二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常
日時: 2014/04/03 10:00
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。

 ・キャラ崩壊
 ・ファイアーエムブレム(以下『FE』)、キャラクターのイメージが壊れる
 ・世界観?何それ、おいしいの?
 ・FEと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その2作品しか出てこない
 ・FEとは関係ないゲームやマンガのキャラ(例・銀魂、ドラクエなど)も普通に登場している
 ・亀以下の更新の遅さ

これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。

(注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します)

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料理は一種の暗殺方法(その2) ( No.347 )
日時: 2015/01/21 16:20
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

そして数日後・・・



Wマーク「祝!参照数10000超え記念&新春特別企画!第1回レギュラー組料理対決が始まりますよ〜!!」
全員「イエェェェェェェェイッ!!」

ついに料理対決の幕があけてしまった・・・;司会はWマークが務める(理由としては純粋組の2人にポイズン料理を食べさせる訳にはいかないと思って;)あぁ、この2人の笑顔を見ているとこれから審査員が2回死ぬって思いたくないんですけどOTL

マーク(男)「ナレーションしっかりして下さい;え〜では料理対決のルールを説明しますね」
マーク(女)「これから挑戦者の10人にはテーマにそった料理を作ってもらいます。ちなみに今回のテーマは作者が大好きな『チョコレート菓子』です!!」
マーク(男)「それらを審査員の皆さんが試食し、最も良い評価を出した人には属性宝石がもらえる上、作者が挑戦者の欲しいものを何でも買ってくれます!!あ、それ以外の人でも属性宝石はもらえますのでー」
マーク(女)「ですけどあまりにも評価が悪い人にはキツ〜イお仕置きがありますからね?では挑戦者の紹介です!子世代からはノワールさんとアズールさんとンンさんとジェロームさんとデジェルさn・・・デジェルさん!!?」
マーク(男)「あの、今の一言で皆さん固まったのは気のせいでしょうか・・・;で、では続きです!第七小隊からはカタリナさんとルークさん、つぎドカからは鈴花さんと氷波さんと繚花さんが・・・あの、皆さん、信じたくはないだろうかもしれませんけど覚悟を決めて下さい;」
マーク(女)「では次は(もうすぐ地獄を味わう)審査員の皆さんです!子世代からルキナさんとウードさん、紋章からはクリスさんとマルスさん、つぎドカからは烈さんと鉄さん、そしてこの小説の作者さんです。ってあれ?審査員席に1席開いてますけど・・・?」

マーク女がふと審査員席に疑問を持つ。この世の終わりの様な顔をして座る審査員席になぜか1席だけ空席があるのだ・・・


ゆめひめ「あぁこれ?これはあたしら固定審査員が2回死ぬんで審査員側に特別ルールを付けました」
マーク(女)「え?その特別ルールって・・・」




ゆめひめ「うん。+a審査員よ♪」
審査員以外「」



+a審査員とは、各料理ごとに呼ばれなかった人を抽選で選び、その人を審査員にするのだ。つまり・・・


シャンブレー「要するに試食するやつによって俺らも絶滅するって事じゃねぇかああああああああ!!?」
ライアン「どう考えても道連れですよねこれ!!?」
氷海「ちょっとどういう事よ!?作者、私たちを巻き込むつもり!?」
ゆめひめ「うっせぇよ!!お前らにも後で属性宝石やるからいいだろ!!」
マルス「君たちは1回で済むだろうけどこっちは全部食わないといけなんだよ!!分かるか!!?」
ウード「特に俺なんか週に1回あのダークマター食わされてるんだよぉぉぉぉぉ!!!」
呼ばれてない人「すんませんっしたぁぁぁぁぁぁぁぁ(土下座」

これで呼ばれなかった人も料理次第で地獄を見る恐怖が与えられた・・・;ライアンの言う通りにこれ、完全に道連れじゃん・・・;

ブレディ(俺、救護班でよかった・・・;)←こいつはレギュラー組の数少ない癒し手という訳で+a審査員を免れた
マーク(男)「以上で説明はおしまいでーす。呼ばれてない皆さん、ご愁傷様です;」
マーク(女)「あと少しで挑戦者全員の料理が出来ますので皆さんは準備の方を・・・」


ザクザクザク、バキィ!ガリガリガリガリ「ぎゃー!?入れすぎたー!?」ゴンゴン、ジュウウウウ、ドロドロドロ・・・「あれ?この後どうするんだっけ?って材料がー!?」バキッ!バリッ!チュドーン!「ぎゃー爆発したー!?」「これどう使うの?まいっか、自力で砕いて・・・」ザクザク、ビシビシ、ガガガガガキュィィィン、ミシミシ〜ジョリジョリジョリジョリ「砂糖、玉子、小麦粉、塩、水に洗剤・・・」ガガガガガ!ガコッ!メキメキメキ・・・バターン!!


全員「!!!!?」
マーク(男)「すみません、調理場の音がすさまじいんですが!!?」
マーク(女)「なんか音がおかしいんですけど!?後半なんか歯医者や電動ヒゲ剃りや工事現場の音がしませんでした!!!?」
ブレディ「つーか1人マリオストーリーの洗剤ケーキ作ろうとした奴がいなかったか!!?」
3人以外「(((((((゜ロ゜;)))))))ガクガクブルブル」

調理場の方からありえない音声が聞こえるのですが;
あ、これ審査員死亡フラグだな・・・;



ここで料理対決のルール説明を・・・;



「担当」
司会:Wマーク
審査員:ゆめひめ、ルキナ、ウード、クリス、マルス、烈、鉄+a
挑戦者:アズール、デジェル、ジェローム、ノワール、ンン、カタリナ、ルーク、鈴花、氷波、繚花
救護班:ブレディ、ユリカサイドの治癒四天王の皆さん

「ルール説明」
・テーマは作者の好物である「チョコレート菓子」を作る
・準備期間は1週間であり、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参はOK)
・ちなみにホワイトチョコやココアやチョコソースなどの使用もOKとする
・1週間後、料理対決が開始され、審査員一同が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す
・料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったのかは分からない
・評価が最も良かった人が優勝であり、属性宝石と作者が挑戦者の欲しいものをプレゼント
・評価が最も悪い人にはオシオキが・・・
・+a審査員は挑戦者として選ばれなかった人から抽選で1名選ばれる。+a審査員にも属性宝石をプレゼント
・余計な事したり不正行為した奴には・・・分かってるよね?

「評価」
評価は個人結果から総合結果が出させる。

☆☆☆☆☆:アレンジや工夫などもしておりプロ級。お金出しても毎日食べたい
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っていておいしい。少しアレンジしてもいいかも
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っている。
☆☆:ちゃんとしたつもりでも致命的ミスや初歩的ミスが目立つ。教えれば改善が可能
☆:頼むからあんたはキッチンに立たないでくれOTL



+aは完全道連れじゃん; 感想・まだ

料理は一種の暗殺方法(その3) ( No.348 )
日時: 2015/01/21 16:51
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

ドクターマリオ(ユ)「そっちにもヤバい奴がいるんだな・・・;」
サイモン「こっちにも断面が赤紫色に発光したパウンドケーキや塩酸入りのパウンドケーキを作る奴がいるからな・・・・;」
マリー「なんかうちの時と同様に嫌な予感しかしないんだけど・・・;」
芳佳「幸いみんな反省する人なのが救いだけど・・・;」
マーク(男)「え〜それではまず1番から5番の+a審査員をガラガラくじで決めますよ〜」

ガラガラガラ・・・


1番、シンシア
2番、シャンブレー
3番、セレナ
4番、セシル
5番、風雅

マーク(女)「以上が1番から5番の+a審査員でーす!あ、呼ばれなかった皆さんは引き続き待機して下さいね〜」
シンシア「えぇっ!?わたしがトップバッター!?」
シャンブレー「うぅ〜絶滅だけは嫌だ〜・・・;」
セレナ「あたしだって嫌よ・・・;」
セシル「うわ、あたしもなの・・・;」
風雅「さっきから悪寒が止まらないんだけど・・・;」

呼ばれた人々は死刑宣告されたような顔で出番を待つ・・・



シンシア「はぁ〜5分の1の確率とはいえ、ポイズンは嫌だな〜・・・;」

ついに試食が始まり、シンシアは重い足取りで会場に向かう・・・

シンシア「来たよ〜」
ゆめひめ「あ、やっと来たね。じゃ試食に入るよ〜」
マーク(男)「1番の料理持ってきましたよ〜」

そうこうしてるうちに1番の料理が来る。1番の料理はチョコフレンチトーストだった。フレンチトーストには粉砂糖がまぶされており、肝心のチョコレートはフレンチトーストの中に挟んであった。

ゆめひめ「うわぁ!これはおいしそうだわ!」
マルス「へ〜チョコフレンチトーストか。そういえば作者もフレンチトースト作るんだっけ?」
ゆめひめ「時たまだけどね。じゃ早速いただこうか・・・おぉっ!すごくいけるわ!」
クリス「中のチョコがフレンチトーストとよく合ってるな」
ルキナ「最初にしてはかなり良いですね」
鉄「俺、この料理作った奴に心当たりあるかも・・・」
烈「え、マジかよ?どんな奴だ?」
鉄「詳しくは言えないけど前に別の料理対決に使おうとしてたチョコの本をちょっと見たけど、その本にこれに似たのが乗っていたような・・・」
ウード「マジかよ!?じゃこれあたりじゃねーか!!」
シンシア「あたしもその人の料理は食べた事ある!そういえばあの子この間また氷海に怒られてたっけ?」
ゆめひめ「また生徒会の手伝いサボったのね・・・;」

恐らく1番の料理は鉄が言ってたチョコの本のレシピを参考にして作ったのだろう。審査員たちは試食を終えると早速評価をする



1番の総合評価:☆☆☆☆(※評価時に個人評価と審査員のコメントもあります)


ゆめひめの評価:☆☆☆☆☆
すっごく美味しい!焼き加減も良いしチョコも良い具合にとろけてて美味しかったわ!おそらくはあの時買ったチョコの本を使ったのね。レシピ通りもいいけどもうちょっとアレンジしてもいいかな?

ルキナの評価:☆☆☆☆☆
チョコフレンチトーストはとても良かったです!もう少しアレンジしたらもう1つもらえるかもしれませんよ。ですけどサボりは程々にしましょうね?

ウードの評価:☆☆☆☆
うまかったけど俺としてはもう少し自分流に遊んでみてもいいかもしれないぞ?そうした方がもっとうまくなるかもしれないからな

クリスの評価:☆☆☆☆
うまかった。ちゃんとレシピ通りに作れているし、お前ならもう少しアレンジできても良いはずだ。あと自由すぎるのも程々にしろよ?

マルスの評価:☆☆☆☆
フレンチトーストにチョコを挟むとは斬新な案だね。ちょっとおしゃれな雰囲気もあったし。レシピ通りに作るのもいいけど君だったらもう少しアレンジ出来るよ。

烈の評価:☆☆☆☆
チョコレートうまー(゜∀゜)フレンチトーストも中々・・・お前なら少なくてもお前の現身よりはうまくアレンジできるぞー

鉄の評価:☆☆☆☆
あのレシピを参考にしたのか・・・1度俺に見せてくれたけどあの本はうまそうなのが多くあったからあの本を選んだのは正解だったな

シンシアの評価:☆☆☆☆☆
すっごい美味しかったよー!チョコとフレンチトーストって合うんだねー!これまた作ってくれない?母さん達にもおすそ分けしたいし!




シャンブレー「あ、シンシアー1番どうだった?」
シンシア「んー当たりかも?とっても美味しかったし!」
シャンブレー「え、マジかよ・・・;」

1番が当たりだという事に怖がりダクエルは表情を曇らす・・・それもそのはず、当たりが出るたびにメシマズに当たる可能性が高まるからだ・・・不安な表情を浮かべて怖がりダクエルは会場に向かう・・・

シャンブレー「来たぞー;」
ルキナ「あ、作者。次の+a審査員が来ましたよ。」
マルス「大丈夫か君?下手したら絶滅するかもしれないよ?」
シャンブレー「う゛っ、ホント覚悟してるってのにその発言はやめてくれよ・・・;」
マーク(男)「皆さーん、そろそろ次の料理が来ますよ〜」
マーク(女)「2番の料理は・・・あ・・・;」

2番の料理を見た瞬間、異界から来た子は言葉を濁す。2番の料理はチョコクレープなのだが、明らかに形はぐちゃぐちゃになってた。チョコソースやホイップはドロドロであり中のフルーツもかなりいびつな形をしていた・・・



1番は当たり、でも2番は・・・; 感想・まだ

料理は一種の暗殺方法(その4) ( No.349 )
日時: 2015/01/21 23:49
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

シャンブレー「・・・・・・;」
鉄「なんだ?心当たりあるのか?」
ウード「俺も分かったかも・・・;あいつまだ小さいから包丁とかも扱いづらかっただろうな・・・;」
ルキナ「しかも小さい故に、クレープって簡単にできるものだと思ったのでしょう;」

しかし、形はダメでも問題は味だ。少し警戒気味で一口試食してみると・・・


全員「う゛っ!?塩辛っ!?」
烈「なんでクレープから塩の味が・・・;」
マルス「大方砂糖と塩を入れ間違えたな;よくあるミスだよ;」
クリス「果物の切り方も悪い・・・;イチゴなんかヘタが取れてないぞ・・・;」
ゆめひめ「生地もなんかクリームとチョコソースでベタベタしてるわ・・・;ポイズンよりはまだマシだけど・・・;」



2番の総合評価:☆☆


ゆめひめの評価:☆☆
あんたクレープを甘くみないで。ああ見えてクレープって結構むずいのよ。あたしも1回作ってぐちゃぐちゃになったから・・・

ルキナの評価:☆
塩辛い・・・;砂糖と塩の入れ間違いはよくありますけど・・・;

ウードの評価:☆☆
お前恋人の為に頑張るのはいいが料理は真面目に作れ。ヘタしたら恋人を絶滅させかねないから

クリスの評価:☆☆
初歩的ミスが目立つ・・・俺も何回かやった事あるがあれは大惨事になるほどだぞ・・・

マルスの評価:☆☆
お菓子作りってかなり繊細なんだよ?なんでも簡単にできると思わないで?

烈の評価:☆
塩かれーよ!これじゃあとても食えねーよ!!

鉄の評価:☆☆
あんまりうまくない・・・;フルーツも切り方が悪いし・・・クレープってむずいから最初は型抜きチョコなど簡単なものから挑戦する方が良いぞ

シャンブレーの評価:☆☆
お前って奴は・・・;ポイズンじゃないだけでもマシだけど・・・;とりあえず無理して作ろうとするな・・・;




セレナ「次はあたしなのね・・・;」

続いて呼ばれたセレナ。彼女も先ほどの2人と同様、嫌々重い足取りで会場に向かう

ゆめひめ「あ、次はあんたなのね」
セレナ「ねぇ、さっきはどんなのだった?」
クリス「あ〜どっちかと言うとハズレの方だな・・・だけどまだ油断できないぞ・・・;」
セレナ「そう・・・;」
マーク(男)「お待たせしました〜3番のチョコ料理をお持ちしました〜」

3番のチョコ料理は小さなハート型のチョコパイであり、パイのまわりには食用ビーズで飾り付けされていた。

ゆめひめ「可愛いねー!ほのかにあったかいからこれは焼きたてかな?」
鉄「形も一口サイズの大きさだから食べやすいな」

早速3番を試食。パイはサクサクしておりチョコも甘めで美味しかった。

烈「甘くてうめぇ!形も食いやすくていいな」
クリス「これは女向けに作られてるな。これ作ったのは女か?」
ルキナ「いえ、これを作ったのは男性ですよ」
セレナ「え?」
マルス「どういう事だい?」
ルキナ「実は私、この間3番が私にお菓子を作った事があったんですよ。あの時もとても美味しかったですよ」
ウード「俺もあいつの料理は食った事あるぞ。ていうかセレナにとっては大当たりじゃねーか!」
セレナ「あたしに・・・?まさか・・・!?」

今の一言に秘めた憧憬の傭兵は3番が誰なのか分かった。これは彼女の思い人に当たったパターン・・・!

セレナ「あいつにそんな一面があったとはねぇ・・・」



3番の総合評価:☆☆☆☆


ゆめひめの評価:☆☆☆☆
形も可愛かったし、一口サイズで食べやすかったわ。女性にはとてもいいけどよく食べる人や男の人にはちょっと物足りないと思うかな?もうちょっと手を加えたら☆5は狙えるかもよ?彼女さんに当たってよかったじゃん!

ルキナの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったですよ!ハート型で飾りも良かったです!+aも彼女に当たって良かったですね

ウードの評価:☆☆☆☆☆
お前の料理はいつ食ってもうまいな!パイもサクサクだとチョコととても合うな!お前今度は彼女の為にも作ってやれよ!恥ずかしがらずによー

クリスの評価:☆☆☆☆
うまかったけど俺としては少し物足りなかったな。だけど味は良かった。パイも焼きたてでとても良かったぞ。後、お前は彼女がいるからナンパは程々にしろよ

マルスの評価:☆☆☆☆
彼女の事を思って作ったのは良い事だよ。誰かの為に作るのはとても気持ちがこもってるからね。彼女さんに尻に敷かれないようにね(笑)

烈の評価:☆☆☆☆
パイはサクサクだし一口でいけるから食いやかったぞー女好きなお前だから女向けに作ったんだな。彼女さんも喜んでたぞー

鉄の評価:☆☆☆☆
うまかったけどもう1つ欲しかったな・・・あと、お前とセレナって付き合ってるのか?

セレナの評価:☆☆☆☆☆
鉄、あんた何直球で言ってるのよ!?あ、あんたにそんな一面があったとはねぇ・・・味は良かったけど・・・こ、今度はその・・・今度はあたしの為に作ってくれない・・・?



3番もあたり 感想・まだ

料理は一種の暗殺方法(その5) ( No.350 )
日時: 2015/01/21 17:04
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

ゆめひめ「ここまではそこそこいい感じかな?」
鉄「そうだな。まだハズレは1つしかないし」
烈「ただ、ラストポイズンってのもなぁ・・・あ、次が来たぞー」
セシル「ども」
クリス「お前か・・・」

秘めた憧憬の傭兵と入れ替わりでやって来たのはハチマキの似合う女騎士。彼女も勇ましい彼女も今回ばかりは少し不安げな表情を見せる・・・

マルス「今のところはまだいい感じだよ。ハズレも初歩的ミスものだから・・・」
セシル「そうなの・・・」
マーク(女)「じゃあ4番の料理を・・・あ゛;」
ウード「マーク?一体どうしt」

4番の料理を見ると全員が一斉に苦い表情を見せた。なぜなら・・・







真っ黒いダークマターがそこにあった・・・




全員「」

4番の料理を見た瞬間、全員が誰が作ったのか分かった。こっちにはダークマター作りが2人いるが、そのうち1人は今固定審査員と共にいる。つまり、これはもう1人のダークマターの作り手の料理だ・・・;

ゆめひめ「あの、これは・・・;」
マーク(女)「えっと、4番によるとこれはトリュフチョコらしいのです・・・;」
マルス「これがトリュフチョコ!?どう見てもダークマターだよね!?」
マーク(男)「いや、これでも4番は色々改善したらしいんですよ・・・;」
ウード「」
鉄「あ、ウードの顔が真っ青になった;」
クリス「こいつあいつの恋人だからいつもこれ食ってるよな・・・」
ルキナ「しかも週1のペースで食べさせられてるから・・・;」
烈「ウード週に1回死にかけてるのか!?」
セシル「あたしもダークマター作るけどこれはまずくない・・・!?」
ゆめひめ「ルール上だがら仕方がないわよ・・・一口だけでも食べないとね・・・みんな覚悟はできてる・・・!?」
審査員s「せーの!!」


パクッ


審査員は意を決してダークマターを一口食べる。口に入れるとしばらくの間、長い沈黙が会場を制し、その後審査員は声をそろえて言った・・・



審査員s「味がしない・・・?」



マーク(男)「え?どういう事ですか?」
ゆめひめ「いや、なんか味しないのよ・・・」
ウード「俺も毎回食ってるけどいつもならあまりのまずさにぶっ倒れるんだけど・・・」
マーク(女)「改善してたら味がなくなったのでしょうか・・・?」

いつもならまずくてぶっ倒れる料理が今回は味がしない事に審査員だけでなく、司会のWマークも困惑する。その時・・・

ゆめひめ「・・・!?な、なんか頭が痛い!?」
ウード「ぐっ・・・俺、なんか気分が悪いんだけど・・・!?」
マーク(男)「え!?だ、大丈夫ですか!?」
マーク(女)「あ、あの、他の皆さん大丈夫ですk・・・」

突然作者が頭痛を起こし、患う戦士は気分が悪くなる。他の審査員にも異変がないか確認しようとすると・・・




ルキナ「ペポー」
鉄(・×・)?
クリス「いいよいいよ・・・どうせ俺は地味キャラですよ・・・ルフレより先に登場してても俺なんかスマブラのフィギュアにすらならない地味キャラだって分かってるさ・・・」
4人「」

他の審査員を見ると大惨事になってるじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!?未来のイーリスの王女はカービィがルキナをコピーした姿になっており、2p烈はリアルにウサギになっており、英雄王の近衛騎士はネガティブゾーンを繰り出していた・・・;
しかし悲惨なのは・・・


マルス「あれ?なんかネコミミとネコのしっぽが生えてない・・・?ていうかあれ?烈背縮んだ?」
烈「は!?なんじゃこりゃ!?俺の体が子供っぽく・・・!?って、セシルお前やけに体格がガッシリしてないか・・・?」
セシル「え、何これ・・・?って、あたし声が低くなってない・・・!?」

伝説の英雄王はネコミミとネコのしっぽが生え、炎を操るリーダーは6歳ぐらいのショタ化し、ハチマキの似合う女騎士は体格が変化したり声が低くなったりと男体化していた・・・

烈「おいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!なんだこれは!?改善しすぎて異常事態が起こるようになったのかあぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
マルス「異常事態どころがこれランダム効果じゃね!?どこの世界にネコミミが生えたり男体化したりショタ化したりする異常事態が起こるんだよ!?」
Wマーク(カービィ化したりウサギ化したりネガティブ化する異常事態もどうかと思いますけど・・・;)
セシル「あれ?なんか足音がしない・・・?」

ドドドドド・・・




シーダ「さっき聞いた話ですけどマルス様がネコミミとネコしっぽが生えたのですか!?ヤバい、マルス様めっちゃ似合ってます!!ウサミミでも似合いそうですけど!!ねぇマルス様、一生のお願いですけど東京ミュウミュウのミュウイチゴのコスプレして「地球の未来に、ご奉仕するにゃん!」って言ってくれません?あ、もちろん決めポーズ付きで!」
リズ「わたしの息子の恋人の料理でこんな産物が得られるなんて!!はぅあぁぁ〜可愛いよ〜!!ねぇ、1回メイド服着て「お帰りなさいませ、ご主人様」って言って!!報酬として有名なケーキショップのバイキング券あげるからさ!!!」
茜「まさか孫の子供の頃の姿がまた見れるとは・・・烈、その姿で子供のころよく着てた服きてくれぬか!?その後昔の様に一緒に遊ばんか!?・・・これ、他の奴にも食わせるか(ボソッ」
アンナ「ロリショタ!?あのダークマターでその様な癒しが出来るなんて!!ヤベェ、私ショタコンかも(^q^)ねぇ烈、その姿でキュアミューズのコスチュームを着てくれないかしら?ついでに名乗り口上もやってウサギ鉄との2ショットを撮るわよー!!!」
鈴花「話は茜さんから聞いてきたよー!!烈くんの小さい時ってこんなのなんだね!烈くん、わたしも1回抱き付いてもいいー?」
ロディ「騒々しいな、一体何が・・・ってセシル!?ど、どうしたんだそれ・・・・・すごく似合ってるではないか!!す、すまない、こう言っては私がバカの様に聞こえるかもしれないが、1回その姿でルークの真似をしてくれないか!?セシルなら絶対似合うぞ!」
ゆめひめ「ついでに写真を撮りまくって他の世界の腐った女子の皆さんに売って儲けようぜぇぇぇぇぇぇ!!!(捕獲する気満々」
3人「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!?」

はい、話を聞いてきた腐った女子と3人の関係者が暴走しましたwwwwつか作者、お前セコイこと考えるなよ。あといつ頭痛治ったんだよ




4番「普通に作ったのにどうしてああなったの・・・;感想はまだよ?」 

料理は一種の暗殺方法(その6) ( No.351 )
日時: 2015/01/21 19:26
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

4番の評価はもちろん・・・


4番の総合評価:☆


ゆめひめ、ルキナ、クリス、マルス、烈、鉄の評価:☆
何をどう改善したらランダム効果が出る様になった

ウードの評価:☆
お前のダークマターは毎度の様に食ってるけど将来結婚して毎日異常事態が起こるのは嫌じゃ

セシルの評価:☆
同じダークマター作りとしてこれはない;




ルキナ「ぜぇはぁ・・・やっと元に戻りました・・・;」
鉄「俺、今まで何があったのか覚えてないんだけど・・・」
クリス「俺も・・・なんかとてつもないネガティブに襲われたのは記憶に残っているが」
風雅「うわ〜;みんな大変だったね・・・;」
ゆめひめ「あ、風雅来てたのね;じゃ、次の料理いこうか」

全員が元に戻る頃には風を操る転校生がすでに会場に来ていた。全員がいるのを確認すると次の料理へ・・・

マーク(男)「じゃあ次に行きますねー;5番の料理は・・・え!?これすごく輝いてませんか!?」

5番の料理が来た瞬間、5番の料理が光っていた・・・!まぁこれは言葉の表現というもので実際に光っているという訳ではないが、4番のダークマターから見ると、5番の料理が光って見える・・・!
5番の料理はなんとケーキであり、そのケーキはピンク色で大きな花の形をしており、真ん中には小さな黄色いキャンディメルツが飾られてる。するとケーキからほのかにイチゴチョコの香りがした。

ゆめひめ「何これ!?もしかしてイチゴチョコでチョコケーキを作ったの!?」
ウード「芸術点はとても高くないか!?形もきれいに花の形になっている・・・!」
マルス「これ、多分だけど、いろんな形のケーキを焼いて、それを組み合わせて花の形にしてるんじゃないかな・・・?」
烈「しかもまだあったかい・・・これ焼きたてだ!!」
ルキナ「ところでこれって何の花をイメージしてるんですか?」
鉄「これは「藪椿」っていう花のはずだ。この時期から5月10日頃まで咲いている花だな」
風雅「鉄、やけに詳しいね?」
鉄「前にあいつと植物についての話をしたんだよ。俺これを作った人が分かりましたかも・・・」
風雅「植物・・・?(まさか、これを作ったのって・・・・!)」

2p烈の一言に会場はある人物を想像した。そう、これは待ちに待った大当たり・・・!審査員一同は早速試食する。ケーキは程よく優しい甘さがあり、スポンジもふわふわでスポンジの中のクリームもイチゴチョコケーキに良く合っている。甘いものが苦手なタイプの人でも食べやすくなっており、審査員一同はこれを作ったのは誰か確信する。特に風雅は・・・

風雅(;∀;)
ゆめひめ「ちょwww風雅号泣してるしwww」
烈「これマジでうめぇぞ!!さっきのダークマターの悪夢を忘れられるぜ・・・」
ルキナ「芸術性があるうえ、味の方も最高ですよ!!」
クリス「あいつならこういう花をイメージして作る事は得意だし、小さいキャンディメルツを使っての飾りも良いよな」

見た目も味も良いイチゴチョコケーキに全員大絶賛。評価は言うまでもなく・・・



5番の総合評価:☆☆☆☆☆


ゆめひめの評価:☆☆☆☆☆
すっごい美味しいんだけど!!芸術性も高いし味も最高!!イチゴチョコでチョコケーキを作るって発想もとても良いわ!!あなたも恋人も喜んでたわよ!!

ルキナの評価:☆☆☆☆☆
イチゴチョコを使ったチョコ菓子もいっぱいありますけどこれはもう美味しいとしか言えないくらいすごいですよ!!私もこのように作れたら・・・彼氏さんにもいっぱい作ってあげてください

ウードの評価:☆☆☆☆☆
うますぎて感動した(;∀;)これ☆5じゃ評価しきれねーよ!!☆10個あってもいいくらいだ!!

クリスの評価:☆☆☆☆☆
俺もこれには何皿でも行けるし、これは甘いものが苦手な人でも好評を得るはずだ。うまく作ると他の花も作れるんじゃないのか?

マルスの評価:☆☆☆☆☆
さっき酷い目に遭った僕からみたら君は救世主だ。今度うちの城で料理人やってみない?

烈の評価:☆☆☆☆☆
いつもお前の料理は食うけどここまでできるのはすげぇよ!!これからもうまい料理作ってくれよな!!

鉄の評価:☆☆☆☆☆
これ店出せれるんじゃないか?俺なら5000円以上出しても食うつもりだ。だけどなんでお前の彼氏はヘタレなんだ?

風雅の評価:☆☆☆☆☆
君に会えて僕は幸せだよ・・・(;∀;)ぜひともお義兄さんにも作ってあげて。お義兄さんも涙流して喜ぶから。今後ともよろしくね!あと、鉄の言葉さりげなく酷くない?確かにヘタレだけども;




今回はこれまで。次回は6番から!
ちなみにオシオキはすでに決まってますのでオシオキの募集は受け付けませんのでご了承下さい

それと、試食をしてもかまいませんけど自己責任でお願いします;特に4番は異常事態が起こるので・・・;ちなみに異常事態の例と治し方は・・・

軽症:体の一部が痛む、気分が悪くなる、吐き気がする、めまいがする、etc・・・(薬を飲めば治ります)
重症:何かに変身する、ネコミミなどが生える、ネガティブになる、ショタ化する、女体化(男体化)する、髪型がおかしくなる、人外キャラは毛並がふさふさになる、etc・・・(数十分経つまで治りません)



おかげ様で参照数10000超えました!今後ともよろしくお願いします!! 感想・OK!


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