二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》【報告あり】
日時: 2022/11/08 21:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336

どうも。おろさんです。
『ウルトラワールドでの日常』の新スレ。第2章です。
様々な世界を巡る、『交叉伝クロスオーバー』の物語をお楽しみください。




~注意事項~
・クロスオーバー作品
・一部キャラ崩壊、オリジナル設定有
・(多分)不定期更新
・シリアス展開有
・登場作品のネタバレ注意
・誤字脱字あったらゴメンナサイ(蛇足)
・気軽にコメントお待ちしております
(*依頼の応募だけ、感想がなってない、荒らし・誹謗中傷 等はご遠慮ください)

(順次更新予定)


~目次~

序幕『新たな物語の前に』
・《始まり》《過去》>>1-3
・《月へ》>>4-5
・《月面対戦》>>6-8
・《ある事件》>>9-11


『世界を交える出会い』
パート1 >>14-15
パート2 >>16-19>>20


『日常話』(そうじゃないのもある)
とことん書いた小話2つ >>118
作成しましょうカードゲームを >>119-120
新しいシステムと新しい力 >>123
オリジナルカードゲーム始動 >>124
久々の松 >>244
米森サトルの憂鬱 >>247
月とバスターズと >>342
ダークアイwithぴえんハザード >>357-360
ロボットカルテット >>361
オバケのホテルで暗闇大パニック >>362-363
折角なので昔話(?) >>390
また来ましたウルトラワールド >>452
四季のフラワーマスターと警視総監煉獄王 >>480-481
念写天狗と忍者 >>484
夜兎とメイド。その信念は >>487-488
カリスマ祷(!?) >>491-492
破壊の力と羽を持つ者 >>495-497
秘封倶楽部初代会長 >>514-515
二童子と吉原 >>550-551
『暗鏡王』を探しに鏡の世界へ 前編>>554 後編>>558-560
思い付きで何か作ると最終的にトラブルが起きる >>593-595
きっかけの出会い >>596-598



『救出・ミッション』
イカした英雄 >>45
ワールドクラフター >>48
闇の魔導士と森姉弟 >>51
ソルジャー・クラス1st >>70
雇われ遊撃隊長 >>73-74
名もなき見習い魔女と格闘女王様 >>78-79
花のオーバーテクノロジー >>89
秘封のスペルと自称大王 >>125
チャンピオンを目指す者とゲーマーな少年 >>136
彗星の魔導士と恋心抱く占い乙女 >>139
雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 >>140
孤高の処刑女王と深紅の咲き誇りし女帝 >>250
ジャングルの王者と南国の軽業師 >>258
史上最凶のエレベーターガール >>262
氷壁の双星 >>364
ドぎついピンクスナイパー >>365
超天才理系超美少女兼超電子ドーナツ研究部員 >>366-367
騒霊三姉妹 >>474
夢幻のパーカッショニスト >>477


『銭天堂・笑ゥせぇるすまん』
危機感みかん 前編>>464-465 後編>>468-470
人間回収車 >>518-519
大事なモノ 前編>>541-542 後編>>545-547
組み立てクッキー 前編>>599-600 後編>>601-603



『依頼』
・コピー >>54-55
・本探しのために図書館へ。救出のために鏡の世界へ。
前半 >>59-61 後編 >>64-65
・ハロウィンナイト・ガンシューティング >>85
・椿の花と魔石とワープスター >>128-131
・並行世界の銭天堂 >>143
・シャインの奪還を >>173-174
・倒壊した図書館 >>178
・カードゲームは分かりやすさも大事 >>181
・回避せよ。ブラッドウェディング >>254-255
・奪還と防衛 >>346-347
・クッパクラウンの改良 >>351
・戦闘訓練の手伝い >>354
・クローン社の情報を得ろ >>455
・勝手に動く卒業制作品 >>459-460
・たとえ道具であろうとも >>536-537


『インクウェル島編』
・勢揃い。クロスオーバー >>21-23
・何が何でも >>24
・息抜き程度の休息 >>25-28
・介入。インクウェル島 >>29-32
・いざ探索。 >>33-34
・再会と出会いと厄介な事態と >>35-37
・悪意の虚無 >>38-41
・心無き者達 >>92-93
・超高校級のマジシャンと赤き猫の地縛霊 >>97-98
・模倣体『コピー』 >>99
・『鍵』とボスレベルのディスペクター >>100-103
・突入。デビルのカジノ >>106
・心無きゲーム >>107-108
・崩せ。理不尽なゲーム >>111-112
・対決!!傲慢のボスエネミー >>113-114
・解放 >>115

・次の世界へ行くために >>146
・UMAの事 >>147
・再び捜索。インクウェル島 >>148-149
・緑の人気もの >>150
・言葉通りの悪魔 >>151
・導く鍵 >>155-156


『99コロシアム編』
・いざ次の世界へ >>160
・99コロシアム >>164
・ぷよぷよとテトリス >>167-168
・意外と早く見つかる乗組員探し >>171
・地下には何が >>172
・改装された地下 >>182-183
・突入。無情なレースゲームへ >>184
・再会。そしてレースゲームへ。 >>189-190
・厄介な展開だらけ? >>194
・亜空のバイクレースと刈り取る少女 >>197-198
・『正々堂々』と『卑怯』 >>201
・危機一髪。そして『フィギュア化』の意味の石化 >>205
・電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と >>206-207
・『動きを止める』石化 >>210-211
・ディスペクト。『侍』と『装甲戦車』、『不死』と『惨死』 >>212
・侍の士気と宝来の人の形 >>215-216
・継承の力『レクスターズ』 >>219
・いざ地下施設へ。99コロシアム編終盤 >>223
・大穴での交戦 >>226-227
・打ち破れ!リプログラム >>231
・いざ突入、中央部。現れるは強欲のボスエネミー >>234
・マザーコンピューター『メデューサ』 >>238-240


『かぶき町編』
・気を抜いてたら意外とトラブルに会うよね >>266-267
・犬の散歩から空の平和を守るまで >>270
・探しモノは案外早く見つかる >>273
・面倒ごとは意外と早く解決できるかもしれない >>276-277
・割とさりげなく結構な頻度で発生する再開と出会いのイベント >>280-281
・数が多ければ心当たりも多い >>285
・宿題終わらなくて困るのは後回しにした自分自身だ >>288
・時には大胆不敵に >>291-292
・集まれば大体ややこしくなる >>295
・お決まりのパターンなんてものは存在しない。多分 >>300
・追い込まれた途端に投げ出すのはやめなさい >>303
・所見殺しなんて大体の人が引っかかるんだよ >>306
・嫌いなモノはハッキリ嫌いって言うのも大事 >>309-310
・一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる >>313-314
・『王』って字を付ければかっこよくなるとは限らない >>317
・どんなこともきっかけは最初は至って単純な理由 >>318
・抗え。若き者達よ >>319-321
・正義を謳いあげる奴にロクな奴いないって大体間違って無い >>322-323
・強そうなやつほどたまに出オチ要員になりやすい >>324-325
・信用しない人は勝手に信用しない >>328
・ちょっと色々話しておいたほうが良くって >>329
・いざ突入してみたらまさかの事態とか色々あった件 >>330-331
・怠惰な空間で踊り明かすかどうするか >>332-334
・人任せにし過ぎるのはダメ >>335-336
・天然パーマに大した奴はいない >>337


『幻想郷編』
・その日、2人の少女は幻想へと発つ >>368
・再会と巫女と生まれざる者 >>369-371
・奇怪な異変と裏切りの巫女!? >>372
・妖怪の山探索~河童とツノありと厄神と浮遊霊~ >>373
・秋を彩る探索劇 >>374
・片腕有角の仙人と改造された土司るカミさま >>375-376
・幻想郷捜索。起こりし異常 >>377-378
・昼でも尚月夜は輝いて >>379
・ゲッコウガの説明と、人里での逃走劇 >>380
・命蓮寺と銀河を巡る『王』 >>381-382
・再会とか出会いとか貸本屋での世間話(?)とか >>383-384
・いざ輝針城 >>385
・守れ。神霊廟 >>386
・博麗神社付近での出来事。解放を主張する怪しき男現る >>389
・レッツら紅魔館 >>391
・忍び寄る金色の影 >>392
・図書館を荒らす本型魔物 >>393
・悪魔の妹。触れずとも壊す『破壊王』 >>396
・追跡。吸血鬼連れ去る金色の青年 >>397
・魔法の森探索。世界最速のハリネズミと黄色い伝説現る >>398-399
・霧の湖でルーミアを探せ >>400-402
・いざ冥界。探すは境界に住む妖怪 >>405-406
・境を織る少女と大妖怪。感情無き世界望む男現る >>407
・『非想非非想天の娘』×『小さきエレクトロン巨人』 >>408
・永遠亭の薬師の元へ >>409-410
・銀色の侍VS神霊の依り憑く月の姫 >>411
・脅迫される博麗の巫女。次向うは地底 >>412-413
・閉じた恋の瞳 >>414
・地底を行き来するジャックフロスト >>415-416
・牙をむく三叉のディスペクター。地霊殿に向え >>421-422
・固き牙を破れ >>423-424
・内に秘めた感情と感情操作 >>425-426
・表情豊かなポーカーフェイス >>427
・クラキの証言。まだまだ漂う不穏な空気 >>430
・争い、追われ、騙され、閉じ込められ >>431-432
・地獄の女神介入。博麗霊夢解放大作戦 >>433-434
・ゲーチスの目論み。霊夢の本音 >>435-436
・負の感情と電撃の乱入 >>437
・ゲーチスを退けろ >>438
・空間王を止めろ >>442-444
・霊夢の証言。幻想郷解放のためにいざ行かん。 >>445
・嫉妬に染められた色彩 >>446
・博麗神社を取り戻せ。そして解放と帰還。またすぐに来るけどさ >>447-449


『外界編』
・オカルティズムな探偵 >>500
・真実知ール >>503-504
・外界に住む狂信者 >>507-508
・事態の収束と外界の協力者 >>511


『『謎』が集まる探偵事務所編』
・行【ひとさがしのために】 >>523
・主【じょしゅとたんてい】 >>526
・殺【じけん】 >>529
・隠【かくす】 >>532-533


『シャドウシネマラビリンス編』
・復元された世界 >>564
・早々に起こる厄介事 >>567
・大衆の映画館街。映画好きの少女と時空を彷徨う者達 >>568-569
・虚飾の栄光の映画 >>570
・目覚めた黒猫(ブラックキャット) >>571
・映画館街に現れる番人 >>572
・スティックス・カントリー >>573-574
・妨害電波装置を破壊せよ >>575-576
・とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する >>577-578
・キーパー・オブ・シザース >>579-580
・再会のために >>581-583
・ようやく。そして・・・ >>584
・いざ急げ。異変解決のために >>585
・虚飾の戦姫の映画・・・? >>588-589
・覚悟と鏡 >>590-591
・映画館は残り続ける。例え客がいなくとも >>592



タグ
クロスオーバー オリキャラ・オリ設定 東方project 秘封倶楽部 スマブラ登場作品関係 ポケモン ポップンミュージック ペルソナ スタジオわさび ぷよぷよ・ぷよテト ダンガンロンパ カップヘッド VOCALOID 妖怪ウォッチ おそ松さん 銀魂 銭天堂 デュエルマスターズ 笑ゥせぇるすまん 魔人探偵脳嚙ネウロ BLACK CAT ヘンリー・スティックミン  等(順次更新予定

BUG依頼応募用紙 >>42(休止)

BUGメンバー一覧 >>417

再会のために ( No.583 )
日時: 2022/07/24 20:12
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き






ロボット「金属を取り除くのは得意分野だ!!」←EVERの接続部分と取り除いていく

菜乃「私は炎で!!」←炎でEVERの接続部分を溶かす


EVER「ッ・・・!!」


どんどん攻撃し、徐々に接続部分を破壊していく。


EVER「・・・変身トランス・・・」


・・・すぐに再生させてしまう。


メタナイト「っ・・・これだと埒が明かない・・・」



EVER「・・・変身トランス・『ナノスライサー』・・・極悪斬血真拳奥義『デスサイズ・カッター』!!」

・・・EVERは今度は、辺り一面を切り刻もうとする。



双葉『マズい!!周辺を形振り構わず切り刻む気だ!!』

悠「何だと!?」

マール「いけません!このままじゃ映画館に入り浸っているままの人達が・・・!!」

蓮「だったら・・・!!」



EVER「・・・ハアアアアアアアアアアアアアアア・・・」



・・・EVERが攻撃を仕掛けようとしたタイミングで、蓮が突っ込む。


アルル「えっ!?何をするつもりで・・・」


蓮「『アルセーヌ』・・・『テトラカーン』っ!!」


EVER「・・・リャアアアアアアアアアアアアアアアアアア「ガキィン!!」!!?」


・・・ペルソナ『アルセーヌ』で、『テトラカーン』でEVERの攻撃を跳ね返す。それにより徐々に接続部分が剥がれていく


EVER「ガッ・・・!!」



蓮「今だ!!」


トレイン「!!・・・ああ!!」


・・・トレインは、さっき使おうとした銃弾を使用する。


トレイン「『炸裂弾』・・・行くぜ!!」


・・・テトラカーンで跳ね返されて怯んだ瞬間をすかさずトレインが撃つ。・・・EVERの残った1つの接続部分を的確に狙い、命中。


EVER「ッ・・・ガアアアッ!!!」


・・・そのままEVERは分解され、撃退された。


・・・分離されたカードの内『OVER』のカードは何処かへと消えていった。

・・・そして、『イヴ』のカードは元に戻り、金髪赤目の少女の姿へと戻った。

イヴ「っ・・・」←地面に倒れこむ


ダイア「なっ・・・手間をかけて作り上げたという番人が・・・


・・・仕方がない、ノートも破壊できないわけだしここは退くぞ!」

ゼティス「は、はーい」

・・・ダイアとゼティスは、次元の穴に入っていった。


大地「あっ、オイ!・・・逃げやがった・・・」






スヴェン「イヴっ!!」

・・・慌てて駆け寄るスヴェンとトレイン。

イヴ「・・・スヴェン・・・トレイン・・・?」

スヴェン「!!・・・良かった・・・!!」

トレイン「ふぅ・・・心配かけさせやがって。」

イヴ「・・・?


・・・そういえば・・・私、捕まって・・・」





メタナイト「・・・ひとまず、何とかなったな。」

みほ「だね。・・・後はあの人工衛星の事を調べないと・・・」





イヴ「・・・あれっ・・・あの・・・人と何かそうじゃないのが・・・?・・・ねぇ、これってどういう状況?」

スヴェン「・・・俺にも分からない。だが・・・」

トレイン「・・・悪い奴等じゃあなさそうだ。」






《ザ・ウォール》


・・・その頃。エネミー達からとりあえず逃げた一同。


蓮子「な、なんとか巻いたわね・・・」

メリー「それで、後はどうしよう・・・どうやってみんなの元に・・・」

チャールズ「ああ、それだったら大将に・・・あれっ?」

すると、何やらフィルムに巻かれた箇所があるのを見つける。

エリー「あれは・・・何かしら?」

ヘンリー「・・・?」

メリー「あれって・・・もしかしてシャドウシネマラビリンスに繋がってるのかも・・・?」

蓮子「だったら一応調べてみよっか。」

蓮子とメリーは急いでフィルムの元に。

チャールズ「あっ、待って2人とも!」←蓮子とメリーを追う

エリー「一応行きましょう。」←同じく。

ヘンリー「(頷く)・・・?」

・・・するとヘンリーは、近くに人が倒れこんでいるのを見つける。・・・何か少し体に異常が出ている(凍傷ではない)ようだが・・・


ヘンリー「・・・!」


・・・とりあえず放っておくわけにもいかないので担ぐことにした。










ペトロフ「ぐぐぐ・・・くそっ!!くそっ!!くそォォォォォォォォォっ!!ふざけるな!!上手く行くはずだったのに!!全てヘンリーのせいだ!!おのれええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!・・・ん?さっきから外が騒がしい・・・」

・・・イラついているペトロフ。外が気になって出てみると、そこには・・・




軍人棒人間「ディミトリ・ヨハネス・ペトロフ!!お前は完全に包囲されている!!観念するんだな!!」

・・・何と、アメリカ政府の軍のヘリや戦車がザ・ウォールを包囲している。



ペトロフ「なっ・・・くそっ!!連絡が取れなくなったから勘づきやがったのか・・・!!!」










ベノディア「・・・さて、そろそろいいかしらね・・・」






・・・続く。

ようやく。そして・・・ ( No.584 )
日時: 2022/07/26 18:20
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。



・・・前回それぞれ立ちはだかったディスペクターを撃退したわけですが、今回はようやくであり、そして・・・





《ザ・ウォール》



・・・謎のフィルムに近づいてみた蓮子とメリー。



蓮子「さて早速来てみたけど・・・」

メリー「・・・まずどうやって入れば・・・あら?」


すると、フィルムの一部分に鍵穴のようなモノがあるのを見つける。


蓮子「鍵穴・・・と言う事は!」

・・・そして、キーブレードをかざして、鍵を解除する。すると・・・

メリー「これでシャドウシネマラビリンスに・・・って、きゃっ!!?」

・・・その瞬間、フィルムが光り出して、2人は光に呑み込まれていく。



チャールズ「わっ!?何だ!?」

エリー「・・・消えた・・・のかしら?」


ヘンリー「・・・」←倒れこんでいた男を担いでいる


チャールズ「ヘンリー?何して・・・と言うかその人誰」


・・・ヘンリーは、試しにフィルムに手を突っ込む。

ヘンリー「・・・」

・・・安全を確認した後に、エリーとチャールズにも入るよう促す。






《シャドウシネマラビリンス》


・・・(大地は一旦帰還し、)何だかんだでようやく人工衛星の元にたどり着いた一同。


陽介「そんで、ようやくこの人工衛星に近づけたのはいいけど、どうすりゃあいいんだ・・・?」

菜乃「見る限り、これは『鍵穴』・・・蓮子さんとメリーさんが来るまで待つしかないというワケにも・・・



・・・ついでに言えばあの3人にも色々深く説明しておかないとなりませんし・・・」



トレイン「・・・(|_|)」

イヴ「・・・良く分からないけど、結構大変な事になっているのは分かるわね。」

スヴェン「・・・らしいな・・・」



デデデ「・・・まぁとにかくだ。早いところ色々調べてーー「わあああああああっ!!」・・・え」



・・・すると、フィルムの一部が光りだし、そして・・・


蓮子「うおわあああああああっ!!?」

メリー「ひゃああああああああっ!!?」


・・・都合良さそうなタイミングで、蓮子とメリーが出てきたのだ。



蓮子「び、びっくりした・・・っていうかここは!?・・・あっ、ノートだ。あの時落としてたのね・・・」←ノートを回収

メリー「沢山並んでる映画館に・・・赤い空・・・?それと・・・」



カービィ「蓮子にメリー!!」

アルル「ようやくだね・・・!!」



蓮子「・・・ああっ!!みんな!!・・・それじゃあここがシャドウシネマラビリンス!」

メリー「良かったー!無事に行き来できたのね!・・・あれ、知らないのも混ざってる」



マール「私とスクエアスは時空を旅していた身です。もっと言いますと今まで皆さんの事も見守っていました。」

スクエアス「・・・善と玲とひかり・・・内2人善と玲は、俺達と同じく時空を彷徨っていた際にこの世界から出られなくなったらしい。・・・こっちも似たようなものだが」


マリオ「残りの3人組に関しては、アウトローの企みに巻き込まれたような感じだね。」




蓮子「とりあえず味方って事ね。了解。」

メリー「・・・それで、何かあった感じがするけど・・・」



チャールズ「あれっ・・・2人を追ってみてフィルムに顔を突っ込んでみたけど・・・」

エリー「これって、本当に全く別の空間と繋がったって事?」



リツ「どわっ!?また何か来てんじゃねーか!!・・・何かどっかで見た気が・・・」

ロボット「・・・赤ボウのような存在キャラクターとはまた別の棒人間か・・・む?もしや軍の者か。」



チャールズ「・・・ん?今度は・・・ああ、BUGメンバーだね。大将から話は聞いてるよ。僕はチャールズ。」

エリー「私はエリーよ。色々あってたまにこういう感じで協力したりしてるの。」



直斗「どうやら2人も2人で協力してくれた人物がいたみたいですね。」



蓮子「うん。・・・結構大変だったけど」

メリー「・・・あれっ、ヘンリーは・・・あっ」


・・・このタイミングで、ヘンリーがフィルムから出てくる。


ヘンリー「・・・?」←BUGメンバーとマール達5名を見る



メタナイト「彼は・・・ヘンリー・スティックミンか。マスターハンドから聞いた話によれば、かつて持ち前の技術や生命力の高さで窃盗行為等を行っていたが、現在は政府に手を貸している身・・・だったか」



ヘンリー「・・・(|_|)」

意外と知られていたらしいヘンリー・スティックミン。すると・・・



完二「・・・ん?担いでるのは・・・誰だ?」

雪子「あっ、よく見たら確かに・・・人間?・・・って・・・!!?」


・・・ペルソナ4・・・自称特別捜査隊の面々は、ヘンリーが担いできた男を見て驚愕する。その人物は・・・




足立「っ・・・」



悠「あ・・・足立さん!!?」

アミティ「足立さん・・・って、誰?」

美鶴「・・・『足立透』・・・かつて八十稲葉市の刑事で、シャドウやペルソナ・・・もといマヨナカテレビに関係した殺人事件の犯人だった人物だ。」

ユキナリ「ええっ!?・・・だとして何でそんな人がここに・・・?」

クマ「というより・・・なんか様子が全体的におかしいクマ・・・?」

パックマン「・・・あれ?確かによく見てみると・・・」


・・・足立透をよく見てみると、何やらゲームのバグよろしく体に異常が出ている。


千枝「えっ、な、何コレ!?流石にこれ大丈夫なの!!?」

ロボット「・・・久慈川りせ。この男の事を少し調べてくれないか。」

りせ『えっ?分かった。・・・あ、あれ・・・?



・・・何で!?ペルソナ使い特有の反応が無い・・・!?』

悠「!?」

デデデ「と言う事はこの男もペルソナ使いなのか?・・・というか一体全体どういう・・・「えええっ!!?」ん?」


するとヘンリー達3人は、フィルムに巻かれて浮かんでいる人工衛星を見て驚く。


エリー「あれって、たしかトップパットクラウンの人工衛星よね?」

チャールズ「うん・・・でも何でここに・・・?」

ヘンリー「・・・?」


蓮子「え?これって・・・3人は知ってるの?それとトップパットクラウンって・・・「ズゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・」わわっ!?」


・・・すると、どこからか揺れが。


りんご「あわわわわっ!?今度は何事ですか!?」

メリー「分からないけど何だか嫌な予感が・・・「ピピピピ・・・」


すると、チャールズが持っていた通信機から連絡が。


チャールズ「も、もしもし?・・・大将?」

ヒューバート『おおチャーリー!ようやく連絡が出来るようになったか・・・無事で何よりだが・・・それはそうと大変だ!!包囲していたペトロフの様子が・・・今映像を見せる!!』


みほ「映像?・・・ってそっちで何が起きてるの!?」

ロボット「・・・チャールズとやら。その通信機を私の接続アダプタに繋げてくれないか。状況を知りたい。」

ティ「(投影機能、付いてるんだ・・・)」


・・・早速繋げてみて、投影された映像には・・・



ペトロフ『ぐ・・・ぐお・・・ぐ・・・グハハハハハハハハハ!!』


グリゴリー『しょ、署長・・・?・・・貴様!!何をした!!』


ベノディア『何って・・・実験の最終段階に移るだけよ?あと、近づくと危ないわよ。』←シャドウブロックをペトロフに植え付けている


カップヘッド「あっ!!指揮官ベノディア!!?」

菜乃「これはどういう状況でしょうか・・・?」



ペトロフ『グハハハハ!!!ハハハハハ!!ハーッハッハッハッハッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」


・・・すると、ザ・ウォール内から沢山のフィルムがワカメの如く出てくる。更にはシャドウシネマラビリンスにも同様に。


トレイン「!?今度は何だ!!?」

双葉『何だかとんでもない気配だ・・・!!』





グリゴリー『くっ・・・貴様!!今すぐそれを「ザシュッ!!(ペトロフから浮かび上がった闇に斬られる」がああああああっ!!』←消滅


ベノディア『・・・だから言ったのに・・・まあいいわ。行ってきなさい。』



・・・次に何と、闇を纏いに纏ったペトロフがシャドウシネマラビリンスに出て来た。



リツ「また棒人間が・・・ってコイツ、さっきの!!?」

ヘンリー「・・・!!」



ペトロフ「フハハハハハ!!ようやく見つけたぞヘンリー・スティックミン!!しかも他にも色々いるがまあいいさ!!




・・・この力があれば・・・私は復讐を成し遂げることが出来る!!アメリカ政府を出し抜いてようやく逮捕で来たのを女と組んでザ・ウォール内で大暴動を犯してくれたせいで私は何もかも奪われた!!地位も!!名誉も!!完全に地に落ちた!!



だからこそ許さん・・・この力で私は・・・私は・・・名誉を取り戻すのだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

・・・すると、映画館街にある映画館の大半から禍々しいエネルギーが出て来て、それがペトロフの元に集まって来る。


ペトロフ「負アハハハハッ母はhqhqはh区へwhxw時差hぢhhfdwrhd5ン4ンft8vンcgy98ン82h48うxyv8うyん87cfgんhc4gんfんx8cvんgvんg8vんh89gxxvgxfん4んx7xgん9xgxgん7gんんgv7gv78gv87んgvん」



ピカチュウ「な、何かヤバい奴が来るとしか思えねぇ・・・!」

フォックス「とにかく構えるしかない・・・!!」



ペトロフ「私に逆らった報いだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「ザシュッ・・・」・・・え?」


・・・禍々しいエネルギーを溜めに溜めたペトロフは、突然背後から斬られてしまった。・・・いや・・・


エネルギーの集合体「・・・」


・・・ペトロフに元に集まったエネルギーが、ペトロフを切り裂いた。


ペトロフ「そんな・・・そん・・・なあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアFjc4e8wynbtg86vrcwyfrc7wgftd643ct7f6t72843rg8cf76gewxy7zhgxb4v7cbgf8cg78nf4gecbynuighbv5g764cyんhfgbぢぃぬ2gbysぐびぃんgy2bgsfyふぁhysdg37」


・・・コンピューターのバグの如く、ペトロフは消滅してしまった。



クッパ「な、何がどうなった・・・?」

霊夢「・・・強すぎるエネルギーに耐えられなかった・・・と言うより、エネルギーに切り捨てられた・・・?」




エネルギーの集合体「愚かな・・・その程度でワレを扱おうとなど・・・」




千枝「しゃ、喋った!!?」




エネルギーの集合体「・・・フム・・・ギャラリーがいたか・・・まあいいさ・・・もう少し力を溜めるべきか・・・む?」


・・・すると、エネルギーの集合体の元に、一枚のカードが。


エネルギーの集合体「ほう・・・『王』と日本を想像した神の対のような存在が元になった人型を利用したディスペクターという事か・・・


面白い・・・利用するには、ちょうど良い。



・・・と言う事でワレは一旦力を溜める。・・・仮にワレを倒したいなどと言うのであれば・・・(人工衛星を見る)この物体の中に突入してもらう事だな・・・


・・・自分で言うのもアレだがワレはさっきの愚者やそこら辺のエネミーとは違ってそれなりに情けの感情はある。せいぜい準備しておくことだな。アッハハハハ!!」


・・・そう言って、エネルギーの集合体は人工衛星の中に入って行った。


明彦「・・・何だったんだ今のは・・・?」

ファルコ「さぁな・・・だが放っておくのは良くはないな。・・・周辺の映画館からエネルギーが出てるまんまだ。最初の時の話からして多分映画館に閉じ込めた奴の『虚飾』を吸ってるってとこか・・・」

モルガナ「放っておいたら最悪廃人になっちまう!!早く行きたいところだがここは一旦あの映画館に戻るぞ!」


メリー「映画館映画館って・・・えっと、そっちはそっちでどういう事?」


善「・・・戻りながら事情は話す。」

クッパ「そっちも何があったかは聞かせてくれよ。」


ひかり「・・・」

足立「っ・・・」

ヘンリー「・・・(足立を心配する」










「・・・急いで来たのは良いけど・・・兄さん、これって・・・」

「ああ・・・早くしないと手遅れになる・・・!!」







続く。

いざ急げ。異変解決のために ( No.585 )
日時: 2022/07/29 18:34
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。コメント来なかったとしても気にしてねぇよおろさんです。




・・・さて、終盤に来ています『シャドウシネマラビリンス編』。そんでもって今回ようやく(一応ちゃんと)募集して登場要望させていただいたキャラクター(>>561-562参照)も出たり、決戦のために色々あったりしますのです。





《シャドウシネマラビリンス:謎の映画館》


・・・何だかんだでローアが迎えに来て、一旦謎の映画館に戻る。

メタナイト「・・・エナジースフィアはさっきの戦いですべて回収に成功した。何十分もすれば直るようだ」

デデデ「それは良かった。・・・さて、作者にも連絡して情報共有を行わないとな・・・」

おろさん『連絡の心配はない。と言うよりこっちも連絡したいことがあったからこっちから連絡したぜ』

メタナイト「わざわざ言わなくても良かったと思うが・・・」

おろさん『それはそうとだ。さっき立て込んでたから伝えれてなかった事とか言っておかないとならない。・・・シャドウシネマラビリンスに関することが多いが・・・』


・・・と言う事で、それぞれ事情を説明していく。


おろさん『むう・・・『虚飾』、か・・・大方アウトローはそのエネルギーを溜めているんだろうな。』

雪子「蓮子とメリーが別の世界に飛ばされてたのは何でだろう?」

おろさん『・・・まだ良く分からない。だがペトロフがアウトローからサポートを受けたうえであんな末路を辿った。・・・彼も名誉に執着していた可能性がある。それをアウトローは利用したんだろう。更に言えばこの世界も大分複雑なようだし・・・ああ、ごちゃごちゃする・・・



・・・だが、これでハッキリしたな。』

GUMI「え、何が?」

おろさん『・・・映画館に閉じ込められて、自身達にとって都合の良い歪みに歪んだ虚飾の映画に浸ってしまっている面々たちの事だ。


・・・調べてみたが、どうやらそいつら、全員元の世界で昏睡状態に陥っている人達だった。』

ロボット「・・・何?」

クッパ「つまり・・・どういう事だ?」

おろさん『ざっくり言って、夢を伝って人格とかをこの世界に引っ張り出したって事だ。』

霊夢「菫子みたいな感じかしら?」

直斗「いえ、おそらくシャドウのようなものと言う事だと思います。」

おろさん『ああ、そっちの方が近い。』

双葉「じゃ、じゃあひかりはどうなんだ?」

おろさん『それに関しては目星がついている。・・・これは推測交じりだが・・・


・・・多分、この夢を伝って世界に飛ばされた者達は無作為に選ばれたんだろう。・・・だが、ひかりと言う少女は抗う心を持ち合わせていたのか虚飾に囚われることが無かった。・・・って感じだろう』

カップヘッド「そういう感じなのか?」

祐介「だが有りえなくもない話だと思うぞ。」

モルガナ「ああ。ついて来ただけでも中々度胸がある。」


ひかり「・・・!(・・)」



・・・とりあえず把握できたところで、少し話が変わる。



リツ「・・・話変えるけど・・・それはそうとこの棒人間3人組は誰なんだ?」

おろさん『・・・とある理由で結構前に協力関係になった軍組織の一員とその関係者だ。・・・ヘンリー・スティックミンとエリー・ローズ、チャールズ・カルヴィン、だな。』


ヘンリー「・・・(手を振る」


パックマン「・・・あのペトロフ?とか言うのは何だったの?何か恨んでた感があったけど」

おろさん『あのペトロフという男は、ザ・ウォールと言う監獄を脱獄者0までにした男だ。・・・だが、強引に収監されたヘンリーと、単に窃盗行為等を行ったエリーが成り行きのような形で暴動を起こした事で彼の名誉はズタボロになったというワケだ。』

コウ「・・・となれば、こいつらは悪人か?」

おろさん『あくまで『元』悪人だ。ヘンリーはたしかに盗みや脱獄などを行っていたが、技術を買われて余罪免除の代わりにアメリカ政府にとあるマフィア組織を捕えるために協力した身。脱獄後にもエリーと共に手を貸して貢献している。』

チャールズ「まぁだから少なくともヘンリーを収監したのはペトロフの独断だからほぼ不当なんだよね。あんまり僕は知らないけど」

ヘンリー&エリー「・・・(苦笑い」

菜乃「・・・しかし、何故軍事組織と協力関係を?」

おろさん『・・・さっきちょっと言った、あるマフィア組織がアウトローの手引きにより脱獄したらしくてな。逮捕することを主に協力関係を持つこととなった。』

蓮子「(マフィア組織・・・)」

メリー「(何だかそれっぽいのをどこかで・・・それにあの時『トップパットクラウン』って・・・)」

おろさん『・・・ともかくだ。蓮子とメリーとようやく再開出来たし、ダイアに襲われた3人の事も解決した。・・・後は、あの人工衛星に入り込んだエネルギーの集合体を倒すだけだが・・・「大変だっ!!時間がない!!」む』

・・・すると、兄弟らしき双子の青年が。

ラフィーナ「今度は誰ですの?」

スクエアス「・・・たしか並行世界パラレルワールドの者達だったか。たしか『胡蝶夢楽』と『胡蝶夢縁』だったか。」

パックマン「え、出て大丈夫なの「許可はもらってるから(by作者」


夢楽(大瑠璃音葉)『今回の事は夢見の世界でも問題になっていてな。昏睡している者達の人格等がそっちに引き込まれたせいでこっちのシステムが作動していないんだ。』

夢縁(大瑠璃音葉)『それで似た世界の管理をしているドレミーさんに頼んで作者『おろさん』さんに頼みに来るために連れて来てもらったんです。』


みほ「そういう事なんだね。・・・それで、時間がないって・・・あれ、もしかして・・・」


夢楽(大瑠璃音葉)『・・・ああ。一時的に状況を見させてもらったが、あのエネルギーの集合体が『虚飾』のエネルギーを吸っているままだ。止めなければ閉じ込められた奴等が本当に廃人状態に陥るどころか、この世界が崩壊する!!』


クマ「なんですとー!!?」

陽介「オイオイ!冗談抜きでヤベーやつじゃねーか!!」


おろさん『っ・・・早いところ人工衛星の元に行くぞ!』


竜司「ああ!!さっさとこの世界の異変も解決して、クソ映画に浸っちまってる奴等の目も覚まさせてやんねーと!!」

霊夢「だったら、さっさとローアを使って向かいましょう「その前に一つ」あら?」


・・・すると、トレイン、スヴェン、イヴの3人が。


トレイン「そういう事だったら俺達も手を貸してーが、いいか?」


おろさん『む・・・まぁ俺はそれはそれで構わないが・・・いいのか?』


スヴェン「・・・いいんだよ。それに、やられっぱなしというわけにも借りを貸したままってわけにもいかない。」

イヴ「・・・あのダイアって人や、アウトローの事は止めないといけないしね。」


ロボット「そうか・・・お前たちの活躍は耳にしている。力になってくれるのであればそれはそれで頼もしい限りだ。」

メタナイト「・・・だな。そういうことならば早いところ向かおう。」


マホロア「ローアの準備はバッチリダヨォ」


・・・と言う事で、掃除屋スイーパー3名が協力してくれることにもなり、ローアに乗り込んで人工衛星の元に向かうのだった。


ヒューバート『そういえばチャーリー、ヘリはどうしたんだ?ザ・ウォールの壁に突っ込んでいたが・・・』

チャールズ「・・・あー・・・(苦笑い」

みほ「後で作者に頼んで・・・直してもらう?」











エネルギーの集合体「・・・来るようだな・・・フフフ・・・」











レジナルド「・・・どうやらそろそろ作動するつもりのようだな。」

ライトハンドマン「そのようですな・・・


・・・『虚飾』のボスエネミー・・・どんなものなのでしょうかな。」




続く。

Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.586 )
日時: 2022/07/29 18:46
名前: 大瑠璃音葉(元:桜木霊歌) (ID: /BuoBgkT)

こんにちは!そしてご久しぶりです!
大瑠璃音葉です!
音葉「ヘンリーのやつ懐かしいなぁ・・・いやぁ、なかなか面白いって思ってよく観察してたんだよねぇ・・・w夢楽、夢緑頑張って!私もできる限りの事はやるよ!こっちもシステム安定させてる!」
次回も楽しみに待ってます!

コメント返却 ( No.587 )
日時: 2022/08/02 19:09
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)


>>大瑠璃音葉さん
久々のコメントありがとうございます。
BLACK CATとヘンリー・スティックミンの作品のキャラが登場。ヘンリー・スティックミン、中々カオスな作品ですよねぇ私もちょいちょい見てます。
そちらの世界のお2人も頑張っているのです(雑)



コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください


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