二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常
- 日時： 2014/04/03 10:00
- 名前： ゆめひめ （ID: TUeqjs.K）
この小説は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』に出てくる第七小隊と『ファイアーエムブレム 覚醒』に出てくる子世代がバカ騒ぎする小説です。
この小説を読む際には以下のことにご注意してください。
・キャラ崩壊
・ファイアーエムブレム（以下『ＦＥ』）、キャラクターのイメージが壊れる
・世界観？何それ、おいしいの？
・ＦＥと言っても作者は新紋章と覚醒しか知らないので、その２作品しか出てこない
・ＦＥとは関係ないゲームやマンガのキャラ（例・銀魂、ドラクエなど）も普通に登場している
・亀以下の更新の遅さ
これらの事が平気な人はどうぞこの小説を楽しんでください。
（注意・いくら自分に気にくわないからって、荒らし、中傷コメはやめてください。見つけたら即刻削除します）
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- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.712 )
- 日時： 2015/12/16 18:38
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
ユリカですー。おそ松さんですか。最近話題ですよね…。
ユリカ「1話しか見てないけど何というか…。ものすごく銀魂っぽいなーと思ってました。それも納得、監督が同じらしいですよー。にしても永久欠番になるとか別の意味ですごい（白目）」
狛枝「下ネタとパロディのオンパレードだったしね。ちなみに作者は某男性アイドルグループのパロディ場面で愕然としたみたいだよｗｗｗ」
ユリカ「いや、だってびっくりしたんだもん…；中の人もチラホラ出てたし（確かカラ松、十四松の人がアニメに出演していた。おまけにイヤミがST☆RISHの1人（全然関係ないがそのキャラはユリカの推しキャラです←）」
内容は分かりませんが、パロディは面白かったですｗｗｗ特に最初の第七組がひどいｗｗｗ
ユリカ「アリティアでしか生きられなさそうってｗｗｗ地味にひでぇｗｗｗ」
真理子「いや、ヨッシー対決もおかしくない？色々破綻してるってｗｗｗ」
苗木「なんで桑田君が？…と思ったけど、なるほどね。中の人か…；」
カムイ参戦？PVには私もびっくりしました。そういやベヨネッタ（知らなかったらすみません；）とかも参戦PV作られてたなぁ。
ユリカ「スプラトゥーンのインクリング参戦！とかあったら絶対DLしますので実現しろください」
ルフリ「といいつつ『カムイ参戦』が実現となったらDLするのでしょう？」
ユリカ「まあね」
「おまけ」
前回のコードネームはお察しの通り、キャラのイメージボイスからの連想ですｗｗｗ答えは、
NOT軽音ドラマー→真理子（元ネタは「けいおん！」、佐藤聡美さん）
空手は世界を変える→華ちゃん（元ネタはうたプリ、沢城みゆきさん。しかしキュアスカーレットかルフリさんかで迷った←）
みっちゃん→美園（元ネタは声優さんご自身のあだ名から、堀江由衣さん）
手紙は黒歴史→凛ちゃん（元ネタは「シンフォギア」、茅野愛衣さん。がっこうぐらし！と迷った）
サウザー系ぴょんぴょんゾンビ女子→奏（元ネタは「シンフォギア」、「がっこうぐらし」、「ごちうさ」。水瀬いのりさん。迷った結果全部入れた）
イメージしたものが時間がたつにつれ変化する、ということも多いです。こういうものは特に。ゆめひめさんはそういう事例はありますか？
- Re: 子世代と第七による全然ＦＥじゃねぇ日常 ( No.713 )
- 日時： 2015/12/19 16:13
- 名前： ゆめひめ （ID: MGsyo9KU）
ちなみに作者は六つ子の中では十四松が１番好きですｗｗｗｗ
＞トーチさん
カムイ参戦はマジでビックリです！あたしもリョウマが出てきた時点で興奮しました！
おそ松さんは銀魂と同じくらいフリーダムですよねｗｗｗｗまぁそれが楽しいですけどｗｗｗ
＞こうさん
今回はおそ松さんパロでした。競馬はこんなんではないですよｗｗｗｗもしこんな競馬があったらブーイング起きまくりですよｗｗｗ
カムイ参戦はホント驚きました。あぁ、カムイもスマブラ屋敷のメンバーになるから屋敷でのケンカ対策をしとかないといけないですね・・・；ってアイク大丈夫か？急に頭痛くなったって・・・；
＞ユリカさん
最近話題のおそ松さんのパロディですｗｗｗあのフリーダムっぷりは銀魂と思いがちになるｗｗｗあぁ、イヤミとカラ松の声は真斗と月宮先生と同じ声だっけ・・・；しかもリョウマも声優が中村悠一さんだし・・・；おそ松さんはマジでヤバいですので検索する時は気を付けて下さいｗｗｗ
カムイ参戦はマジでビックリです！そういうやベヨネッタもなんか人気らしいですね。あーインクリングの参戦の可能性もあったと思いますけど、個人的にはＭｉｉのコスチュームになってるから微妙だと思っていました。だけどホントにインクリング参戦は実現してほしいな〜
コードネームの答えどうもです。って奏ちゃんのコードネームが詰め込み過ぎｗｗｗｗあーあたしもそんな事ありますね〜イメージＣＶも「やっぱあの人の方が良いな」って何回もイメージＣＶ変えようと思ってた事もあります。
イカガール「マンメンミ（もし私が参戦出来たら武器は何になるのだろう？）」
- 考える事はみんな同じ（その１） ( No.714 )
- 日時： 2015/12/24 17:28
- 名前： ゆめひめ （ID: MGsyo9KU）
クリスマスなんで銀魂のクリスマスネタのパロディです。
まぁクリスマスと言ってもやる事ほとんどないけどね（立派な自虐ネタ）
後、最後の方は原作と異なる展開になっていますので注意（？）です。
『考える事はみんな同じ』
マーク（女）「父さん、クリスマスってなんですか？」
ルフレ「あぁ、クリスマスっていうのはね、毎年１２月２４日の夜にサンタクロースが良い子にしている子供たちにプレゼントをあげに来るんだよ」
マーク（女）「プレゼントをくれるのですか？」
ルフレ「うん。それでクリスマスには、ツリーを飾ったりプレゼント交換をしたりしてパーティを過ごすんだ」
マーク（女）「パーティですか！？マークちゃんルキナさんにクリスマスパーティに誘われたのですけど、そんな事ができるんですか！」
ルフレ「出来るかもしれないね」
マーク（女）「うわぁ〜・・・マークちゃん、クリスマスパーティが楽しみになってきました〜！！」
ルフレ「ふふっ、そうだね。クリスマスが楽しみだね」
マーク（女）「はい！」
〜〜〜〜〜〜〜
そして１２月２４日・・・
子世代女子「メリークリスマス！１年間お疲れ様ー！！」カンパーイ
子世代女子はクリスマスパーティをしていた・・・・・鍋にこたつというクリスマスとは程遠いスタイルで；
セレナ「いやぁ〜鍋を囲んでこたつでクリスマスってのもいいものね〜！！」
ルキナ「そうですね。未来にいた頃はクリスマスなんてロクに祝えませんでしたし。それに今日は忘年会も兼ねてるって聞いてましたし・・・」
セレナ「別にいいわよ！いちいちクリスマスと忘年会別々にやるのめんどいし」
デジェル「和洋折衷よ。この節操のなさが今時のクリスマスってものよね」
ノワール「えぇ、それにクリスマスっぽいものならちょっと用意してあるわ」
シンシア「え？」
ノワールは別途に用意していた箱をこたつの上に置く。その箱を開けると、中には華やかなクリスマスケーキがあった。・・・・・サイズは極小だが；
ノワール「ほら、クリスマスケーキ作ってきたの」
シンシア「うわぁー！すごいじゃないノワール！！とっても美味しそう！！・・・ちょっと小さいけど；」
ノワール（お菓子屋によると、今年は手作りでクリスマスケーキを作るって人が多いから材料があんまりなかったって言ってたし・・・；）
ンン「量より質なのです。このいじらしさがイーリスらしくていいじゃないですか」
ノワール「そ、そうよねンンちゃん！鍋食べ過ぎてその後に甘いもの食べ過ぎたら胃の中が気持ち悪くなるし！！；」
ルキナ「そうですね。じゃ切り分けましょうか。マーク（女）にはチョコの所をあげますよ」つロ チマッ←極小サイズ
シンシア「えーマークばっかずるいよー！！わたしも欲しいー！！」
セレナ「はいはい文句言うんじゃないわよ。ほら、鍋よそってあげるから皿貸しなさい」
シンシア「いいの！？サンキュー！！何が入っているの？」
セレナ「えぇ、マコニーちゃんとマコニーくんとマコニーさんよ」
ンン「・・・セレナ、それって要するにマコニーしかｈ」
デジェル「あっ、いや、セレナ！私別にマコニーさんで良いわよ！マコニーさんで！！；」
シンシア「もー、たまには男と接点持たなきゃダメだよ。いつになったらウードといい感じになるのー？」
デジェル「えっ、いや、それは・・・；」
セレナ「アハハ、シンシアも言うようになったじゃない！そういやアズールも呼べばよかったわね」
ノワール「ほっといていいのよ。あいつらの事だからどうせうちのブレディもろともリズさん達にクリスマス女装大会に巻き込まれているはずよ」
ルキナ「そうですね！折角女子だけで集まってますし、今日は女子会気取りで男子の悪口でも叩きながらクリスマス過ごしましょうよ！」
女子「ははははははｗｗｗｗｗｗ」
マーク（女）「・・・・・・・・・・・・・」
女子達がクリスマスと楽しむ中、マーク（女）だけはテンションが駄々下がっていた・・・そら親がクリスマスの事を話して、あの楽しみにしているからのこれはそらテンション下がるよな・・・；
そんな中、すぐ近くの庭の草むらから１人の陰が・・・
ジェローム（・・・全く、こりゃなんて貧相なクリスマスなんだ・・・マーク（女）の奴すっかりテンション下がってるではないか；）
そこにいたのはサンタクロースの格好をしたジェロームだった。彼はこの日の為にマーク（女）を喜ばせようとちょっとしたサプライズをしようとしてサンタの格好をしているのだ。（相当気合を入れてるのか仮面も外している）
クリスマスだけど鍋の具・・・； 感想・まだ
- 考える事はみんな同じ（その２） ( No.715 )
- 日時： 2015/12/24 17:37
- 名前： ゆめひめ （ID: MGsyo9KU）
ジェローム（待ってろマーク、この貧乏くさいクリスマスを私がたちまち華やかなクリスマスに変えてみせる・・・ふっふっふっ、マークの奴驚くだろうな・・・まさかいつもお堅い雰囲気のジェロームさんがサンタになって登場だなんてな・・・これには流石のルキナ達もビビｒ「パキッ」・・・Σあ゛っ；）
ルキナ「ん？なんか音がしませんでした・・・！？」
セレナ「なっ、泥棒！？」
ジェローム（し、しまった・・・！マークが今サンタの存在がじられんぐらいに現実に打ちのめされているっていうのに・・・！仕方がない・・・！！）
今まさにスタンバっている時にジェロームは思わず木の枝を踏んでしまう。まずいと思ったジェロームは行動に出る！！
ジェローム「メリークリスマス！！みんなお待たせ！！サンタクロースがハッピーを届けに来たぞ！！」
女子（°ｏ°）
ジェローム（ふっふっふっ、マークだけではなくルキナ達まで驚いてるじゃないか・・・効果てきめんだな・・・！）
まさかのサンタのサプライズ登場に女子達は驚く。ジェロームも予想通りの反応に思わず笑みを浮かべる。ところが・・・
女子（（（°д°；）））
ジェローム（・・・あ、あれ？なんか異様にビックリしてないか・・・？もうちょっと嬉しそうにしてくれても・・・）
女子（（（（（°□°；；；）））））
ジェローム（え、ちょ、ちょっと待て；私なんか間違っていた？ねぇ、私なんかと勘違いていた？；）
女子達の様子が明らかにおかしい。完璧にうまくいったのに何故・・・？よく見ると女子達の視線はあちらこちらに向かっている。不安になってくるジェロームに思いがけない発言が・・・
デジェル「サ、サンタが４人もいるわ！！？」
ンン「な、何者なんですあなた達！！？」
ジェローム「ゑ？」
「サンタが４人いる」？ここには自分しかサンタがいないというのにどういう事・・・？ますます不安になるジェロームはふと横を見る。そこには・・・
ウード、アズール、ブレディ「え？」←全員サンタ衣装
ジェローム「・・・・・・・・」
ジェローム、ウード、アズール、ブレディ（・・・・・サ、サンタさんだああああああああああああああああああああ！！！！？）
なんとそこには自分以外にもサンタがいたのだったあああああああああ！！！？まぁ、サンタって言ってもこいつらサンタ衣装のいつもの奴らだけどね。ほら、現にジェロームだけでなく他３人もむっちゃ驚いてるじゃないですか。よく見ると衣装や髪やヒゲも若干違いますし。
ジェローム（ど、どういう事だ・・・！？何故私以外にもサンタがいる・・・！？）
ウード（だ、誰だこいつら！？折角デジェルを驚かそうとしたのに、なんでこのウードサンタ以外にもサンタがいるんだ！？）←若干厨二風な着こなし
アズール（セレナにちょっとしたドッキリ仕掛けようと寒空の下、髪も白に染めてまでスタンバってたっていうのに！！何で、なんでこんな時に！？）←白髪に染めてる
ブレディ（折角ノワールに良いとこみせようとして恥まで捨ててきたっていうのに別のサンタと鉢合わせって、どうするんだよ！？喜ばすどころがドン引きされてるじゃねーか！？）←こいつだけ付けヒゲがマリオ
どうやらこの３人も恋人にサプライズする為にサンタになっていたようだ・・・；まさかのサンタが４人という光景にある人物が怒りの声を上げる。
マーク（女）「サンタさんが４人もいるなんてとんだ嘘っぱちです！！偽物ですよ！！サンタの振りして泥棒働くつもりだったのでしょう！！自警団突き出しますよ！！」
声を上げたのはマーク（女）だった。折角楽しみにしていたサンタが出てきたのに、４人も登場するという出来事に絶望したマーク（女）は４人が泥棒だと言ってきたのだ・・・
ウード（いやいやいやいや！！違う違う違う！！；）
アズール（僕だよ！！君達に夢を与えに来たアズサンタだよ僕は！！；）
ブレディ（畜生！こいつらのせいで完全に偽物扱いされているじゃねーか！）
ジェローム（あれ？ちょっと待て？よくよく考えてみたら・・・）
皆さん、冷静になって考えてみてください。彼らは恋人にサプライズしようとサンタの格好になっている。つまり、彼らはサンタの格好をしているだけで決して本物のサンタではない。という事は・・・・・
ジェローム、ウード、アズール、ブレディ（（私・俺・僕）、偽物じゃん・・・・・；）
感想・まだ
- 考える事はみんな同じ（その３） ( No.716 )
- 日時： 2015/12/24 17:44
- 名前： ゆめひめ （ID: MGsyo9KU）
マーク（女）「ちょっと何黙っているんですか！！何とか言いなさいよ！！」
ジェローム（ま、まずい・・・クロム達に突き出される前に正体明かした方が・・・；）
ウード（いや、でも俺はデジェルを喜ばせるという目的が・・・；）
アズール（で、でも、ここまで手の込んだ事やっといてこのグダグダ状態のネタばらしは恥ずかしい・・・！）
ブレディ（だって何もしてねぇもん！何一つ成し得てねぇんだもの！）
ジェローム「・・・あの、おたくらどちら様で？」
ウード、アズール、ブレディ「え？」
突如ジェロームが他３人のサンタに問いかける。今、ここにいるサンタが１人になれば立場は保たれると思い、この３人に帰らせようと思ったのだ。
ジェローム「いや別に泥棒とか疑ってる訳ではないんだ。えっと、どこかのボランティア団体の方で？」
ウード「・・・え、いや、おたくらこそどちら様で？町内会の子供会の方々っすよね？」
アズール「あ、あぁまぁ・・・僕はまぁ見た通りこういう感じで、えっと、サンタ？やらせてもらっているんだけど・・・」
ブレディ「いやこの期に及んでキャラ守らなくてもいいんだけど？あの、パクリとかそういうの俺はあんまり気にしてないんだけども、あまり生半可な気持ちで人の真似事しないで欲しいって言うか・・・あんまサンタ舐めてるとマジ怪我すっぞ？」
ジェローム「ははは、冗談キツイなぁ。パクってるのはおたくらだろう？（何だこいつら？全然引き下がらないぞ・・・？）」
アズール「あぁまぁ、パクリに気づいてない人ってよくいるよね。自分の考えたネタがずっと前に他の所で先に使っていたみたいな。（妙に喰いついてくるなこいつら・・・）」
しかし他もこんな所で帰れないと思ってか、中々引き下がろうとしない。そんな中、１人がサンタの特色攻撃でもしかけ始める。
ウード「なぁ、あんたらロックとか聞くか？」
３人「え？」
ウード「今世にはびこるロックは全てビートルズの子供と呼ばれているんだよ。まぁあんたらも俺からすればまだまだ子供みたいなもんだけどな」
ブレディ「・・・え？あんたサンタなのにビートルズとか聞いてるのか？」
ウード「Σえっ、ち、違うの？じゃああんたは何聞くってんだよ？」
ブレディ「サンタっつたらエンヤだろ。ヒーリング系っていうか・・・（いい加減しやがれよ！どうせテメェも偽物だろ！！俺もそうだけど！！）」
アズール「・・・あ、あぁ〜エンヤね！僕も聞いてるよ。ほら、エンヤ〜コ〜ラヤ〜♪」
ジェローム「それエンヤじゃなくてイカリヤだろ」
ウード（おかしい・・・こいつらのこのどこまでもふてぶてしい態度は・・・！！）
アズール「まぁ・・・あとはベタだけど・・・タツロウとか？」
ジェローム「古いだろ。今は奥さんのマリアの時代だろう。フライドチキンの・・・」
アズール「タツロウとエンヤはいついかなる時でも名曲でしょ」
しかし誰も引き下がれないからが、一歩も後ずさりする様子を見せない。
そして、彼らはこんな事を思うようになった・・・
ウード（おかしい・・・いくらなんでもおかしいぞ・・・？）
アズール（こいつら・・・攻めても攻めても全く焦りを見せないんだけと・・・！？）
ブレディ（この自信は・・・ま、まさか・・・！？）
ジェローム（ひょっとしてこいつ・・・・・）
ウード、アズール、ブレディ、ジェローム（本物のサンタさんなんじゃ！！？）
・・・これ読んでる人は一部でもいいからいるはずだろう。「どうしてそうなる！！？」なんと言葉を・・・
ウード（そういえばなんてガッシリした体格なんだ・・・真っ白な白髭生やしたジジイだっていうのに・・・なんだこの体の奥底から湧き上がるようなオーラは・・・！？）←ジェロームを見ながら思う
アズール（よくよく見るとこいつチャラチャラしているようで、その身のこなし佇まいにまるで剣聖としての一本の芯を感じる・・・！！）←ウードを見ながら思う
ブレディ（ちんまいジジイだっていうのに髪質や肌なんてまるで１０代のそれじゃねーか・・・テメェホントに人間！？）←アズールを見ながら思う
ジェローム（確かにサンタのシンボルたる白髭こそ生やしてないが・・・あのヒゲ・・・似せる気もハナからないあのヒゲの形が・・・逆にリアルに見えてくる・・・意外にサンタって、実はヒゲマリオなんじゃね？みたいな）←ブレディを見ながら思う
おい誰か「サンタはそんなんじゃねーだろ！」ってツッコミをお願いします。もうこいつら完全に互いの事をサンタだと思っているんですが。よく見ろよ、お前らがほぼ毎日出会ってる連中だよ。
ウード（い、いや、でもまさか・・・；）
アズール（じょ、冗談だよね・・・？；）
ブレディ（お、俺・・・；）
ジェローム（と、とんでもない所で・・・；）
ウード、アズール、ブレディ、ジェローム（本物のサンタさんと鉢合わせてしまった・・・！！？）
ていうか顔見て気づかないのかこいつら・・・； 感想・まだ
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