二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》【報告あり】
日時: 2022/11/08 21:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336

どうも。おろさんです。
『ウルトラワールドでの日常』の新スレ。第2章です。
様々な世界を巡る、『交叉伝クロスオーバー』の物語をお楽しみください。




~注意事項~
・クロスオーバー作品
・一部キャラ崩壊、オリジナル設定有
・(多分)不定期更新
・シリアス展開有
・登場作品のネタバレ注意
・誤字脱字あったらゴメンナサイ(蛇足)
・気軽にコメントお待ちしております
(*依頼の応募だけ、感想がなってない、荒らし・誹謗中傷 等はご遠慮ください)

(順次更新予定)


~目次~

序幕『新たな物語の前に』
・《始まり》《過去》>>1-3
・《月へ》>>4-5
・《月面対戦》>>6-8
・《ある事件》>>9-11


『世界を交える出会い』
パート1 >>14-15
パート2 >>16-19>>20


『日常話』(そうじゃないのもある)
とことん書いた小話2つ >>118
作成しましょうカードゲームを >>119-120
新しいシステムと新しい力 >>123
オリジナルカードゲーム始動 >>124
久々の松 >>244
米森サトルの憂鬱 >>247
月とバスターズと >>342
ダークアイwithぴえんハザード >>357-360
ロボットカルテット >>361
オバケのホテルで暗闇大パニック >>362-363
折角なので昔話(?) >>390
また来ましたウルトラワールド >>452
四季のフラワーマスターと警視総監煉獄王 >>480-481
念写天狗と忍者 >>484
夜兎とメイド。その信念は >>487-488
カリスマ祷(!?) >>491-492
破壊の力と羽を持つ者 >>495-497
秘封倶楽部初代会長 >>514-515
二童子と吉原 >>550-551
『暗鏡王』を探しに鏡の世界へ 前編>>554 後編>>558-560
思い付きで何か作ると最終的にトラブルが起きる >>593-595
きっかけの出会い >>596-598



『救出・ミッション』
イカした英雄 >>45
ワールドクラフター >>48
闇の魔導士と森姉弟 >>51
ソルジャー・クラス1st >>70
雇われ遊撃隊長 >>73-74
名もなき見習い魔女と格闘女王様 >>78-79
花のオーバーテクノロジー >>89
秘封のスペルと自称大王 >>125
チャンピオンを目指す者とゲーマーな少年 >>136
彗星の魔導士と恋心抱く占い乙女 >>139
雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 >>140
孤高の処刑女王と深紅の咲き誇りし女帝 >>250
ジャングルの王者と南国の軽業師 >>258
史上最凶のエレベーターガール >>262
氷壁の双星 >>364
ドぎついピンクスナイパー >>365
超天才理系超美少女兼超電子ドーナツ研究部員 >>366-367
騒霊三姉妹 >>474
夢幻のパーカッショニスト >>477


『銭天堂・笑ゥせぇるすまん』
危機感みかん 前編>>464-465 後編>>468-470
人間回収車 >>518-519
大事なモノ 前編>>541-542 後編>>545-547
組み立てクッキー 前編>>599-600 後編>>601-603



『依頼』
・コピー >>54-55
・本探しのために図書館へ。救出のために鏡の世界へ。
前半 >>59-61 後編 >>64-65
・ハロウィンナイト・ガンシューティング >>85
・椿の花と魔石とワープスター >>128-131
・並行世界の銭天堂 >>143
・シャインの奪還を >>173-174
・倒壊した図書館 >>178
・カードゲームは分かりやすさも大事 >>181
・回避せよ。ブラッドウェディング >>254-255
・奪還と防衛 >>346-347
・クッパクラウンの改良 >>351
・戦闘訓練の手伝い >>354
・クローン社の情報を得ろ >>455
・勝手に動く卒業制作品 >>459-460
・たとえ道具であろうとも >>536-537


『インクウェル島編』
・勢揃い。クロスオーバー >>21-23
・何が何でも >>24
・息抜き程度の休息 >>25-28
・介入。インクウェル島 >>29-32
・いざ探索。 >>33-34
・再会と出会いと厄介な事態と >>35-37
・悪意の虚無 >>38-41
・心無き者達 >>92-93
・超高校級のマジシャンと赤き猫の地縛霊 >>97-98
・模倣体『コピー』 >>99
・『鍵』とボスレベルのディスペクター >>100-103
・突入。デビルのカジノ >>106
・心無きゲーム >>107-108
・崩せ。理不尽なゲーム >>111-112
・対決!!傲慢のボスエネミー >>113-114
・解放 >>115

・次の世界へ行くために >>146
・UMAの事 >>147
・再び捜索。インクウェル島 >>148-149
・緑の人気もの >>150
・言葉通りの悪魔 >>151
・導く鍵 >>155-156


『99コロシアム編』
・いざ次の世界へ >>160
・99コロシアム >>164
・ぷよぷよとテトリス >>167-168
・意外と早く見つかる乗組員探し >>171
・地下には何が >>172
・改装された地下 >>182-183
・突入。無情なレースゲームへ >>184
・再会。そしてレースゲームへ。 >>189-190
・厄介な展開だらけ? >>194
・亜空のバイクレースと刈り取る少女 >>197-198
・『正々堂々』と『卑怯』 >>201
・危機一髪。そして『フィギュア化』の意味の石化 >>205
・電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と >>206-207
・『動きを止める』石化 >>210-211
・ディスペクト。『侍』と『装甲戦車』、『不死』と『惨死』 >>212
・侍の士気と宝来の人の形 >>215-216
・継承の力『レクスターズ』 >>219
・いざ地下施設へ。99コロシアム編終盤 >>223
・大穴での交戦 >>226-227
・打ち破れ!リプログラム >>231
・いざ突入、中央部。現れるは強欲のボスエネミー >>234
・マザーコンピューター『メデューサ』 >>238-240


『かぶき町編』
・気を抜いてたら意外とトラブルに会うよね >>266-267
・犬の散歩から空の平和を守るまで >>270
・探しモノは案外早く見つかる >>273
・面倒ごとは意外と早く解決できるかもしれない >>276-277
・割とさりげなく結構な頻度で発生する再開と出会いのイベント >>280-281
・数が多ければ心当たりも多い >>285
・宿題終わらなくて困るのは後回しにした自分自身だ >>288
・時には大胆不敵に >>291-292
・集まれば大体ややこしくなる >>295
・お決まりのパターンなんてものは存在しない。多分 >>300
・追い込まれた途端に投げ出すのはやめなさい >>303
・所見殺しなんて大体の人が引っかかるんだよ >>306
・嫌いなモノはハッキリ嫌いって言うのも大事 >>309-310
・一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる >>313-314
・『王』って字を付ければかっこよくなるとは限らない >>317
・どんなこともきっかけは最初は至って単純な理由 >>318
・抗え。若き者達よ >>319-321
・正義を謳いあげる奴にロクな奴いないって大体間違って無い >>322-323
・強そうなやつほどたまに出オチ要員になりやすい >>324-325
・信用しない人は勝手に信用しない >>328
・ちょっと色々話しておいたほうが良くって >>329
・いざ突入してみたらまさかの事態とか色々あった件 >>330-331
・怠惰な空間で踊り明かすかどうするか >>332-334
・人任せにし過ぎるのはダメ >>335-336
・天然パーマに大した奴はいない >>337


『幻想郷編』
・その日、2人の少女は幻想へと発つ >>368
・再会と巫女と生まれざる者 >>369-371
・奇怪な異変と裏切りの巫女!? >>372
・妖怪の山探索~河童とツノありと厄神と浮遊霊~ >>373
・秋を彩る探索劇 >>374
・片腕有角の仙人と改造された土司るカミさま >>375-376
・幻想郷捜索。起こりし異常 >>377-378
・昼でも尚月夜は輝いて >>379
・ゲッコウガの説明と、人里での逃走劇 >>380
・命蓮寺と銀河を巡る『王』 >>381-382
・再会とか出会いとか貸本屋での世間話(?)とか >>383-384
・いざ輝針城 >>385
・守れ。神霊廟 >>386
・博麗神社付近での出来事。解放を主張する怪しき男現る >>389
・レッツら紅魔館 >>391
・忍び寄る金色の影 >>392
・図書館を荒らす本型魔物 >>393
・悪魔の妹。触れずとも壊す『破壊王』 >>396
・追跡。吸血鬼連れ去る金色の青年 >>397
・魔法の森探索。世界最速のハリネズミと黄色い伝説現る >>398-399
・霧の湖でルーミアを探せ >>400-402
・いざ冥界。探すは境界に住む妖怪 >>405-406
・境を織る少女と大妖怪。感情無き世界望む男現る >>407
・『非想非非想天の娘』×『小さきエレクトロン巨人』 >>408
・永遠亭の薬師の元へ >>409-410
・銀色の侍VS神霊の依り憑く月の姫 >>411
・脅迫される博麗の巫女。次向うは地底 >>412-413
・閉じた恋の瞳 >>414
・地底を行き来するジャックフロスト >>415-416
・牙をむく三叉のディスペクター。地霊殿に向え >>421-422
・固き牙を破れ >>423-424
・内に秘めた感情と感情操作 >>425-426
・表情豊かなポーカーフェイス >>427
・クラキの証言。まだまだ漂う不穏な空気 >>430
・争い、追われ、騙され、閉じ込められ >>431-432
・地獄の女神介入。博麗霊夢解放大作戦 >>433-434
・ゲーチスの目論み。霊夢の本音 >>435-436
・負の感情と電撃の乱入 >>437
・ゲーチスを退けろ >>438
・空間王を止めろ >>442-444
・霊夢の証言。幻想郷解放のためにいざ行かん。 >>445
・嫉妬に染められた色彩 >>446
・博麗神社を取り戻せ。そして解放と帰還。またすぐに来るけどさ >>447-449


『外界編』
・オカルティズムな探偵 >>500
・真実知ール >>503-504
・外界に住む狂信者 >>507-508
・事態の収束と外界の協力者 >>511


『『謎』が集まる探偵事務所編』
・行【ひとさがしのために】 >>523
・主【じょしゅとたんてい】 >>526
・殺【じけん】 >>529
・隠【かくす】 >>532-533


『シャドウシネマラビリンス編』
・復元された世界 >>564
・早々に起こる厄介事 >>567
・大衆の映画館街。映画好きの少女と時空を彷徨う者達 >>568-569
・虚飾の栄光の映画 >>570
・目覚めた黒猫(ブラックキャット) >>571
・映画館街に現れる番人 >>572
・スティックス・カントリー >>573-574
・妨害電波装置を破壊せよ >>575-576
・とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する >>577-578
・キーパー・オブ・シザース >>579-580
・再会のために >>581-583
・ようやく。そして・・・ >>584
・いざ急げ。異変解決のために >>585
・虚飾の戦姫の映画・・・? >>588-589
・覚悟と鏡 >>590-591
・映画館は残り続ける。例え客がいなくとも >>592



タグ
クロスオーバー オリキャラ・オリ設定 東方project 秘封倶楽部 スマブラ登場作品関係 ポケモン ポップンミュージック ペルソナ スタジオわさび ぷよぷよ・ぷよテト ダンガンロンパ カップヘッド VOCALOID 妖怪ウォッチ おそ松さん 銀魂 銭天堂 デュエルマスターズ 笑ゥせぇるすまん 魔人探偵脳嚙ネウロ BLACK CAT ヘンリー・スティックミン  等(順次更新予定

BUG依頼応募用紙 >>42(休止)

BUGメンバー一覧 >>417

コメント返却 ( No.188 )
日時: 2021/12/30 17:59
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
物凄く物騒なレースゲームに参加していた方の大半、レースゲームの内容のほとんどを呼んでいなかったようです。
そして蓮子とメリーが、謎のメイド服の女の人からレースゲームへの参加許可書を渡されました。一体何を考えていらっしゃるのでしょうかね。


>>junrisさん
コメントありがとうございます。
そちらのカードゲーム、本当に出来が良かったです。この先どうなっていくのか楽しみにしています。
百期姫とひなビタ♪の方々が再登場しました。一応言いますと、発現した武器はBEMANI機種にて実装されたスイートスマイルヒーローズのが元ネタです。・・・まぁ、5人は本来ならば戦闘能力とかを持っているわけではございませんので、百期姫が護身用の武器を即席で用意させてたようです。
大金がかかっているレースゲーム。賞金を獲得した人は金銭感覚が鈍らせられました。確かにお金の管理大事です。(自分も修学旅行で失敗しちゃってたなぁ・・・;)
そして、それ以前にレースゲームの内容には、死傷したとしても責任を一切負わないとはっきり書いていたようです。運営(おそらくアウトロー)も参加者達もとんでもないです。色んな意味で。


>>ゼットさん
コメントありがとうございます。
ひなビタ♪の5人が結構久しぶりに登場しました。
そして、レースゲームに負けた参加者は石になるという恐ろしさ。一体何故そんなことがあるのか・・・


皆さんコメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

再開。そしてレースゲームへ。 ( No.189 )
日時: 2021/12/30 18:54
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。もうすぐ新年かぁ・・・





・・・何とかレース場に入れた一同。そこに来たのは・・・




前髪で目が隠れている紫髪の少年「ぜぇ・・・ぜぇ・・・そろそろ、限界・・・かも★」

リスっぽい熊っぽい頭の男の人「少々マズイな・・・この調子だと体がもたないな・・・」




りんご「まぐろ君にりすせんぱい!!?まさかこの世界に飛ばされていたとは・・・」



前髪で目が隠れている紫髪の少年→まぐろ「あれっ・・・りんごちゃん!?・・・やっと知ってる人に会えたよ・・・あれ、何か物凄ーく久しぶりな人たち(ティ一行)も・・・いるね。」

リスっぽい熊っぽい頭の男の人→りすくま「初めて見る方々もいるな・・・初対面早々こんな状態ですまない・・・」



直斗「い、いえ・・・えっと、この方たちは・・・」



りんご「私の幼馴染の『まぐろ』くんと、私が通っている中学校の先輩のりすせんぱいこと『りすくませんぱい』です。」


マリオ「物理部の3人がそろったね・・・それにしても、何でそんなにへとへと何だい。」

百鬼姫「・・・まさか、あのレースゲームに何度も無理矢理参加させられていたのか?」


まぐろ「うん、全くその通り;・・・意外と妨害が激しくて、何とかワースト10位内は回避できても・・・」

りすくま「これが何度も繰り返されるとなれば、流石に体を壊してしまう・・・休憩時間があっても物凄く短い。ハッキリ言ってブラック企業のような何かより悪質なのだよ。

・・・さっきので10回以上もやっていてな・・・」


蓮子「そんなに!!?そんなとんでもないのに私達も強制参加させられるって事・・・!?」


りすくま「む、そちらの見知らぬお嬢さんたちも参加させられてしまうのか・・・」


メリー「は、はい・・・(渡された参加許可書を見せる」



・・・ある程度自己紹介もして、参加許可書をまぐろとりすくまが確認してみると・・・



まぐろ「おおう・・・また困ったことになっちゃってるね・・・★」



まり花「・・・ところで、他にも、このレースゲームに参加させられちゃってる人っているのかな。探してる人もいるんだって。」



りすくま「うーむ・・・思い当たるのが2人ほどいるのだが、面識が薄いのでイマイチ・・・「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ふざけやがって・・・」・・・早速来たぞ。」



・・・するとやって来たのは、金髪リーゼントパーマの高校生くらいの男と、同じく金髪(髪型は一つ結び)で青い目の青年だった。



ロボット「お前は・・・『大和田紋土』!!?」

ピカチュウ「『ノクス』!?この世界に飛ばされてたのかよ・・・」



やって来た2人は、『超高校級の暴走族』の『大和田紋土』と、マタンの双子の弟『ノクス・カトルセ』だった。



大和田「な、何だお前ら・・・ってよく見たら!!初めて見る奴等もいるから一瞬分からなかったぜ・・・;」

ノクス「何故ピカチュウさん達が・・・」



ルイージ「もしかして、2人もあのレースゲームに?」



大和田「あ、ああ・・・つか何なんだ?強制的に参加させられるし、他の連中ほとんど金に目がくらんでやがるし・・・」

ノクス「・・・近代的な乗り物の事は彼に教えてもらったから何とかなったけれど、何かと妨害が多いせいでもう体が・・・」




シェゾ「あまり無理はするな。・・・そういえば、石丸と不二咲がお前を探していたぞ。」

大和田「あいつらがか・・・迷惑かけちまったみてーだな・・・」


ピカチュウ「大丈夫か?マタンが心配してたぜ。」

ノクス「姉さんが・・・?良かった。姉さん無事だったんだね・・・」




陽介「アウトローの奴等、随分胸糞悪いことすんな・・・」

千枝「えっと、とりあえず安全な所に休ませてあげなきゃ。また無理やり参加させられるとか面倒だし・・・」



大和田「安全・・・?ここからどうやってーー」


マリオ「ああ、話は後。まずは作者に連絡して・・・「クエエエッ!!」げっ・・・;」



・・・するとそこに、スタッフを務めてるアウトロー兵とハートレスが現れる。さっきの実況者のタコもいる。



実況者のタコ「あ、あの、流石に休ませ・・・」


アウトロー兵「・・・・(剣を実況者のタコに向ける」


実況者のタコ「な、何でもないです!!!」



テトリダチョウ「クエエエッ!!!クエッ!!クエエエッ!!!(『休んでないでさっさと行け』と言っているようだ。」


りすくま「また来たか・・・ああやって彼らに無理やりまた連れて行かれるんだ・・・」

ファルコ「それは聞き捨てならねーな・・・」


完二「オイ!!何言ってるかわかんねーけど、このままじゃこいつら体ぶっ壊れるぞ!!」

めう「そーめうそーめう!!」




実況者のタコ「そ、そうですよ!!いい加減私も休みた・・・」



テトリダチョウ「クエエエッ!!!(脅す」



実況者のタコ「や、やめてくださいい!!命だけは!!・・・え、えーっと、し、知った事か(?)!!」



イブ「そっちはそっちでしっかりしろだし・・・;」




実況者のタコ「も、申し訳な「クエエエエエッ!!!(激怒」ご勘弁!!」




テトリダチョウ「クエエエッ・・・!!!」




・・・ハートレスが無理矢理4名を連れて行こうとする。



蓮子「・・・やあっ!!!」



テトリダチョウ「クエッ!!?」



・・・ハートレスの横暴な行動にキレたか、蓮子がキーブレードでハートレスを一体倒す。それで、アウトロー兵と他のハートレスが構え始める。



蓮子「さっきから難か好き勝手言ってるみたいだけれど・・・あんまりひどい真似をするんだったら、私達が許さないわよ!!」

メリー「蓮子ったら・・・まあいいわ。サクッと片付けちゃいましょう。」




アウトロー兵&ハートレス達「・・・・」


アウトロー兵とハートレス達は攻撃し始めるが、蓮子とメリーが弾幕とキーブレードで軽く片付けた。


メリー「・・・とにかく、この人たちを早く。」


マリオ「・・・ああ。」


・・・こうして、作者に連絡を入れて、まぐろ、りすくま、大和田、ノクスの4人を転送させた。


ティ「・・・この世界と別の世界に、か・・・たしかに、それだったら安全だな。」


アルル「うん。他にも仲間がいっぱいいるから、色々大丈夫だと思うよ。」


ティ「そうなのか。・・・事態が収まったら会ってみたいな。」


GUMI「・・・で、まずとりあえず・・・」

完二「こいつをどーするか・・・」




実況者のタコ「え、あの、えっと・・・




・・・申し訳ございません!!!間接的に助けてもらったからありがたい気持ちがあっても申し訳ございませぇぇん!!」



凛「・・・結局何なのかしらこの奇妙な生き物は・・・」

百鬼姫「・・・まぁ、脅されていたようではあったし、知っていることを全て聞かせてもらおうか。」



実況者のタコ「は、はい!!喜んで(?)!!!」




・・・というわけで、実況者のタコに事情を聞かせてもらうのだった。




一旦区切ります。

再開。そしてレースゲームへ。 ( No.190 )
日時: 2021/12/30 18:57
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き。



・・・色々あって、実況者のタコに、このレースゲームの事を色々説明してもらう事に。




実況者のタコ「えっと・・・実は私、元々はこの地下で、99コロシアムのシステムを管理していたスタッフの1人なんです。」


ティ「ここの本来のスタッフなのか?」


実況者のタコ「は、はい。元は他の世界から来たんですけどもね・・・



・・・ついさっきちょっと言いましたが、この地下は元々99コロシアムのシステムを管理している場所。マザーコンピューター『メデューサ』が、テトリミノの生産やテトリス99のゲームシステムを、我々異世界の者も引き入れて、管理してバランスを保たせていたんです。」



直斗「(結構気になります・・・)」

カービィ「そーなんだ。」



実況者のタコ「・・・なんやかんやで仕事は充実していたんです。ただ、ある日突然『アウトロー』を名乗る連中が現れて、『メデューサ』のシステムを乗っ取ってしまったんです。


・・・そして、奴等は『メデューサ』のプログラムをいじくってこの地下をあのようなレース場に改装し、他のスタッフまでハートレスに変え、今に至っているんです。私は、無作為に選ばれて実況者をやらされてたんですが・・・」



百鬼姫「またひどい話じゃのう・・・」

悠「・・・それで、参加者の人は負けたら石にされると書いてあったが、それは・・・」



実況者のタコ「私にはわかりません・・・脅されてほとんどあの実況席に座ってばかりだったものでして・・・





・・・ただ、連れて行かれた人は全員、さらに地下に繋がるあの建物に連れて行かれるんです。」



・・・実況者のタコが指さした方向には、たしかに地下に繋がる大きな建物が。



実況者のタコ「危険は伴いますが、あの建物に行けば恐らくマザーコンピューター『メデューサ』があるはずです。そいつを元に戻せば、ここも元に戻り、石にされた人々も元に戻るはずです。」



蓮子「そういう事だったらすぐに・・・「ピンポンパンポーン」



実況者のタコ「はっ!!イカン!!タコだけどイカン!!レースが間もなく始まってしまうぞ!!


・・・急いで向かった方が良いです。ここにいれば、参加を拒否してしまったら問答無用で石化されてしまいます!!」



メリー「嘘っ!!?」



実況者のタコ「後、ハートレスが辺りをとにかく見張っていますので、そいつら先に片付けないと袋叩きにされます!!


・・・それと、どうやら大半の魔物は巨大なのが指示しているらしいので、レース中にそいつらをを倒せば、抑えられるはずです。お願いだから早く!!」

マリオ「仕方ない!!あの施設には僕たちが向かうから!」

りんご「周りのエネミーも私達に任せてください!!」

カービィ「2人は早く!!」


蓮子「分かったわ!!早く行きましょう!!」

メリー「ええ!!」










キングテレサ「ケケケケ・・・やーっとかよ・・・



・・・んで、また出番だぜ。さっさと片付けちまえ。」


デジタヒューマ「・・・・」









・・・次回、(今度こそ)『99コロシアムレースゲーム』スタート。






続く。感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.191 )
日時: 2021/12/30 19:22
名前: 桜木霊歌 (ID: CrhN1.tR)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「キングテレサ・・・!?実況者のタコさん、脅されてたのね・・・酷すぎる・・・っていうか参加者にされた以上は絶対参加で、拒否したら石にされるって・・・酷すぎるよ!」
次回も楽しみに待ってます!

Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.192 )
日時: 2021/12/30 20:04
名前: junris (ID: GbhM/jTP)

どうも、junrisです。

うわっ!ワースト10位を免れても解放されないとかある意味たちの悪い大会だ!そんな大会に『大和田』が無理やり参加させられるなんて...そんで終わらせるにはマザーコンピュータの『メデューサ』を退治しなければならないのか...とにかく僕は見守ります

以上です。次回も楽しみにしています

P.S.貴方の小説の特徴を話します

扱うジャンルが広い
更新頻度が早く、毎日見る人にはピッタリ!
ストーリーもしっかりしていて面白い

これでどうでしょうか!?


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