二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》【報告あり】
日時: 2022/11/08 21:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336

どうも。おろさんです。
『ウルトラワールドでの日常』の新スレ。第2章です。
様々な世界を巡る、『交叉伝クロスオーバー』の物語をお楽しみください。




~注意事項~
・クロスオーバー作品
・一部キャラ崩壊、オリジナル設定有
・(多分)不定期更新
・シリアス展開有
・登場作品のネタバレ注意
・誤字脱字あったらゴメンナサイ(蛇足)
・気軽にコメントお待ちしております
(*依頼の応募だけ、感想がなってない、荒らし・誹謗中傷 等はご遠慮ください)

(順次更新予定)


~目次~

序幕『新たな物語の前に』
・《始まり》《過去》>>1-3
・《月へ》>>4-5
・《月面対戦》>>6-8
・《ある事件》>>9-11


『世界を交える出会い』
パート1 >>14-15
パート2 >>16-19>>20


『日常話』(そうじゃないのもある)
とことん書いた小話2つ >>118
作成しましょうカードゲームを >>119-120
新しいシステムと新しい力 >>123
オリジナルカードゲーム始動 >>124
久々の松 >>244
米森サトルの憂鬱 >>247
月とバスターズと >>342
ダークアイwithぴえんハザード >>357-360
ロボットカルテット >>361
オバケのホテルで暗闇大パニック >>362-363
折角なので昔話(?) >>390
また来ましたウルトラワールド >>452
四季のフラワーマスターと警視総監煉獄王 >>480-481
念写天狗と忍者 >>484
夜兎とメイド。その信念は >>487-488
カリスマ祷(!?) >>491-492
破壊の力と羽を持つ者 >>495-497
秘封倶楽部初代会長 >>514-515
二童子と吉原 >>550-551
『暗鏡王』を探しに鏡の世界へ 前編>>554 後編>>558-560
思い付きで何か作ると最終的にトラブルが起きる >>593-595
きっかけの出会い >>596-598



『救出・ミッション』
イカした英雄 >>45
ワールドクラフター >>48
闇の魔導士と森姉弟 >>51
ソルジャー・クラス1st >>70
雇われ遊撃隊長 >>73-74
名もなき見習い魔女と格闘女王様 >>78-79
花のオーバーテクノロジー >>89
秘封のスペルと自称大王 >>125
チャンピオンを目指す者とゲーマーな少年 >>136
彗星の魔導士と恋心抱く占い乙女 >>139
雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 >>140
孤高の処刑女王と深紅の咲き誇りし女帝 >>250
ジャングルの王者と南国の軽業師 >>258
史上最凶のエレベーターガール >>262
氷壁の双星 >>364
ドぎついピンクスナイパー >>365
超天才理系超美少女兼超電子ドーナツ研究部員 >>366-367
騒霊三姉妹 >>474
夢幻のパーカッショニスト >>477


『銭天堂・笑ゥせぇるすまん』
危機感みかん 前編>>464-465 後編>>468-470
人間回収車 >>518-519
大事なモノ 前編>>541-542 後編>>545-547
組み立てクッキー 前編>>599-600 後編>>601-603



『依頼』
・コピー >>54-55
・本探しのために図書館へ。救出のために鏡の世界へ。
前半 >>59-61 後編 >>64-65
・ハロウィンナイト・ガンシューティング >>85
・椿の花と魔石とワープスター >>128-131
・並行世界の銭天堂 >>143
・シャインの奪還を >>173-174
・倒壊した図書館 >>178
・カードゲームは分かりやすさも大事 >>181
・回避せよ。ブラッドウェディング >>254-255
・奪還と防衛 >>346-347
・クッパクラウンの改良 >>351
・戦闘訓練の手伝い >>354
・クローン社の情報を得ろ >>455
・勝手に動く卒業制作品 >>459-460
・たとえ道具であろうとも >>536-537


『インクウェル島編』
・勢揃い。クロスオーバー >>21-23
・何が何でも >>24
・息抜き程度の休息 >>25-28
・介入。インクウェル島 >>29-32
・いざ探索。 >>33-34
・再会と出会いと厄介な事態と >>35-37
・悪意の虚無 >>38-41
・心無き者達 >>92-93
・超高校級のマジシャンと赤き猫の地縛霊 >>97-98
・模倣体『コピー』 >>99
・『鍵』とボスレベルのディスペクター >>100-103
・突入。デビルのカジノ >>106
・心無きゲーム >>107-108
・崩せ。理不尽なゲーム >>111-112
・対決!!傲慢のボスエネミー >>113-114
・解放 >>115

・次の世界へ行くために >>146
・UMAの事 >>147
・再び捜索。インクウェル島 >>148-149
・緑の人気もの >>150
・言葉通りの悪魔 >>151
・導く鍵 >>155-156


『99コロシアム編』
・いざ次の世界へ >>160
・99コロシアム >>164
・ぷよぷよとテトリス >>167-168
・意外と早く見つかる乗組員探し >>171
・地下には何が >>172
・改装された地下 >>182-183
・突入。無情なレースゲームへ >>184
・再会。そしてレースゲームへ。 >>189-190
・厄介な展開だらけ? >>194
・亜空のバイクレースと刈り取る少女 >>197-198
・『正々堂々』と『卑怯』 >>201
・危機一髪。そして『フィギュア化』の意味の石化 >>205
・電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と >>206-207
・『動きを止める』石化 >>210-211
・ディスペクト。『侍』と『装甲戦車』、『不死』と『惨死』 >>212
・侍の士気と宝来の人の形 >>215-216
・継承の力『レクスターズ』 >>219
・いざ地下施設へ。99コロシアム編終盤 >>223
・大穴での交戦 >>226-227
・打ち破れ!リプログラム >>231
・いざ突入、中央部。現れるは強欲のボスエネミー >>234
・マザーコンピューター『メデューサ』 >>238-240


『かぶき町編』
・気を抜いてたら意外とトラブルに会うよね >>266-267
・犬の散歩から空の平和を守るまで >>270
・探しモノは案外早く見つかる >>273
・面倒ごとは意外と早く解決できるかもしれない >>276-277
・割とさりげなく結構な頻度で発生する再開と出会いのイベント >>280-281
・数が多ければ心当たりも多い >>285
・宿題終わらなくて困るのは後回しにした自分自身だ >>288
・時には大胆不敵に >>291-292
・集まれば大体ややこしくなる >>295
・お決まりのパターンなんてものは存在しない。多分 >>300
・追い込まれた途端に投げ出すのはやめなさい >>303
・所見殺しなんて大体の人が引っかかるんだよ >>306
・嫌いなモノはハッキリ嫌いって言うのも大事 >>309-310
・一度トラブルが起こったら色んな形で何度も起こる >>313-314
・『王』って字を付ければかっこよくなるとは限らない >>317
・どんなこともきっかけは最初は至って単純な理由 >>318
・抗え。若き者達よ >>319-321
・正義を謳いあげる奴にロクな奴いないって大体間違って無い >>322-323
・強そうなやつほどたまに出オチ要員になりやすい >>324-325
・信用しない人は勝手に信用しない >>328
・ちょっと色々話しておいたほうが良くって >>329
・いざ突入してみたらまさかの事態とか色々あった件 >>330-331
・怠惰な空間で踊り明かすかどうするか >>332-334
・人任せにし過ぎるのはダメ >>335-336
・天然パーマに大した奴はいない >>337


『幻想郷編』
・その日、2人の少女は幻想へと発つ >>368
・再会と巫女と生まれざる者 >>369-371
・奇怪な異変と裏切りの巫女!? >>372
・妖怪の山探索~河童とツノありと厄神と浮遊霊~ >>373
・秋を彩る探索劇 >>374
・片腕有角の仙人と改造された土司るカミさま >>375-376
・幻想郷捜索。起こりし異常 >>377-378
・昼でも尚月夜は輝いて >>379
・ゲッコウガの説明と、人里での逃走劇 >>380
・命蓮寺と銀河を巡る『王』 >>381-382
・再会とか出会いとか貸本屋での世間話(?)とか >>383-384
・いざ輝針城 >>385
・守れ。神霊廟 >>386
・博麗神社付近での出来事。解放を主張する怪しき男現る >>389
・レッツら紅魔館 >>391
・忍び寄る金色の影 >>392
・図書館を荒らす本型魔物 >>393
・悪魔の妹。触れずとも壊す『破壊王』 >>396
・追跡。吸血鬼連れ去る金色の青年 >>397
・魔法の森探索。世界最速のハリネズミと黄色い伝説現る >>398-399
・霧の湖でルーミアを探せ >>400-402
・いざ冥界。探すは境界に住む妖怪 >>405-406
・境を織る少女と大妖怪。感情無き世界望む男現る >>407
・『非想非非想天の娘』×『小さきエレクトロン巨人』 >>408
・永遠亭の薬師の元へ >>409-410
・銀色の侍VS神霊の依り憑く月の姫 >>411
・脅迫される博麗の巫女。次向うは地底 >>412-413
・閉じた恋の瞳 >>414
・地底を行き来するジャックフロスト >>415-416
・牙をむく三叉のディスペクター。地霊殿に向え >>421-422
・固き牙を破れ >>423-424
・内に秘めた感情と感情操作 >>425-426
・表情豊かなポーカーフェイス >>427
・クラキの証言。まだまだ漂う不穏な空気 >>430
・争い、追われ、騙され、閉じ込められ >>431-432
・地獄の女神介入。博麗霊夢解放大作戦 >>433-434
・ゲーチスの目論み。霊夢の本音 >>435-436
・負の感情と電撃の乱入 >>437
・ゲーチスを退けろ >>438
・空間王を止めろ >>442-444
・霊夢の証言。幻想郷解放のためにいざ行かん。 >>445
・嫉妬に染められた色彩 >>446
・博麗神社を取り戻せ。そして解放と帰還。またすぐに来るけどさ >>447-449


『外界編』
・オカルティズムな探偵 >>500
・真実知ール >>503-504
・外界に住む狂信者 >>507-508
・事態の収束と外界の協力者 >>511


『『謎』が集まる探偵事務所編』
・行【ひとさがしのために】 >>523
・主【じょしゅとたんてい】 >>526
・殺【じけん】 >>529
・隠【かくす】 >>532-533


『シャドウシネマラビリンス編』
・復元された世界 >>564
・早々に起こる厄介事 >>567
・大衆の映画館街。映画好きの少女と時空を彷徨う者達 >>568-569
・虚飾の栄光の映画 >>570
・目覚めた黒猫(ブラックキャット) >>571
・映画館街に現れる番人 >>572
・スティックス・カントリー >>573-574
・妨害電波装置を破壊せよ >>575-576
・とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する >>577-578
・キーパー・オブ・シザース >>579-580
・再会のために >>581-583
・ようやく。そして・・・ >>584
・いざ急げ。異変解決のために >>585
・虚飾の戦姫の映画・・・? >>588-589
・覚悟と鏡 >>590-591
・映画館は残り続ける。例え客がいなくとも >>592



タグ
クロスオーバー オリキャラ・オリ設定 東方project 秘封倶楽部 スマブラ登場作品関係 ポケモン ポップンミュージック ペルソナ スタジオわさび ぷよぷよ・ぷよテト ダンガンロンパ カップヘッド VOCALOID 妖怪ウォッチ おそ松さん 銀魂 銭天堂 デュエルマスターズ 笑ゥせぇるすまん 魔人探偵脳嚙ネウロ BLACK CAT ヘンリー・スティックミン  等(順次更新予定

BUG依頼応募用紙 >>42(休止)

BUGメンバー一覧 >>417

コメント返却 ( No.138 )
日時: 2021/11/23 18:04
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
狼ゲームアナザーから瑠璃川ユウトが登場しました。今後キャラクター達とどう絡んでいくのか。ポケモントレーナーも参戦し、BUGの戦力もどんどん増えています。


コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

彗星の魔導士と恋心抱く占い乙女 ( No.139 )
日時: 2021/11/23 19:20
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

どうも。おろさんです。キングダムハーツにハマると、次の作品で何の某夢の国の作品が登場するのか気になる。そういうことありますでしょうか?



・・・今回は、ミッションのお話。それではご視聴くださいな・・・









《バトリオシティ:ダンダリ街道》



深緑の服装の魔導士「・・・ふぅ、無事到着したね。・・・それにしても久しぶりだなぁ。」

ゴスロリ服の紫髪少女「ハッキリ言って、あの料理対決ぶりですね、センパイ・・・」

深緑の服装の魔導士「まぁね・・・;・・・さて、待ち合わせ場所はここで合ってるよね?・・・あとは待つとして、その前に・・・」




ソルジャー(ハートレス)達「・・・・」



深緑の服装の魔導士「・・・例のあの魔物を片付けないとね。」







少し前



《BUGギルド》



・・・作者に呼び出された蓮子とメリー。


おろさん「・・・というわけで、2人には『レムレス』を迎えに行ってほしいんだ。」



どうやら、アウトローの件で手を貸してもらうために、ぷよぷよの世界から『レムレス』を呼んだらしく、蓮子とメリーには迎えに行ってほしいという事らしい。



おろさん「2人は、プリンプタウンの隣街のエリート校の生徒のようでな。んで、レムレスは既に様々な場所で活躍している『彗星の魔導士』だ。
・・・アウトロー討伐のために協力すると言ってくれてな。ダンダリ街道で待ち合わせしてもらうよう言ってる。」



蓮子「そういうことなら、早く向かわないとね。」

メリー「だったら、すぐに行きましょう!」



おろさん「ああ、よろしく頼むよ。






・・・あっ、そういえばあの人大分怪しい人扱いされるんだったっけ・・・;・・・まあ大丈夫か(←適当)」






10分後・・・




《ダンダリ街道》



蓮子「えっと・・・たしかこの辺りよね?」

メリー「ええ、その筈だけど・・・・・あら?」



・・・2人は、少しだけ離れた位置に、ダウジングロッドを持ち、ゴスロリ服を着た、紫髪の少女を見かける。



ゴスロリ服を着た紫髪少女「さっきの魔物達のせいで、センパイとはぐれてしまったワ・・・」



メリー「あの子は・・・?」

蓮子「迷子・・・?・・・ねぇそこの君ー!どうしたのー!!」



ゴスロリ服を着た紫髪少女「!?・・・何なのよアナタ達は・・・あら、よく見たら・・・「ヴヴヴヴ・・・」




すると、エネミー達と共に現れたのは、マリオシリーズの『ジュゲム』の頭と乗っている雲に、赤い刺鉄球らしき物体が(頭にはヘルメットの様になって、雲には下の方に)モザイク状にバグって繋がっている『混成』のディスペクターだった。

ミートピアの『タワー』のように3つ積みあげた、『トゲゾー』が丸まって『パイポ』を投げつけようとしている。(これも『混成』のモザイクでつながっている)



積雲混成《ジュゲム&トゲゾタワー》「・・・・」




蓮子「ディスペクター!?随分と変わったのが出てきたわね・・・」

メリー「感心してる場合じゃないでしょう・・・;早く倒すわよ!」



・・・蓮子とメリーは、弾幕を放ち、周りのエネミーを一掃する。



ジュゲム「・・・・」


・・・ディスペクタージュゲムは、トゲゾタワーを投げ、的確に2人の弾幕を防ぐ(トゲゾタワー自体はどっかに吹き飛んだ)。



蓮子「防がれた!?」

メリー「だったら・・・『化猫の幻』っ!」



メリーはスペルカードを宣言し、化猫のような弾幕を放つが、ディスペクタージュゲムはトゲゾタワーを即席の防御壁のようにしてすぐさま防ぐ。




メリー「嘘っ・・・!?」




この状況を見ていた紫髪の少女は・・・




ゴスロリ服を着た紫髪少女「・・・アナタ達、意外と不思議な力を持っているみたいだけど、結構手こずっているじゃない・・・


・・・仕方がないワ・・・少しだけ手伝ってあげる。」




ジュゲム「・・・・!!」


ディスペクタージュゲムは、トゲゾタワーをどんどん投げつける。



・・・それに対し、ゴスロリ服を着た紫髪少女は・・・




ゴスロリ服を着た紫髪少女「『コンジャンクション』。」



魔法を発動し、五芒星のような弾を放つ。それで、トゲゾタワーは吹き飛び、飛ばされたパイポの一つがわずかだがディスペクタージュゲムに当たる。



ジュゲム「ッ・・・!!?」



蓮子「成程、投げてくる球体を利用するのね・・・


・・・だったら、弾幕を上手く使って、相手が投げてくる球体を当てればいいわね!!行くわよメリー!!」

メリー「えっ!?・・・ああ、そういうことね!!」




ジュゲム「ッ・・・!!」


・・・ディスペクタージュゲムはどんどんトゲゾタワーを投げつける。


それに対し蓮子とメリーは、弾幕でひたすらトゲゾタワーを攻撃。どこかに吹っ飛ぶ前に、弾幕を的確な場所に当て、ディスペクタージュゲムに当てまくる。



ジュゲム「ッ・・・「やっと隙が出来たわ!」・・・!!」


そして、蓮子もスペルカードを宣言する。



蓮子「・・・『月の妖鳥』!!」


妖鳥のような弾幕を放ち、ディスペクタージュゲムにクリーンヒットさせる。


ジュゲム「ガッ・・・・!!!」



・・・そのまま、ディスペクタージュゲムは撃退され、吹っ飛んでいたトゲゾタワーも、それぞれトゲゾーのカードに戻ってなってどこかに消え、ディスペクター化されていたジュゲムも、『タワー』と『ジュゲム』へと戻った。



蓮子「これでバッチリね。・・・ん・・・?」



・・・すると、カードからジュゲムのハートが出て来て、(『タワー』のカードと共に)どこかへと消え、『ジュゲム』の『力』が秘められたカードが残る。

・・・残ったカードは、ゴスロリ服を着た紫髪少女の手元に。




ゴスロリ服を着た紫髪少女「何でアタシに・・・?これも運命かしら・・・」



蓮子「このカード、クッパさんの時と同じ・・・」

メリー「・・・もしかしたら、またどこかで同じようなことがあるのかもしれないわね。



・・・とりあえず、助けてくれありがとうね。」



ゴスロリ服を着た紫髪少女「え、ええ・・・(ほとんど偶然だったケド・・・;)」

蓮子「それにしても、君は何でこんなところに?」

ゴスロリ服を着た紫髪少女「えっ。それは・・・「おーい!!」あっ・・・!」



・・・するとそこに、深緑の服装の、魔導士の男の人がやって来る。




深緑の服装の魔導士「大丈夫だったみたいだね。フェーリ。」

ゴスロリ服を着た紫髪少女「は、はい!!センパイも無事でよかったです・・・」


メリー「・・・良く分からないけれど、大丈夫そうね。」



・・・安心した途端だが、深緑の服装の魔導士は、蓮子とメリーに話しかける。



深緑の服装の魔導士「・・・君たちが、作者が言ってた『宇佐見蓮子』と『マエリベリー・ハーン』だね?フェーリが少しお世話になったみたいだね。」



蓮子「!!!?何で私達の名前を・・・」

メリー「・・・もしかして、貴方が作者の言ってた・・・」



深緑の服装の魔導士→レムレス「そうだよ。改めてこんにちは。ボクは彗星の魔導士『レムレス』。こっちは『フェーリ』だよ。」

ゴスロリ服を着た紫髪少女→フェーリ「・・・よろしく(小声」

レムレス「ご挨拶の印も兼ねて、あまーいお菓子を「あっ、それは大丈夫です;」何で・・・;;」


メリー「・・・とりあえず、スマブラ屋敷に戻りましょう。作者に連絡もしないと。」

蓮子「・・・そうね。」



・・・こうして、無事にレムレスと会うことが出来たようだった。




レムレス「・・・あの2人・・・フェーリの占いの通り、不思議な力を感じるね・・・」

フェーリ「そうですね・・・それに、このカードも・・・あの2人がいたことで、力を分け与えることが出来たという事かもしれません・・・」

レムレス「成程ね・・・たしかに、色々調べた方がよさそうだね・・・」





終演。







感想OK。
(*しばらくリアルな事情で執筆をお休みします。ご了承ください。)

雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 ( No.140 )
日時: 2021/12/09 19:03
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

どうも。約3週間前は余計なことを言ったと、前回の話書いた後で思ったおろさんです。



2日前はポップンのうたさんの誕生日だったらしいけど、昨日は諸事情で書けなかった・・・
(畜生!何で人身事故なんかぁ!!)


雪子「私の誕生日は昨日だよ!!」





・・・今回も『ミッション』回。ポップンにも出てくるあのゼクトバッハの方が・・・









《ニュードンク・シティ》



リンタロウ「ここがニュードンク・シティかぁ。」

ピカチュウ「マリオから話は聞いてたがすっげぇ広いな・・・」




・・・ミッションのため、キノコワールドにある『ニュードンク・シティ』に訪れたリンタロウとピカチュウ。



リンタロウ「それで、君の友達がここにいるって聞いたけど・・・」

ピカチュウ「ああ。西洋の服装だから分かるはずなんだが・・・・ん?あれは・・・!!」



・・・すると2名は、何者かと攻防を繰り広げている、ドレスを着ている金髪の女性を目撃する。




ピカチュウ「あの服装と剣・・・間違いねぇ!!『マタン』だ!!」



・・・ピカチュウが言っていた友人は、ポップンにも出演しているカトルセ姉弟・・・姉の『マタン』だった。
(ていうかずっと前から原作色々無視している気がするのは気のせいだろうか(ry)
何だかかなり疲れきっている。



・・・彼女が戦っているのは、全身が黒でまとまった服装の、凛々しい雰囲気の眼鏡をかけた剣道少女・・・『超高校級の剣道家』の『辺古山ペコ』らしき人物だった。



辺古山?「・・・・(刀をマタンに向けている」

マタン「っ・・・!!(模擬刀で攻撃を防いでいる」




リンタロウ「あの人が・・・?」

ピカチュウ「ああ・・・とりあえず助けるぞ!!」←駆けつける





・・・マタンの元に駆けつける2人。ピカチュウとはかなり面識があるマタンは、駆けつけてきた彼(とリンタロウ)を見て驚く。


マタン「!?貴方は・・・ピカチュウさん・・・!!?それと・・・」


リンタロウ「話は後!早いところ倒さないと!!」



辺古山?「・・・・(刀をこちらに向けている」


・・・辺古山らしき者は、禍々しいエネルギーを放っている刀を構える。




リンタロウ「・・・彼女も知り合い?」

ピカチュウ「どうだろうか。面識自体俺は無い。そもそもアイツ、本物か・・・?」

リンタロウ「・・・まぁ、倒せばわかるんじゃないかな?」

ピカチュウ「それもそうか・・・下がっていてくれマタン。互いの事情は後だ。」


マタン「え、ええ・・・わかったわ・・・」←避難する



辺古山?「・・・(攻撃してくる」



ピカチュウ「早速来るかっ!!(アイアンテールで防ぐ」

リンタロウ「よし!隙ありっ!!」


辺古山?の攻撃を防ぎ、その隙をすかさずリンタロウが木刀で攻撃する。



辺古山?「っ・・・!!!」



ピカチュウ「一気に決めるぜ!!・・・10まんボルト!!!」




・・・そのままピカチュウの10まんボルトがクリーンヒットし、辺古山らしき者に大ダメージを与えた。



辺古山?「っあっ・・・!!!」




・・・そのまま辺古山らしき者はあっさり撃退された。マタンと交戦していた際に大分疲労を追っていたようだ。


辺古山らしき者はそのままシャドウブロックとなり、謎の古代文字によって消滅した。


ピカチュウ「本物じゃねぇ・・・偽物コピーだったか・・・他の奴等もそうだが、希望ヶ峰学園の奴等はどこ行っちまったんだ・・・」

リンタロウ「・・・とりあえず、一件落着・・・なのかな?君の友達に会えたしね♪」

ピカチュウ「まぁな・・・とりあえず、マタンに色々話しておかねーと・・・」



5分後・・・


事情を説明中。



マタン「アウトロー・・・それはかなり酷いみたいね・・・」


ピカチュウ「ああ・・・その内、仲間や身内がディスペクター化されたのが現れてもおかしく無ぇ・・・」

リンタロウ「だから、まぁ色々あってBUGに協力してるわけなんだけどさー、君はどうする?」


マタン「・・・ええ、一緒に行くことは出来ないけれど、『ノクス』を見つけるには貴方達の協力も必要かもしれないわね。」


リンタロウ「ノクスって?」

ピカチュウ「こいつの双子の弟。」

リンタロウ「あー・・・」


マタン「・・・世界に奇妙な魔物・・・貴方達が言うディスペクターやハートレスが現れてから、ノクスとはぐれてしまったの。

そもそもノイグラード王国も色々あったのだけど、どの道ノクスや皆の事が気になるわ。・・・いろいろ頼めるかしら・・・?」


ピカチュウ「ああ、ノクスの事も、何とかしてやる。」


マタン「ええ・・・ありがとう・・・!」




・・・こうして、マタンと再会を果たしたピカチュウ。ノクスの捜索という課題ができたものの、無事にミッションをクリアしたのだった。







終演。






次回は依頼回『並行世界パラレルワールドの銭天堂』。



感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.141 )
日時: 2021/12/10 09:29
名前: junris (ID: xJyEGrK2)


どうも、久しぶりにコメントさせていただくjunrisです。

<本日の感想>

おお、ビートマニア出身でポップンにも出演したマタンの登場ですか...ってコピーの強襲然り、今後がどうなりますことやら...

簡素ですが今日はこれで失礼します。











C辺古山「なるほどな...」



(ちなみにクローンの表記はCであります)

コメント返却 ( No.142 )
日時: 2021/12/10 19:15
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)


>>junrisさん
コメントありがとうございます。
マタンがピカチュウと再会しましたが、ノクスはまだ行方が分かっていないようです。
クローンの技術を得て作られた模倣体『コピー』・・・ますます厄介な事態に・・・ってあらっ!?クローンの辺古山さんが姿を現している・・・そちらも今後どうなるのでしょうか・・・




コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。


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