二次創作小説(紙ほか)

【ポケモン】ヒビキたちの物語 *10300参照感謝!!
日時: 2017/02/28 06:53
名前: ゆーい
参照: *コメント返信については、お客様のコメント返信欄に返信しています。

10000参照ありがとうございます!!!これからもどうかよろしくお願いします!!

クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。

―この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。

では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!


† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次


∬――Attention――∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
 文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
 ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。


∬――Goal――∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!


∬――Self-introduction――∬
−ゆーい−
名前:ゆーい
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
役割:イラスト以外のすべて
−Alice(ありす)−
名前:Alice(普段は ありす です)
一言:これからよろしく御願い致します!!
役割:挿絵・記念絵係


∬――Notice――∬
《2016年版》
†4月〜5月   【>>233 >>327
†6月〜7月   【>>334 >>389
†8月〜9月   【>>409
†10月〜11月 【>>418
†12月     【>>429

《2017年版》
†1月〜2月   【>>431
†3月〜4月   【まだです】
†5月〜8月   【まだです】
†7月〜8月   【まだです】
†9月〜10月 【まだです】
†11月〜12月 【まだです】


∬――Reference breakthrough Date――∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!


∬――About update――∬
リアルがとても忙しいですが、ゆっくりゆっくり更新していきます


∬――Guest――∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」


∬――Comments Reply――∬ 【>>351-363
○天乃ちゃん                       【>>351 >>352
○雪ちゃん                        【>>353
○シロマルさん                      【>>354
○そぴあさん                       【>>355
○ヒトミ                         【>>356
○冬夜くん                        【>>357
○クリーミィ                       【>>359
○コデマリさん、榊115さん、
              山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363
○ルイージさん                      【>>434


∬――Table of content――∬
普通の目次 【>>371
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283


∬――URL――∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください

*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*Twitter
twitter.com/yuippi29

別ウィンドウで出したい方用 【>>0

↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
TUVWXYZ[\]
@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
~順合紫括ba`go


∬――Recommended novel――∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜  作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ    作者、シロマルJr.さん


Writing start date 2015/01/20
Writing end date

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Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.243 )
日時: 2016/04/09 14:28
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

>>242 シロマルさん
おひさしですね!Aliceはいつか帰ってくる!心が癒されてからだと思うけど…
今は大変だけど、応援してくれてる人がいる限り、頑張る!ありがとね!!
最近雑談行けてないから時間があったら行こうと思ってる!行ったときはよろしくね(゚▽゚)/
コトネちゃんんんんんんんんんんんんんんん!!!だ、だだ大丈夫だ!死んでないよ!
…多分。
シルバーも死んでない!…多b((
更新頑張るね!ありがとう!!


前回→>>241


95話:止める者 ※会話多め

霊「…やっと着いたわね。私たちが走ってる間パチュリーが見つけてくれたのね」

妖「流石はパチュリーさんといったところですね…エスパータイプって使いこなせれば強いんですね」

霊「体が弱いのが欠点なんだけど。体が丈夫だったら耐久戦も楽勝だと思うんだけどねー」

妖「パチュリーさんに無理させないでくださいよ。ていうか勝手に入って大丈夫なんですか?」


因みに霊夢と妖夢がいる場所は、エンジュシティにあるスズのとうの前である。


霊「勝手…? 許可はもらったじゃない」

妖「いやいやいや!! なにが、勝手…? ですか! 無理矢理許可もらったじゃないですか」

霊「無理矢理ー? 無理矢理という言葉は私の辞書には載ってないわよ」

妖「そのセリフ…魔理沙さんが言ってそうな気がします」

霊「確かに言ってそうね」

妖「じゃなくって…! 良いんですか、入っちゃっても」

霊「あの人が良いって言ってたんだから良いじゃない。…ダメって言うの?」


こちらを見つめる霊夢をじっと見つめ返し、嫌々ながらも首を振った。


妖「…別に良いですよ。ダメなわけないじゃないですか」

霊「それじゃあ早速入るわよ。準備は良いかしら」

妖「良いですよ。さっさと片付けてしまいましょう。この世界の人が困ってるんですから」


そう言うと二人はスズのとうへと足を踏み入れた。天気が良かったらこの塔も綺麗に見えるだろうか。
しかし、雨の日だから天気も悪いし、紅い霧も出ている。最悪の情景だ。
スズのとうの階段を駆け上がりながら話をする。


霊「でもレミリアもなんでこんな余計な事するのかしらね。仕事が増えて面倒臭い」

妖「それが霊夢さんの仕事なんですから仕方ないじゃないですか。私も一緒にやるんで頑張ってください」


霊「体はれって事ね。そんな事言われなくても分かってるわよ」

妖「分かってるなら良いんですけど。…咲夜さん、なんでこんな事してるんですかね」

霊「…咲夜は…レミリアの事が大事だからこういう事してるのよ。まあ、私はこんな事しないで、
  レミリアのしている事を止めてあげるのがレミリアにとっても良いことだと思うけど」

妖「多分…止められないんじゃないでしょうかね。自分の主人だから」

霊「あなたも幽々子がこんな事したら止めてあげれないでしょうね。大切、だから」


霊夢の一言で妖夢の足が止まった。その様子を見て、霊夢の足も止まる。


妖「止めてあげれないですよ。感謝してる人ですから…」


そう言うと、再び走り出す。


霊「…そう、よね。でも、私は止める。感謝してる人が悪い事してたら必死に止める」

妖「なんで霊夢さんは止めるんですか」

霊「その人に罪がのせられるから。私そんなの嫌だし、とりあえず止めるわよ」


話している間に、スズのとうの最上階まで来てしまった。最上階にはこの事件を起こしている犯人…
レミリアが立っていた。ニッコリと笑ってるこちらを見ている。なにが面白いのだろうか。


レ「やっと来たわね。あなたたちの事だから私を止めに来たのね」

霊「レミリア、今なら許してあげる。この霧を消してちょうだい」

レ「それはできない相談ね。自分の住みやすい世界を創るのが私だもの」

霊「これから何をする気?」

レ「これから…? ふふっ…この世界の人間から得た力を使ってこの世界を征服するわ」

妖「…霊夢さん…レミリアさんを止めなければいけません」

霊「そうね…もうここまできたら倒すしかなさそうね」


霊夢の言葉を合図に、二人はレミリアに向かって飛び掛かった。



続く


あとがき

ハローです、皆様!いやね、ちょっと私の使ってるメモサイトがメンテナンスで使えないんですよ。
だから結構つらい状態です。別のメモサイトで書いてますね。
霊夢たちはレミリアを止めることが出来るんでしょうか。それがこれからの見どころです!
何となく曲を元にした短編を書いてみたい。よし、書くか!((

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>252

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.244 )
日時: 2016/04/05 11:41
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

※死ネタあり、哀歌=エレジー って読んでくれるとわかりやすいと思います。


「シルバー…ごめんね」


少女の影が揺れる
俺の影も揺れる


「全部…壊れちゃったんだよね。私のせいで」


俺は何も言えない
ただただ、申し訳なさそうに口を紡ぐ少女を見つめていた
俺らは、もう元には戻れないよな


シルバーの哀歌 1


「…みんな消えればいいのに」


ふと、自分の口からそんな言葉が飛び出した
近くを通りかかった女性に変な目で見られ、言葉を飲み込んで何事もなかったようにする
隣には誰もいない、俺一人だけ



「あれ、おかしいな…さっきまで二十二時だったのに…なんでもう二十三時なんだ」


考え事をしていたらいつの間にか夜中になっていた


「なんで俺こんな風に生きてんだろうな」


そんな暗い言葉が暗い夜と混ざり合った気がした
喉の奥が熱くなって水を取る
水が熱い喉を冷やすように喉を通っていく
気持ちがいい

そんな気持ちがいいときに、ある事を思い出してしまった


『おい、聞いてるか』


『……………』


『お前は一体何がしたいんだよ』


『別に』


そこまで思い出したとき、思いっきり自分を叩く
その痛み、もしくは衝撃…どちらかで昨日の事は忘れた
いや、忘れたいんだ

その瞬間だった


『シルバー』

『いつまでそんな事してるの』

『駄目だよ』

『自分から逃げちゃ』

『駄目』


「…っ……!!」


心にアイツの声が響いて、汗がだらだらと滝の様に流れ落ちてきた
その汗は、冷たくて…氷水の様だった


「くそっ………!」


壊れたのはいつからだ



苦しい

痛い


『どしたのシルバー』

『どこか痛むの?』


そうだ


『うるせえっ…! 話しかけんじゃねえよ…!』

『お前なんか嫌いだ! お前なんか……嫌い…』


『………!』


きっと、アイツは聞こえていたんだろう
俺の悲鳴が

でも

嫌いなんて
今じゃ俺の耳には錆びついてて聞こえやしない

アイツは相当傷ついてた筈なのに

俺の言葉になんか心はこもってない
嫌いなんて…こんなに痛い言葉
どれだけアイツを傷つけてきたか
歌の様に深い意味も
色の様に鮮やかなものも
何もついてやしない

だから、突然アイツは俺の前からいなくなったんだ
俺はあの日、アイツに何も言ってやれなかった
本当は元気ないのに
そんな状態でもおかしい俺を励ましてくれたんだ

俺は今更
アイツに何をおくれるのだろうか
俺からアイツにおくれるものなんかない

いや、一つだけある

じゃあそのたった一つをおくろう



2に続く→>>245


※あとがきは解釈のときに書きまーす!…はい、ごめんなさい。書かせていただきます。

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.245 )
日時: 2016/04/06 11:40
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

※死ネタあり、哀歌=エレジー って読んでくれるとわかりやすいと思います


>>245


シルバーの哀歌 2


屋上ってこんなに風吹いてるもんだっけ…
ただ単に俺がそう感じてるだけか?
この屋上に来るのはあの日以来か
この、コガネシティの屋上に来るのは…


そんな事を考えていた、そのときだった
少女の影が幻覚として見えた
あの轢かれるときの少女の─────


「っ…ダメだ…! 思い出しちゃいけない…!」


「シルバー…なのか?」


後ろから声がした
俺に話しかけてきたのは、ジョウト・カントーと制覇した少年、ヒビキだった


「奇遇だな、こんなところで会うなんて」

「…あいつ…あっちの世界でも上手くやってんのかな」


「…………………」


「黙るなよ! 冗談だって…冗談…」

「なんで…なんであいつなんだよ…」


俺らの声は、お前に聞こえているのか?
お前には、耳に悪いノイズの様にしか聞こえないよな
…聞こえて、ないよな

だって
俺らが殺した様なもんだから


「いつまでもここにいても仕方ないし、帰る! じゃあ、またな」


ヒビキはそう言うと、帰って行った
愛想笑いをしながら
少しの涙を流しながら


─────・・・


『ごめ…シルバー……』


『別にいい。俺、お前に興味ないし』

『それに、お前に泣かれても何すればいいかわかんねえし』


『で、でも…! ──シ────事─』


アイツはあの時なんて言ったんだろうか…今の俺にはわからない
俺の心は霧のかかった様になっていて…
前が見えない
前に進めない
心の奥から何かを伝えようとしても、駄目だ



─────・・・


ここは、どこだ…?
俺が目覚めた場所は、コガネシティだった
今は朝の早い時間…どうやらこれは、夢の中のようだ

目の前には、心から好きな少女が笑って立っている
その少女は俺に笑いかけると、スタスタと朝焼けの中に去っていく
それはまるで、朝焼けに溶け込みながら消えていく様な感じだった
俺はその背中を追いかけなかった
…いや、追いかけられなかった
少女は俺を残して、溶けていくように一人で消えていった


─────・・・


「はあ…!! はあっ…!! ……また…この夢かよ」


先程のは、本当に夢の中だった
あの夢を見るのはこれで……
数えきれないくらい見ている
アイツが死んでから毎日のように見ているから

心臓の音が高鳴る
俺しかいない静かな部屋で、焦るような呼吸だけが聞こえる

昼間、ヒビキが言っていた言葉を思い出した


『…なんで…なんであいつなんだよ…』


その時のヒビキの表情は、苦しそうにもがく人の様だった


「……なんでっ……なんでお前だけ逝っちまうんだよ…!!」

「勝手に一人で逝かないでくれよ…!!」


俺の叫びは、静かな部屋の中で乱れる呼吸と共に大きく響き渡った


「………ぁ…! …く…っそお…!!」


過呼吸になりかけ、声が出ずらくなる
そんな俺に、過去の幻覚が容赦なく襲ってくる


『シルバーったら…私はここにいるよ』

『………なんで、そんな事言うの…?』

『言葉、出てこないよ…ごめんね、シルバー』


「な、んで…! 俺、あんな事言ったんだ…!」


『俺は…お前の顔なんか見たくないんだよ! …俺の前から消えろよ…!』


あの時の自分の言葉が耳から離れない
体に染み込んでいて離れない


そのすぐ後に、アイツは俺の前から消えた
アイツが死んだ日…その日の夜、夢の中でアイツは俺に言った


「シルバー…ごめんね。これで、君とはお別れだよ」


なんで

お別れなんて言うんだよ

まだ本当は一緒にいたいのに

君の声が

聞きたい


「もう一度、お前の声を聞かせてくれよ…なあ!」



3に続く→>>247

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.246 )
日時: 2016/04/05 14:41
名前: 冬夜 ◆H5dNs51qrM

ごめん…春休みの宿題やってたらコメントできなかった…

本編めっちゃドキドキしてきた!霊夢と妖夢VSレミリアみたいな対決が来たら面白そうww
コトネたち大丈夫か…?死んで…ないよな?

と、いうよりシルバーの哀歌やばい
シルバーの気持ちを思うと感動っていうか…哀しくなる
この話の曲は…アレだよな。言わないでおくけど

もう俺ら二年生だな。ゆーいって、次二年生になるんだよな…?
大変かもしれないけど、更新頑張れよー!

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.247 )
日時: 2016/04/06 12:06
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

>>246 冬夜くん
幸せだった春休みが終わってしまったよ…宿題は春休みが終わる5日ぐらい前に終わったぜ!
君の予想は当たるのか…それとも外れるのか…お楽しみに!
大丈夫…コトネちゃんたちは死んでない筈、だよ。
言わないでありがとう!私もあえて言わないでおいてあるからね!シルバーの哀歌は暗い設定です…
私は今日二年生になったよ!冬夜くんも二年生か…お互い頑張ろうね!
更新頑張るね!ありがとう!!


※死ネタあり、哀歌=エレジー って読んでくれるとわかりやすいと思います


2→>>245


シルバーの哀歌 3


俺の呼吸が乱れた日から数日が経った
あの日言った言葉、
もう一度お前の声が聞きたい
なんて
その言葉が何故か俺の耳から離れない

…こんな俺はもう捨ててしまおうか…?
だって、もう、苦しくて仕方がない
何度願ったってアイツは二度と帰ってこないのだから
…こんな俺にさよならをしてしまおう
そうすれば楽になる


「じゃあな、今の俺」


もう、今の自分を消してしまおう
俺は何を欲しがっていたんだ?


『自分を殺しちゃダメ』


急にアイツの声が耳に響き渡った
自分を殺しちゃダメ? 誰が決めたよ、そんな事


『あの日から何年も経った』

『だからって、今の自分を捨てようとしないで』

『君はもうたくさん捨てたでしょ…? シルバー』


俺が?

お前だろ、それは

俺は

俺は……

本当に捨てたのは、俺か

俺はたくさん捨てた
お前との絆も
楽しい思い出も
お前の命も

「ああ、そうだ…捨てたのは、俺なんだ」


お前と話すとき、俺はお前に対する淡い恋心を心の奥底に隠していた
見つけられないような、とても暗くて先が見えないようなところに
お前が死ぬ前、俺はお前に気持ちを伝える気だったんだ

でも
ダメだった

お前は死んでしまった

今じゃ

今じゃもう伝える事は出来ないなんて

もう遅いなんて

本当に今更のように知ってしまった

だから、俺はお前を無理やりのように嫌った
自分の思いを消そうとして


「俺はお前の事が嫌い」


そうやって、お前が死んでから本当の自分を消すようにしてきたんだ

でもな
本当は俺
本当の気持ちを伝えられない自分が一番嫌いなんだよ


「もう」

「全部嫌いだ」

「だから」

「全部消えて、溶けてなくなってしまえばいい」



「…そんな俺を許してくれるか? コトネ」

「もしかしたら伝わってないかもしれないけど」

「お前は、本当は気づいてたんじゃないのか?」

「俺がお前の事が好きだって事」

「響いてたんじゃないのか…!?」


お前は俺の事、嫌いだよな
訊かなくてもそんな事わかってる
…俺は、お前から嫌いって言葉を聞きたくないだけだ

唄のようにすっげえ綺麗な意味も
色のように鮮やかな表現力もないけどさ、

今度は俺から言うよ


「好きだコトネ」

「だから…これでお別れだ」

「聴いてくれたか、俺の哀歌」

すぐ溶けてしまう
水のような哀歌を─────



おわり


解説(解釈みたいなもの)→>>248

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