二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- Re: 新・きらびやかな日常 ( No.265 )
- 日時: 2018/09/17 07:49
- 名前: みゐ狐 (ID: pGAgxtf2)
おはこんにちばんわー、みゐ狐で御座いますよー(・ω・)ノシ
小町「いや、どうした作者;」
いや、ようやく悪ノ娘シリーズが終わったからね、テンション切り替えないと←意味不
―感想タイム―
いや、もうね、NG1は最早様式美と言うやつですね(白目
レミィ「ちっ、アへ顔写真や裸族技かまそうとするアホ共駆逐してもまだ止めきれなかったか…(ボソッ」
ガチでやってたんかい…って、まさかと思うけどレミィが暴れたせいで裸族NGが無い訳では無いですよね?;
まさかのかっこよく決めてのNG;
さとり「霊歌さん、原作を忠実に再現するのも正解なのですがアドリブを入れるのもありだと思いますよ;」
なんでや!ゆかりんかわいいやろ!!
椛「とても前回のコメで永遠の(ryと言ってた人とは思えませんね;」
映姫「スキマに入れられた後でなにかされてますよね;;」
(安心してください、ゆかりんはいけますよ!イケますよ!←黙れ)
あ ん て い の ら ぞ く
鈴仙「最早お仕置きまでがセットなんですねわかります(白目」
日本ってすごいよね、ついに細胞をイケメン&美女にするんだもん(鼻血
神子「まあそりゃ戦艦や刀、駅にお城、仕舞いには食べ物が擬人化してますしね;」
小傘「作者は個人的(見た目のみ)に好酸球さんがお気に入りみたいだって〜」
では最後に、黒ノ娘パロ完結おめでとうございます(*`・ω・)ゞ
それでは(・ω・)ノシ
- コメント返しなのです! ( No.266 )
- 日時: 2018/09/21 22:24
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: hM8dNcPd)
みゐ狐さん
今回も見てくださり、誠にありがとうございます!
もはやNG1は恒例という奴ですから・・・それに、レミィがぼこぼこにしても、裸族は(温厚派除いて)一切反省しないので、どう足掻いても、こうなる未来しか見えません・・・
霊歌「アドリブも重要・・・フムフム・・・」←メモをとってる
ってみゐ狐さん、そっちの紫に何されたんですか?;
ソニック「いや、だってさ紫の奴。養女の優衣に対しても、すっげえ親馬鹿なのに、親馬鹿のキールを演じるってやな予感しかしないし・・・」
はーい、最早ここではお仕置きするまでがセットとなっています。
ですよね!日本、すごいですよね!ちなみに私は血小板ちゃんと樹状細胞さんがお気に入りです!
それでは!
- はたらく細胞パロ ( No.267 )
- 日時: 2018/09/25 14:54
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: 9V8/lVdD)
今回は私の好きなアニメのはたらく細胞をパロってみます。ちなみに、第1話と私のお気に入りの話(擦り傷、インフルエンザ、赤芽球と骨髄球、黄色ブドウ球菌、熱中症)を2回に渡って、パロってみます。なお、原作とは少し異なっている所があります。
異なっている所
・女子赤血球の制服が短パンではなく、ミニスカートにスパッツ
・赤血球と白血球には個別のナンバーではなく、個別の名前がついている
・主人公の赤血球と白血球は、『白血球さん』や、『赤血球』ではなく、個別の名前で呼んでいる
・原作と異なる描写あり
それでは、楽しんでください。本編どうぞ。
ここは人間の体の中。ここでは、約37兆2000億個の細胞達が、24時間、365日、毎日毎日元気に働いている。体の細胞組織を例えるなら、ビルや団地などのたくさんの建物が建ち並ぶ中、1人の赤血球が酸素を運んでいた。人間で例えるなら、高校生くらいで、腰まで伸びた黒髪を三つ編みに纏め、黒いTシャツに赤いジャケット、インディゴブルーのミニスカートに、黒いスパッツ、青縁のアンダーリムタイプの眼鏡、そして、赤い帽子を被っている少女だ。帽子にネームプレートがあり、そこに書かれている彼女の名前は、スズ。酸素と二酸化炭素を血液循環によって運搬する赤血球だ。
スズ「こちら、本日分の酸素となります!」
一般細胞(マルス)「ありがとうございます。いつもご苦労様です。」
スズ「いえ、またお願いします!・・・ん?」
二酸化炭素を受け取って、肺に行こうとするが、血管内皮細胞の一部にひびが入っていることに気づく。周りの赤血球や細胞達は逃げ出すが、スズは状況を理解できていないのか、混乱している。
スズ「なっ、何!?」
ドゴォッ!
一般細胞(シルバー)「血管内皮細胞がー!」
地面が割れてスズは吹き飛ばされるが、その割れた箇所から出てきたのは、新人のスズにとってはあまり見る事の無い細胞・・・紫色の怪人のような、細菌・・・肺炎球菌だった。
肺炎球菌「ほぉ・・・ここが人間の体内か。良いところだな。暑すぎず、寒すぎず、食べ物も腐るほどある。決めたぜ!今日からここは、俺達の国だ!」
周りの赤血球や細胞は逃げ出すが、細菌と会ってしまった恐怖で、スズは腰が抜けて動けない。
肺炎球菌「まずは・・・邪魔な住民共を排除するか!」
スズ「きゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
偶然にも近くにいたため、肺炎球菌に狙われてしまう。しかし、それを止めたのは、紺髪に白いつなぎに白いロングブーツ、白血球と書かれた白い帽子、帽子につけられたネームプレートには、カイと書かれている。
カイ「抗原発見!おりゃあ!」
レオン(桑田)「この雑菌が!」
モンド(大和田)「どりゃあ!」
ロイ(ロイ)「この野郎!」
スズ「え?え?え?」
スズはずくには状況を飲み込めなかったが、分かったのは、先ほどの紺髪の白血球が肺炎球菌をナイフで刺し、スズを助けてくれた事だ。今の白血球は、肺炎球菌の返り血で真っ赤になっている。呆然とするスズをよそにして、カイと呼ばれる白血球は、血まみれになったナイフを腰にある鞘に納めて、トランシーバーを取り出す。
カイ「こちら、白血球好中球科、カイ。侵入した細菌の駆除を完了した。」
モブ赤血球(シアン)「わぁ・・・白血球だよ・・・」
モブ赤血球(テト)「血まみれになってるッス」
周りの赤血球や細胞達は怖がっているが、スズは少し驚いたが、たいして恐怖は感じなかった。彼女はパトロールをしている白血球は見た事あるが、こうして細菌の駆除をしている所を見るのは初めてだった。気になって驚いて自分を助けてくれたカイに焦点が定まっている。カイはこれに気づいたようだ。
カイ「どうした?何見てるんだ?」
スズ「いえ、危ない所を助けてくれて、ありがとうございます!」
カイ「礼はいいさ。俺はあくまで、仕事をしたまでだし。・・・でもまぁ・・・どういたしまして。」
そんな様子だが、肺炎球菌が1匹だけ残っていた。
肺炎球菌「くそぉ白血球め・・・俺の仲間を殺しやがって・・・」
感想まだ
- はたらく細胞パロ ( No.268 )
- 日時: 2018/09/22 22:16
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: hM8dNcPd)
スズは、もうあの細菌に会わないようにするために、早めにこの二酸化炭素を肺に届けようと、二酸化炭素の入った段ボールを乗せた台車を動かしていたが・・・
スズ「え!?嘘!?」
いきなり門が閉まってしまう。それを、受付の細胞が呆れたように答えた。
受付(エスピオ)「お嬢さん。そこはさっき入ってきた便だぞ。」
スズ「すっ、すみません!新人な者で!」
受付(エスピオ)「肺はあっちだ。」
その後も同じように門が閉まったりした為、中々肺に辿り着けない。
スズ「今度こそ!」
マクロファージ(ピーチ)「あら?ここは脾臓よ。」
そこにいたのは、白血球の一種であり、白いエプロンに白いロングドレス、白い編み上げブーツに白いナイトキャップに金髪ロングヘアーの女性の細胞・・・マクロファージであった。その事を指摘されたスズは入ってきた建物を確認すると、確かに脾臓と書いてある。
マクロファージ(ピーチ)「迷ったのかしら?」
スズ「はい!間違えました!すみません!」
マクロファージ(ピーチ)「気にしなーいで♪」
今度はトンネルのある道を通ると、黒い服にkillと書かれた黒い帽子の男性が怒鳴る。
モブキラーT細胞(ワリオ)「おらぁ!ここから先はリンパ管だ!赤血球が入るんじゃねぇ!」
スズ「また間違えました!すーみーまーせーん!」
他の血球達に聞いても、この辺りはしょっちゅう工事をしているので、分かりづらいという事が帰ってくるばかりだった。しばらくすると、誰もいない場所にまで迷い混んでしまった。ここで、スズは第7倉庫と書いてある扉を見つけた。ここに誰かいたら道を聞こう、いなくても、地図があるはずだと踏んだのだ。
スズ「すみませーん。道をお尋ねしたいのですが・・・」
そう言って3回ほど扉をノックし、その扉を開ける。そこには・・・
肺炎球菌「肺肺肺肺・・・ん?」
スズ「あ・・・!」
そこにいたのは、肺炎球菌の生き残りだったのだ。さらに最悪な事に、スズと肺炎球菌は目があってしまった。当然ながら、スズは扉をパタリと閉める。
肺炎球菌「なかった事にすんなゴラあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
スズ「嫌あああああああああああああああああああああああ!!!!!」
慌ててスズは(二酸化炭素を乗せた台車を引きながら)逃げる。しかし、途中で転んでしまい、かぎづめが飛んでくる。それを救ったのは、青年の・・・カイの声だった。
カイ「抗原発見!見つけたぞ!雑菌め!死ね!」
肺炎球菌は余裕なのか、網のような膜と、煙で見えなくなる。さらに、その網でカイ(と巻き込まれる形でスズ)は動けなくなくなるには至らないが、少し動きづらくなる。
カイ「莢膜か!くそっ!細菌の姿が見えない!」
スズ「痛い痛い痛い!引っ掛かってる!引っ掛かってるから!」
ようやく煙が晴れた頃には、肺炎球菌の姿はどこにもなくなっていた。そうして、スズは自分を助けてくれたカイがいた事に気づく。
スズ「あっ!さっきの・・・先ほどはありがとうございます。」
カイ「ん?さっき?・・・あぁ、お前あの時の赤血球か。悪い、今は時間がないから、走りながらほどかせてもらう。」
スズ「えぇ!?」
スズは(引っ張られる形で)状況も分からずほどけるまで走る事となった。どうやら、肺炎球菌は肺に向かっても、血管に向かっても厄介らしい。
スズ「そ、そんな!私、肺に行こうと思ったのに!」
ようやく網がほどけ、カイは立ち止まる。
カイ「おい、ここは肺と真逆の方向にある肝臓なんだぞ。」
スズ「あっ、私今現在迷子状態で・・・」
そこまで言うと、カイの帽子についている丸型の物(ボタン押すとピンポーンって音がなり、プレートが上がるあれ)がピンポーンと音を鳴らす。
スズ「な、何ですか、それ?」
カイ「レセプターっていうレーダーみたいな物だ。味方や細胞に化けてる抗原にも反応するんだ。まだ近くにいるみたいだな。お前、あいつはあそこで何を言ってた?何をしていた?」
その質問で、スズは記憶を手繰る。肺炎球菌は、あそこで地図を見ていて、『肺肺肺肺・・・』と呟いていた事を思い出した。
スズ「地図を見ていました!」
カイ「地図?」
スズ「うん。肺を探しているみたいでした。」
カイ「・・・そいつも迷子みたいだな・・・あいつは危険だ。だから、案内するぞ。目的地は一緒だし。」
スズ(肺炎球菌・・・怖いけど、行かなくちゃ・・・)「ありがとうございます。」
感想まだ
- はたらく細胞パロ ( No.269 )
- 日時: 2018/09/23 00:14
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: hM8dNcPd)
少し、場を和ませる為に、2人は自己紹介をする。偶然にも、生まれた時期はとても近く、戦闘の時には驚いたが、普段は明るく優しく、気さくな性格だったので、カイが気軽に呼んでも、話してもよいと言った為、個別の名前で呼ぶようになり、タメ口で話せるようになった。
スズ「うわぁ・・・カイ君。肺に行くのって、こんなに凄い所通るんだね。」
現に2人は樹状細胞のいる大樹を通っている。新人のスズにとっては、目新しい場所だ。
カイ「スズ、ちゃんと道を覚えるんだぞ。」
樹状細胞(狛枝)「お疲れ様です。」
カイ「お疲れさん」
スズ「お疲れ様です。」
下の方に進み、肺のある方向に進むが、ここで、小学校低学年や幼稚園児のような子供達が梯子や踏み台を『うんしょ、うんしょ』と運んでいた。皆、黄色い肩掛け鞄を持っており、スモックのようなブカブカの青いTシャツ、灰色の短パンで、シマシマ模様の靴下に運動靴、黒いブーツ、白い帽子には、血小板と書かれている。
カイ「血小板だ。」
スズ「わっ、可愛い!血小板っていうの?」
カイ「ああ。」
モブ血小板A(ネス)「こんにちは!」
モブ血小板B(アンジー)「お疲れ様でーす」
スズ「こんにちはー!」
カイ「お疲れさん」
血小板(姫)「あっ、すみません。」
通ろうとすると、リーダー格の血小板に止められる。
血小板(姫)「この先、まだ工事中なんです。」
カイ「通行止め!?急ぐんだが!」
スズ「何かあったの?」
血小板(姫)「ごめんなさい。あのねあのね、トラブルで工事が遅れてるの。それでね、運送係さんが致命的なミスをしちゃってね、積み荷が下ろせないの・・・」
Ca2と書かれた積み荷に、血小板達は背伸びをしたり、梯子や踏み台を使って手足をプルプルさせながら、積み荷を下ろそうとしている。
カイ・スズ(か、可愛い・・・)
カイ「じゃあ、やってやるよ。」
血小板C(クッパjr)「お忙しい所、申し訳ありません。」
スズ「いえいえ。」
なんとか積み荷を下ろし、血小板達に肺炎球菌を見なかったかと聞くが、知らないと答えた。
血小板は天使。異論は認めん。感想まだ
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