二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- マジックロンパ ( No.95 )
- 日時: 2018/03/29 08:38
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: EM5V5iBd)
まだまだ続く自己紹介
???1「あら?」
???2「・・・」
そこには案の定他の生徒がいた。1人は金髪ロングヘアーで黒い制服を着ている気品溢れた少女、もう1人は銀髪ショートヘアーに同じく黒い制服を着ておりあからさまにこちらを見下している青年だった。
???1「もしかして、私達と同じ超魔法級の生徒ですか?」
ソニック「そうだが・・・」
???1「そうですか。申し訳ありません。自己紹介が遅れましたわ。お初にお目にかかります。『超魔法級のお嬢様』、シャロンと申しますわ。」
『超魔法級のお嬢様』シャロン
シャロン「ほら、セリオスさんも自己紹介をしなくては・・・」
???2「何故僕がこんな愚民に名を名乗る必要があるのか・・・仕方ない、自己紹介だけしてやろう。僕の名前はセリオス、『超魔法級の頭脳』だ。」
『超魔法級の頭脳』セリオス
セリオス「これで良いだろう?僕はもう行くからな。」
シャロン「なっ!?セリオスさんお待ち下さい!申し訳ありません。あの方は頭の良さ故に他人の事を見下してしまうんです。本当に申し訳ありません。」
そうして図書室から二人が移動した後、今度は職員室に入ってみる。そこにも案の定他の生徒がいた。1人は赤と黒の髪にV系バンドを彷彿とさせる様な派手な格好をした男。1人はピンク色の髪をツインテールにして花の髪止めを着け、桃色を基調にした着物(とはいってもかなりアレンジされた)を着た少女だ。
???1「あのぉ~、もしかして超魔法級の生徒さん達ですか?私は吽。『超魔法級の楽器職人』です。」
『超魔法級の楽器職人』吽
吽「よろしくお願いいたします!」
優衣「あなたの噂はよく耳にしておりますよ。徒然なる操り夢幻庵というバンドでベースを担当しており様々なメンテナンスをそつこなくこなし楽器を作る事も得意だと聞いた事があるんです。」
吽「およよー!よく知っていますね。」
???2「おーい!俺が空気になってるぞ!俺にも自己紹介させろー!」
ソニック「・・・;じゃあ、頼む・・・;;」
???2「おし!俺の名前はクロウ、『超魔法級のギタリスト』だ。」
『超魔法級のギタリスト』クロウ
テイルス「えっと・・・;確かシンガンクリムゾンズのギターボーカルを務めてるんだよね?」
クロウ「おおっ!よく分かってんな!」
優衣「おかしい・・・!」
ソニック「ん?何がおかしいんだ?」
優衣「窓が鉄板で塞がれている上に小鳥のさえずりすら聞こえないのよ。」
吽「鉄板で塞がってたせいで聞こえなかったんじゃ・・・」
優衣「そうかもしれませんが・・・嫌な予感がするんですよ。」
そうして二人と別れて今度は木工室に入ってみる。案の定そこには他の生徒がいた。
自己紹介長い・・・;感想まだ
- Re: 新・きらびやかな日常 ( No.96 )
- 日時: 2018/05/12 23:29
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)
最後の自己紹介
その内1人は長い白髪に緑の袴、白い足袋に黒い花輪の草履を履いており弓矢を装備している青年、もう1人はかなり身長が低く朱色の髪、不気味な模様のよだれ掛けに黄緑色のサスペンダー付きのズボンに白いブラウスに黄色の靴を履いている少年。最後の1人はかなりはねた短い赤い髪に黒い制服を着た青年だ。
???1「あの・・・」
優衣「どうしたんですか僕?」
???1「もしかしてお姉ちゃん達って超魔法級の生徒なの?」
テイルス「そうだよ。」
???2「まさかそちらから会いに来てくれるとはな・・・すまない、自己紹介が遅れてしまった。私の名前は魂白妖だ。肩書きは『超魔法級の弓道家』だ。よろしく頼むぞ。」
『超魔法級の弓道家』魂白 妖
優衣「聞いたことがありますよ。弓矢の腕は百発百中、どんな的でも撃ち抜くと噂されているのです。」
妖「・・・;詳しいんだな・・・;;」
優衣「あら、クラスメイト候補をきちんと調べる事は1番ですよ。ですからそのクラスメイト候補の実績を調べてるんです。」
???1「そうなんだね・・・;あっ、自己紹介忘れてた。僕はクッパjr。『超魔法級の大王』だよ。」
『超魔法級の大王』クッパjr
テイルス「なんだろう・・・!小さくても凄く威厳を感じるよ・・・!」
優衣「肩書き、聞いていなかったんですか?クッパjrさんは肩書きの通り、本物の大王様です。多少の威厳はありますよ。」
???3「おーい、俺が空気になってるぞー!」
ソニック「あっ!悪かったな。それじゃあ頼めるか?」
???3「おしっ!俺の名前はレオンだ。泣く子も憧れる、『超魔法級の冒険家』だ!」
『超魔法級の冒険家』レオン
ソニック「冒険家!?凄いじゃないか!」
レオン「へへっ!まぁきちんと向かう所の風習、気候、文化について知らなきゃ痛い目見るからそこんとこはちゃんと勉強してるからな。」
優衣「あと自己紹介しなくちゃいけない人数は2人だけです。早く終わらせましょう。」
ソニック「そうだな。それじゃあまたな!」
3人と別れた後向かいにあった金工室に入ってみる。そこには二人の生徒がいた。片方は短めの赤い髪に厚手の手袋をはめて道着の様な赤い服を着ていおり、黄色い靴を履いている青年。もう片方はピンク色の髪に赤いワンピースとブーツ、ゲームキャラ(ぷよぷよ)の飾りが付いた赤いカチューシャを着けた少女だ。
???1「もしかしてあんた達超魔法級の生徒なの?」
優衣「そうですよ。よろしければお名前をお教えしてくれないでしょうか。」
???1「そうよね。あたしの名前はエミー・ローズ、『超魔法級のタロット占い師』よ。よろしくね!」
『超魔法級のタロット占い師』エミー・ローズ
???2「・・・で、次が俺だな。俺は『超魔法級の格闘家』、ナックルズ・ザ・エキドゥナだ。よろしく頼むぜ。」
『超魔法級の格闘家』ナックルズ・ザ・エキドゥナ
ソニック「タロット占い師に格闘家・・・それらしい服装や装飾があるからその辺かなって思ってたけど当たってたか・・・」
『ピンポンパンポーン』
???『あ、あー!マイクテスト!お前ら自己紹介は終わったか?とにかく全員体育館に集合しろ!』
今流れたアナウンスにソニックは今まで感じたことのない嫌な予感を感じた。まるで、体育館に行けばこの日常が終わってしまうというレベルの嫌な予感だった。そんな嫌な予感を振り払い、ソニック達は体育館に向かった。
ようやく自己紹介終了。感想まだ
- マジックロンパ ( No.97 )
- 日時: 2018/03/30 19:55
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: EM5V5iBd)
モノクマ「とうとう僕ポジが登場するよ~」
全員があのアナウンスが流れてから体育館に集まるまで時間はかからなかった。全員が揃ってもあまり変化はなかったがしばらくたった瞬間マイクのハウリング音が響きわたる。不愉快な音が体育館中に響き渡り全員が耳を塞ぐ。
???「あ、あー!マイクテスト!マイクテスト!」
体育館に響いた声は先ほどのアナウンスと同じ声でソニックだけでなく、優衣や妖などの一部の者は警戒体制を見せる。そうして何者かが姿を現す。身長からして14歳位だということがよく分かる。白髪に黒いローブを羽織っており黒を基調にした服を着ている。謎の人物の登場に当然場はざわめく。
???「おーし!これから入学式を執り行うぜ。その前に自己紹介。俺の名前は森近霧夜。このアカデミーの校長だ!」
全員「!?」
突如現れた人物が校長と名乗り、生徒達には動揺の様子が伺える。そんな生徒達の様子を見て嘲笑うかの様に話を続ける。
霧夜「そんな感じに慌てるなって。とにかくお前らにはこのアカデミーで共同生活を校則通りに行って貰うぜ。・・・まあ期限は無いぜ?」
ソニック「おいちょっと待てよ!期限が無いってどういう事なんだよ!?」
セリオス「全く・・・この愚民が・・・あいつの言葉が正しければ僕達がこのアカデミーで一生ここで暮らせと言っている事が理解できないのか?」
優衣「セリオスさん、いきなりそんな事を言われても理解できないのが普通なんですよ。それに、そんな言い方はないんじゃないですか?」
霧夜「おいおい、俺の話は終わってないぞ。まあセリオスの言う通りここで一生暮らすってのは当たってるぜ。でも、どうしてもここから出たいって言う奴らの為に『卒業』ってルールを追加したぜ。」
リク「そ、卒業・・・?」
霧夜「そっ!この卒業システムはなぁ・・・
誰かを殺して周りの奴らを欺けばここから出られるってルールだぜ?」
ソニック「なっ!?」
今の霧夜の言葉でたくさんの者達が恐怖を露にした。恐怖を露にしなかったのはセリオス位だろう。
霧夜「それじゃあこれで入学式を終わる。それじゃあな!」
その後の空気は最悪だった。16人の内の誰かが自分を殺しに来るかもしれないという状況で生じた疑心暗鬼、この極限的な状況の恐怖で他人との交流は難しかった。そんな中で交流できるのはここに来る前から交流を持っており互いに信用できる相手のみだった。そんな中ソニックはあまり交流を持っていなかった優衣に気になる事がありそれを聞きに行く事にしたのだ。
優衣「どうぞ。」
優衣の部屋は散らかっているソニックの部屋とは違い、どこもかしこも整頓され、本棚には幽霊やオカルトに関する本がずらりと並んでいた。
ソニック「な、なあ優衣、お前は何で「ソニックに対してだけ敬語と敬称を使っていないのか・・・でしょう?」そ、そうだ!一体どうして・・・」
優衣「・・・似てたのよ。」
ソニック「に、似てたって?」
優衣「あなたが幼馴染に似てたの。その子は自分の事より他人ばかり心配しててね、困った人は放っておけなくて、その子は泳げないっていうのに溺れた私を助けようとしてその子まで溺れた事があって二人で怒られた事もあって・・・それで私が5才位の頃にその子は親の事情で引っ越しちゃってね、もう7年も経ってるから私の事忘れてるだろうけど・・・そんなあなたが幼馴染と似てたのよ。だから私は信用できるかなって思ってさ。」
ソニック「そうか・・・」
二人は仲良くなったものの知らなかった。もうすぐで悪夢が始まってしまうことを・・・
感想OK!
- Re: 新・きらびやかな日常 ( No.98 )
- 日時: 2018/03/30 17:53
- 名前: パール (ID: XE823/fp)
マジックロンパが、いよいよ
始まりますね。
最初の犠牲者は一体誰が・・・・。
- コメント返信の時間です。 ( No.99 )
- 日時: 2018/04/03 19:00
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)
パールさん
はい、始まりました!犠牲者が一体誰なのか・・・!?お楽しみに!
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