぎゅっ
シンシア「あれ？マーク何やってるの？」
マーク（女）「ん？どうですか、これ」
シンシア「んー？・・・えぇっ！？ちょっとこれ！！」
セレナ「ちょっとすごいじゃないマーク！！完璧じゃない！！これどこからどう見ても寿司よ！！」
マーク（女）が握っていたのはマグロ寿司だった。見た目は良く、形もよく店で見かけるマグロそのものだった。今まで変なのしか出てこなかったのにこの出来栄えは良く、シンシアとセレナも絶賛するが・・・
大きさは大型トラックにすっぽりと埋まりそうなデカさだった（！？）
セレナ「これなら店に出しても大丈夫よ！！！」
ノワール「デカすぎるだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！第一こんなデカいマグロの切り身どこから持ってきた！！！？」
マーク（女）「マークちゃん、一度でもいいからとびきり大きいお寿司にかぶりついてみたかったんです♪」
ノワール「テメェの為に作ってるんじゃねぇこれは！！ソールでもこんなもん食えねぇよ！！！」
と、厨房ではこの様にギャイギャイやっており、店の客に迷惑はかけない様にととりあえず手あたり次第にできた物を流していくことにした。
その頃・・・
ウード「なぁ、何だこの店？回転寿司って聞いてるのに回転してるのはかっぱ巻きばかりじゃねーか」
店の方では何も知らない子世代男子が客として来ていたのであった。ちなみに子世代男子は厨房の事をほとんど知りません。
ロラン「聞いた話では安くてうまいと評判なんですが、ガセでしたでしょうか・・・」
マーク（男）「まぁいいじゃないですか。かっぱ巻きだけでも食べられますし（かっぱ巻き食ってる」もっきゅもっきゅ
ロラン「いや、かっぱ巻きばかりというのも・・・ん？」
ロランがふと目をそらすと、さっきンンが作ったチョコパフェが溶けた状態で流れてきた。
ロラン「・・・え、あれチョコパフェですか？なぜ溶けた状態で流れてるのですか。せめて冷やしておきましょうよ・・・；」
あの短時間でなんでドロドロに溶けたのかはさておき、ドロドロのチョコパフェの後ろからデジェルが作った焼きおにぎり（の名を騙ったダークマター）が流れてくる。（「３００円」と書かれた立て札と共に）
アズール「ちょ、ちょっとあれ何！？あれひょっとしてダークマターじゃないの！！？」
ブレディ「なんでダークマターがかっぱ巻きと一緒に回転してんだよ！！？」
シャンブレー「え〜でも３００円だぞ？どうする？買ってみるか？」
ブレディ「止めとけシャンブレー、絶滅すっぞ」
シャンブレー「Σぜ、絶滅したくない！！」
ジェローム「全く、ダークマターなんかより私が頼んだ鰈の縁側はいつ来るというｎ・・・ん？」
ダークマターに呆れながらも、ふいにレーンに目をそらすと・・・
立て札に「縁側のカレー」と書かれたカレーがレーンに流れていた
子世代男子「・・・・・・・」
ジェローム「何だ今の？」
マーク（男）「・・・なんで寿司屋にカレーが回ってるんですか・・・？」
ウード「・・・なぁ、あの立て札「縁側のカレー」って書いてなかったか？」
マーク（男）「・・・縁側のカレー・・・縁側のカレイ・・・まさかあれがジェロームさんの頼んだ・・・？」
ジェローム「いやそんな訳ないだろ。私が頼んだのは「「カレイ」の縁側」だが・・・」
アズール「そーだよあれがそうな訳じゃないでしょ？僕の頼んだネギトロだってまだまだ来ないし・・・」
ウード「や〜そうだけどよ・・・ん？」
アズール「え？」
トロ（どこでもいっしょ）「こんちわ」←頭にネギを乗せてる
ウードとアズールが見つけたのは頭にネギを乗せたトロだった
ウード「おい、あれ「どこでもいっしょ」のトロじゃねーか？あれ、まさかあれアズールの・・・ネギ乗せてたし」
アズール「い、いや、そんな訳ないよ；確かにトロの名前の由来は寿司ネタのトロからっていうけど僕が頼んだのはネギトロだよ？あれはトロにネギを乗せただけで・・・」
ブレディ「や〜そうだけどよぉ・・・ん？」
今度はブレディがレーンに目をやると、さっきのカレーが「カレーが縁側に」の立て札に変えてまた流れてきた
子世代男子が来店してきた 感想・まだ
- 回転寿司は「寿司＝高級もの」の感覚を薄くする（その３） ( No.438 )
- 日時： 2015/03/27 15:09
- 名前： ゆめひめ （ID: MGsyo9KU）
ブレディ「・・・おいジェローム、さっきのカレー１周回ったら微妙に近寄ってるぞ」
ジェローム「・・・いいやそんな訳がない。私のは「『カレイ』の縁側」だからな」
シャンブレー「なぁ、アズールのネギトロで思い出したけど俺の頼んだ中トロも全く来ねぇよ。さすがにかっぱ巻きばっかりっていうのも・・・ん？」
カレーの縁側はともかく、シャンブレーが中トロが流れてこない事を呟く。彼もマーク（男）かっぱ巻きを食っていたが、さすがに頼んだネタが来ない事には文句を言いたくなるのだが、彼もまたレーンに目を移すと・・・
∧ ∧
中トトロ（゜ ゜）
レーンから中トトロが流れてきた
シャンブレー「・・・・・・」
マーク（男）「今の中トトロですよね？あれひょっとしてさっきシャンブレーさんの言ってた・・・」
シャンブレー「そ、そんな訳ないだろ！？俺中トトロなんて食った事ないし、あれ「ト」が１つ多いし、多分店の聞き違いだと・・・ん？」
中トロを「中トトロ」と聞き違えたというシャンブレーは「カレーの縁側」に立て札を変えたカレーがまた流れてきたのを見つける
シャンブレー「・・・おい、あのカレー無理矢理「カレーの縁側」に収まったぞ。ジェロームあれ完全お前のだって！！」
ジェローム「だから私が頼んだのは「【カレイ】の縁側」であってだな・・・ん」
あのカレーと断じてカレイの縁側と認めないジェロームにまたあのカレーが流れてくるが、立て札にはこう書かれていた
立て札『カレー早く取れやバカ』
ジェローム「誰がバカだこの野郎！！！（立ち上がる」
ロラン「すみません、あれ完全にメッセージになってるんですが；」
ジェローム「全く、なぜ寿司屋でカレーを食わないといけない・・・！」
アズール「ジェローム、落ち着きなよ・・・；」
ブレディ「おい、もう帰らねぇか？このままいくと俺が頼んだ大トロも嫌な予感しかしねぇし・・・」
自分が頼んだネタに嫌な予感を察したブレディは帰ろうと席をたったその時・・・
勇者ロト＜●＞＜●＞
勇者ロトが子世代男子をガン見しながらレーンを流れてきた（！？）
子世代男子「」
ジェローム「・・・おい、あれ勇者ロトじゃないか？ひょっとしてあれがお前の・・・」
ブレディ「ん、んなこたねぇだろ；俺が頼んだのは大トロだ；あれは「ロト」だろ？人間だし；」
勇者ロト＜●＞＜●＞
ウード「や〜でもメッチャクチャこっち見てるぞロト・・・；」
ブレディ「ち、ちげぇよ！！？目合わせんじゃねぇ！！大体俺はＦＦ派だ！！」
ガッ！
子世代男子「！！？」
勇者ロト（ノシ＜●＞＜●＞）ノシジタバタジタバタ
アズール「は、挟まった・・・勇者ロトレーンの入り口に挟まったよ・・・；」
シャンブレー「挟まったけどまだこっち見てるぞ！？勇者ロトこっち見てるぞ！！？」
ズボッ←勇者ロトがレーンの入り口に飲み込まれた音
ロラン「な、何なんですかこの店・・・；」
マーク（男）「ねぇ、そろそろ帰りませんか？かっぱ巻きも飽きてきましたし、かっぱ巻きのお勘定だけでもして帰りましょうよ」
ロラン「そ、そうですね・・・ん！？」
マーク（男）「ん？ロランさんどうかしｍ・・・・・！！？Σ（゜□゜；）」
子世代男子「！！！？」
今まで文句言わずかっぱ巻きを食べ続けたマーク（男）が帰ろうと言い出し、かっぱ巻きの勘定を済ませようと席を立ったロランが驚愕した表情を見せる。異変に気付いたマーク（男）や他の子世代男子もロランが見つけたのを見るととんでもない表情を浮かべた。というのも・・・
勇者ロトがネギを乗せたトロと中トトロとカレーを持って子世代男子の元に一直線で走って来たのだった（！！！？）
勇者ロト＜●＞＜●＞ドドドドドドドド・・・！！！
マーク（男）「ちょっとおおおおおおおおおおおおお！！！！勇者ロト今までのもの全部持ってきましたぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
ウード「まずいぞ！！今までのもの無理矢理でも受け取らせるつもりだぞあれ！！？」
ジェローム「ちょ、逃げ・・・！！！」
ズドオォォォォォォォォン！！！
子世代男子「ぎゃああああああああああああああああああああ！！！！」
勇者ロトの強行により、子世代男子だけでなく店内が大騒ぎに・・・；
この光景をカウンター裏から見ていた子世代女子は・・・
子世代女子「私、知〜らね♪（＾∀＾）アハハハハハ」
お前ら、恋人を見捨てるなし；
どうでもいいから終われ
〜後書き〜
誕生日も銀魂パロ。男子高校生の日常パロなどといい、どんだけパロディ好きなんだよあたしＯＴＬ（そろそろ創作話書かないとなぁ・・・；）
ちなみにパロディ中に出てきた中トトロは八雲さんのネタの受け売りです（八雲さんごめんなさいＯＴＬ；）後、作者は寿司ネタはネギトロが好きです。
誕生日に何やってんだがあたし； 感想・ＯＫ！
- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.439 )
- 日時： 2015/03/27 15:07
- 名前： ユリカ （ID: pUqzJmkp）
ユリカです。まずはお誕生日おめでとうございます！今後ともよろしくお願いします！お祝いにメシウマ組のバースデーケーキとプリキュアDVD、うちの裸族のグラビアを送りますwww
では感想をば。
ちょwwwそちらも寿司かよwww規格外過ぎるwwwネギ・ON・ザ・トロが想像してみて一番吹いたんですけどwwwつか最後は恋人を見捨てるなよwwwwwヤバいwww
私もパロディーネタは好きです。特に銀魂あたりはネタにしやすいですよね。私もまたハルヒちゃんのパロディーをしようかな？
あ、質問ですけど、うちのコードネームの中で誰のが気に入りましたか？ちなみに私は、そちらだとロディとデジェルとノワールのが秀逸だと思いました。後、こいつの名付け親が知りたい！というものがあれば、それだけお教えしますぜwww
- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.440 )
- 日時： 2015/03/27 17:54
- 名前： 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ （ID: nRjTVwL1）
こんちゃーすです。琴葉姫です。
琴葉姫「トロだとッ！？（ガタッ）」
トロ『トロがいるのニャ！わーい♪』
スズキ『上から見て行けロボ；』
琴葉姫「回転寿司屋ネタかぁwww八雲さんのところでもやってたなwww」
アーサー「河童巻しか作れないクロムェ・・・」
琴葉姫「そういうパロだから（震え声）それにクトゥルフを作らないだけ全然マシ（震え声）」
スズキ『料理対決の話はやめるロボorz』
アーサー「尚ダークマターは出来た模様」
琴葉姫「お前が言うな」
アーサー「はっ倒すぞ（＾ω＾＃＃＃）」
トロ『チョコパフェと大きなお寿司トロも食べたいのニャー！トロはシャコをお願いするのニャ〜！』
スズキ『お願いするな！？』
琴葉姫「つかジェロームさんが可愛いんだけどwww」
スズキ『（こいつの可愛いのツボがわからん・・・；）』
トロ『ゆうしゃロトってなーに？』
琴葉姫「調べてみたらドラクエシリーズ世界観の名称？らしい。俺ドラクエはドラゴンクエスト芸人と4と闇龍と世界樹の城の実況観た程度なんだがな；」
アーサー「名称が追いかけてくるってなんだよ。つかカレーの縁側ってなんだ」
琴葉姫「あとゆめひめさん！ネギトロ、そこは初音ミクコスをしたトロですよ！」
スズキ『別に上手くないロボ』
琴葉姫「知ってた（白目）」
アーサー「おい、勇者ロト。お前は何をしているんだ」
トロ『きっとお寿司を食べて欲しかったのニャ。トロも食べたかったのニャ(´・ω・｀)』
スズキ『寿司なんてあったか？』
琴葉姫「河童巻（震え声）」
アーサー「それだけだろ。あと女子達。彼氏を見捨てんじゃねえよ」
琴葉姫「つかクロムさんどこ行ったwww」
アーサー「マグロ取りに行ったんじゃね？（すっとぼけ）」
そして最後になりましたが、ゆめひめさん、お誕生日おめでとうございます！
お祝いにすこっていとシェリアの作ったチョコシュークリームを大量に送っておきます。良ければルキナさん達にも。
では。
- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.441 )
- 日時： 2015/03/27 22:37
- 名前： こう （ID: KACJfN4D）
こう「ゆめひめさん、誕生日おめでとうございます。そして・・・なんで回転寿司にロトの勇者いるのーーーー！！！しかもネタ扱いだし！」
アイク「そんなに驚く所が？」こう「驚くわ！どうやったら勇者ロトをつれて来るんだよ！しかもロトがネタを無理やり受け取らせる為に強行した事も驚いたぞ！俺ちょっとロトをお説教してくるわ！(手にはつっこみハリセン)」こういい残して行ってしまった
マルス「・・・行ってしまったね、ゆめひめさんと子世代男子に御寿司(桶で３セット)を送ります。それとクロムは大丈夫だったでしょうか？それが心配です」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187