二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常
- 日時: 2014/04/03 10:00
- 名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)
この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。
・キャラ崩壊
・ファイアーエムブレム(以下『FE』)、キャラクターのイメージが壊れる
・世界観?何それ、おいしいの?
・FEと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その2作品しか出てこない
・FEとは関係ないゲームやマンガのキャラ(例・銀魂、ドラクエなど)も普通に登場している
・亀以下の更新の遅さ
これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。
(注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します)
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- Re: 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常 ( No.792 )
- 日時: 2016/03/29 09:18
- 名前: トーチ ◆2QCjIQJioQ (ID: FpNTyiBw)
便乗感ありますが、誕生日おめでとうございます。トーチです
キラーマジンガ「いや~~~めでたい!」
レジアクセル「これからも無理をせずに頑張ってくれ!」
ささやかな贈り物
ダイヤのティアラ
超しもふり肉のステーキ
です。それでは
- Re: 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常 ( No.793 )
- 日時: 2016/03/30 00:49
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
>ユリカさん
コメントはいつでも大丈夫ですよ〜
銀魂パロはみんなそろって大暴走ですwwwそっちで雪まつりパロしたら絶対真理子ちゃんがやらかしそうですねwwwwひな祭りはひなビタ組が登場です。ですけど中身はエリーゼとタクミとリンダとキュアソード以外は全員中の人ネタですwwwwそういやサクラもプリキュアでしたね。
プレゼントありがとうございます!うわぁ・・・!DVDのブレノワ部分wwwつか最後wwww
>こうさん
コア、ひな祭りはコスプレ大会じゃないよー;正しいひな祭りは白夜に行けば分かるからねー;
ヒノカ「ありがとう、こうさんOTL」
>りゅーとさん
ユリカさんの打ち上げはすごかったですよwwwwカムイちゃんとロイwwwww
おそ松さん終わっちゃいましたね・・・24話Bパートは衝撃でした・・・そして最終回は・・・!十四松回とイヤミカートは確かにヤバかったですねwwwwwイヤミカートは実況の人がピッコロさんと同じ声優なのが衝撃でした。
本編のひな祭りはほとんどコスプレ大会ですwwwwしかも大半は声優ネタwwwwそっちのカムイちゃん、遊びに来るのはいいけどお酒飲んだらダメwwww大惨事になっちゃうwwwww
そっちのひな祭りもヤバいwwwwwつーか暗夜のギャグカオス率がwwwwwレオン隊がwwwwwwカムイちゃんはレオンに何を見せてるんだよwwwwwwwそっちのオーディンがギャグカオス組とか、そっちのラズワルドとルーナ、そしてルキナは何を思うのやら・・・;ちなみにこっちではラズワルド、ルーナ、オーディンはまだおらず、サイラス、シャーロッテ、ブノワが3人の代わりの臣下となってます。
カミラ「そっちの私とレオン達、ちょっとお話(物理)しましょう?」←こっちのカミラはお仕置き組
レオン「?」←こっちのレオンは気絶タイプの純粋組
タクミが女の子に見えるのは分かりますし、ニンドリのかややんさんはタクミとヒノカの性別を逆に覚えてたらしいです(笑)そっちのヒナタとオボロwwwwwあ、うちのこの2人もかなりの問題児ですwwwwww(ヒナタはレベル3のギャグカオス組でありシラサギ城内にえげつない罠を仕掛ける、オボロは某どMくノ一並なタクミのストーカーであり、両者共にリョウマ、カムイ&ヤヤ並にタクミの胃を痛める要因ですwwwwww)
マークス「そっちの私も苦労しているんだな・・・;」
もし打ち上げにうちのリョウマとエリーゼが来てたら絶対えげつない事になりますねwwww依頼の後半戦もカムイちゃんは暴れるのかwwwww
>トーチさん
プレゼントありがとうございます!これからもお互いに頑張りましょうね!!
さて、ここでちょっと新しい小説の予告を・・・
『新小説予告! FE×ポップンでプリキュアパロ』
俺の名前は焔烈!イーリス学園に通うごく普通の男子高校生!
ある日、俺はいつもの通りの気ままな高校生活をエンジョイしていたらなんかバリデカい怪物が現れて・・・!そんな怪物の元に現れたのは、俺の学校の生徒かと思ったらいきなり変身しちまったぁ!?
健気な癒し系の特待生、サクラ
堅苦しい雰囲気のタクミ
生真面目な学級委員、ロディ
顔の割にはもろい性格のブレディ
ツンデレな姉御肌のセレナ
こいつらみんなかつて世界を救った『プリキュア』っていう伝説の戦士の子供なんだっていうけども、なんかそれにしては怪物に圧倒されっぱなしで・・・
そんな中、5人が連れてたウサギみたいな妖精のシャンブレーが持ってた腕時計を触ってみたら・・・・・
えぇっ!?俺までプリキュアになっちまったぁ!!?
音楽の力で世界を救う!
ポップン×FE×プリキュアパロ ゆめひめの新しい小説
【ポップンエムブレムプリキュア!】
近日より掲載スタート!!
心の音楽、奏でてみろ!!
- どんなマンガも悪役がいないと盛り上がらない(その1) ( No.794 )
- 日時: 2016/04/13 13:43
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
今回、この小説は衝撃の展開をみせる事になる・・・
『どんなマンガも悪役がいないと盛り上がらない』
ルキナ「ふんふふ〜ん♪」
デジェル「あら?ルキナ今日はご機嫌じゃない」
ンン「何か良い事あったのですか?」
ルキナ「昨日Kiriaの新作CD買ったのですよ〜!結構行列できていたので手に入れるの苦労したんですよね〜」
デジェル「へ〜ルキナにしては結構まともな趣味してるじゃない」
ルキナ「まともなって何ですかまともなって」
ンン「まぁ二次創作で数少ないギャグカオス組のルキナなのですからそう思われるのは無理ないのです」
ウード「あ゛ーっ!?アズールテメ何1出してんだー!!」
アズール「だってウードが「ハート増やす為に123サイコロで3狙おうぜ」って言うからー!だからあの時123ゆっくり使わないでいこうって言ったじゃないかー!!」
シンシア「ラッキー!これであたし5以上出たら追いつけるー!!」
シャンブレー「おいいーっ!?俺ハート残り1個しかないんだけどー!!?」
ジェローム「しかも今いかりモードだからな・・・シャンブレー、リタイアは覚悟した方が良い」
シャンブレー「ちょ!?なんか救いの手ぐらい考えてくれよー!?」
ノワール「ねぇ、チョコマフィンでも作ってみたけどいる?」
セレナ「おぉ〜いい匂いじゃない!1個もらうわねー!!」
ロラン「僕もいただきましょうかね。あ、ブレディ、折角ですので紅茶入れてもらっても良いですか?」
ブレディ「おう、構わねぇぞ」
クロム「・・・・・・・・」
昼下がりのよくある光景、おしゃべりしたりマリパ10のクッパパーティをしたりお菓子を作ってたり・・・そんなよくある微笑ましい光景をクロムは何か疑問があるような顔で見ていた・・・
ルキナ「あれ?お父様どうかしたのですか?」
クロム「いや、お前らを見ているといっつも思うんだが・・・」
ルキナ「なんですか?」
クロム「・・・お前ら、確か未来から来たんだよな・・・?」
ルキナ「はい、それがどうかしました?」
クロム「・・・お前ら・・・・・」
クロム「お前ら、未来を救いに過去に来たんじゃないのか?」
子世代「」
今の一言を聞いた子世代は今まで忘れていた事を一瞬にして思い出した。自分たちが過去の世界にやって来た理由を・・・;
ルキナ「・・・い、嫌だって私達がこの世界に行かなければならないのは分かってましたが、ですけど異界の門の大量発生で世界がこんなのになってもう私ら必要無くなったんじゃないかな〜って・・・;」
ウード「そーそー、それに実際この世界変わってから屍兵もあんま出てきてないし・・・」
アズール「実際この小説で屍兵出てきたのマーク(女)とジェロームの出会い回だけでしかも回想シーンだけだし」
ブレディ「それでここまで平和になってると俺達もやる事がねぇし・・・」
デジェル「それに実際過去の世界も居心地が良いし・・・」
シンシア「うんうん。未来じゃ戦ばっかだったから娯楽なんて楽しめる余裕がなかったもんだし・・・」
クロム「居心地が良いってなんだよ!?まさかお前らこのまま過去の世界に居座るつもりじゃないよな?」
全員「・・・・・・・・・・(クロムから目を背ける」
クロム「居座るつもりだったなお前ら!!?」
セレナ「てかさーもう十分平和だから世界は平和になりましたって事で良くない?」
ジェローム「だな。どうせ未来に戻っても未来の世界の人々が生き返ってる確証ないし」
クロム「お前しれっと残酷な言葉喋るなよ!?つかお前ゲームで「夢は何?」って聞かれたら「早く未来に帰る事」って言ってたじゃねーか!?」
シャンブレー「いいじゃねーかそんな事。戦闘シーンないから絶滅しなくて済むし」
ロラン「それに実際この世界に飛ばされた異界の人々も普通にこの世界に馴染めてますからいいじゃないですか」
クロム「それはあいつらが勝手に文明開化したからだろ!!?」
ノワール「でもそれで良いんじゃない?アンナさんも異界の門を使って『異世界めぐりツアー』なんてのを考案して大儲けしてますし」
クロム「あいつ異界の門使って何金儲けしてんだよ!?つか言っておくけどこの小説俺ら親世代以外みんな異世界人だからな?」
ンン「でもあの異界の門騒ぎがきっかけでわたし達は第七やつぎドカやifの皆さんに出会えたもんですし良いじゃないですか」
ルキナ「それに過去に来てから私とルフレさんもスマブラに参戦出来ましたし、お父様もスマブラに出れなくてもプロジェクトクロスゾーン2や幻影異聞録に出演出来たんですからこの世界がクロスオーバー化してもいいじゃないですか。さ〜てKiriaの音楽録音しましょ〜っと」
子世代「ワイワイガヤガヤ・・・」
クロム「お前ら・・・」
過去に来た目的をすっかり忘れたルキナ達 感想・まだ
- どんなマンガも悪役がいないと盛り上がらない(その2) ( No.795 )
- 日時: 2016/04/13 13:51
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
過去の世界が異界の門の大量発生で戦がほとんどなくなり、本来未来を救いに過去に来たルキナ達はすっかり未来を変えるという事を忘れて平和にだらけるようになっていた・・・彼女らのあまりの情けなさにいつもモブキャラにすら舐められているクロムに火がついた・・・!
クロム「お前ら過去の世界が平和だからってだらけるにも程があるだろ!!スマブラに参戦出来ず「なくはないです。」として国民や公式や作者にいじめられてる俺でも掲載されてないけど陰ながら努力して鍛錬しているんだぞ!!」
ルキナ「いや掲載されてなかったら意味ないじゃないですか」
クロム「そ、それはそうだが・・・;それに戦や戦争がないからって平和だって事じゃないだろ!!最近の世の中だってどっかの再生相の辞任とか世界的アイドルの解散危機とか木部さんや五体不満足の人の不倫騒動とかプロ野球選手の覚せい剤騒動とか某号泣議員が実はヅラだったとか大変なんだぞ!!」
ルキナ「最後注目するのそこじゃない気がするのですが」
クロム「と、兎に角!この小説も2周年経つってのに、ギャグ小説とはいえただでさえFEが平和ボケしていられないゲームだっていうのにだらけてばっかじゃダメだろ!!このままじゃもしデカい敵組織みたいのが現れて世界征服してやろうっていう事態になったらどうするんだよ!!」
ルキナ「でもそれは例えでしょう?戦闘シーンを書くのが苦手な作者の書く小説でそんな敵組織なんか出るわけg・・・」
ズドォォォォォォォォン!!
全員「!!!?」
クロムとルキナが言いあってる最中の事だった。どこからか何か怪しげな音が聞こえたのだ。今の音に皆は一斉に反応する。
アズール「な、何!?今の音・・・!?」
ンン「結構近くの方からしませんでしたか・・・!?」
ルキナ「え、まさかホントにその敵組織って奴が・・・!?」
セレナ「え、そ、そんなまさかよね・・・!?」
ルキナ「で、でも念のために行ってみましょう!!」
全員「OK!」
ダダダダダ・・・!
クロム「あっ、おい・・・!」
ルキナの言葉と共に子世代は音の根源に向かいだした・・・あ、ちなみに今回のクロムの出番はこれで終了です
クロム「Σゑ゛!!?」
〜〜〜〜〜〜〜
ルキナ「このあたりですよね・・・あの音がしたのは・・・」
ロラン「一体何があったのでしょうか・・・?」
あの音を頼りにルキナ達子世代は丘の方にやってきた。あの音の根源が何なのか探っていると、ルキナ達は信じられないものを見つける・・・!
シンシア「・・・!? みんな、あれ!!?」
子世代「!?」
ルキナ「ど、どうして・・・!?」
ルキナ「どうして屍兵がこんなにたくさん・・・!?」
そこにいるのは何とルキナ達にとっては久々に見る屍兵達だった・・・!?それもあまりに多い数の屍兵が丘にいたのだ・・・!
ウード「な、なんで屍兵がこんなに多くいるんだよ・・・!?」
デジェル「ここしばらくホントに姿を見かけなくなったっっていうのに・・・」
ルキナ「と、とにかく退治しましょう!!ブレディは後方の方でサポートをしてください!!」
全員「了解!!」
久々の戦闘になると確信した子世代は戦闘の構えをし、屍兵の軍団に突っ込んで行く!!
ルキナ「たあぁぁぁぁっ!!」ズバッ!
ウード「おらぁっ!!」ズバッ!
屍兵s「グウオォォォ!!」
アズール「こっちからも・・・それっ!!」バッ!
屍兵3「ウガァッ!」
屍兵4「ウガーーーーっ!」
デジェル「はっ!!(槍で攻撃を受け止める」
屍兵4「!?」
デジェル「こんなもん大したことないわ!!(反撃」
屍兵4「ウガァァァァッ!」
セレナ「デジェルナイス!!おっとこっちからも!!」ズバッ!
屍兵5「ウガーーーーっ!」
ロラン「エルウィンド!!」
ビュオォォォォ!!
屍兵6「グオオォォォォォ!!」
屍兵7「ウガァァァッ!」
ロラン「なっ!?背後から!?」
ジェローム「ロラン危ないっ!!」バッ
No Damage!←突然出てくるFEっぽさ
屍兵7「!?」
シンシア「今だ!そーれっ!」ズドッ
屍兵7「ガァァァァッ!」
ロラン「すみませんジェローム、シンシア・・・」
シンシア「何言ってるの!助け合うのは当然の事だよ!!」
ジェローム「気を付けろよ・・・」
屍兵8「ガァァァァッ!」
ノワール「きゃ!?」
シャンブレー『ノワール危ねぇ!!(変身してノワールをかばう』
ガッ!
シャンブレー『痛っ・・・!』
ノワール「このっ、シャンブレーくんに何するのよ・・・!」ビュッ!
屍兵8「ガッ!?」
ンン『トドメなのですーーーーっ!!(ブレスを吐く』
ゴオォォォォ!!
屍兵8「ウガァァァァッ!」
ンン『やったのです!』
ブレディ「おいシャンブレー大丈夫か!?今回復させてやる・・・!」
シャンブレー『うぅっ、わりぃな・・・;』
ノワール「もう、無理しないでよ・・・;」
こういう戦闘シーンって初めて書いた気がする 感想・まだ
- どんなマンガも悪役がいないと盛り上がらない(その3) ( No.796 )
- 日時: 2016/04/13 13:57
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
久々の戦闘だが、ルキナ達の戦力とコンビネーションは衰えておらず、大量にいた屍兵はあっという間に消滅していく。そして・・・
ルキナ「やあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ズバッ!
屍兵「ウグアァァァァァ!!」
ルキナの最後の一撃で最後の屍兵を消滅させ、屍兵は全滅した・・・
ルキナ「ふぅ、これで全部でしょうか・・・」
アズール「なーんか久々に身体動かした気がするな〜・・・」
セレナ「そうね・・・ここまでガチな戦闘なんてこの小説内でやった事ないから・・・」
ンン「マリパ編の敵キャラとの戦闘は別ですけどね(変身を解く」
シャンブレー「そういう事言うんじゃねーって・・・;(変身を解く」
ロラン「だけど一体どこからこんなにも屍兵が・・・?」
ジェローム「そうだな・・・久々にあいつらを見たとはいえ、以前はあんなにもいなかったよな・・・」
ブレディ「なんだ?あいつらあの回以来出番が全くないから襲撃して無理矢理登場しようと思ったのか?」
ノワール「いやそんなギャグ的な理由なわけがないでしょ;」
デジェル「だけどこの屍兵の数は一体何なの・・・?」
ウード「だよな、匂いの箱でもここまで出てこないよな・・・」
シンシア「それにその匂いの箱みたいな物の後もないしね・・・」
ルキナ「一体何が起こっているのですか・・・?」
一通り戦闘を終わったルキナ達だが、彼女達が戦った屍兵の数に疑問を抱く。しばらく現れなかったとはいえ、明らかに以前より出現してくる数が増している。ここしばらくの間にどこまでこの数に増やしたのか・・・そんな事を思ってる最中だった。
「やっぱりあの方の言った通りね・・・あの屍兵とやらを召喚させたらみんなひょっこりやって来たわね・・・」
全員「!?」
ルキナ「誰ですか!?」
自分たち以外の人物の言葉に皆は1点に集中する。彼女らの見つめる先には灰色のローブを被った人物がいた・・・
ルキナ「何者ですかあなた!?それにさっき屍兵を召喚したって・・・!?」
ローブの人「感づいたようね・・・そうよ、私がそいつらを召喚したのよ・・・」
全員「!?」
ジェローム「召喚した・・・!?屍兵をか・・・!?」
セレナ「ど、どういう事なのよ・・・!?」
ルキナ「あなた・・・一体何者なんですか・・・!?」
ローブの人「何者?そんな事あなたが1番知っているじゃない・・・」
ルキナ「・・・?」
そういうとローブの人間はローブを脱ぎ捨てる。その中にはとても信じがたい光景が写っていた・・・
子世代「!?」
ルキナ「う、ウソですよね・・・・・!?」
その光景を見た子世代達は目を丸くする。なぜなら彼らの目の前に・・・・・
ルキナと全く同じ姿を持つ女性がそこにいたのだ・・・!
ルキナ「わ、私・・・!?」
ルキナと似た女「そう・・・私はあなた・・・私はあなたの影・・・」
デジェル「な、何あれ・・・ルキナが2人いる・・・!?」
ンン「ホント・・・何から何までそっくりなのです・・・!」
シンシア「うん・・・でも、ルキナにしては髪色も服も黒色だし、その黒色がなんだかすごく強く感じるのだけど・・・」
シャンブレー「うん・・・それにあのルキナから、なんかすごく嫌な気配を感じるのだけど・・・」
ルキナと似た女「まだ分からない・・・?なら、これはどう?」
ルキナと似た女が合図を出すと彼女の背後からルキナ似の女同様灰色のローブを纏う人々が現れる。そしてその人物達もローブを脱ぎ捨てると・・・
そこには他の子世代と同じ姿を持つ人々がいた・・・!
全員「!!?」
ウード「んなぁ!?お、俺!?」
アズール「ぼ、僕もいるんだけど・・・!?」
ブレディ「つーかあいつらみんな、俺らと全く同じ姿なんだけど!?」
ノワール「い、一体何者だっていうのあなた達・・・!?」
ルキナと似た女「・・・私達はあなた達・・・あなた達が光なら、私達は闇・・・」
ルキナと似た女「私達は、【闇世代】よ・・・!!」
子世代「!!!?」
闇世代・・・!? 感想・まだ
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