二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- Re: きらびやかな日常 ( No.785 )
- 日時: 2021/06/20 08:00
- 名前: エイジア (ID: MW3WsllJ)
どうも、エイジアです。
エイジア「ふむふむ、これが文アル時空軸の霊歌さんの設定か」
理「文豪・・・アルケミストによって転生した文学者達か」
シェイクスピア「これはこれで興味深いですね。」
マミ「賢治さんあてにいろんな人達から手紙が来てますね。」
エイジア「うん、でも最後の????が誰か気になるな?」
次を待っています。
それと自分も日常を最新しました!時間があれば見に来てください!
- Re: きらびやかな日常 ( No.786 )
- 日時: 2021/06/20 15:20
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: QeRJ9Rzx)
どうも、柊です!
『優の苦労日記』
柊「あ、そっか。芥川先生の弟子はみんなアルケミストの霊歌さんと兄弟弟子になるのか」
加州「そーね。あと、優さん。前回のコメント返信の内容見て…うん、そりゃ信頼するの無理だよね」( ˙-˙ )
柊「そ れ な 。アルケミストの方の霊歌さんと辰雄先生にほっこりする〜(*´-`)」
加州「ね。癒される…あっ、霊歌さんだ」
柊「私、目の前に瓜二つどころか写し鏡みたいな人間が現れたらあっさり打ち解ける自信ないんじゃが、じゃが」
加州「…俺たちはある意味慣れちゃってるけど、人間であれは凄いかも。
学園長と書いてアホカラス…無理もないけどね。中学生で巻き込まれる事件の数じゃない…」
柊「マジそれなー。霊歌さんがブチギレるのも無理ないのでは? 柊は訝しんだ」
加州「それ使い方あってんの??? あと、何回も言うようだけどその学園長と館長さん比べたらそりゃ館長さんの方が信頼できるわ」
柊「ほんそれ。……キ ル デ ス ビ ジ ネ ス ??????
私が初めてやったTRPGじゃん!?」
加州「えっ???」
柊「家族を助けるために地元を繁栄させようとして、隣町の町長邪魔って思ってころころしたサイコパスJKやった←」
加州「は?????????」
柊「まあ途中で終わってそのままなんですけどね。
その上で次は本の世界に…メメントって聞くと他ジャンル思い出す。
ところで優さん大丈夫??? お祓いする????」
加州「厄年ってレベルじゃないもんね←
そっか、グロ耐性上がっちゃったかー(遠い目)」
『Welcome to the Villains' world(前編)』
柊「このお話は優さんの過去か」
言葉「…空渡彼岸さんの詩、素敵ですね。是非とも読んでみたいです」
浦島「ねっ! わぁ、優さんのお父さんとお母さん魔法が使えるのか! 優さんもすごい魔法が使えるんだなぁ〜!
柊「夢…え、やば…こんなの、実際に見たらトラウマになりそう…」
言葉「某魔法少女アニメ…もしかして、あのアニメでしょうか? …っ…」
浦島「言葉さん大丈夫!? …でも、無理もないよね…。俺も見たくないよ、そんな怖い光景…」
柊「…でも優さんは見てしまったんだよね。…大丈夫かな」
言葉「何方かに相談に行かれるようですね。音の森…不思議な森なんですね…」
浦島「誘われている、かぁ。…あの夢でどうやって、って思ってたらなんかやばいよ!?」
柊「次に目を覚ましたのは棺桶の中。怖すぎない?????? そのまま埋葬されたくないんだが??????」
言葉「お話しする猫さん…可愛らしいです」
浦島「…そうだね!!」(明らかに猫じゃなさそうだけど言葉が微笑んでるから何も言わない浦島虎徹)
柊「(つっこもうぜ浦島くん)ここで学園長と初対面か。入学式…。
闇の鏡に名前を言ったけど…まあ早い話、優さんは入学できないってことか。猫…いや、グリムも入学はできないと」
言葉「あの…優さん、とても冷静なんですね。…私にはとてもできそうにありません」
浦島「俺にだって無理だよー! 出陣から帰れないならともかく、異世界から帰れないのは冷静になんてなれないって!」
言葉「浦島さんも充分冷静な気がしますが…」
柊「サラッと優さんを放り出そうとしている学園長マジおま…おま…ってなる(語彙力)。
そして廃墟同然の場所を宿にさせるとかおま…ってなる(二回目)。
ラブレターはそっと燃やして差し上げてください←」
浦島「幽霊相手にも冷静すぎるよー!」
『Welcome to the Villains' world(後編)』
柊「いろいろ重なれば慣れてようがどうだろうが眠れないのは仕方ないね」
長谷部「『恩讐の彼方に』を読んでいたらマレウス…という男が来たのか。優しそう、と言うのは分かる気がする」
柊「マレウスさんと仲良くなれたようで何より。あと翻訳できるんか…すげえ…。
ピンク髪の少年? はリリアさんだったっけ。
あと晩年の志賀先生何しとんの???」
長谷部「…リリアの料理は…命の危機が及ぶと聞いた。…まさか、会って間もないのに遠くに行ってしまうとはな…」
柊「まだタヒんでねーからぁ!!!!! てか勝手にころころすんな!!!!!
掃除、なんかやり始めると楽しくなりますよね。(常にやってるとは言ってない)」
長谷部「竹を生やす魔法か。その上、火も防ぐとは…」
柊「おうふ…優さんのターンェ←
しかもその後シャンデリアの大破←
10億マドルが日本円でどれくらいか分からんけどそれでも大金なのは分かる←
…優さん優しいねぇ…」
長谷部「メロス、か。確かに似ているかもしれないな。…デュースたちは身代わりにはされていないだろうに…(汗)」
柊「ドワーフ鉱山で地図入手、でもってその通り、魔法石があったね! 魔法石って複数あるのか。
…まあそんなあっさり持って帰らせてくれませんよねー!! 化け物やばくないなんかもう!!←」
長谷部「落ち着いてください、主。…接続か。主もあのようなスキルがあればいいのに…」
柊「おう、マスターハンド様とクレイジーハンド様に少し身体能力上げてもらってることとレンタルスキル以外は一般人だからな!(しかもレンタルスキル、使うスキルによっては死ぬ)
そして着いてきてたのかグリムたちwww
テンションがwwwでもちょっと可愛いwww」
長谷部「主…。まあ何にせよ、エースも謝れて一件落着か(あの黒い石のこと以外は)」
柊「マジ優さん休んでほしい←」
『桜木霊歌(文アル時空軸)紹介』
柊「回想とか手紙も考えられるなんて凄いな…私には到底できん←」
イライ「もふもふした動物が好きなのかい? もし苦手でなければ、私の相棒(フクロウの事です)を撫でてみるかい?
ほら、この子もどうぞ、って」
フクロウ(どうぞと言わんばかりに頭を差し出す)
柊「打算が一切ないイライェ」
イライ「???」(当サイドでは婚約者がいる設定)
柊「にしても???さん…あの人か?」
それでは!
- Re: きらびやかな日常 ( No.787 )
- 日時: 2021/06/20 16:36
- 名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)
桜木さんどうも、ボードレールを手に入れた葉月です。今回は文アル世界の桜木さんの紹介でしたね。
芥川や菊池ニキ、たっちゃんこの他にも同じ童話を書く賢ちゃんや三重吉くん、南吉くんや未明くん、ルイスくんとも仲がいいんですね。
花袋と藤村は桜木さんに付き纏ってはセコム(芥川と菊池ニキ)にシバかれる運命ってwww ご愁傷様www
でも南吉くんは驚きを求めるショタだから色々悪戯して、セコムにお説教とかもあり得ますよwww
???に関してはもう知ってますよ。文アル世界ではショタっぽい? 優くんと瓜二つの見た目してると噂されてるアレですよねwww
医療の関係で森先生も関わってきそうかも知れませんね。
森「そういえば君の家は確か医療関係の家庭だったようだな。俺も軍医で小説家でもあったから皆のために働いたらよかったのでは?」
桜木(文アル)「私の両親が無理矢理病院を継がせようとしたから嫌になったから家を飛び出したのです。もう私と弟は家を捨てたも同然なのですよ」
森「そうか……それは難儀だったな。俺は生涯医師としてやっていたが、君は医療関係の家を出て芥川の所にやってきた、と」
桜木(文アル)「そうなのです! 龍先生は私と弟にとって命の恩人で、小説家としての道を開拓してくれた恩人なのです!」
みたいな感じでねwww 医者として全うした森先生と医療関係で無理矢理継がせようとして嫌気を差して家出した文アル世界の桜木さん。正反対の二人の会話もあったらと妄想しました。
そういえば文アルの偽実況というものがありまして、文アルキャラがゲームの実況をするんですけども桜木さんの文アルキャラでホラゲーやグロゲーをやらせてどんな反応なのか気になりますwww
司書の優くんはオブラ・ディン号で考察や推察が出来るほどオリハルコン級に耐性ついてるから対象外として、ホラー耐性、グロ耐性あるかないか知りたいですwww
織田「おっしょはんもいけずなことするんやなぁwww まぁそんなおっしょはんも好きやわwww」
グダグダになりましたがこれで失礼します(^ω^)
- Re: きらびやかな日常 ( No.788 )
- 日時: 2021/06/26 22:51
- 名前: 桜木霊歌 (ID: xIyfMsXL)
エイジアさん
今回は文アルバージョンの私の紹介でした!
??の文豪は・・・これからお楽しみに!
次回も楽しみに待っていてください!
柊さん
っておお!キルデスビジネスやってたんですね!
優「ぴゃあぁ・・・ヤバい設定じゃないですかぁ・・・かくいう僕の方の参加者はリアルブラックジャックの女医と殺人鬼、芸能人に粘着するストーカーさんでしたし・・・そういう人がいてもおかしくないんだ・・・あと柊さん、おすすめの神社ありますか?」
言葉くん、よければこれをどうぞ つ『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』(彼岸の第一詩集)
学園長はマジで優しくない・・・
ちなみに優はラブレターを悩みまくった末燃やしてあげました。
志賀先生の何がやばいかって?そりゃ当然コウモリの真似して鴨居にぶら下がったのも電車に轢かれたのも史実ってことが・・・
霊歌(アルケミスト)「撫でていいのですか?・・・わぁ・・・!モフモフなのです!」
フクロウ「♪」
次回も楽しみに待っていてください!
葉月さん
花袋や藤村はそうしかねないと思いましたので・・・
あ、森先生との会話いいですねぇ!
ですが、せっかくなのでもう一人の創作文豪の方に組み込ませてもらってもいいですか?
次回も楽しみに待っていてください!
- 奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! ( No.789 )
- 日時: 2021/06/26 22:56
- 名前: 桜木霊歌 (ID: xIyfMsXL)
〈前書き〉語り部の想区の霊歌とアルケミストに転生されられた霊歌について
同じ霊歌でありながら、二人の性格が異なるのはとある理由があります。
それは霊歌の死後、彼女に関する資料が殆どなかったことが原因です。
勉強して医師になること以外必要ないと思っていた彼女の両親は、霊歌が日記の一つすら書くことを許されなかった。
地元では名家の子供という理由で距離を置かれていた為、彼女の本来の人柄を知る人物が少なかったことも一因です。
更には霊歌を詳しく知る文豪は今回の話で登場する創作文豪と芥川龍之介、菊池寛と堀辰雄のみで、全てに一貫して『心優しいお人好しな女の子』と言う事が記されていました。
ですが、詳しい人柄まではどの資料にも記されていなかっため、生前の霊歌に関する人柄の研究も行われており、様々な解釈があります。
それこそ、語り部の想区の霊歌のように『明るく活発でお調子者な性格』、あるいは図書館の霊歌にように『どこか臆病で大人しく生真面目な性格』など、霊歌に関する考察は多岐にわたっています。
語り部の想区の霊歌は『明るく活発でお調子者な性格』を反映され、図書館の霊歌は『どこか臆病で大人しく生真面目な性格』が反映された為です。
それでは本編、始まります
・
ここは東京都郊外の御伽市にある私立御伽図書館。
特務司書となった時ノ小路優はとある書架で初期文豪の堀辰雄と共に調べ物をしていた。
優「何もわかりませんねぇ・・・侵蝕された物語には批評とか本人が作品をどう思っていたかの共通点もありませんし・・・」
辰雄「優君、無理はしないでね。君は色々巻き込まれがちでまだ特務司書になったばかりだし・・・それに芥川さん達もいるからね」
優「大丈夫ですよ!僕だって物語が大好きなんです!頑張れますよ!学園長の無茶振りに比べれば!」
本人は大丈夫と言っているが、倒れてしまえば意味はないし、何ならたまに大きな溜息をつく時もある。
館長は優に優しい仕事を回したのだが、優は自分から他の仕事をすぐに引き受けてしまう。
館長の『少しは楽してほしい』という願いは虚しく優は自分から大変な仕事を率先してこなしている(しかも仕事の腕前のかなりのもので何も言えない・・・)
だからこそ、今この現状を少しでも何とかするために侵蝕者について調べ物をしていた。
辰雄は事あるごとに優に休むように言っているのだが、いつも返ってくるのは『大丈夫ですので!』だ。体を壊さないか心配になってしまう・・・
グリム「ふなー!優!何やってるんだゾー!?」
優「グリム!?何で!?」
グリム「お前は俺様の子分だからな!ついてきてやったんだゾ!」
辰雄「猫さん・・・?」
優「辰雄さんグリムは猫さんじゃないです。」
ひとまず優はグリムに簡潔に事情と辰雄について、辰雄にグリムの事を説明し、互いを紹介する。
意外とグリムはすぐに納得した。
グリム「お前ほんっとお人好しすぎるんだゾ・・・まあ、そんな優しい子分に免じてそのシンショクシャって奴を調べるのを手伝ってやるんだゾー!」
優「ありがとグリム」
辰雄はそんな2人(1人と一匹)を見て、これで少しは優が休んてくれるのではという淡い希望を抱いていた。
だが、こうやって調べ物をしている時間はすぐに終わってしまう。
館長「優、堀、ちょっと来てくれ。って黒猫?」
優「僕のパートナー兼同じ寮オンボロ寮の寮生の1人・・・一匹?のグリムです。ほらグリム挨拶」
グリム「俺様は優の親分のグリム様なんだゾ!偉大な大魔法士になる存在なんだゾ!」
館長「そうかそうか。意外とネコとも仲良くなれそうだな?・・・と、そうじゃない。侵蝕者が現れた。答えはわかるな?」
優・辰雄「!」
その言葉を聞いた3人(2人と一匹)は有碍書の本棚のある部屋に駆け込む。
そこであとから追い付いた館長が説明を始めてくれた。
館長「今回侵蝕された本はこの本だ。」
館長が机に置いた本は夜を思わせるような群青色をベースに、歯車や彼岸花の絵が書かれており題名と著者はこう書かれていた。
『歯車仕掛けのヴィーゲンリート 空渡彼岸』
グリム「この本、優がよく読んでる詩集ってやつなんだゾ!」
優「今度はひいお祖父様の第一詩集が!?」
館長「その様子だと、この本の説明はいらないな?空渡彼岸が出した第一詩集であり、彼の最初の本と言っても過言ではない。」
辰雄「確か彼岸くんの世界平和の祈りや人間の儚さ、人生の力強さに霊歌ちゃんや芥川さん、北原さんたちとの思い出を元手にした詩集でしたっけ?」
館長「ああ。そしてその本の中にはその本の作者、空渡彼岸の魂も囚われている。さらにこれは第一詩集。この本がなくなれば・・・」
この先は言わなくても分かる。
一番最初の本がなくなれば、それ以降の本も消えてしまう。
空渡彼岸・・・もとい、時ノ小路優斗は優の曽祖父である詩人であり、文豪の中では井伏鱒二に並ぶレベルの長寿の文豪でもある(彼岸の享年は97歳)
そして、優にとっての憧れの人物である。
優は彼岸が生きていた頃の記憶はほぼ無い状況だが、それでも憧れや尊敬は強かった。
さらに、幼い頃には実の両親からのネグレクトに姉である霊歌に父同然だった龍之介、師匠である北原白秋に兄弟子の萩原朔太郎と室生犀星、そして妻の時ノ小路琥羽に先立たれ、戦時中は非国民と罵られながらもその信念や祈りを曲げず、詩を謳い続けた詩人であり、どんな逆境にも負けなかった。
そして、その最期は息子に孫に曾孫・・・優に看取られての老衰だった。
曽祖父だからというのもあるが、優にとって尊敬に値する人物の本がこの世から消される事は我慢なからなかった。
それに、彼岸の詩は世界平和の礎として教科書に載ったりするレベルだ。
彼の詩が全て消えることで起こる影響も少なからずあるだろう。
館長「人選は君たちに任せる。歯車仕掛けのヴィーゲンリートを浄化し、囚われている空渡彼岸の魂を開放しろ!」
優・辰雄「はい!」
グリム「分かったんだゾ!」
館長「あと優」
優「?はい?」
館長「君にはこれを渡しておく」
そう言って館長が優に手渡したものはブローチのように加工された4つの赤い宝石だった。
受け取った優はしげしげとその宝石を観察しており、どこか興味津々だった。
優「これは?」
館長「賢者の石だ。」
優「ヘェ~・・・って賢者の石!?」
館長「とは言っても君が想像しているような賢者の石ではない。具体的に言うと、文豪1人につき1つまで装備させることができる。そして、賢者の石1つに付き、一回までなら文豪たちの二度目の死・・・絶筆を防ぐことができる」
要はお守りみたいなものらしい。
そして、会派のメンバーは最大で4人。持たされた賢者の石の数は4つ。
『文豪たちに持たせておけ』と言うことだろう。
館長にお礼を言った優は、賢者の石を携えて入り口で待っている辰雄にその内の1つを渡して文豪を呼びに行った。
感想まだです
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