二次創作小説(紙ほか)
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- 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *三年ぶりに帰還致しました
- 日時: 2021/03/22 23:47
- 名前: ゆーい (ID: M80a/saL)
28000参照ありがとうございます!!!
めちゃくちゃ久しぶりに更新しました!
クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。
—この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。
では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!
† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次
∬——Attention——∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。
∬——Goal——∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!
∬——Self-introduction——∬
−ゆーい−
名前:ゆーい
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
∬——Notice——∬
《2016年版》
†4月〜5月 【>>233 >>327】
†6月〜7月 【>>334 >>389】
†8月〜9月 【>>409】
†10月〜11月 【>>418】
†12月 【>>429】
《2017年版》
†1月〜2月 【>>431】
†7月〜8月 【>>439】
†9月〜10月 【>>441】
†12月 【>>443】
《2018年版》
†1月〜2月 【>>444】
†3月〜4月 【>>448】
†5月〜6月 【>>451】
†7月〜8月 【まだです】
†9月〜10月 【まだです】
†11月〜12月 【まだです】
∬——Reference breakthrough Date——∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437】
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/??/?? 11000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/08/24 12000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/??/?? 13000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2018/??/?? 14000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2018/??/?? 15000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
・
・
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●2021/03/22 28000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
∬——About update——∬
公立入試が終わったので、更新頑張っていきたいと思います!…多分。
∬——Guest——∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」
∬——Comments Reply——∬ 【>>351-363】
○天乃ちゃん 【>>351 >>352】
○雪ちゃん 【>>353】
○シロマルさん 【>>354】
○そぴあさん 【>>355】
○ヒトミ 【>>356】
○冬夜くん 【>>357】
○クリーミィ 【>>359】
○コデマリさん、榊115さん、
山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363】
○ルイージさん 【>>434】
∬——Table of content——∬
普通の目次 【>>371】
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283】
∬——URL——∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください
*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*ブログ
arialice.hatenablog.com/
*青い鳥
@arialice2490
別ウィンドウで出したい方用 【>>0】
↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㊤㊦㊧㊨
㍻㍼㍾㍽㈱㍍㌢㌔㍑㎜
∬——Recommended novel——∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜 作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ 作者、シロマルJr.さん
Writing start date 2015/01/20
Writing end date
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *笑いけ学生24時!!編 ( No.410 )
- 日時: 2016/08/06 13:44
- 名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA (ID: hfVure16)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
前回→ >>408
111話:マネージャー選手権
シ「で? これから何すんだよ。もうそんなにすることなくね?」
グ「おい、シルバー! 大事なこと忘れてるだろ? アレだよ、アレ!!」
シ「アレ…?」
シルバーはこれから何をするのかよくわかっていないらしい。俺はわかっている。勿論アレだ。
ここまできたらわかると思うが、あえて黙っておく。
グ「はあ…わかってないらしいし、もう言うぜ。勿論、これからやる事はマネージャー選手権だ!!」
シ「………あ! アレってそういうことか! 自分を守るための闘いが始まるんだな」
コ「なんかシルバー今カッコつけたようなこと言ったよね」
シ「気のせいだろ」
レ「何で決める? あるとしたら、くじとかジャンケンだけど…」
ヒ「もうジャンケンでよくないですか? そっちの方がやり甲斐ありますし!」
グ「…まあジャンケンでも面白そうだし良いか! じゃあジャンケン一本勝負な。よし、みんないくぞ!」
ワ「これに命がかかってるのか…」
コ「確かにこれで自分の体の安全が決まりますもんね!!」
六「最初はグー! ジャンケン、ポン!!」
みんな掛け声で一斉に出す。あいこかなと思ったが、一発で決まった。俺はグーを出した。コトネもグー。
シルバーもグー、グリーンさんもワタルさんもグーだった。レッドさんはパー。一人勝ちの勝負だった。
…という事は、マネージャーになるのは…
レ「あ、勝った。俺マネージャーね」
シ「負けたあああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ワ「俺が…こんな場面でもレッドくんに負けるだと…? そんな…」
コ「ああ…これじゃあ死んだも同じだよ…」
ヒ「なんで俺グー出したんだろう…パー出しときゃよかった…」
グ「ちょっ、レッドお前ズルとかしてねえよな!? してたらぶっ殺だぞ!?」
コ「グリーンさん何言ってるんですか! ぶっ殺なんて言っちゃだめですよっ!!」
グリーンさんはレッドさんが勝ったのに気にくわないらしい。でもジャンケンは一本勝負だ。
しかもグリーンさんが一本勝負って言ったんだから今更変えるなんてことこそズルだ。
レ「グリーンは気にくわないみたいだけどさ、これ一本勝負でしょ? これで決まりなんだよ」
グ「数分前の俺を殴りたいと思ったのはこれ以上ないわ…でも負けは負けだしな…みんな着替えるぞ」
ヒ「着替えるって…ここでですか?」
グ「いいや、全員違う場所で着替えてもらう。今から移動するからな!」
—————————・・・
ってことで移動した。今、ワカバタウンの広間にあった着替えボックスの中で着替えをしている。
もう撮影は始まっているらしい。なんでこんな恥ずかしいところ取られなきゃならないんだ。
レ「はい、まずはヒビキ」
名前を呼ばれたし、外へと出る。なんかこの制服めっちゃでかい! 何これ! 用意したやつ誰だよ!!
レ「ぶっかぶかだなwww 譲りもので生きてる学生みたいだぞ」
レッドさんにツッコミたい! 猛烈にツッコミたい!! なんだよ譲りもので生きてる学生って! おかしい!
レ「はい、次はコトネ」
カーテンがめくれてコトネが出てくる。その格好にぽかーんと口を開ける。だって…
レ「可愛いな。ちょっとカッコつけてミニスカ履いてる気の弱い女の子って感じがする」
コ「なんですかそれ…うう、用意した人恨みたい……」
コトネ、こっちにとっては最高なんだけどな。今見てるそこの君、俺を変態だと思っただろ?
俺は変態じゃないから安心しろ。変態むっつりはシルバーだ。あいつは変態という名の紳士だからな。
レ「はい、次はシルバー」
カーテンの中からそっと顔を出して、そのまま出てくる。…は?
レ「うん、普通だな。お前は普通の学生だ、シルバー」
ヒ「ちょっとレッドさん! こんなの不公平じゃありませんか!? シルバーこそだぼだぼでくる筈…!」
シ「おい、俺が普通にしてもらえると思うかよ。…これでもショックなんだぞ!」
レ「はーい、グリーン」
シ「レッドさん無視すんな!!」
グリーンさんが登場するが、
レ「グリー…ププッーーー!! なんだその格好www やめてwww 何? イーブイマジLOVEってwww」
グ「笑うなお前! 誰だよこれ作った奴! 一生恨んでやる!!」
グリーンさんのベルトは『イーブイマジLOVE』と書いてある。下の服も『イーブイ恋しい』だ。
これは作った奴、面白い前提で作ってる…www
レ「はー、笑った笑った… 最後はワタル…ちょっwww」
ワ「待たせたな! どうだ、この服装! 悪意全開だろう!!」
ワタルさんの言う通り、ひっどい服だった。ピッチピチでキッツキツで、腹筋崩壊レベルの服。
なんでこんな服装にしたんだ…
レ「…次は一人ずつ罰ゲーム紹介してくから、そこに並んで」
レッドさんが指をさした場所に俺ら五人が並ぶ。その時シルバーを抜いた全員は見てしまった。
シルバーの服は確かに普通ではなかった。背中に『俺は神だ 俺に従えやゴラ』とでっかく書いてあった。
こんなの耐えられるかよ!!まだ始まってなくてよかったけど、これからが怖くて体が震えた。
続く
あとがき
コトネちゃんのミニスカ姿をAliceに描いてもらおうと必死に頼んでるけど、全く描いてくれない。
なんでだろー♪なんでだろー♪ななななんでだr((
シルバーの服装が一番インパクトあるかと思います。コトネちゃんのは別の意味でインパクトがある。
次回はみんなの罰ゲーム紹介です。この罰ゲームには命がかかっているんだ…
ではまた次回!!さよなら!!
次回→ >>411
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *笑いけ学生24時!!編 ( No.411 )
- 日時: 2016/08/14 10:18
- 名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA (ID: hfVure16)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
前回→ >>410
112話:罰ゲームは?
レ「はい、じゃあまずはヒビキから罰ゲームの紹介ね。心して聞くように」
ヒ「はい…」
今回の笑ってはいけないは、一人一人罰ゲームが違う。だからこそ、不公平ではあるが、面白さも増す。
大体の順番は、俺→コトネ→シルバー→グリーンさん→ワタルさんという感じ。これでバスも座るという。
胸がドキドキし、鼓動が高鳴る。…ここで百烈拳とか言われたとしたら、本当に抜け出してやるつもりだ。
そんなのくらったら死んでしまうに決まってる。とりあえず黙って聞こう。
レ「ヒビキの罰ゲームは…普通のケツバットっていうやつな。ハリセンとかもあるけどね」
ヒ「はあ!? 俺は普通のケツバットなんですか!?」
レ「そうだけど。何? 普通のケツバットが嫌ならもっと嫌なの用意してあげるけど…どうする?」
ヒ「普通のやつでお願いします」
俺はかなりの早口で言った。
木刀とかでひっぱたかれたら腫れるどころじゃない。病院行きになってしまう…それだけは本当に勘弁。
俺は普通のケツバットだけど、他のみんなはどうなんだろうか。
レ「はい、次は…コトネ! コトネの罰ゲームは、コショコショだ! 所謂擽り攻撃」
コトネは全くもってわかっていないようだった。俺は聞いて、すぐにわかった。コトネにとって地獄だ。
でもそれを乗り切るのがコトネだ。じっとコトネを見ると、漸くわかりましたとでも言うかのように、
目を見開いていた。…本当にわかったのか心配だ。
コ「えっ、ええ!? ま、待ってくださいよ! なんで擽り攻撃なんですか!? 精神的な攻撃ですか!?」
レ「女の子に傷をつけるわけにはいかないし、こうするしかないんだよ。ごめんね」
コ「うう…やだなあ…」
レ「うん、よかった。…次はシルバーか。シルバーの罰ゲームは…往復ビンタ」
シルバーの顔が、だんだんと血の色を引いていく。何かに絶望しているかのように。でもそんなに…
でも、俺よりは痛くなくないか? シルバーは往復ビンタだし、俺ケツバットだし。
シ「何だよ、往復ビンタって。俺ビンタより嫌いなもの、はあんだけどさ…往復ビンタってなんだよ!」
レ「因みに、往復ビンタをやってくれるのはプロレスラーの人だからさ…頑張って」
シ「死んだ」
レ「次グリーン。グリーンの罰ゲームは…スリッパ。頭叩かれるやつだよ」
スリッパって、絶対に捕まってはいけないでよくやってるやつか。あれは痛そうだなー。
グ「スリッパってさ、めちゃくちゃ痛くね?」
レ「うん、めちゃくちゃ痛いと思うよ」
グ「何で俺?」
レ「これはお前にやるべきだと思ったから。これはまだマシだよ」
グ「マシじゃねえよおおおおおおおおおおおおお!! いってえよおおおおおおおおおおおおお!!」
レ「…ワタル、の罰ゲームは…木刀ケツバット。木刀をケツバットとしてやるやつ。これこそ痛い」
レッドさんがまだマシって言ってたのはこの木刀ケツバットがあったからか。なるほど…じゃねえ!
木刀って本当に痛いやつじゃんかよ! ワタルさん死んじゃわない!? 大丈夫か!?
ワ「あの、悪いんだが…木刀って…あの木刀だよな?」
レ「そうだけど、何か?」
ワ「まさかさ、ピッチピチの制服にしたのって、その木刀ケツバットをより痛くするためだよね?」
レ「さあね。そこまではわからないな。あっち側にも考えがいろいろあるんでしょ」
ワ「今日は俺の命日かな」
レ「これで全員の紹介が終わったな。じゃ、行きますか」
そう言うと、ワカバタウンの入り口のあたりにあるいつの間にか来ていたバスを指差した。
そのバスのデザインに笑いそうになってしまう。おっきく外国人の変顔載せるってどういうこと!?
なんで!? 俺らを殺しにきてるわけ!? まああっち側は殺しにきてるんだと思うけどさ。
レ「乗ろうか、みんな」
レッドさんを先頭にして、歩き始める。ゲームがスタートするのはこれからだ…
続く
あとがき
どもです、ゆーいです。ワタルさんはめちゃくちゃ痛いのにしてあげました。えっ、酷すぎるって?
こうしないと面白くないでしょ!(^^)
コトネちゃんには痛い思いをさせたくないので、擽り攻撃にしました。コトネちゃんは擽り攻撃効きます。
次回からスタートです!これから大丈夫かなー?
ではまた次回!!さよなら!!
次回→ >>413
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *笑いけ学生24時!!編 ( No.412 )
- 日時: 2016/08/10 23:35
- 名前: ヒトミ (ID: /NsG2i4v)
ゆーい
面白かったよ!
私は書けたら....まぁ。
死ぬ気で...死んでも書くから!
ゆーい、頑張れ!
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *笑いけ学生24時!!編 ( No.413 )
- 日時: 2017/01/04 14:19
- 名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA (ID: hfVure16)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
ヒトミへ返信→356(知らせるの遅くなってごめんね…)
前回→ >>411
113話:バス 1
俺らはドキドキしながらバスの前に立ち止まった。このバスに乗ったら笑ってはいけないの始まりだ。
地獄のゲームが俺らを襲ってくる。笑ったら負け…笑ったら負け…心の中で念仏のように言い聞かせた。
グ「じゃあ、一番はじめに誰が入るのか決めようぜ!」
シ「もう決まってると思うんですけど。…なあ、コトネ」
コトネがなんで私!? というような顔をしたが、意味を理解したようで、シルバーの言葉に頷いた。
コ「そうだね! もうはじめに入る人は決まってるよ! だよね、ヒビキくん!」
だからなんだ! 俺先入んなきゃなんないの!? 絶対嫌なんだけど!!
コトネを睨みつけようとするけど、コトネの顔を見てそれを止めた。ああ、なんだよ…そういうことか。
ヒ「ま、そうだな。一番最初に入るやつは…」
俺、コトネ、シルバーの三人が顔を見合わせる。意見は完璧に一致した。三人ともワタルさんを見る。
ワタルさんは、へっ? と笑ったまま間抜けな顔をした。その数秒後、顔から笑顔が消える。
ワ「なんで俺!? 俺じゃなくてもグリーンでもいいよね!? なんで俺になるの!?」
シ「やっぱり、ここは大人の意地というところを見せてほしいんだよな」
コ「頑張って、ワタルさん!」
ワ「コトネちゃんは許すけどシルバーは許さないからな!?」
ヒ「早く乗ってくださいよー! 時間だって限られてるんですからね…」
グ「あー、助かった。ありがとな、ワタル」
ワ「お願いだから話を聞いてくれ」
ぐちぐち言いながらもバスに乗ってくれた。その瞬間バスからスタート音が聞こえる。始まってしまった…
その後ろに、グリーンさん→シルバー→俺→コトネ→と入る。レッドさんは別の場所から入った。
座席ははじめに決めた順番通り。バスのドアが閉まると、そのまま出発した。
これが普通に乗ってるバスだったら最高なのにな…笑ってはいけないっていうことを思うだけで辛い。
走り出してから十分くらい経った頃だろうか。バスが止まり、ドアから乗客が乗ってくる。
その乗客が衝撃すぎて、俺は吹き出してしまった。…あ…しまったあああああああああああああああ!!
そうだ! 今笑ってはいけないじゃん! 笑っちゃいけないじゃん!! 何やってんだ俺! 馬鹿じゃん!
シルバーが俺の様子を見たのか、ぷくくっと笑っている。
デデーン! ヒビキ、シルバー、OUT!!
どこにあるかもわからないスピーカーから音声が流れる。よくよく聞けばレッドさんの声だ。
…まさかもともと俺らは罰ゲームを受けるようにはめられていたのか?
ドアから変な黒い服を着た奴が入って来た。ケツバットと手ぶらの奴が一人ずつ。
二人は俺とシルバーの前に立ち、ケツバットを持った奴はゴムバットを構えると、俺の尻をひっぱたいた。
痛いいいいいいいいいいい! 死ぬ! 何この痛さ! ヒリヒリするわ!!
シルバーもビンタを二回され、顔を必死に押さえている。パチンパチンって音したし、痛いよな…
痛みを堪えながら座り直す。目の前に座っている乗客に再び笑いそうになる。コトネの方を見ると、
真顔になっていた。あ、これ笑いそうになってるな。昔から、コトネは笑いそうになると真顔になる。
?「ハハハハハ! エ○本手に入れてやったぜ!! これで俺も最強だなぁ」
男の手にはエ○本が入っていると思われるバッグがつる下げられていた。男の正体は…
爆発した頭をしたようなハヤトさんだった。服装は学生服だが、見た目からしてマ○クの宣伝キャラかよ。
…いやいやいや! そもそもなんでエ○本持ってるんだよ! その時点でおかしいって! 未成年だろ!!
ハ「くくく…最高だぜえ…こんな最高な思いをしたのは初めてだあ…」
キャラがぶれすぎてて口角が上がりそうになるが、なんとかして口角を下げる。だめだ、笑ったら。
でもゲス顏してるハヤトさん腹筋崩壊レベルだよ!! 髪型もどうにかしろ!
俺らが必死になっていると、ドアから再び人が入ってくる。隣の隣の隣から笑い声が聞こえた。
グリーンさんも笑ってしまったようだ。グリーンさんも同じように、黒服の男に罰ゲームを受ける。
グリーンさんの罰ゲームはスリッパだ。頭を叩かれてめちゃくちゃ痛そう。
入って来た人物は、四天王のキョウさん。元ジムリーダーだ。警察の服装をしている。
キ「見ていたぞ、貴様の行動。いけないな、こんなことをしてはならん…早く渡しなさい」
ハ「誰だよクソじじい! てめえは黙ってろ!! こんの! ピーーー の ピーーー が!」
これを見ているそこの君は聞こえないだろうけど、かなりの放送事故発言をした。下ネタ、ダメ、絶対。
ワタルさんも笑ってしまっていて、グリーンさんとシルバーも笑っている。コトネはわかっていない。
もうそんな様な顔をしているからだ。俺も吹き出しそうになるが、なんとか止める。危ない危ない…
ここからは悪いけど、 下ネタ連発=ピー音連発 だぜ…
キ「貴様は何を言っているんだ! 俺が ピーーー で ピーーー だとしても ピーーーでいいではないか!」
ハ「きもい! お前きもいよ! しかも嘘で言ったのに冗談通じなさすぎないか!? そんな情報いらない!」
さっきからコトネ以外の笑い声が止まらない。俺ももう耐えられなくて、笑ってしまっている。
キ「きもいだと!? 自分から話題を切り出したくせにそんなことを言うな!!」
ハ「いやいや悪いのお前だから! しかもさ、 ピーー は ピーー じゃなくて、ピーーだから!!」
キ「なんっ…だと…貴様、よくわかっておるな。確かに ピーー は ピーー はピーー だが ピーーー ピーー」
もうやめろ! 死ぬ! ずっと下ネタ聞いてたら本当に死んじゃうからやめてくれ!!
ハ「警察さん…お前とは気が合いそうだよ。もしよかったら後で一緒に読んで、語り合わないか?」
キ「それはいいだろう…じゃあ行こうか。警察には黙っていてあげるぞ」
ハ「お前いいやつだな…」
二人はそう言うとバスを降りて行った。…なんで変なところで終わらせた! だったら終わらせんなよ!
そのまま続けていいじゃん!! ピーー が! ピーー で! ピーー なら! ピーー じゃないのかよ!
あの後の二人気になるし! 途中で止めんな! ってかなんでハヤトさんエ○本持ってたんだ!
未成年の所持はダメだろ! もうツッコむところ多すぎて疲れるわ!
俺らはその後罰ゲームを受けた。コトネ以外全員息を切らしていた。もう早く終わりたい。
続く
あとがき
どもです、ゆーいです。今回長かった。とてつもなく長かった。2600文字くらい書いたよ!長いよ!いやー、長かった。超絶長かった。すっごく長か((
ピー音の部分は下ネタです。とりあえず下ネタです。私もよくわからないまま詰め込みました。
中身は想像でお願いします。私は下ネタじゃなくて普通にツッコミどころの多すぎる悪口って考えてます。
うん、下ネタわからん。13の私にはまだ早かったようだ。
ではまた次回!!さよなら!!
次回→ >>415
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *6000参照感謝!! ( No.414 )
- 日時: 2016/08/15 07:06
- 名前: ヒトミ (ID: /NsG2i4v)
ゆ、ゆーい
書くの大変だね( ; ゜Д゜)
なんか、こんなことを書く
ゆーいが可哀想に思えてきた
こら、そこの2人!
座りなさい!10時間のお説教です!
キ「えっ、でも!」
でもじゃない!
ハ「俺らは、悪くない!」
ほほう、まだ分からないと?
このあと、この2人は
誰も見ていないと言う。
なんか、ゴメンね。
暴走してしまいました笑
あっ、それとね
一緒に書いてる小説だけど
ゆーいがよかったら、私から誘ったし
一緒に書いても良いかな?
あれだけでも完結させたいし
良いかな?
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