二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》【報告あり】
日時: 2022/11/08 21:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336

どうも。おろさんです。
『ウルトラワールドでの日常』の新スレ。第2章です。
様々な世界を巡る、『交叉伝クロスオーバー』の物語をお楽しみください。




~注意事項~
・クロスオーバー作品
・一部キャラ崩壊、オリジナル設定有
・(多分)不定期更新
・シリアス展開有
・登場作品のネタバレ注意
・誤字脱字あったらゴメンナサイ(蛇足)
・気軽にコメントお待ちしております
(*依頼の応募だけ、感想がなってない、荒らし・誹謗中傷 等はご遠慮ください)

(順次更新予定)


~目次~

序幕『新たな物語の前に』
・《始まり》《過去》>>1-3
・《月へ》>>4-5
・《月面対戦》>>6-8
・《ある事件》>>9-11


『世界を交える出会い』
パート1 >>14-15
パート2 >>16-19>>20


『日常話』(そうじゃないのもある)
とことん書いた小話2つ >>118
作成しましょうカードゲームを >>119-120
新しいシステムと新しい力 >>123
オリジナルカードゲーム始動 >>124
久々の松 >>244
米森サトルの憂鬱 >>247
月とバスターズと >>342
ダークアイwithぴえんハザード >>357-360
ロボットカルテット >>361
オバケのホテルで暗闇大パニック >>362-363
折角なので昔話(?) >>390
また来ましたウルトラワールド >>452
四季のフラワーマスターと警視総監煉獄王 >>480-481
念写天狗と忍者 >>484
夜兎とメイド。その信念は >>487-488
カリスマ祷(!?) >>491-492
破壊の力と羽を持つ者 >>495-497
秘封倶楽部初代会長 >>514-515
二童子と吉原 >>550-551
『暗鏡王』を探しに鏡の世界へ 前編>>554 後編>>558-560
思い付きで何か作ると最終的にトラブルが起きる >>593-595
きっかけの出会い >>596-598



『救出・ミッション』
イカした英雄 >>45
ワールドクラフター >>48
闇の魔導士と森姉弟 >>51
ソルジャー・クラス1st >>70
雇われ遊撃隊長 >>73-74
名もなき見習い魔女と格闘女王様 >>78-79
花のオーバーテクノロジー >>89
秘封のスペルと自称大王 >>125
チャンピオンを目指す者とゲーマーな少年 >>136
彗星の魔導士と恋心抱く占い乙女 >>139
雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 >>140
孤高の処刑女王と深紅の咲き誇りし女帝 >>250
ジャングルの王者と南国の軽業師 >>258
史上最凶のエレベーターガール >>262
氷壁の双星 >>364
ドぎついピンクスナイパー >>365
超天才理系超美少女兼超電子ドーナツ研究部員 >>366-367
騒霊三姉妹 >>474
夢幻のパーカッショニスト >>477


『銭天堂・笑ゥせぇるすまん』
危機感みかん 前編>>464-465 後編>>468-470
人間回収車 >>518-519
大事なモノ 前編>>541-542 後編>>545-547
組み立てクッキー 前編>>599-600 後編>>601-603



『依頼』
・コピー >>54-55
・本探しのために図書館へ。救出のために鏡の世界へ。
前半 >>59-61 後編 >>64-65
・ハロウィンナイト・ガンシューティング >>85
・椿の花と魔石とワープスター >>128-131
・並行世界の銭天堂 >>143
・シャインの奪還を >>173-174
・倒壊した図書館 >>178
・カードゲームは分かりやすさも大事 >>181
・回避せよ。ブラッドウェディング >>254-255
・奪還と防衛 >>346-347
・クッパクラウンの改良 >>351
・戦闘訓練の手伝い >>354
・クローン社の情報を得ろ >>455
・勝手に動く卒業制作品 >>459-460
・たとえ道具であろうとも >>536-537


『インクウェル島編』
・勢揃い。クロスオーバー >>21-23
・何が何でも >>24
・息抜き程度の休息 >>25-28
・介入。インクウェル島 >>29-32
・いざ探索。 >>33-34
・再会と出会いと厄介な事態と >>35-37
・悪意の虚無 >>38-41
・心無き者達 >>92-93
・超高校級のマジシャンと赤き猫の地縛霊 >>97-98
・模倣体『コピー』 >>99
・『鍵』とボスレベルのディスペクター >>100-103
・突入。デビルのカジノ >>106
・心無きゲーム >>107-108
・崩せ。理不尽なゲーム >>111-112
・対決!!傲慢のボスエネミー >>113-114
・解放 >>115

・次の世界へ行くために >>146
・UMAの事 >>147
・再び捜索。インクウェル島 >>148-149
・緑の人気もの >>150
・言葉通りの悪魔 >>151
・導く鍵 >>155-156


『99コロシアム編』
・いざ次の世界へ >>160
・99コロシアム >>164
・ぷよぷよとテトリス >>167-168
・意外と早く見つかる乗組員探し >>171
・地下には何が >>172
・改装された地下 >>182-183
・突入。無情なレースゲームへ >>184
・再会。そしてレースゲームへ。 >>189-190
・厄介な展開だらけ? >>194
・亜空のバイクレースと刈り取る少女 >>197-198
・『正々堂々』と『卑怯』 >>201
・危機一髪。そして『フィギュア化』の意味の石化 >>205
・電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と >>206-207
・『動きを止める』石化 >>210-211
・ディスペクト。『侍』と『装甲戦車』、『不死』と『惨死』 >>212
・侍の士気と宝来の人の形 >>215-216
・継承の力『レクスターズ』 >>219
・いざ地下施設へ。99コロシアム編終盤 >>223
・大穴での交戦 >>226-227
・打ち破れ!リプログラム >>231
・いざ突入、中央部。現れるは強欲のボスエネミー >>234
・マザーコンピューター『メデューサ』 >>238-240


『かぶき町編』
・気を抜いてたら意外とトラブルに会うよね >>266-267
・犬の散歩から空の平和を守るまで >>270
・探しモノは案外早く見つかる >>273
・面倒ごとは意外と早く解決できるかもしれない >>276-277
・割とさりげなく結構な頻度で発生する再開と出会いのイベント >>280-281
・数が多ければ心当たりも多い >>285
・宿題終わらなくて困るのは後回しにした自分自身だ >>288
・時には大胆不敵に >>291-292
・集まれば大体ややこしくなる >>295
・お決まりのパターンなんてものは存在しない。多分 >>300
・追い込まれた途端に投げ出すのはやめなさい >>303
・所見殺しなんて大体の人が引っかかるんだよ >>306
・嫌いなモノはハッキリ嫌いって言うのも大事 >>309-310
・一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる >>313-314
・『王』って字を付ければかっこよくなるとは限らない >>317
・どんなこともきっかけは最初は至って単純な理由 >>318
・抗え。若き者達よ >>319-321
・正義を謳いあげる奴にロクな奴いないって大体間違って無い >>322-323
・強そうなやつほどたまに出オチ要員になりやすい >>324-325
・信用しない人は勝手に信用しない >>328
・ちょっと色々話しておいたほうが良くって >>329
・いざ突入してみたらまさかの事態とか色々あった件 >>330-331
・怠惰な空間で踊り明かすかどうするか >>332-334
・人任せにし過ぎるのはダメ >>335-336
・天然パーマに大した奴はいない >>337


『幻想郷編』
・その日、2人の少女は幻想へと発つ >>368
・再会と巫女と生まれざる者 >>369-371
・奇怪な異変と裏切りの巫女!? >>372
・妖怪の山探索~河童とツノありと厄神と浮遊霊~ >>373
・秋を彩る探索劇 >>374
・片腕有角の仙人と改造された土司るカミさま >>375-376
・幻想郷捜索。起こりし異常 >>377-378
・昼でも尚月夜は輝いて >>379
・ゲッコウガの説明と、人里での逃走劇 >>380
・命蓮寺と銀河を巡る『王』 >>381-382
・再会とか出会いとか貸本屋での世間話(?)とか >>383-384
・いざ輝針城 >>385
・守れ。神霊廟 >>386
・博麗神社付近での出来事。解放を主張する怪しき男現る >>389
・レッツら紅魔館 >>391
・忍び寄る金色の影 >>392
・図書館を荒らす本型魔物 >>393
・悪魔の妹。触れずとも壊す『破壊王』 >>396
・追跡。吸血鬼連れ去る金色の青年 >>397
・魔法の森探索。世界最速のハリネズミと黄色い伝説現る >>398-399
・霧の湖でルーミアを探せ >>400-402
・いざ冥界。探すは境界に住む妖怪 >>405-406
・境を織る少女と大妖怪。感情無き世界望む男現る >>407
・『非想非非想天の娘』×『小さきエレクトロン巨人』 >>408
・永遠亭の薬師の元へ >>409-410
・銀色の侍VS神霊の依り憑く月の姫 >>411
・脅迫される博麗の巫女。次向うは地底 >>412-413
・閉じた恋の瞳 >>414
・地底を行き来するジャックフロスト >>415-416
・牙をむく三叉のディスペクター。地霊殿に向え >>421-422
・固き牙を破れ >>423-424
・内に秘めた感情と感情操作 >>425-426
・表情豊かなポーカーフェイス >>427
・クラキの証言。まだまだ漂う不穏な空気 >>430
・争い、追われ、騙され、閉じ込められ >>431-432
・地獄の女神介入。博麗霊夢解放大作戦 >>433-434
・ゲーチスの目論み。霊夢の本音 >>435-436
・負の感情と電撃の乱入 >>437
・ゲーチスを退けろ >>438
・空間王を止めろ >>442-444
・霊夢の証言。幻想郷解放のためにいざ行かん。 >>445
・嫉妬に染められた色彩 >>446
・博麗神社を取り戻せ。そして解放と帰還。またすぐに来るけどさ >>447-449


『外界編』
・オカルティズムな探偵 >>500
・真実知ール >>503-504
・外界に住む狂信者 >>507-508
・事態の収束と外界の協力者 >>511


『『謎』が集まる探偵事務所編』
・行【ひとさがしのために】 >>523
・主【じょしゅとたんてい】 >>526
・殺【じけん】 >>529
・隠【かくす】 >>532-533


『シャドウシネマラビリンス編』
・復元された世界 >>564
・早々に起こる厄介事 >>567
・大衆の映画館街。映画好きの少女と時空を彷徨う者達 >>568-569
・虚飾の栄光の映画 >>570
・目覚めた黒猫(ブラックキャット) >>571
・映画館街に現れる番人 >>572
・スティックス・カントリー >>573-574
・妨害電波装置を破壊せよ >>575-576
・とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する >>577-578
・キーパー・オブ・シザース >>579-580
・再会のために >>581-583
・ようやく。そして・・・ >>584
・いざ急げ。異変解決のために >>585
・虚飾の戦姫の映画・・・? >>588-589
・覚悟と鏡 >>590-591
・映画館は残り続ける。例え客がいなくとも >>592



タグ
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BUG依頼応募用紙 >>42(休止)

BUGメンバー一覧 >>417

一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる ( No.313 )
日時: 2022/02/04 19:03
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。






・・・月の件が語られた前回。その矢先、次は謎の襲撃。一体どうなるのか・・・





土方「連続殺人事件で容疑者に入れてたディスピアコーポレーションの連中がか!?つか別の星の企業のハズなのにほぼ全員が人間ってどうなってんだ!?」


山崎「わかりません!!何か攘夷を勝手に名乗ってるんです!!

後何か桂がその連中と戦ってます!!」


土方「ハァ!?・・・もういい細かいことは実際に見てからだ!行くぞ!!」


・・・真選組は、速攻で町に向かっていく。




ピカチュウ「町を襲撃って・・・」

フォックス「魔物を連れているとなれば、アウトローの差し金かもしれない・・・」

竜司「・・・ん?オイ!!アレ・・・」




・・・すると、離れに2体の強そうなディスペクターがいるのが見える。

・・・黒いドラゴンのようなのと、妙な羽が生えた少女のようなのだ。



メタナイト「ディスペクターか・・・!!」

大地「っ・・・とりあえず行くぞ!!止めないとどう考えても面倒な事になるぞ!!」

アルル「早く行こう!!」




新八「銀さん、ここは僕達も行きましょう!!」

神楽「思いっきりボコボコにするネ!!」

銀時「ったく・・・つか家賃とかまだ払い終わってねーんだから勘弁しろっての!!」



・・・一同も、急いで向かうのだった。







《かぶき町》



・・・攘夷志士を名乗っている、『ディスピアコーポレーション』の者達が、エネミーを使って江戸の町を攻撃する。


社長らしき男「フハハハハハ!!攻撃しろ!!全てはあのお方の正しきのため、正義を執行しろ!!」


・・・社長らしき男は、シャドウブロック『アウトロー兵』に変えた社員たちや、ディスタスを使い、江戸の町を襲撃している。



・・・対し、桂とエリザベス(銀魂)は、刀などで攻撃しまくってアウトロー兵やディスタスを倒していく。



社長らしき男「歯向かうというのかい?哀れな男だ・・・」



桂「哀れな男じゃない桂だ。大体貴様のような下衆が攘夷志士を名乗るな。」



社長らしき男「はぁ?それを言うんだったら、名乗るべきじゃないのは、ただただテロや襲撃を行うお前達じゃあないか。

私はあのお方に許された正しき存在。だから君のような愚か者とは違うのさ。」



桂「愚か者じゃない桂だ。そして何が許された存在だ。やってることはかつての我々や、鬼兵隊、過激派の連中とほぼ差異が無いではないか。」




社長らしき男「やれやれ。分かってないなぁ。」





エリザベス(銀魂)「『話しても無駄みたいですよ桂さん』」

桂「そのようだな・・・ならば「桂ァァァァァ!!!」このタイミングで来るなァァ!!」



・・・そこに真選組や、BUGの面々などが駆けつける。



土方「・・・って、何だあの連中・・・人・・・にしてはおかしいな。」

沖田「人間というか、ありゃァ魔物と変わりねェ・・・」


メタナイト「・・・あの人型はアウトロー兵だ・・・悪意を持つ人間が、シャドウブロックの力であのように変えられたエネミーだ。」


沖田「成程そりゃァ質が悪いぜィ。」


ロボット「それで、あの男か。ディスピアコーポレーションとやらのリーダー格は。」



社長らしき男「全く・・・何故歯向かうんだ・・・」





近藤「遠い星って言うから天人あまんとかと思い込んでいたが、まさか社長も人間とは・・・言動からしてかなり悪質そうだな・・・」

土方「仕方ねぇ・・・桂は後回しだ!!先にあの野郎(社長らしき男)捕まえるぞ!!」




社長らしき男「ククッ・・・無駄な事を・・・」






メリー「あそこにいるのが・・・」

蓮子「アウトロー兵を引き連れているし、やっぱりアウトロー関係者ね!!早く倒し・・・「ドン!!」きゃっ!?」


すると、誰かとぶつかってしまう。


ハタ皇子「いたた・・・どこを見ておるのじゃ貴様!!」


ぶつかった相手はハタ皇子だった。


蓮子「す、すいませ・・・あっ、テレビに出てた偉そうな人・・・」

メリー「蓮子、言い方・・・;」


悠「(真選組の人がさらっと言ってた皇子の事か・・・?)」


銀時「何でバカ皇子がこんなところにいるんだよ・・・」

百鬼姫「皇子?皇子というか某お菓子好き魔人っぽいが。」


ハタ皇子「誰かバカだ誰が魔人ブウだオイ!!」


新八「それ自分が魔人ブウに似てるってハッキリ言ってるようなモノじゃ・・・」

百鬼姫「そう言うのはやめておけ。電撃崩壊エレメンタルジャベリン

新八「何で二つ名メーカーで出てくるあだ名にしてるんだよ!?」

百鬼姫「だって眼鏡以外特徴無いし。すでに眼鏡は間に合っておるし。」

新八「だとしてもメガネの方がまだいいわ!!何かハズいよ!!電撃エレメンタル要素微塵も無いから!!」

神楽「それはそうと、何でこの状況でここにいるアルか。」


ハタ皇子「いや、余のペットを探してもらおうとおぬしらに頼もうとでも考えておったのじゃが・・・「キュアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ぎゃっ!!?!・・・っておお!この声は!!」



・・・すると、何か大声が辺りに響く。


そこに現れたのは、真っ黒なドラゴンだが・・・


ハタ皇子「おおドクではないか!!やっと帰って来てくれたか!」

蓮子「あれがテレビで言ってた・・・」

メリー「でも、あれってどう見ても・・・」


銀時「新生物じゃなくてディスペクターじゃねーか!!?」



一旦区切ります。感想まだ。

一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる ( No.314 )
日時: 2022/02/04 19:07
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き。



突然現れたそのドラゴンは、マリオシリーズの『ホロビアドラゴン』で、頭部に、長い赤いリボンが付いた帽子を被った、服装は黒いロングスカートが特徴的な女の方らしき者(目は包帯ような物体で塞がれている)が縫い付けられていて、その者が羽織っている長い羽衣が伸びてホロビアドラゴンの羽に縫いついている・・・というディスペクターだった。



滅竜縫合《ホロビイク》「キュアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」





ハタ皇子「ディスペクター?何じゃそれは。」


悠「2つの存在をああやって合わせて無理やり作り出した兵器です。」


ハタ皇子「え、ええっ!!?そんな話聞かされておらんぞ!!まさか騙しおったのか!!流石にそういう改造生物は良い気分はしないぞ!!


・・・でも安心するのじゃ。ドクは余に懐いているはず「キュアアアアア!!!!(ホロビイクが雷を放つ」あばばっばばっ」


新八「やっぱ全然懐いてねーじゃねーか!!」

神楽「正直言って知ってたアル。」

悠「早く止めないと・・・「キュアアアアア!!」っ!!?」


・・・ホロビイクは、間髪を入れず雷攻撃を放ちまくる。


メリー「ひゃああっ!!?これって隙が無いんじゃ・・・」


ホロビイクがどんどん攻撃を放つ中、そこで・・・



大地「させるかっ!!」

ピカチュウ「らぁっ!!!」


・・・大地とピカチュウが駆けつけ、ピカチュウは特性『ひらいしん』で電撃攻撃を吸収し、大地は『イシヘンジン』の体質を模して『ワイドガード』で四方八方に放たれる攻撃を防ぐ。



蓮子「あっ、大地さんにピカチュウ・・・!」


ウィッチ「ここはわたくし達に任せて行ってください!!」

むらびと「早くみんなは襲撃してる張本人を追って!!」


百鬼姫「すまない助かるぞ。・・・行くぞカゲムシ。」

ゲムヲ「了解デス!!」


銀時「さっさと終わらせてくれよ!!」


ダスク達「・・・・」←唐突に出現


銀時「邪魔だオラァッ!!!(木刀で殴りまくる)はイイイイイイ次ィィィィィィ!!!」


・・・と言う事で、ホロビイクは大地たちに任せて急いで向かう。(ハタ皇子は避難させた)


大地「行ったな・・・」



ホロビイク「グルルルル・・・」



ピカチュウ「ありゃ見ての通りドラゴンだが・・・何と縫い合わされてるんだ?」

大地「さぁな遠くてわからねぇ。・・・倒してみればわかるだろ!!」







クイーン(真)「来い!!『ヨハンナ』!!!」

・・・その頃。新島真は、バイクのような見た目のペルソナ『ヨハンナ』に乗って爆走。ちなみに服装も変わって世紀末っぽい見た目に。


スカル(竜司)「思いっきりやるぞ!!『キャプテン・キッド』!!『ヘッドバッド』っ!!」

パンサー(杏)「踊れ『カルメン』っ!!『アギラオ』っ!!」

フォックス(祐介)「蹴散らせ『ゴエモン』!!『ブフーラ』っ!!」


他の怪盗団メンバーの面々もペルソナを使い(後服装も変わる)、現れるエネミーをどんどん片付ける。


ナビ(双葉)『よーし順調だな。・・・大体は大したことないみたいだ。』←ペルソナ『ネクロノミコン』に乗っている


ノワール(春)『でも、油断してちゃだめね。・・・惑わせ『ミラディ』!!『マハサイ』!!』



陽介「すっげ・・・衣装まで変わってるぞ。」

直斗「やはりペルソナも色々と勝手が違うのですね。」


モルガナ「そうだろ?自分の心の現れという概念は同じみたいだが。


・・・さて、そろそろワガハイもやるぞ・・・『ゾロ』!!」


・・・モナ(モルガナ)もペルソナを使う。後何か黒いだるまみたいな見た目に変化する(これが異世界での元々の姿って感じである)。



千枝「この調子で、早く全部倒し「待って!!」えっ、どうしたの!?」


すると、りせが何か察知したらしい。


りせ『例の襲撃した張本人の所に、先輩達以外で何か反応があってその場所に向かってる!!しかも複数!!』

陽介「何だって!!?」




その頃。


蓮子「・・・えっと、反応があったのはこの辺ね・・・」

メリー「それで、肝心のリーダー格は・・・って・・・」


・・・蓮子たちが駆けつけた時には、何故かエネミーもほどんど倒されており、真選組の面子や桂やエリザベス(銀魂)、BUGの面々が倒れている。



新八「えええっ!?皆さんどうしたんですか!?」

神楽「何があったネ?ヅラまで倒れてるアル。」


桂「ヅラじゃない桂だ・・・先程妙な女が現れて、その女の攻撃で巻き添えを食らってしまい・・・」


沖田「・・・厄介な事に、その月のだ・・・」


悠「依姫さん達か・・・今どこに・・・」


近藤「あ、あそこ・・・」


・・・近藤が指さす方向には、社長らしき男が、依姫と豊姫に追い込まれていたタイミングだった。


社長らしき男「ひっ・・・ひいいっ・・・!!!」


依姫「少し脅した程度でこのざまですか・・・」

豊姫「結局口だけだったみたいね。」




銀時「な、何かあっさり片付いてるみたいだーー・・・!!」


すると銀時は、何か気配を察知する。




「ああ・・・やっぱダメだったみたいね・・・」



突然ドーナツ版のような物体が依姫たちに向かって飛んでくる。


依姫「!!?」


・・・避けた矢先、社長らしき男はワイヤーで建物の屋根上に引っ張られる。



銀時「チッ・・・待ちやが「シュルルッ・・・」オイまたかよ・・・!!」


行く手を阻むかのように、ノーバディの『ダンサー』が数体現れる。



・・・すると、屋根上に誰かが現れる。



うさ耳パーカーを着た茶髪少女「やれやれ・・・やっぱりこういう展開になるよねぇ・・・まぁ予想通りなんだけどー」



依姫「・・・その声は、やはり・・・」

レイセン「ぜ・・・『絶』ちゃん・・・!?」



メリー「絶・・・?」

悠「知り合いなのか・・・!?」



うさ耳パーカーを着た茶髪少女「絶?・・・ああ、本体がそう名乗ってたんだったっけ。」



豊姫「本体?・・・どういう事・・・?」



・・・うさ耳パーカーを着た茶髪少女は、続けてこういう。



うさ耳パーカーを着た茶髪少女「自己紹介をしてあげるよ。


・・・私は、『絶』と名乗っていた玉兎の肉体、言わば『ノーバディ』・・・





・・・そしてアウトロー幹部、『接続』担当・・・『ゼティス』さ。」







続く。感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.315 )
日時: 2022/02/04 21:28
名前: 桜木霊歌 (ID: BoToiGlL)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「ハタ皇子、アレのどこがペットなの!?ペットにしていい次元じゃないよ!!?・・・あのうさ耳の女の子、ノーバディだったんだ・・・ぜティスって名前なのね・・・やっぱりだめだったってことは、最初からあの口だけ社長がやられること分かってたんだ・・・」
次回も楽しみに待ってます!

コメント返却 ( No.316 )
日時: 2022/02/05 18:08
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
ハタ皇子がまた逃がしたのは、ペットと言うかディスペクターでした。ここだけの話、実はあのディスペクターをあげたのは、ディスピアコーポレーション何です。テレビの放送の時や、沖田達の話に伏線的なのがありましたが分かりましたでしょうか。
うさ耳パーカーを着た茶髪少女・・・『絶』と名乗っていた玉兎のノーバディの、アウトロー幹部『ゼティス』。ここで素性などが判明しました。江戸に襲撃してきた社長は当てにならないことは分かっていたようです。そして何か企んでるっぽいです。


コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

『王』って字を付ければかっこよくなるとは限らない ( No.317 )
日時: 2022/02/05 18:34
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。





・・・さて、襲撃だったり、ハタ皇子のペット・・・じゃなくてディスペクター『滅竜縫合《ホロビイク》』が現れたり、依姫たちが出て来たり、アウトロー幹部『ゼティス』が登場したりと何だか色々起こっている『かぶき町編』。

そして今回、もっとヤバいのが登場するとかしないとかで・・・!!?









依姫「・・・よりによって恐れていた通りですか・・・」

レイセン「そんなっ・・・」




ゼティス「フフッ・・・何だかんだでまぁ・・・敢えて『久しぶり』って言っておくよ。私が玉兎だったころの記憶はあるから君たちの事は良く分かる。」






悠「姿かたちをそのまま保っているノーバディもいるのか・・・」

蓮子「何だかあの人達は知り合い同士・・・みたいだけれど、何だかいい雰囲気じゃないのは確かね。アウトロー幹部だってあのパーカー服の子がはっきり言ってたし。」




ゼティス「・・・さてさてさーて・・・早速どうしたものかなぁ・・・
・・・あ。」

ゼティスは、さっきこっちに引っ張った社長らしき男を見る。


ゼティス「フフ・・・」

社長らしき男「ひっ・・・な、何をするんだ!!」


・・・ゼティスはドーナツ盤のような武器を取り出し、社長らしき男に向ける。


社長らしき男「や・・・やめろ!!やめるんだ!!私はあのお方に許された存在!!手を出したらどうなるか「ザシュッ・・・」アアアアア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!!!」

ゼティス「しーらないっ☆」


・・・社長らしき男は切り裂かれ、体が消滅した。


ゼティス「はぁ。馬鹿馬鹿しいもんだねー。この馬鹿垂れ狂信者の口車に乗せられて気が大きくなってた連中もだけど。

・・・ま、何だかんだで役立て貰ったんだけどねー。」



土方「チッ・・・今までの殺人事件はあいつがやったってわけか・・・」←立ち上がる




ゼティス「ん?殺人事件?・・・あー・・・あー・・・



・・・ククッ・・・プククッ・・・アッハハハハ・・・アハハハハ、アハハハハッ・・・!!」



・・・土方の発言を聞いたゼティスは、唐突に笑い出す。


依姫「っ・・・・!」


土方「何が可笑しいんだ!?」

銀時「今のどこに笑う要素があるんだよ。」



ゼティス「・・・だってさぁ・・・貴方達随分と勘違いをしてるんだもんさぁ・・・プククッ・・・」



メリー「勘違い・・・!?」



ゼティス「・・・確かに、あの連中を始末したのは私やさっき斬ったアホ社長。・・・でもねぇ、殺人事件って言うのはちょーっと違うのよ多分。」



依姫「さっきから何の話を・・・何をしたんですか!!」



ゼティス「何も知らない貴方達に教えても無意味。・・・こう言うのは、実際に見てみればわかるものよ。」



・・・すると、斬られて消えた社長らしき男からハートが出てくる。

ゼティスはシャドウブロックを取り出して、そのハートに入れ込む。


すると、社長らしき男だったハートはシャドウブロックに包まれていき、次第に形作っていく。



・・・作られたハートレスは、石斧のような両腕を持った、体の各部が茶色い岩石で、ごつごつした容姿の、ポケモンのようだった。



蓮子「あれって、ポケモン・・・?「皆大丈夫か!!」あっ、この声は・・・」


すると、マスターハンドから連絡が。



マスターハンド『作者が分け合って今は出られないから私が連絡しに来た・・・って、待て!!何だあのハートレスは!?』


・・・マスターハンドが、作られたハートレスに気づく。


百鬼姫「今作り出されたようなのじゃが・・・何か知ってる感があるように感じるがどういう事じゃ?」


マスターハンド『あれは・・・『バサギリ』じゃないか!?』


蓮子「バサギリ!?・・・って何?まさかまた誰かを改造して・・・」


マスターハンド『いや違う違うそういう事じゃなくて!!


・・・バサギリって言うのは、ポケモン世界にある地方・・・大昔のシンオウ地方『ヒスイ地方』に存在していた、ストライクの進化系のポケモンだ!!

どうやらそれをアウトローの奴・・・シャドウブロックを使って再現したという事だ!!』




ハートレス《バサギリ・ダークコピー》「キシャアアアアアアアアアアアア!!!」


バサギリ・ダークコピーは屋根上から降りて来て、体勢を構える。しかも物凄く禍々しい真っ黒なエネルギーを纏っている。




依姫「・・・仕方がありません・・・ここは早く倒し「ヴヴヴ・・・」っあっ!!?」

豊姫「依姫!?どうしたの!?」

すると、依姫が突然苦しみだす。・・・そして依姫の目が、金色に光り出す。



新八「あれっ、あの人、急に様子がおかしく・・・」

悠「まさか・・・やっぱり・・・!!」




依姫「ぐっ・・・あああっ!!!」


・・・依姫は暴走し、豊姫とレイセンに攻撃してしまう。



豊姫&レイセン「!!!?」←思いっきり蹴飛ばされる




沖田「オイオイ・・・急に様子がおかしくなりやがったぜィ・・・」

悠「やっぱりだ・・・あの時、ロストアが依姫さんにシャドウブロックを入れていたんだ!!」

ゲムヲ「何デスッテ!!?」




・・・依姫は、バサギリ・ダークコピーに乗って突撃してくる。



悠「くっ・・・!!『イザナギ』!!」

悠が、イザナギで攻撃を防ぐ。



メリー「な、鳴上君・・・!!「人の心配をしていていいのですか?」その声って・・・」



・・・するとゼティスの後ろに、同じくアウトロー幹部のハルカスが現れる。



ハルカス「こんにちは。」




蓮子「ハルカス=C=セリカアリス!?」

近藤「えっ、誰・・・?」

ロボット「あの女もアウトローの幹部だ・・・」





ゼティス「やっと来たんだねぇハルカス。・・・それで、アレの準備は出来てるの?」

ハルカス「ええ勿論。バッチリです♪




・・・さあ、『陸地を作りし赤き者』と混ぜ合わされし『深海王』よ!!姿を現し、この世界をゼロにしてしまえ!!!」



・・・ハルカスがそう言うと姿を現したのは、途轍もなく巨大なディスペクター。


・・・かいていポケモン『カイオーガ』に、たいりくポケモン『グラードン』の背部、尻尾、両腕、トゲが混ぜ合わされ付けられた大型ディスペクターだ。



陸海混成王《グラオーガ》「グウウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」


ハルカス「さあ早いところ行ってください。・・・私はこれで失礼します。」


ハルカスはそのまま場を後にし、グラオーガは、何やら後ろの方向に進んで行く。

グラオーガが進んでいった場所は、建物が全壊し、水や高熱が発生して固まって溶岩になってぐちゃぐちゃになる。



神楽「ま、町が滅茶苦茶アル・・・」

土方「あの方向って・・・ターミナルか!?」


マスターハンド『ターミナル・・・?・・・マズい!!奴の狙いはそのターミナルを動かしているエネルギーだ!!』


新八「ターミナルって、たしか・・・でも何でそれが狙い何ですか!?」


マスターハンド『この世界にある、龍脈だとか・・・だったか?それとシャドウ因子が混ざったり触れたりした場合にとんでもない化学反応が起こって大爆発を起こすんだ!!

しかもあのディスペクターは対なるポケモン同士を混ぜ合わせているためかとんでもないエネルギーを内蔵している!・・・もしターミナルが破壊されたら・・・この世界丸ごと闇に呑まれることになるぞ!!!』


蓮子「ええええっ!!!!?だったら早く止めなきゃ!!!「キシャアアアア!!!」どわっ!!!(キーブレードで攻撃を防ぐ」



・・・急いでグラオーガを追おうとするが、バサギリ・ダークコピーとそれに乗っている依姫が邪魔をしてくる。



依姫「・・・『天津甕星』・・・」


・・・シャドウブロックに操られている依姫が星型弾を飛ばす。


銀時「うおっ!?今度はそっちから・・・「『アルセーヌ』っ!!!」



・・・咄嗟にジョーカー(蓮)が駆けつけ、アルセーヌの攻撃で星型弾を防ぐ。



ジョーカー「・・・間に合ったとは言いにくいみたいだな・・・!!」

メリー「蓮・・・じゃなかったジョーカー・・・!!」



バサギリ・ダークコピー「キシャアアアア!!!(また突撃してくる」


悠「っ・・・行け!!『イザナギ』っ!!!」


バサギリ・ダークコピーの攻撃を、悠がイザナギで防いでいく。


悠「ここは俺達に任せて、皆はあのディスペクターを頼む!!!」



蓮子「ええっ!?・・・と、とは言っても・・・」



ゼティス「行かせないわよ?」



・・・するとゼティスは、(何故か)配下ノーバディの『ダンサー』を呼び出し、しかもハートレスを沢山呼び出す。



ミツオノ達「・・・・・」


3つの斧が両腕、胴体のようになっていて、顔がトカゲっぽいハートレス『ミツオノ』。


ダンサー(ノーバディ)達「・・・・・」



新八「ハートレスにノーバディ!?」

神楽「さりげなく始めてみる奴等ばっかりネ!」




ゼティス「始末した奴等は沢山いるからねえ。ハートレスも結構予備あるのよ。


・・・そんじゃ、また後でー!」←グラオーガの後を追う



土方「逃げやがった!!」


銀時「チッ・・・オイ!!細かいことは良いからここは俺達に任せろ!!」


桂「あれくらい俺達でも倒せる!!」

メタナイト「急いでくれ!!」

エリザベス(銀魂)「『時間が無い!!』」



蓮子「っ・・・ええい!!メリー、早く行こう!!」

メリー「そうね・・・皆も・・・「シュルルッ・・・」きゃっ!?」


ゲムヲ「危ないッ!!」


・・・ダンサー(ノーバディ)が攻撃してくるが、咄嗟にゲムヲがファイアアタックで相殺。


百鬼姫「チッ・・・数が多すぎる・・・周辺の連中はわらわたちが倒すから先に行ってくれ!!」



蓮子「ええ、わかった!!」

メリー「何とかお願い!!!」



・・・蓮子とメリーは、飛んでグラオーガを追いかける。





銀時「行ったか・・・・・んで、俺の相手はお前・・・違うか?」



・・・周辺のエネミーを新八たちが倒そうとしている中、銀時の背後に、ロストアが現れる。

いつの間にやら、さっき蹴飛ばされて失神した豊姫とレイセンを縛り上げて吊るしている。


ロストア「・・・いいのか?周辺に放ったのを仲間に任せて。」


銀時「良いんだよどうせ後で戦うんだからよォ。・・・んで、お前ら何で俺達の世界を狙ってるんだ。そこは予想はつくけどよ。

あと、あの綿月依姫って女・・・理由は知らねーが狙ってんだろ。ゼティスって奴が・・・いや、お前らアウトローがな。」


ロストア「色々分かってんなぁ。・・・まぁ一応教えてやるよ。



・・・まずこの世界は、どういう目的かは知らんが天人あまんとと呼ばれる連中が地球を支配下のようにした世界。それ故人々は現実に身を委ね、実に『怠惰』になった。・・・だからこそ、『怠惰』をためやすいから狙ったんだよ。」



銀時「それで、用が済んだから後は破壊しようってのか。趣味悪いなァオイ。」



ロストア「何が悪い。つか私はこんなゴミみたいな世界護ろうとしてるお前らの方が理解できないね。



・・・んで、何で依姫を狙ってるかってのは、最初はゼティスが言い出したもんでねぇ。彼女、訳合って月の民全般に対して恨みを抱いちゃってるんだ。酷い真似をされただとか、何も知らなかっただとかって理由付けて。


・・・そんなこんなでこっちには都合良くてな。この際だから、強者取りの綿月姉妹をディスペクターにしようって考えたわけさ。」



銀時「チッ・・・狂ってんなァ・・・」



ロストア「狂ってるとか俺達に対して使うんじゃねーよギャグ風情が。

・・・まあいいさ。茶番はこの辺にしとこう。・・・さっさとお前をぶっ潰してやるよ。」←『鎖魔法』の魔導書を開く



銀時「・・・やれるモンならやってみろってんだ。」←木刀を構える





・・・まさに乱戦と言ったところか。ここから一体全体どうなるんだあああああああああ!!!?




鳴上悠&ジョーカー(雨宮蓮)VSバサギリ・ダークコピー&依姫(暴走状態)

坂田銀時VSロストア



・・・開戦。





続く。感想OK。


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