二次創作小説(新・総合)
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- ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》【報告あり】
- 日時: 2022/11/08 21:28
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336
どうも。おろさんです。
『ウルトラワールドでの日常』の新スレ。第2章です。
様々な世界を巡る、『交叉伝』の物語をお楽しみください。
~注意事項~
・クロスオーバー作品
・一部キャラ崩壊、オリジナル設定有
・(多分)不定期更新
・シリアス展開有
・登場作品のネタバレ注意
・誤字脱字あったらゴメンナサイ(蛇足)
・気軽にコメントお待ちしております
(*依頼の応募だけ、感想がなってない、荒らし・誹謗中傷 等はご遠慮ください)
(順次更新予定)
~目次~
序幕『新たな物語の前に』
・《始まり》《過去》>>1-3
・《月へ》>>4-5
・《月面対戦》>>6-8
・《ある事件》>>9-11
『世界を交える出会い』
パート1 >>14-15
パート2 >>16-19・>>20
『日常話』(そうじゃないのもある)
とことん書いた小話2つ >>118
作成しましょうカードゲームを >>119-120
新しいシステムと新しい力 >>123
オリジナルカードゲーム始動 >>124
久々の松 >>244
米森サトルの憂鬱 >>247
月とバスターズと >>342
ダークアイwithぴえんハザード >>357-360
ロボットカルテット >>361
オバケのホテルで暗闇大パニック >>362-363
折角なので昔話(?) >>390
また来ましたウルトラワールド >>452
四季のフラワーマスターと警視総監煉獄王 >>480-481
念写天狗と忍者 >>484
夜兎とメイド。その信念は >>487-488
カリスマ祷(!?) >>491-492
破壊の力と羽を持つ者 >>495-497
秘封倶楽部初代会長 >>514-515
二童子と吉原 >>550-551
『暗鏡王』を探しに鏡の世界へ 前編>>554 後編>>558-560
思い付きで何か作ると最終的にトラブルが起きる >>593-595
きっかけの出会い >>596-598
『救出・ミッション』
イカした英雄 >>45
ワールドクラフター >>48
闇の魔導士と森姉弟 >>51
ソルジャー・クラス1st >>70
雇われ遊撃隊長 >>73-74
名もなき見習い魔女と格闘女王様 >>78-79
花のオーバーテクノロジー >>89
秘封のスペルと自称大王 >>125
チャンピオンを目指す者とゲーマーな少年 >>136
彗星の魔導士と恋心抱く占い乙女 >>139
雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 >>140
孤高の処刑女王と深紅の咲き誇りし女帝 >>250
ジャングルの王者と南国の軽業師 >>258
史上最凶のエレベーターガール >>262
氷壁の双星 >>364
ドぎついピンクスナイパー >>365
超天才理系超美少女兼超電子ドーナツ研究部員 >>366-367
騒霊三姉妹 >>474
夢幻のパーカッショニスト >>477
『銭天堂・笑ゥせぇるすまん』
危機感みかん 前編>>464-465 後編>>468-470
人間回収車 >>518-519
大事なモノ 前編>>541-542 後編>>545-547
組み立てクッキー 前編>>599-600 後編>>601-603
『依頼』
・コピー >>54-55
・本探しのために図書館へ。救出のために鏡の世界へ。
前半 >>59-61 後編 >>64-65
・ハロウィンナイト・ガンシューティング >>85
・椿の花と魔石とワープスター >>128-131
・並行世界の銭天堂 >>143
・シャインの奪還を >>173-174
・倒壊した図書館 >>178
・カードゲームは分かりやすさも大事 >>181
・回避せよ。ブラッドウェディング >>254-255
・奪還と防衛 >>346-347
・クッパクラウンの改良 >>351
・戦闘訓練の手伝い >>354
・クローン社の情報を得ろ >>455
・勝手に動く卒業制作品 >>459-460
・たとえ道具であろうとも >>536-537
『インクウェル島編』
・勢揃い。クロスオーバー >>21-23
・何が何でも >>24
・息抜き程度の休息 >>25-28
・介入。インクウェル島 >>29-32
・いざ探索。 >>33-34
・再会と出会いと厄介な事態と >>35-37
・悪意の虚無 >>38-41
・心無き者達 >>92-93
・超高校級のマジシャンと赤き猫の地縛霊 >>97-98
・模倣体『コピー』 >>99
・『鍵』とボスレベルのディスペクター >>100-103
・突入。デビルのカジノ >>106
・心無きゲーム >>107-108
・崩せ。理不尽なゲーム >>111-112
・対決!!傲慢のボスエネミー >>113-114
・解放 >>115
・次の世界へ行くために >>146
・UMAの事 >>147
・再び捜索。インクウェル島 >>148-149
・緑の人気もの >>150
・言葉通りの悪魔 >>151
・導く鍵 >>155-156
『99コロシアム編』
・いざ次の世界へ >>160
・99コロシアム >>164
・ぷよぷよとテトリス >>167-168
・意外と早く見つかる乗組員探し >>171
・地下には何が >>172
・改装された地下 >>182-183
・突入。無情なレースゲームへ >>184
・再会。そしてレースゲームへ。 >>189-190
・厄介な展開だらけ? >>194
・亜空のバイクレースと刈り取る少女 >>197-198
・『正々堂々』と『卑怯』 >>201
・危機一髪。そして『フィギュア化』の意味の石化 >>205
・電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と >>206-207
・『動きを止める』石化 >>210-211
・ディスペクト。『侍』と『装甲戦車』、『不死』と『惨死』 >>212
・侍の士気と宝来の人の形 >>215-216
・継承の力『レクスターズ』 >>219
・いざ地下施設へ。99コロシアム編終盤 >>223
・大穴での交戦 >>226-227
・打ち破れ!リプログラム >>231
・いざ突入、中央部。現れるは強欲のボスエネミー >>234
・マザーコンピューター『メデューサ』 >>238-240
『かぶき町編』
・気を抜いてたら意外とトラブルに会うよね >>266-267
・犬の散歩から空の平和を守るまで >>270
・探しモノは案外早く見つかる >>273
・面倒ごとは意外と早く解決できるかもしれない >>276-277
・割とさりげなく結構な頻度で発生する再開と出会いのイベント >>280-281
・数が多ければ心当たりも多い >>285
・宿題終わらなくて困るのは後回しにした自分自身だ >>288
・時には大胆不敵に >>291-292
・集まれば大体ややこしくなる >>295
・お決まりのパターンなんてものは存在しない。多分 >>300
・追い込まれた途端に投げ出すのはやめなさい >>303
・所見殺しなんて大体の人が引っかかるんだよ >>306
・嫌いなモノはハッキリ嫌いって言うのも大事 >>309-310
・一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる >>313-314
・『王』って字を付ければかっこよくなるとは限らない >>317
・どんなこともきっかけは最初は至って単純な理由 >>318
・抗え。若き者達よ >>319-321
・正義を謳いあげる奴にロクな奴いないって大体間違って無い >>322-323
・強そうなやつほどたまに出オチ要員になりやすい >>324-325
・信用しない人は勝手に信用しない >>328
・ちょっと色々話しておいたほうが良くって >>329
・いざ突入してみたらまさかの事態とか色々あった件 >>330-331
・怠惰な空間で踊り明かすかどうするか >>332-334
・人任せにし過ぎるのはダメ >>335-336
・天然パーマに大した奴はいない >>337
『幻想郷編』
・その日、2人の少女は幻想へと発つ >>368
・再会と巫女と生まれざる者 >>369-371
・奇怪な異変と裏切りの巫女!? >>372
・妖怪の山探索~河童とツノありと厄神と浮遊霊~ >>373
・秋を彩る探索劇 >>374
・片腕有角の仙人と改造された土司るカミさま >>375-376
・幻想郷捜索。起こりし異常 >>377-378
・昼でも尚月夜は輝いて >>379
・ゲッコウガの説明と、人里での逃走劇 >>380
・命蓮寺と銀河を巡る『王』 >>381-382
・再会とか出会いとか貸本屋での世間話(?)とか >>383-384
・いざ輝針城 >>385
・守れ。神霊廟 >>386
・博麗神社付近での出来事。解放を主張する怪しき男現る >>389
・レッツら紅魔館 >>391
・忍び寄る金色の影 >>392
・図書館を荒らす本型魔物 >>393
・悪魔の妹。触れずとも壊す『破壊王』 >>396
・追跡。吸血鬼連れ去る金色の青年 >>397
・魔法の森探索。世界最速のハリネズミと黄色い伝説現る >>398-399
・霧の湖でルーミアを探せ >>400-402
・いざ冥界。探すは境界に住む妖怪 >>405-406
・境を織る少女と大妖怪。感情無き世界望む男現る >>407
・『非想非非想天の娘』×『小さきエレクトロン巨人』 >>408
・永遠亭の薬師の元へ >>409-410
・銀色の侍VS神霊の依り憑く月の姫 >>411
・脅迫される博麗の巫女。次向うは地底 >>412-413
・閉じた恋の瞳 >>414
・地底を行き来するジャックフロスト >>415-416
・牙をむく三叉のディスペクター。地霊殿に向え >>421-422
・固き牙を破れ >>423-424
・内に秘めた感情と感情操作 >>425-426
・表情豊かなポーカーフェイス >>427
・クラキの証言。まだまだ漂う不穏な空気 >>430
・争い、追われ、騙され、閉じ込められ >>431-432
・地獄の女神介入。博麗霊夢解放大作戦 >>433-434
・ゲーチスの目論み。霊夢の本音 >>435-436
・負の感情と電撃の乱入 >>437
・ゲーチスを退けろ >>438
・空間王を止めろ >>442-444
・霊夢の証言。幻想郷解放のためにいざ行かん。 >>445
・嫉妬に染められた色彩 >>446
・博麗神社を取り戻せ。そして解放と帰還。またすぐに来るけどさ >>447-449
『外界編』
・オカルティズムな探偵 >>500
・真実知ール >>503-504
・外界に住む狂信者 >>507-508
・事態の収束と外界の協力者 >>511
『『謎』が集まる探偵事務所編』
・行【ひとさがしのために】 >>523
・主【じょしゅとたんてい】 >>526
・殺【じけん】 >>529
・隠【かくす】 >>532-533
『シャドウシネマラビリンス編』
・復元された世界 >>564
・早々に起こる厄介事 >>567
・大衆の映画館街。映画好きの少女と時空を彷徨う者達 >>568-569
・虚飾の栄光の映画 >>570
・目覚めた黒猫(ブラックキャット) >>571
・映画館街に現れる番人 >>572
・スティックス・カントリー >>573-574
・妨害電波装置を破壊せよ >>575-576
・とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する >>577-578
・キーパー・オブ・シザース >>579-580
・再会のために >>581-583
・ようやく。そして・・・ >>584
・いざ急げ。異変解決のために >>585
・虚飾の戦姫の映画・・・? >>588-589
・覚悟と鏡 >>590-591
・映画館は残り続ける。例え客がいなくとも >>592
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BUG依頼応募用紙 >>42(休止)
BUGメンバー一覧 >>417
- 新しいシステムと新しい力 ( No.123 )
- 日時: 2021/11/18 19:02
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
前回の続きです。
10分後・・・
《BUGギルド》
ジバニャン「一体何なんだニャン?さっき物凄い大声が聞こえたと思ったら・・・」
むらびと「もしかして、前に言ってたカードゲームが出来たの?」
おろさん「ああ。相当な手間をかけて何とか出来た。」
ウィッチ「ほほぅ。・・・ところで、戦闘面で使えるとかどうこう言っていましたが、それは・・・」
おろさん「説明するために案内しているんだろうがい。・・・さて、着いたぞ。」
・・・作者は、蓮子とメリー、それと偶然ギルドにいたジバニャン達を連れて行く。
・・・一同は、まるでバトルフィールドのような部屋に案内された。
蓮子「ここは・・・?」
おろさん「ふふふ・・・ここは『スピリットフィールド』。特訓や、エネミーとの模擬戦闘を行うために作り上げたのさ!
・・・ここでは、様々なデータをもとにして、仮想上の対戦相手を生み出すことが出来る。特訓や模擬戦闘はもちろん、今まで戦ったエネミーのデータと戦うことも出来るのだ!!」
むらびと「おおお、それは実に凄い!!」
おろさん「だろ?・・・だが、今回ここに連れてきたのはここを紹介するためだけじゃあない。
・・・クッパ、スージーさん、出て来ていいぞー。」
・・・作者が声をかけると、スピリットフィールドに、クッパが入って来る。彼の後ろには、ピンク色の長髪で、『H』と書かれた金の髪飾りを付けている女の人・・・星のカービィ登場の秘書『スージー』が。
クッパ「全く、わざわざ待たせなくても良かっただろ。」
おろさん「まぁまぁ別にいいだろ。」
メリー「クッパさんと・・・誰?」
スージー「ああ、貴方達とは初対面ですね。初めまして。ワタクシは『ハルトマンワークスカンパニー』の『スージー』と申します。」
おろさん「・・・彼女は、BUGギルドの建設を手伝ってくれた方でな。データ技術を取り入れるために、マホロア同様世話になってんの。」
ウィッチ「ああ、前にカービィさんが言っていた・・・」
クッパ「それよりだ作者、例のカードゲームとやらが出来たのであろう?それなら、『アレ』もできたという事なんだな?」
おろさん「ああ、勿論バッチリできている。」
蓮子「『アレ』って?」
おろさん「・・・ちょっと待ってくれ。色々準備するから。」
2分後・・・
・・・作者とスージーは、スピリットフィールドのシステムを起動させる。
フィールド全体が、サイバー感のある光が周りにに張り巡らされる。
スージー「準備できましたわよ。」
おろさん「・・・それじゃあクッパ、早速試してみるぞ。」
・・・作者は、前に手に入れた『帯電クリーパー』のカードをクッパに渡し、その後、フィールドが起動したことで隅っこに現れた、大きめの(非接触型)リーダーライターのようなデバイスの元に。
ジバニャン「これは・・・何をする気ニャンか?」
おろさん「見てみればわかる。とりあえず、クッパ以外は下がっていてくれ。
・・・さて、このカードゲームのもう一つの凄さを見せてやろう。」
すると作者は、作ったカードゲームのカードを何枚か取り出す。ディスタスのクリボーや、シャドウ(ハートレス)等が描かれた、一人用に使うと思われる『エネミーキャラクター』だ。
それらを、現れたデバイスで読み取らせると、フィールドにデータで生み出されたエネミーが多数発生する。
エネミープログラム達「・・・・・」
ウィスパー「ウィス!?エネミーが現れましたよ!?」
おろさん「これも、このフィールドのすごいところの1つだ。ハルトマンワークスカンパニーにあるホログラフ技術を使って、読み取ったカードのアイテムやキャラクター等を実体化できる。
勿論エネミー以外のカードも使えるし、更に言えば実際に戦うことも可能だ。そうすれば、模擬戦闘もできるし、カードゲームを通して戦闘訓練もできるようになるってワケさ。」
蓮子「成程・・・物凄い技術だわ・・・」
スージー「まぁ、わが社のホログラフ技術には(ホログラフが倒されるとホログラフ製造装置も壊れるという)欠点もあるので、そこは作者さんに補ってもらいましたけど。(小声」
むらびと「ん?」
おろさん「・・・さぁクッパ、こいつら相手に、新たな力を見せてみろ!」
クッパ「言われなくともやってやるぞ!!」
・・・クッパは、太めのバングルのようなデバイスを左腕に装着させ、さっき返された『帯電クリーパー』のカードを取り出し、それをそのバングルに読み取らせる。
クッパ「うおおおおお!!行くぞ!!!」
そしたら、カードを通してクッパは体中に電気を帯び、力が増す。
クッパ「『爆裂雷電煉獄』!!!」
・・・クッパが火の玉を放つと、エネミープログラムに接触するとその火の玉は大爆発を起こし、それによって発生した雷で更に周囲を巻き込むことで、エネミープログラム達を一掃した。
クッパ「ガッハッハ!!どうだ!!!」
・・・攻撃が終わった後、クッパは元の状態に戻り、纏った力もカードに戻る。
すると、クッパが持っていた『帯電クリーパー』のカードが変化し、雷をまとったクッパが描かれた『継承《帯電クッパ》』のカードへと変化した。
ジバニャン「も・・・物凄い威力ニャン・・・!!!」
おろさん「どうだ凄いだろう。このスピリットフィールドと同じ、ホログラフ技術を使った『スピリットバングル』を使い、読み取ったカードのキャラクターの力を一時的に使うことが出来るんだ。
・・・アイテムも一部のモノに限られるが使えるぞ。腹が満たされたりはしないが」
メリー「たしかに凄いわね・・・」
クッパ「・・・なぁ作者、いつの間にかカードの絵柄が変わったのだぞ?まぁ実に言いデザインだから良いんだけどな!」
おろさん「え?(クッパが持つカードを見てみる)・・・おお、本当だ。
・・・成程。どうやら一部のカードは、使用者によって力が変わり、大幅強化されるって事だな。名付けて『パワーアップ』と言ったところか・・・」
クッパ「いきなり新しい要素出来たな・・・」
おろさん「まぁ、そのカードは元々お前の手に渡ったモノだから、力がこんな感じに変わってもおかしくないな。」
パワーアップキャラクター『継承《帯電クッパ》』
種族:アニマル、クッパ軍団
攻撃力:12000
防御力:8000
ダメージ量:5
自分の場にこのカードと同じ名前のキャラクターがいる場合、このカードは出せない。
使用条件:自分の場にあるキャラクター『クッパ』の上に置く。
技:『爆裂雷電煉獄』
このキャラクターが攻撃する時、MPゾーンにあるカードを5枚トラッシュゾーンに置いても良い。そうしたら、場にいる相手のキャラクターを全てトラッシュゾーンに置き、相手に3のダメージを与える。攻撃の後、このカードをトラッシュゾーンに置く(下にあるカードは場に残す)。
サポートスキル:『継承:帯電クリーパーの爆発力』
このキャラクターが場に出た時、相手の手札のカードを3枚見ないで選び、トラッシュゾーンに置かせる。その後、自分は山札の上からカードを3枚引き、手札のカードを2枚MPゾーンに置く。
クッパ「成程な!早速戦力が物凄く上がってしまったぞ!!カードゲームでも戦闘でも無双できそうだ!!」
ジバニャン「もしかしたら、いずれはオレっちもこんな物凄い力を身に付けられたりするニャンか!!?」
スージー「あり得ない話ではありませんわね。」
おろさん「さて、何とか出来たこのシステム、そしてこのカードゲーム・・・名付けて『スピリットカード』!!早速みんなを呼んで色々やってみようじゃないか!!!」
続く。感想OK。
- オリジナルカードゲーム始動 ( No.124 )
- 日時: 2021/11/19 19:11
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続きです。
約10分後・・・
・・・ようやく完成したカードゲーム『スピリットカード』。屋敷内にいた他の者達も呼んで、説明したりして、早速バトルだったり、色々やり始める。
~『スピリットカード』の主なルール~
・デッキのカードは70枚で構成する。
・ライフはどのプレイヤーも『20』で設定される。それ以上は増えない。ライフが0になれば、そのプレイヤーはゲームに負ける。
・ゲームを開始時、プレイヤーはそれぞれ山札の一番上から7枚を手札に加える。
・山札のカードは基本、プレイヤーのターン開始時に一枚ずつ引く。
・最初のターン、先行のプレイヤーは、場に出したキャラクターの内一体しか攻撃できない。(それ以降は勿論何体でも攻撃可能。)
・キャラクターを攻撃させる時、キャラクターのカードを横向きにすることで、相手プレイヤーや(横向きになっている)相手のキャラクターに攻撃できる。
(一度に2枚以上のキャラクターカードを横向きにすることで連携攻撃も可能。)
・キャラクター同士でバトルする場合、攻撃する側は攻撃力、攻撃される側は防御力で勝敗が決まる。
(*防御力が相手のキャラクターの攻撃力より低ければ、負けたそのキャラクターはトラッシュゾーンに置かれる。)
(*防御力が相手のキャラクターの攻撃力より高ければ、逆に攻撃してきたキャラクターがトラッシュゾーンに置かれる。)
(*防御力と攻撃してきたキャラクターの攻撃力が同じなら、両方のキャラクターがそれぞれのプレイヤーのトラッシュゾーンに置かれる。)
・カードの能力で利用されることがある『MP』は、1ターンに一度手札のカードを『MPゾーン』に置くことで溜めることが出来る。
・デッキに入れられる同じカードは、基本最大4枚まで。
(同じ名前でも、能力が異なっていれば5枚以上入っていたとしても問題は無い。)
・一部のキャラクターカードは、同じ名前を持っているキャラクターが場にいる場合、能力が異なっているとしても出すことが出来ない。
(例えば、手札に『メタナイト』がいるが、自分の場にも『メタナイト』がいる場合、その『メタナイト』が場を離れるまで手札にいる『メタナイト』は場に出せない。)
その場合、テキストには『自分の場にこのカードと同じ名前のキャラクターがいる場合、このカードは出せない。』と書かれる。
雪子「・・・よし!!5連勝!!」
むらびと「えっ、ちょっ・・・また負けた・・・;」
陽介「想像以上に強くないですかアマギサン!!?」
千枝「図書館の時でのデュエマと言い、このカードゲームと言い、雪子、結構カードゲームにはまってるわねー;」
ウィッチ「なるほど・・・キャラクターのカードにはそれぞれ、技やサポートスキルを持っていて・・・ただし、一部のキャラクターはより強力な能力を持つ代わりに、場には一度に一体しか出せないのもいるんですわね・・・」
マリオ「同じ能力を持つカードは基本的に4枚までで・・・同じ名前のキャラクターでも、能力が異なってさえいれば何枚でも持てるんだな。
他にも色々細かい要素もあるから意外と難しいな・・・;」
おろさん「うむ。みんな楽しんでくれているようで何よりだ。」
カップヘッド「ねぇ作者、カードの中に『守備』とか『進化』とか『P』とか付いているのがあるけどどういう事?」
おろさん「ああ、それはだな・・・」
・守備:相手のキャラクターが攻撃する時、攻撃先をこの能力を持つキャラクターに変えることが出来る能力。
・進化:指定されたキャラクターの上に、この能力が付いたキャラクターを置くことで、強化することが出来る能力。下に置かれているカードが多いほど、攻撃力や防御力、ダメージ量等が増える。
*尚、下に置かれたカードの能力は使えない。
(ただし、『自分の場にこのカードと同じ名前のキャラクターがいる場合、このカードは出せない。』の能力が付いているキャラクターの上に進化能力を持つキャラクターが置かれた場合でも、同じ名前のキャラクターを場に出せない能力事態は機能する。)
・P(パワード):何もしなければダメージ量は『1』だが、キャラクターの攻撃力が『3000』ごとに応じてダメージ量が1増えるダメージ量。
(攻撃力が『6000』だと、ダメージ量は『3』になる。)
例
キャラクター『ギルガルド』
種族:ポケモン、ゴースト、剣術
攻撃力:5000
防御力:7000
ダメージ量:P
進化:自分の場にいる『ニダンギル』の上に置いても良い。そうしたらこのカードの下にあるカードの枚数分、このキャラクターの攻撃力を2000、防御力を2000上げる。(このカードの下にあるキャラクターの能力は使用可能)
・守備(相手のキャラクターが攻撃する時、このカードを横向きにしても良い。そうしたら、キャラクターの攻撃先をこのキャラクターに変える)
技:『キングシールド』
このカードを『守備』によって横向きにした時、MPゾーンのカードを2枚トラッシュゾーンに置いても良い。そうしたら、攻撃してきた相手のキャラクターの攻撃力を3000下げる。
サポートスキル:『バトルスイッチ』
このキャラクターが攻撃する時、次の自分のターンまで、このキャラクターの攻撃力を6000上げ、防御力を4000下げる。
カップヘッド「へぇ、そんな能力もあるんだね。」
おろさん「ああ。序盤から他にも色んな能力があるから、実に戦略が広くなるぜ。例えば・・・」
アイテム『リフレクター』
使用条件:相手のキャラクターが攻撃する時、このカードを使っても良い。(それ以外での使用は出来ない)
相手のキャラクターが攻撃する時、そのキャラクターが『技』を使っている場合、このターン、そのキャラクターの攻撃力を4000下げ、ダメージ量を1減らす。
イベントスキル『インクウェル島』
使用条件:自分の場に種族『魔法』のキャラクターが3体以上いる場合、このカードを設置しても良い。
フィールド:自分の場にいるキャラクターに種族『魔法』を与え、防御力を3000上げる。
(場に他の『フィールド』が設置される場合、このカードはトラッシュゾーンに置かれる。)
*フィールド:使うことで場に設置され、常に能力が発揮されるイベントスキル。
蓮子「は、初めから物凄い詰め込んでるわね・・・」
メリー「・・・でも、こんなに色んな種類のカードを作ったのは良いけど、どうするつもりなのかしら?」
おろさん「どうするって、そりゃあ勿論・・・
色んな世界に売り出してみるんだよ!折角作ったんだから他の人たちにもやってもらいたいしな。流石に、実際に戦闘で使えることは伏せるが。」
蓮子&メリー「・・・えっ?」
・・・とまぁこんな感じで、後日様々な世界で販売スタートとなったカードゲーム『スピリットカード』。
いざ売り出されてみれば、想像以上に大ヒット。ウルトラワールド中で大流行するようになった。
BUGの戦力も増加し、更に面白くなってきた。
数週間後・・・
《???》
ベノディア「『スピリットカード』・・・随分と粋なモノを考えたわねぇBUGも。」
灰色目の少女「そのようですねぇ。しかも、一人用プレイ・・・模擬戦闘用で、ハートレスやディスペクター等のエネミーのカードも作られているだとか。」
ベノディア「成程・・・だったら、こっちもこのカードゲームのルールにのっとって、対戦用のエネミーのカードを作ったりしてみようかしらねぇ?」
灰色目の少女「ほう?それは意外と面白そうですねぇベノディア様。・・・しかし、どうするんですか?このカード、どうやらかなり特殊な世界の材料が使われているようですし・・・」
ベノディア「構わないわ。ある程度の材料は、こっちで似たようなのを取り入れられるし・・・
・・・それに、『彼女』がいるじゃない。」←灰色目の少女の後ろを指さす
灰色目の少女「彼女・・・(後ろを見る)ああ・・・そういう。」
???「・・・クスクス・・・」
終演。
~後書き~
というわけで、結果的に3話に分けて執筆しましたカードゲーム回。不穏な空気も漂っているようですが、これからどうなるのか。
今回はここまでです。感想OK。
- 秘封のスペルと自称大王 ( No.125 )
- 日時: 2021/11/20 18:49
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。久々にあつ森やったら料理にハマりそうになってる気がするおろさんです。
・・・さて、そろそろ依頼や救出・ミッションもこなしたいこの頃。今回は『救出』回。インクウェル島編では偽物しかいなかったけど、今回はようやく彼が・・・
そして、秘封倶楽部の2人にまた・・・???
《BUGギルド》
おろさん「・・・模倣体『コピー』、か・・・ディスペクターといいハートレスといい、シャドウブロックとか、更にプライド・アトミック・クリーパーのようなボスエネミーといい・・・アウトローめ・・・どんだけ質の悪いことを・・・」
蓮子「・・・どうしたの作者、何だか悩んでるみたいだけど・・・」
メリー「・・・やっぱり、アウトローの事で・・・」
おろさん「んあ、2人とも何でここに・・・いや、俺が呼んだんだったな・・・・・まぁ、たしかにアウトロー関係でちょっとな。
・・・操られている者どころか、インクウェル島の時のデデデの偽物のような模倣体『コピー』だとかまで現れて・・・アウトローの連中が何考えてんのか余計分からなくなって悩んでたところだ。」
蓮子「そういう事ね・・・・・このノートもそうだけど、分からないことが多すぎるわ・・・」
・・・蓮子は、バックに入れてあった謎のノートを取り出す。やはりノートは、手動では開かない。
メリー「・・・ところで、私達を呼んだのは・・・やっぱりミッションかしら?」
おろさん「あ、ああ。・・・実はだな。インクウェル島の時に偽物で出て来たその『デデデ』が、『ローズタウン』って所で確認されたんだ。前みたいな偽物じゃなく、本物とみて間違いはない。だが、やはりシャドウブロックに操られているようだ
・・・先にカービィが向かってるから、加勢を頼む。」
蓮子「そういうことなら、急いで行こう!!」
メリー「ええ、そうね「ああ、その前にちょっと一つ!」えっ?」
・・・すると、作者は蓮子とメリーに、表面が白いカードを数枚渡す。
蓮子「これって・・・スピリットカードの?」
おろさん「まぁな。それは形のない『力』を、カードして新たな力にするモノだ。この前のクッパの時のを参考にして、試しに作ってみたんだ。」
メリー「へぇ、そんなのまで作れるのね。・・・でも、どうして私達に・・・?」
おろさん「・・・お前らには、どうやら魔導書の様に、ウルトラワールドででしか得られない力が眠っているようだからな。」
蓮子「力?面白そうではあるけど、そんな事って・・・」
おろさん「あり得るから渡してんだよ。今まで、お前らが弾幕を放てたり、ピーターパンよろしく空まで飛べるようになったり・・・
・・・そもそも、前から持ち合わせていた不思議な『目』の能力を持ってたりとか・・・俺から見れば、ますます興味が湧いてくるねぇ。」
メリー「そう・・・;」
おろさん「・・・引き止めて悪かった。早くローズタウンに向かってくれ。」
3分後・・・
おろさん「ふぅ・・・「随分とあの2人に興味を抱いてるみたいだな。」む?」
蓮子とメリーが部屋を後にしたちょっと後。ポップンの神『MZD』が部屋に入って来る。
MZD「秘封倶楽部だという宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーン・・・こっちもたしかに気になる点はあるが、それにしては随分と待遇が良い気がするが?」
おろさん「待遇って・・・そんなことは無いとは思うが・・・まぁ、あの2人に関しては気になることが多いんだ。・・・このデータを見てくれないか?」
・・・作者はMZDに、いくつかの画像を見せる。
MZD「これは・・・?」
おろさん「・・・独断で調べて得た、幻想郷の資料のいくつかの中に入ってた。」
MZD「独断で・・・月の時と言い、『また』勝手にやったの?」
おろさん「勝手にではない。一応許可貰って調べてたやつの中に入ってたんだよ。
・・・とにかくだ。これ、数百年前の未だに解読されていない資料らしいんだが・・・
・・・この資料に『蓮子』の名前が記されていたらしい。」
MZD「・・・?」
おろさん「しかもこのメモには、筆記者が『夢の中』にいること等も記されている。ある程度2人から聞いた話もあって、偶然とは思えなくてな・・・」
MZD「たしかに、ますます気になって来たな・・・」
《ローズタウン》
蓮子「・・・ここがローズタウンね。」
メリー「それで、カービィはどこに・・・・・あっ!!」
・・・ローズタウンに転送され、2人は先にこの町に向かっていたカービィが、赤いガウンコートを着た、青いペンギンのような男・・・『デデデ大王』と交戦を交えている様子を目撃する。
それなりに責めることが出来ていたようで、もうちょっとで倒せそうだった
カービィ「むぅ・・・やっぱり本物は一筋縄ではいかないよね・・・!!」
デデデ「・・・・(目が金色に光っている」
蓮子「カービィと・・・あの赤と青のがデデデね!」
メリー「(赤と青・・・;)・・・でもやっぱりシャドウブロックに操られてるみたい・・・!」
カービィ「あっ、蓮子!メリー!」
デデデ「・・・!!」
・・・すると、デデデの周りに、ディスタスのワドルディと、シャドウ(ハートレス)が大量に現れ、蓮子とメリーの前に立ちはだかる。
エネミー達「・・・・」
蓮子「げっ・・・やっぱり出てきた・・・!!」
メリー「すぐに倒すわよ!!」
デデデ「・・・・(ハンマーを構える」
カービィ「・・・?・・・待って!!なんか様子がおかしーー」
デデデ「ウウウウウウオオオオオオオオオオ!!!!!」
・・・するとデデデは、ハンマーを思いっきり振り回す。そうしたら、現れたエネミー達の大半を上空へ打ち上げる。
エネミー達「・・・・・・!!!(蓮子とメリーの元の落ちてくる」
蓮子「ちょっ・・・これは意外とヤバそうね・・・!!」
メリー「だったら、弾幕で・・・」
・・・蓮子とメリーはひたすら弾幕を放つが、エネミー達は見事に避ける。
メリー「よ、避けられた!!?」
蓮子「学んでいるみたいね・・・今使える小型の弾幕だけじゃ限界っぽい!!」
カービィ「2人とも!!今行ーー」
デデデ「ウオオ!!!(ゴルドーを打ち飛ばす」
カービィ「っ・・・!!(避ける」
エネミー達は(飛ばされてないエネミー達はそのまま2人を取り囲み)、そのまま蓮子とメリーの元に襲い掛かろうとする。
メリー「ど、どうしたら・・・・・!」
・・・蓮子は、メリーの肩をそっと叩く。
蓮子「大丈夫よメリー・・・私がいるから・・・!!」
メリー「蓮子・・・!!」
エネミー達「・・・・・」
・・・エネミー達は、問答無用で2人に襲い掛かる。
・・・万事休すかと思われたその時だったが・・・
デビル「どうだ?意外と上手くいっているだろう?」
エビテン「まぁ確かにそうですねぇ。策士なのは伊達ではないようですね。・・・ですが、間違っても殺さないように言っていますよね?」
デビル「そう言ったつもりだよ。後でネチネチ言われるのは面倒だからな。
・・・さて、あの2人を捕えれば、これ以上隔離の邪魔は出来ないはず・・・「バチィッ!!」!?何だ何だ!!?」
エビテン「・・・どうやらまた計算外の事態が起きたようですね・・・ここは帰りますよ。」
蓮子「い、今のは・・・!?」
メリー「あれ、これって・・・」
・・・エネミー達が2人に襲い掛かろうとした瞬間、作者にもらった数枚のカードが光り出す。その衝撃で、エネミー達が弾き飛ばされる。
・・・光ったカードは変化し、様々な技名が描かれた契約書・・・『スペルカード』となった。
蓮子「うーん・・・良く分からないけれど、これならいける気がする!!行こう、メリー!!」
メリー「・・・・ええ!!」
エネミー達「・・・・!!!」
・・・襲い掛かって来るエネミー達に対し、蓮子とメリーはスペルカードを宣言する。
蓮子「・・・『月の妖鳥』!!」
メリー「・・・『化猫の幻』!!」
・・・蓮子が放った鳥のような弾幕と、メリーが放つ化け猫のような弾幕は、動きが読めず、考え無しに避けようとするエネミー達を全て一掃した。
デデデ「・・・・!!?「隙だらけだっ!!」・・・!!」
動揺したデデデを、カービィはハンマーで思いっきり攻撃した。
デデデ「ぐっふ・・・!!!」
そのままデデデは撃退され、抽出されたシャドウブロックも謎の古代文字によって消滅した。
蓮子「上手くいったみたいね、カービィ!!」
カービィ「うん。・・・でも、2人も無事でよかったよ。」
メリー「ええ。・・・それにしても、このカードは一体・・・性質そのものも変わっている・・・?」
デデデ「ううう・・・(起き上がる)・・・何だ?俺は一体何を・・・」
カービィ「・・・あ!!デデデ!!・・・おかえりーっ!!!(デデデに抱き着く」
デデデ「うおおおっ!?何だどうした!?何があった!!」
おろさん「これって『スペルカード』・・・!?気になって来てみたわけだが・・・やっぱり段々幻想の存在へと変わって・・・?(←物陰で見ていた)
・・・にしても変だなぁ・・・スペルカード『自体』はただの紙切れだけど、スピリットカードは色々要素が違うのに・・・そもそも何もかもがイレギュラーだ・・・
・・・うーむ・・・考えられるとすれば・・・誰かがスピリットカードを通して、あの2人にサポート的な事を・・・??」
こうして、また新しい力を得た(?)っぽい秘封倶楽部の2人。
ちなみに救出したデデデにも事情を話し、協力してもらうことになりました。
終演。感想OK。
- Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.126 )
- 日時: 2021/11/20 20:00
- 名前: 桜木霊歌 (ID: 1CPnMR4A)
こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「デデデ!こっちは本物だから一筋縄じゃいかないよね・・・あ!蓮子とメリー、スペルカード使えるようになったんだ!凄いよ!」
次回も楽しみに待ってます!
- コメント返却 ( No.127 )
- 日時: 2021/11/21 16:32
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
ニワトリ刑事「そういえば何日か前の話で俺らコメントで取り上げられんかったな。」
ネズミ刑事「分かりづらいんだよきっと。」
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
ようやく(?)登場しました本物デデデ。一回ピンチになりかけましたが、突然秘封の2人が得たスペルカードの力のおかげで何とかなりました。
コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。
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