二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常
日時: 2014/04/03 10:00
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。

 ・キャラ崩壊
 ・ファイアーエムブレム(以下『FE』)、キャラクターのイメージが壊れる
 ・世界観?何それ、おいしいの?
 ・FEと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その2作品しか出てこない
 ・FEとは関係ないゲームやマンガのキャラ(例・銀魂、ドラクエなど)も普通に登場している
 ・亀以下の更新の遅さ

これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。

(注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します)

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騎馬戦とフォークダンスは運動会の華(その1) ( No.307 )
日時: 2014/12/27 15:26
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

>ユリカさん
和菓子来ましたぜwwwwクリスマスにとんでもないものを更新してすみませんwwww
サガミーの初登場がコラボでしかも和菓子ってwwwサガミーたちは大活躍でしたしwwwwあ、やっぱりそっちの世界のお仕置き組がキレた・・・;
体文祭にギラギラメガネ団登場です!!そしてこれからが体文祭編完結です!!


いよいよ体文祭編完結です!!
急速更新で完結になるとは・・・;




「前回のあらすじ」



私はアリティア騎士団長のアラン。体文祭編は今回でいよいよ完結だ。
その完結編のあらすじは私が担当し・・・ゲホォ!!ゲホゲホゲホォッホォ!!
フレイ「団長、無理はするな;あんた持病持ちだから・・・;」
ノルン「そうだよ。今の時期インフルとか流行ってるんだし、今年はデボラ出欠熱とかも流行ってるから・・・」
アラン「それを言うならエボラ出血熱だろゴッホゴホッゴッホホォ!!」
フレイ「あー無理するな;今回の前回のあらすじは私とノルンでやるからあんたは安静にしてろ;」



さて・・・前回のあらすじだが・・・昼休み中に作者がやって来て第5種目の予定を変更してある種目が行われた。それが・・・



ゆめひめ「【応援カラオケ合戦】よ!!」
全員「応援カラオケ合戦!?」



という訳で文化祭組や他の世界の皆さんと共に開かれた応援カラオケ合戦。みんなギャイギャイ歌い騒いだりと大盛り上がりだったのだが・・・

そうそう、最後で裸族が乱入したんだよねwwwwもうあれは大爆笑だったよwwwあたしも生で見に行きたかったwwww

ノルン・・・それはお前だけだ・・・;まぁそんな裸族もRTHや別世界のお仕置き組がボコボコにしたがな;
その後、応援カラオケ合戦は紅蓮団の勝利に収まり、その後の競技も紅蓮団が勢力を上げ、吹雪団を追い越したのだが・・・

それがなんと!最後の競技の騎馬戦で吹雪団の先陣にあのギラギラメガネ団が現れたの!!突然の展開に紅蓮団は勝利できるのか!?



フレイ「という訳で、今回いよいよ最終決戦!」
ノルン「紅蓮団は勝利できるのか!?」
アラン「それではどうぞ楽しんでくれ・・・ゲッホォ!ゲホゴホグッホォ!!」
フレイ、ノルン「もうホント、あんた安静にしててくれ;」







タロー「これに勝ったら豪華特典山盛りだ!!」
サユリ「ナカジ君、頑張ろうねっ!!」
ナカジ「・・・・・・」

烈「ギラギラメガネ団・・・!?」

クリス「なんだ?知り合いか?」
烈「ギラギラメガネ団・・・ビーマニ学園でかなりの実力者とも呼ばれる3人組・・・そんな奴らが氷海らに手を貸すなんて・・・!?」
風雅「要するにビーマニ学園ではかなりヤバい人たちだよ・・・」
カタリナ「で、でも!全体の人数は37対28です!!人数ではこっちが優勢ですよ!!」
烈「いや、3人とも騎馬の上にいる以上、油断はできない・・・気を付けろよ・・・」



ハジメ「だけどまさかナカジ達が来るとは思わなかったッス」←ナカジの騎馬の1人
フィット姉さん「噂では皆さんすごい実力者なんですね」←タローの騎馬の1人
美結「会長、皆様ならやってくれまわよね?」←サユリの騎馬の1人
氷海「もちろんよ」←騎馬の上の方
タロー「まーオレたちなら大丈夫だって!」
サユリ「みんなで頑張って勝利しようね!!」
ナカジ「・・・あぁ」


獄卒「えーそれでは騎馬戦を始めるよ〜!!うきょきょきょきょ〜!!」

クッパ「それでは騎馬戦・・・」
全員「!!!」←構える






クッパ「始め!!」
全員「ワァァァァァァァァァァァ!!!」
ドドドドドドドドド!!!



そしてついに最終決戦の火ぶたが落とされた・・・・・!



騎馬戦開始! 感想・まだ

騎馬戦とフォークダンスは運動会の華(その2) ( No.308 )
日時: 2014/12/27 18:08
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

烈「兎に角まずはギラギラメガネの3人を潰すのが先決だ!!全員突撃ー!!!」
紅蓮団「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


マリオ「よっしゃぁぁぁぁぁ!!任天堂とナムコの底力を魅せてやるぜぇぇぇぇぇ!!」
パックマン「突撃じゃあああああああ!!!」

真っ先に先陣を切るのはマリオを肩車したパックマン(年代的にも逆の気がするが・・・)2人は真っ先にナカジの騎馬に向かうが・・・

ハジメ「来た!ナカジ頼む!!」
ナカジ「・・・・・むんっ!!」


ジャーーーン!!←ナカジのギターを鳴らす


パックマン「!?」ピタッ
マリオ「う、動けん・・・!?」

ナカジがギターを鳴らすと彼に向かってきた2人はピクリとも動かなくなってしまった・・・!?

マリオ「おい、これは一体・・・!?」
ハジメ「ナカジはな、退魔師でもありながら心霊魔法のエキスパートなんっすよ。」
ヨッシー「確か聞いた話ですけど今のは「金縛りの魔法」でしたっけ?」
ルイージ「ナカジ、ナイス!!」
ナカジ「ふん・・・」



サイバー「オラオラァ!!」
ソニック「おぉっと!!」
リュータ「くっそ!タローの騎馬が素早い連中だからひょいひょい避けられる・・・!」

こちらはサイバーとタローの騎馬。上にいるサイバーがお得意の光線銃で攻撃するも、タローの騎馬がソニック、WiiFitトレーナー2人の素早い3人なので素早い動きでかわされてしまう

みっちゃん「やっぱり吹雪団ね・・・重鎮すべき人には騎馬になる人も考えてるのね・・・」
タロー「じゃあ次はこっちだよー!」
ニッキー「! 来た!!」

タロー「ウォータースプラッシュ!!」
サイバー「うぉっ!?冷てぇ!?」
リュータ「執筆時期が冬というのもあってか、この時期に水攻撃はキツイー!!」

サイバーの攻撃に対し、タローはお得意の水の魔法で攻撃する!

タロー「あっちの騎馬が怯んだ!今のうちに突撃だ!!」
みっちゃん「ひぃー!来たー!?」
ニッキー「おいサイバー!!奴らが攻めてきたから反撃を!!」
サイバー「あ、光線銃の充電切れた;」
3人「それ(いいひと光線銃)充電式だったの!!?」



むらびと「サユリ!君の相手は僕らだ!!みんな行くぞ!!」
むらびと(全員)「MBF(むらびと・ブラザーズ・フォーメーション)!!肩車の陣!!」
サユリ「え!?」

一方こちらは対サユリサイド。向かうのはむらびととその兄弟。合いまみえるとむらびと達は早速MBFを発動させる。むらびと達が声をそろえて言うとむらびと達はなんと8人全員で肩車を組んだのだ!!

サユリ「全員肩車ってありなの!?」
美結「あれでは高くてサユリさんの魔法では届きませんわ・・・!」
むらびと「ふっふっふ・・・この対騎馬戦用に開発したこの布陣!かなわない者などなーい!はーはっはっはっはっ!!!」


パルテナ「落雷の奇跡」←サユリの騎馬の1人
ガシャァァァァァァァァァァァンッ!!!
むらびと(全員)「ぎゃあああああああああああ!!!」←直撃
サユリ「あ、崩れた」

あ、パルテナ様の奇跡で8人肩車が崩れた。しかし崩れてもまだ奇跡的に4人が耐え切り再び残った4人で立て直す!

むらびと(緑)「いてて・・雷は卑怯でしょー!!」
むらびと(青)「兄ちゃん達大丈夫!?早く体勢を立て直して!!」
セレナ「まずいわ!あいつらが体勢立て直す前に仕留めないと・・・!」
サユリ「3人とも、早く!」
むらびと「げっ!?来た!?紫ー!!」
むらびと(紫)「タネ植え!大量水やり!!」
ゴオォォォォォ!!←デカい木が生える
4人「!?」
むらびと「ふぅ、これで安全だろ・・・」

サユリ「・・・ねぇ知ってる?わたしの特技って「折り紙の魔法」なんだけど、紙ってある秘密があるの」
むらびと「・・・?」
サユリ「普通の紙ってピラピラしているけどさ、クラフト工作に使われる紙ってさ使い方によっては木を切る事もできるの・・・!クラフトカッター!!」
むらびと「なっ!?」

サユリが魔法から出た紙でむらびとの木を切り倒す!その倒れた木はむらびと達の方に倒れていき・・・



紅蓮団やばい!? 感想・まだ

騎馬戦とフォークダンスは運動会の華(その3) ( No.309 )
日時: 2014/12/27 20:35
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

その後もギラギラメガネ団の3人の驚異的な勢力により、紅蓮団は着々と人数を減らされる・・・

ナカジ「ポルターガイスト魔法!」
マック「ギャー!?なんか飛んできた!なんか飛んできたぞ!?」
リンク「お、おいマック!?揺らすな揺らすな!?(マックに肩車されてる」
ロゼッタ「チコ!今のうちにリンクさんのハチマキを!(大量のチコに乗せられてる」
チコ「分かったー!」

タロー「喰らえー!ウォーターボールアターック!!」
ピット「わー!?シュルク逃げてー!?」
シュルク「分かった!モナドアーツ・疾!」
サユリ「させない!クラフトウォール!(シュルクが逃げる先に壁を作る」
シュルク、ピット「!?」
タロー「サユリーよくやったよー!!」


ギラギラメガネ団以外にも吹雪団は実力者が多く・・・

カービィ「よくも仲間たちをー!!敵をはとーる!!」←エアライドで突撃
メタナイト「させるか!!お前の相手は私だ!!」←飛んでくる
カービィ「ちょ!?」

ロックマン「エックス達はそっちに回り込んで!シューティングスター(以下シューティング)はボクが攻撃してる隙にハチマキを!」←騎馬の上におり、シューティングを肩車してる
シューティング「ラジャ!」
ヴォルナット「OK!」
エクゼ「分かった!」
エックス「行くぞー!!」
翔「おいちょっと待てよ!?ロックマンスペシャルで呼び出してそいつらを騎馬にするってありかよ!?」
ルキナ「Deuilの皆さん!私たちも加勢に行きましょう!!」←騎馬の上
ユーリ「了解・・・!」
アッシュ「行くッスー!」
スマイル「突撃だー!!」
空「ヒー!?こっちからも来たー!?」

弓弦「ハッ!」
デジェル「今度はこっちでお願い!(弓弦を肩車してる」
ゲッコウガ「みずしゅりけん!(飛んで襲撃」
アイク「ゲッコウガ!こっちに移れ!!」
ライアン「待って待って待って!!肩車いえど囲むのは卑怯ですよ!?」
ロディ「クッ・・・これでは逃げ場が・・・!?」
ルーク「チッ!こうなったら強行突破で・・・!」
ルフレ「ジェローム!今だ!!」←アイクに肩車されてる
ジェローム「ミネルヴァ!」
ミネルヴァ「グウオオオオ・・・!(口でハチマキを取る」
ライアン「あ゛ぁぁぁぁぁ!?Σ(゜□゜;)」
セシル「まさか、こいつらはおとりだったの・・・!?」




烈「みんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?(号泣」

紅蓮団は次々と殉職していった・・・
風雅「いや、まだ死んでないから;」

DTO「だけどどうするんだ?もう生き残ってるのは烈の騎馬(風雅・DTO・茜)とクリスに肩車されてるカタリナだけだぞ?」
カタリナ「吹雪団はまだ1組も倒れてませんし;」
茜「つーか年齢的にもわしが上であるべきだと思うのじゃが」

あっという間に残り2組になった紅蓮団。そこにその2組に近づく人物が・・・

氷海「そろそろトドメを刺すべきのようね・・・」
烈「!?氷海・・・!?」

そこに現れたのはマルスに肩車され、ゆっくりと近づいてきた氷海だった・・・

マルス「今の状況から見て、圧倒的君達の方が劣勢。君達だけでこの危機から挽回できると思うのかい?」
クリス「この野郎・・・!」
カタリナ(ついには「野郎」呼びですよ。どんだけこいつに恨み持ってるんですか)
風雅(いや、君も実の王子を「こいつ」呼びしてるじゃん;)

このまま紅蓮団は負けてしまうのか・・・。生き残ってる紅蓮団がそう思う中、烈が口を開いた・・・


烈「挽回?フッ、そんなのたやすい御用だ。こっちだってギラギラメガネ団以外にも切り札があるからなぁ!!」
紅蓮団「!?」
氷海「・・・?」
ウード「おーい!遅くなったー!!」
アズール「よかった!まだ少し残っているね!!」
ブレディ「なんで俺まで肩車しなきゃならねぇんだ・・・;」

烈の言葉と共に子世代の3バカがある3人を肩車してやって来た。その3人に吹雪団は驚いた・・・!

マルス「な・・・!?」
氷海「烈、あなた・・・!?」







MZD「待たせたな!いや〜衣装選びで時間かかっちまってな〜(ジバニャンの着ぐるみ」
マスハン「やっと出番か・・・」
クレハン「よっしゃぁ!やってやるぜぇ〜!!」

そこにあったのはMZD、マスターハンド、クレイジーハンドの3人の神がいた・・・!



MZD、マスハン、クレハン登場!! 感想・まだ

騎馬戦とフォークダンスは運動会の華(その4) ( No.310 )
日時: 2014/12/27 22:59
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

氷海「あんたMZDなど、神を呼んだっていうの!!?」
烈「Yes!みんな快くOKしてくれたぜ!!Σd(`・ω<´)」
MZD「たまには参加者の気持ちを味わってもいいかなと思って」
マスハン「たまにはこういうのもいいだろう」
クレハン「俺もなんか面白そうだしwww」
マルス「こいつどんなルーツ持ってるんだよ・・・;」

ナカジ「おい、どうするんだ氷海・・・?」
氷海「っ・・・でも人数はこっちの方が優勢よ!いくら神でも大人数では勝てないはずだわ!!突撃よ!!」
吹雪団「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

マスハン「来たぞ!」
MZD「よっしゃぁ!!みんなまとめてかかって来ぉぉぉぉぉぉい!!」
クレハン「3バカ!よろしく頼むぜ!!」
ウード「おうよ!!」←マスハンを肩車
アズール「任せて下さい!!」←クレハンを肩車
ブレディ「あぁもう!!やりゃいいんだろ!!」←MZDを肩車

ついに3神は吹雪団に突っ込んだ・・・!(今更ですが、両手は擬人化しています)



タロー「おりゃあ!(水魔法」
ウード「おぉっと!!(回避」
弓弦「とぉっ!!(弓を放つ」
マスハン「甘い!(避ける」
ソニック「クッ、さすがに肩車だとかわしやすい・・・!」
デジェル「しかもウードのやつ剣士だからかなり素早いし・・・!」

まずはマスハンサイド。ここではタロー達がマスハンを迎え撃つ。

タロー「だったらこれはどうよ!ウォーターストリーム!!」
マスハン「! 足止めをするつもりか!指パッチン!!」
パチンッ!!
タロー「えぇっ!?」
フィット兄さん「衝撃波で動きを止めた!?」
フィット姉さん「あれってファイターだけでなく水まで動きを止めるの!?」
弓弦「ならばこっちが!」

弓弦がマスハンの背後から弓弦が得意の弓を放つが・・・

マスハン「させん・・・!(指鉄砲」
バァン!ガキィン!
弓弦「なっ!?」
デジェル「弾かれた・・・!?」
タロー「今だ!おりゃー!!」
ウード「うぉっ!?危ねぇ!?(緊急回避」
ソニック「避けられた!?」
マスハン「かかったな!!(ハチマキを取る」バッ!
タロー「あー!?」
フィット姉さん「しまった!?」

マスハンとウードの華麗な回避でマスハンはタローのハチマキを取った・・・!



クレハン「爆弾散布!!」
ボカーン!ボカーン!ボカーン!!
ユーリ「ぎゃぁぁぁぁ!?」
チコB「ママ危なーい!!」
チコC「わっせわっせ!!」
パルテナ「サユリさん、大丈夫ですか!?」
サユリ「なんとか・・・!」

今度はクレハンがサユリたちに狙いを定め攻撃を仕掛ける

クレハン「他の奴らは下がってた方がいいぜ!俺らの狙いはそこのジャージの女だ!」
サユリ「わっ!?紙飛行機投げ!」

クレハンの突撃にサユリはとっさに折り紙魔法を放つが・・・

クレハン「破壊神舐めんなぁ!!(折り紙を破壊」
サユリ「破られた!?」
パルテナ「クレイジーハンドは破壊を司る神ですから・・・」
セレナ「ちょっと!?こっち来たわよ!!?」
サユリ「あわわっ!?え〜と何か対処する魔法は・・・;」
クレハン「遅い!!破る!!」

サユリの騎馬にある程度近づくととっさにクレハンが技を放つ!!

美結「まずいですわ!あれに巻き込まれたら・・・!」
パルテナ「サユリさん!しっかり捕まって下さい!!」
サユリ「うん・・・!あ!ハチマキが・・・!!」
セレナ「飛ばされた!?」
クレハン「神に簡単に勝てると思うか?」
アズール(これ、コメントの時絶対サユリファンに苦情くるな・・・;)


ナカジ「みんな、あいつなら動きが鈍そうだし、大人数で攻めたら勝てるはずだ!!」
大半の吹雪団「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ブレディ「わ゛ー!?こっち来るなこっち来るな!?」

一方こちらはナカジサイド。肩車の動きが鈍いブレディのところを狙いつけるが・・・

MZD「おぉっと!上の俺を忘れたら困るぜ!!」
ナカジ「!!」

とっさに上にいるMZDがまわりに魔法を放つ!




紅蓮団逆転のチャンス!! 感想・まだ

騎馬戦とフォークダンスは運動会の華(その5) ( No.311 )
日時: 2014/12/28 01:02
名前: ゆめひめ (ID: TUeqjs.K)

MZD「神ってのはなぁ、動けなくても力はあるもんだ!!僧侶!お前はその場にいるだけでいい!!俺がここで攻撃をする!!」

アイク「ナカジ・・・こいつは何を考えてるんだ・・・?」
ナカジ「分からん・・・とにかく、うかつに近づいたらこっちが危ない!バランスを崩して倒すんだ!!」
ルフレ「分かった!ギガファイアー!!」
アイク「ぬぅん!!(噴火」
ロックマン「シューティング!地面に狙って撃つんだ!!」
シューティング「任せて!!」
ズドドドドド!!ゴォォォ!!バキューン!バキューン!!
ブレディ「だあぁぁぁっ!?こっちに攻撃くるんだがぁ!!?」

ハチマキを取る事を危険と感じたナカジは騎馬から落とす作戦に出る

MZD「遠くから攻撃して俺を肩車から落とす作戦か・・・いい線行ってるが甘いんだよ!!」
ドオォォォォォォン!!」
ナカジら「!!!?」

作戦を知ったMZDは魔法で遠くでナカジ達が集まる場所に地震を起こす!

ハジメ「うわっととととと!?」
エックス「揺れる揺れる!?」
ゲッコウガ「あっちも拙者たちを落とすつもりでござるか!?」
ナカジ「クッ・・・!」
MZD「これで決めるぜ!レコードクラッシュ!!」

ドカァァァァァァァン!!!

ルフレ「うわわわっ!?」
エクゼ「まずい!!」
ゲッコウガ「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
ロックマン、シューティング「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ナカジ「!?しまっ・・・!?」
ヨッシー「ナカジさん!?」

MZDの攻撃の衝撃についにナカジ、ゲッコウガ、ロックマンの騎馬が崩れた・・・


氷海「なっ・・・!?」
マルス「ギラギラメガネ団がやられた・・・!?」

まさかの3人の神とギラギラメガネ団の敗北により氷海達は同様を隠せない・・・

烈「形成逆転だな!!」
クリス「ギラギラが倒れ、これで吹雪団の勢力は落ちたな・・・!」
氷海「くっ・・・!」

烈「よっしゃぁ!俺たちも攻撃すっぞ!!」
風雅「あぁ!」
DTO「おうよ!!」
茜「行くか!!」
カタリナ「クリス、私たちも行きましょう!!」
クリス「もちろんだ!!」
6人「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

氷海「クッ・・・みんな、こうなったら真っ向で立ち向かうのよ!!」
吹雪団生き残り「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


チコ「ママ!お願い!!」
ロゼッタ「スターピース!!」
カタリナ「っ・・・!ブリザー!」
メタナイト「クッ・・・!」
クリス「カタリナ、こっち行くぞ!!」
カタリナ「はいっ!!」

烈「氷海ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!今この場で決着つけるぅぅぅぅぅ!!」
氷海「・・・!」
ルキナ「氷海さん!危なi・・・」
MZD「おぉっと、そうはさせないぜ?」
マスハン「ここは私たちがいる・・・!」
クレハン「団長の戦いに手出しさせねぇぜ?」
ジェローム「クッ・・・!」

烈「おらぁ!!」
氷海「スノープリズム!!」
マルス「氷海!動かすよ!!」
風雅「烈!僕たちも!」
DTO「ここまで来たら勝利すっぞ!」
茜「来るぞ・・・!」
氷海「はぁっ!」
烈「させるかぁ!運命浄化ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
氷海「はっ!」

この時、氷海は気づいていなかった。彼女がギリギリで避けた烈の火球が飛んで行った先にいたのを・・・




パステルくん「ヒノコーにゃぐわー売店でフランクフルト買ってきたよ〜」
ゴォォォォォォォォ・・・
パステルくん「ん?」





チュドォォォォォォォォンッ!!!
パステルくん「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」←烈の火球がヒット
全員「え!?」
氷海「パステルくん!?」

なんと火球が飛んで行った先にパステルくんがいた!?パステルくんは烈の火球をもろに喰らってしまい・・・

氷海「パステルくん!大丈夫!?」←肩車から降りる
マルス「ひ、氷海!?」
パステルくん「」←気絶
氷海「パステルくん!しっかりして!パステルくん・・・!!」
烈「ひ、氷海・・・;」

氷海にとって、パステルくんはかけがえのない存在であり、突然パステルくんを攻撃された事に彼女はショックを隠せない・・・


烈「あ、あの・・・氷海・・・今のはさすがに悪かった・・・;」
氷海「・・・・・」
烈「ひ、氷海・・・;」
氷海「・・・・・」
美結「あ、あの会長、烈さんも謝罪してますし・・・;」
マルス「そ、そうだよ;烈も悪気があった訳じゃ・・・;」
氷海「・・・・・い・・・」
烈、美結、マルス「え?」
氷海「・・・・・・さない・・・」
全員「え?」




















氷海「ヨクモ・・・ヨクモワタシノパステルクンニ・・・コンナメニアワセヤガッテ・・・キサマラ・・・ゼッタイニユルサナイ・・・・!!!!!」
全員「!!!!?」
風雅「ちょ、氷属性の氷海からリアルに炎が出てるんだけど!?」
氷海「ミンナマトメテセイシュクサセテヤル・・・ヒトリモノコラズニ・・・・・!!!!!」
クリス「な、なんかあいつヤバくないか!?」
マルス「なんか目が人を殺さんばかりに殺意が溢れるんだけど!!?」
マスハン「ヤバいぞ!!あいつからものすごい殺気を感じる!?」
クレハン「パステルくんを気絶させた事で殺意がハンパねぇんだけど!!?」
MZD「と、とにかくみんな逃げ・・・!!!」




氷海「スノープリズム・フルパワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
ビュオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
全員「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!?」
獄卒「え!?ちょ、氷海の氷で敵味方関係なしで氷漬けになっていくんだけど!?ちょ、体育祭組だけでなく文化祭組にまで!!?ん!?え、ちょ、こっちの放送席にも!!?ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!?」







こうして、紅蓮団VS吹雪団の対決は幕を閉じたのであった・・・;



パステルくん、マジでゴメン; 感想・まだ


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