二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常
- 日時: 2014/04/03 10:00
- 名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)
この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。
・キャラ崩壊
・ファイアーエムブレム(以下『FE』)、キャラクターのイメージが壊れる
・世界観?何それ、おいしいの?
・FEと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その2作品しか出てこない
・FEとは関係ないゲームやマンガのキャラ(例・銀魂、ドラクエなど)も普通に登場している
・亀以下の更新の遅さ
これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。
(注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します)
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- 貴族や紳士などの高貴な人物には紅茶がよく似合う(その1) ( No.167 )
- 日時: 2014/10/05 16:25
- 名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)
こういう題名のブレノワカップルでコロコロコミックパロディです。
〜アテンション〜
・コロコロで連載していた『レイトン教授とユカイな事件』のパロディ
・ブレディがヘタレ(いつもの事だけど)かつ紅茶フェチ
・ノワールが若干黒め
・いつも通りのキャラ&イメージ崩壊
・クイズも出てくるよ
これらが許せる人は次のスレから楽しんでね?
感想・まだ
- 貴族や紳士などの高貴な人物には紅茶がよく似合う(その2) ( No.168 )
- 日時: 2014/10/05 19:50
- 名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)
始まるよ?
『貴族や紳士などの高貴な人物には紅茶がよく似合う』
ブレディ「♪〜(紅茶を入れる」
ノワール「ブレディ、あなたってホントに紅茶が好きね〜」
ブレディ「ん?まぁな。俺が1日に摂取する水分の90%以上は紅茶みたいなもんだ」
ノワール(90%以上って・・・;)
とある昼下がりのある日。ブレディはいつも通りにお気に入りの紅茶を飲んでいた・・・が、
ブレディ「・・・!?」
ブレディ「ブッフ!!?`・。・,゜、゜(゜ε゜;)」←紅茶を盛大に吹き出す
ノワール「うおっ!?ビビった!!?Σ(゜□゜;)ど、どうしたの!!?まさか紅茶に毒が・・・!?」
ブレディ「す、すまねぇ・・・今、ありのまま起こった事を話す・・・紅茶を入れたはずなのに、今実際に飲んでみたら・・・・・」
ブレディ「コーヒーの味だった」
ノワール(何言ってるのこの人!!?)
ノワール「最初からコーヒー入れたんじゃないの?」
ブレディ「そんなことするわけないだろ!!?」
ノワール「そ、それだったら私も入れてみるわよ?」つティーポット
ごくごく・・・←紅茶を飲む音
ノワール「ほら、別に普通の紅茶n・・・・・あら?ホントにコーヒーの味がするわ・・・?」
ピンポンパンポーン♪←テレビの音
ネス(キャスター)『えーニュースやで。今現在、世界中の紅茶が次々とコーヒーになるっちゅー事件が起こってるんやって』
ノワール「何これ!?世界規模なの!!?」
ブレディ「ノワール・・・(わなわなと震える」
ノワール「え?」
ブレディ「これは大事件だぞ・・・!貴族が紅茶飲めねぇなんて・・・これは・・・これは・・・・・!」
ブレディ「これは、世界中の貴族10億人の命が危ないっつー事なんだよ!!!」カッ
ノワール「あぁ・・・ブレディの脳内じゃそんなに貴族がいる設定なのね・・・(可哀想なものを見る目」
ブレディ「貴族は紅茶を飲まねぇと死んじまうんだよ!!」
ノワール「それ、あなただけよ。あなたの両親もセルジュさんもヴィオールもピンピンしてるわよ」
ブレディ「だけど、この奇妙な事件を起こした犯人・・・俺にはすでに分かっている!」
ノワール「え!?ホントなの!!?」
ブレディ「あぁ・・・この間俺のポケットに穴が開いてて財布落としたのも、最近俺の下っ腹に肉がついてきたのも、タンスの角に足の小指をぶつけたのも・・・!」
ノワール「ブ、ブレディ・・・?」
ブレディ「フィールドスマッシュで敵にリンチにされるのも、裸族技の被害に遭うのも、アイスクライマーのリストラもミュウツーがスマブラ3DSに参戦できなかったのもロイがFEじゃなくてコクッパの方での参戦も台風18号もSTAP細胞も号泣委員の事件も・・・そして今回の事件も!!!」
ブレディ「すべてみんなアンナの仕業なんだよ!!!」
ノワール「はぁ!?」
バンッ!!←部屋のドアが開いた音
アンナ「待たんかゴラァァァァァァァァァァ!!!」
ノワール「あ。アンナさん」
ブレディのいい加減な推理を出した途端に部屋にアンナが現れた。つか、ブレディのセリフの後半、ただのグチじゃねーか。つかグチに混じってシャレにならん事件の事が出てきてるし。
アンナ「なんでもかんでも人のせいにするってどういう事!!?アンナさん今回『子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常』の方で初登場だって言うのに!!しまいにゃアンナさん泣くわよ!!?」
ノワール「と、ところでアンナさん、一体何しに来たの?」
アンナ「ふっふっふっ・・・ブレディ、あなたが紅茶を飲めなくて困っているからそれを見に来たのよ!アンナさんが暇つぶしに作った発明品の成果を・・・」
ブレディ「やっぱお前じゃねーか!!」
アンナ「あっΣ(・ω・)」
アンナ「・・・ま、まんまと誘導尋問に引っ掛かったわね〜;」
ブレディ「いや、明らかに勝手に喋ってたよな?」
アンナ「それで・・・」
アンナ「あちらに見えますのが世界中の紅茶をコーヒーに変える発明品、【アンナ・タワー】でございま〜す♪」
そこにあったのはアンナの姿を表したすっげぇ妙な建物だった
ブレディ、ノワール「隣に物騒な建物建ててるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?Σ(゜□゜;)」
アンナ「そしてこれがあのタワーの停止スイッチよ!これを押せば紅茶がコーヒーに変わらなくなるわよ?」つスイッチ
アンナ「つー訳でアンナさんは帰るわね」タタタ・・・
ブレディ「おう。気を付けて帰れよ〜」
ノワール「ちょ!?Σ(゜□゜;)」
ノワール「ブレディ、あなた何帰しちゃってるの!!?」
ブレディ「え?なんか悪かったか?」
ノワール「だってあの停止スイッチを奪って押せば紅茶を飲めるようになったじゃない!!」
ブレディ「・・・・・・」
ブレディ「確かに!!!」
ノワール「気づくの遅っ!!?」
ブレディェ・・・ 感想・まだ
- 貴族や紳士などの高貴な人物には紅茶がよく似合う(その3) ( No.169 )
- 日時: 2014/10/05 19:17
- 名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)
ブレディ「追いかけるぞ!ノワール!!」
ノワール「え、えぇ・・・・・・あっ!」
アンナ「いや〜あなたのとこのコーヒーもいいわね〜♪」
咲子「ありがとうございます。アンナさん」
ノワール「いたわ!!シャノワールで優雅にティータイム・・・いや、コーヒーブレイクしてるわ!!」
ドドドドド・・・
ノワール「ん?」
ブレディ「アンナァァァァァァァ!!!停止スイッチ出しやがれゴラァァァァァァァァ!!!(杖を使ってちゃぶ台返しをする」
ガッシャァァァァァン!!
アンナ「あ゛っづぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?(紅茶を頭からかぶる」
咲子「あはは、今日もにぎやかですね〜」
アンナ「・・・ふっふっふっ・・・だけど来るのが遅かったわね・・・停止スイッチはもうすでに隠したわ!また紅茶を飲みたいなら2ヵ所に隠されたスイッチを探しだしなさい!」
ブレディ「え?なんで2ヶ所だ?停止スイッチ1個じゃねーの?」
アンナ「あぁ、それは私がさっき真っ二つにしたから・・・」
ブレディ、ノワール「何故に!!!?」
アンナ「いや〜作者は最近体育祭やら文化祭やら検定やらでナーバス気味だからこれから書く予定の長編を書く前のウォーミングアップにはこれくらいがいいかと・・・」
ブレディ「ウォーミングアップとか言うなよ!!?」
ノワール「つかさりげなく長編の予告しないで!!?」
アンナ「つーわけで、これを並び替えて1つ目のパーツの場所を示してみなさい!」つ紙
紙「並び替えてね♪ 「のどかいな」」
ノワール「なんだ。簡単な並び替え問題じゃない。これなら楽勝よ。ね?ブレd・・・」
ブレディ「紅茶が切れて力が出ねぇ・・・(ぐったり・・・」
ノワール「さっきまで普通にしてたじゃない!!?」
肝心なブレディはいつの間にかぐったりした状態になっていた。
アンナ「ブレディがここまで紅茶を飲まなかったのは初めてだからね〜」
ノワール「待ってよ!?確かに『設定とキャラ紹介』の方で紅茶が好きって書いてあったけど今までこいつが紅茶飲んでるシーンなかったわよ!!?」
ブレディ「・・・こうなったらせめて夢の中で紅茶を飲むしか・・・つーことで俺は寝る・・・Zzz」
ノワール「え、ちょっとブレディ!?スイッチは!!?」
アンナ「あら〜日常初登場にしてアンナさん初勝利ってわけ〜?」
ノワール「ちょっと待ってよ!!確かにブレディは私たちの中で最弱みたいな存在だけども・・・!!」
ブレディ「・・・答えは『いどのなか(井戸の中)』・・・Zzz」
アンナ、ノワール「寝言でナゾ解いた!?すげぇ!!?」
数分後
ブレディ「このあたりにある井戸はこれだけだな」←起きた
『ブレディはスイッチのかけらを手に入れた!』
ブレディ「・・・さて、次のナゾもパパッと解くからさっさとナゾ出しやがれこのやろ♪」
アンナ「・・・ヤダ!」
ブレディ「あぁ?」
アンナ「2問目のナゾを出さなければアンナさんの勝ちはないけど、負けもないっていうことよね〜!!」
ノワール「アンナさんのズボンの中にナゾの書かれた紙が入ってたわ♪」
アンナ「街中でしないで!!?///」
ここでクイズ!
問題:2つ目のスイッチのパーツを場所を示す言葉が記号で書かれている。下の表をもとに解読できるかな?
1・=あ 3←=し 7↓=も 0・=わ
【1・ 0↑ な た 0・ 0→】
ブレディ「このナゾを解けばいよいよ・・・(*゜∀゜*)」
ノワール「はいはい、好きなだけ紅茶飲むといいわよ;」
問題の答えは小説の最後で! 感想・まだ
- 貴族や紳士などの高貴な人物には紅茶がよく似合う(その4) ( No.170 )
- 日時: 2014/10/05 19:48
- 名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)
その後、2人はなんだかんだで2つ目のスイッチを見つけました。
ブレディ「まさかこんな所にあったとはな・・・」
ノワール「灯台下暗しって事ね・・・」
ピシッ!
ブレディ「よし、スイッチはくっついた!いよいよ紅茶の復活って事か・・・!」
スッ・・・ググッ・・・
パカッ!←スイッチがまた真っ二つになった音
ブレディ「」
ノワール「」
アンナ「」
3人(押せない・・・!?)
ブレディ「・・・ははっ・・・ははは・・・・・こうなったら俺自らがアンナタワーを破壊して・・・!!!(E,トマホーク」
ゴゴゴゴゴ・・・
ブレディ「?」
シュゴォォォォォォォォォォ!!!←アンナタワーが飛び立った音
ブレディ「な゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?Σ(゜□゜;)」
アンナ「アンナタワー、いざ宇宙へ♪」
ブレディ「はぁっ!?じゃ紅茶は・・・!?」
ノワール「もう二度と飲めないわね・・・;」
ブレディ「な・・・な・・・・・・」
なんだとぉぉぉぉぉぉ!? なんだとぉぉぉぉ・・・!? なんだとぉぉぉ・・・・・!?←エコー
ブレディ「・・・・・・・・(´;ω;`)」
ノワール「あれから3日・・・ブレディったらすっかり落ち込んじゃって・・・;」
ブレディ「・・・こ、こうなったら紅茶飲んでもコーヒーの味するなら最初からコーヒー飲んでくれるわぁぁぁぁぁぁ!!(コーヒー飲む」
ノワール「ちょ、やけになっちゃダメよ!?」
ブレディ「・・・・・あれ?」
ノワール「ど、どうしたの・・・まさか、意外とコーヒーいけた?」
ブレディ「いや、それが・・・・・」
ブレディ「コーヒー飲んだら紅茶の味がするんだけど・・・・・これで事件解決か!?」
ノワール「それでいいの!!!?」
終わる
〜後書き〜
1回ブレノワカップルでなんかやりたいと思って白羽の矢が立ったのがこのユカイな事件のパロディ。この話ならブレディの紅茶好きが生かせるし、黒いノワールもいけるかと思ったので・・・
余談ですが、うちのルーク(FE)の「動物と会話できる」という設定はこのレイトン教授のルーク少年からだったりします。
〜おまけ(これもユカイな事件パロディ)〜
「ブレディと紅茶」
朝・・・
ブレディ「紅茶はうめぇよな(*´ω`*)」ごくごく
昼・・・
ブレディ「レモンティーもいいよな(*´ω`*)」ごくごく
夜・・・
ブレディ「今度はミルクティーで(*´ω`*)」ごくごく
ノワール「1日紅茶飲んでるだけで過ごしちゃった!!!?あんたどんだけ好きなの!!!?」
「ブレディと紅茶2」
ブレディ「折角なんで紅茶風呂でも作ってみたぜ?」
むらびと『なんて日だ!!』←テレビ
観客『ハハハハハハwwww』←テレビ
ブレディ(クッ・・・早く風呂沸かねぇのか・・・・・)うずうず・・・
数分後
ブレディ「・・・よし!そろそろ沸いたはずだ!!!」
ノワール「風呂のお湯がちょっと汚かったから流しておいたわよ?」
ブレディ「うわーん(つД`)・゜・。」
〜おまけ2・クイズの答え〜
数字はスマートフォンでの文字の配置(1はア行、3はサ行) 点や矢印はスマートフォンで打つ時、スライドする方向を表してる。(点はスライドさせない)
つまり、これで解読すると・・・
1・=あ 0↑=ん な た 0・=わ 0→=ー
つまり・・・
「あんなたわー」
・・・となり、答えは【アンナタワー】!!
皆さんはこのナゾ解けましたか? 感想・OK!
- Re: 子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常 ( No.171 )
- 日時: 2014/10/05 19:42
- 名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: RaUA8Tgo)
お久しぶりです。ヤマビコで御座います(・〇・)
元ネタは読んだことがあります。コロコロのマンガって、たまーにああいうえげつないのありますよねw
金剛「紅茶からcoffeeの味!?それは恐いデース!!」ガクブル
巴マミ「ティーパーティーのお供が苦くなっちゃうのは辛いわ…。
ソラ「結局、アンナは何がしたくてあんなのを作ったんだ…?」
ヴァニタス「さっきコーヒー飲んだらクソ甘かったんだが!?」
ブレディの台詞にあった「御嶽山の噴火」は、さすがに不謹慎な気もするので佐村河内ネタや小保方ネタあたりに差し替えたほうが良いかと…。
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