二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- 第二回裸族講座 ( No.540 )
- 日時: 2021/01/02 08:01
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ZPOqFm56)
ここの裸族達に導かれ、おろさんsideの裸族達がやって来たのは、大きな公園で、そこには気球が何台か置かれていた。
1つ目 ~ラゾ気球~
霖之助「まずは、この裸族気球を始めよう!」
入間(おろさん)「先輩、俺様達は何をすればいいんですか!?」
霖之助「今から説明するよ。後、ため口でも結構だよ。」
罪袋「裸族に上下関係は無いからな!」
一見カッコいいけど、裸族って地点で台無しだからな?
後、霖之助の説明を軽く纏めてみる事にした。
1・まずは手頃な登場人物をここまで拉致し、気球に乗せる
2・本来火で熱を送るバーナーに屁で熱を送る(ゑ?)
3・高度を調節する為に、何度か2の手順を繰り返し、二時間ほど空の旅を楽しむ(ゑ?)
・・・なんだよこの地獄の手順・・・
特に乗せられる登場人物は裸族の臭い屁を間近で嗅ぐ事なるから、めちゃくちゃ地獄じゃねえか・・・
罪袋(おろさん)「これは中々楽しそうだ・・・!」
罪袋「あぁ!勿論楽しいぞ!まずは、手頃な奴を捕まえてこよう!」
獄卒(おろさん)「空の旅が今からでも楽しみー!うきょきょー!」
早速エグい裸族技が・・・;感想まだです
- 第二回裸族講座 ( No.541 )
- 日時: 2020/03/29 22:03
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: jv9VjO.m)
ここは、サンヨウシティ。
サンヨウジムジムリーダーの1人であるポッドは、パートナーのバオップと共に、レストランで使う材料の買い出しに来ていた(サンヨウジムはレストランも兼ねている)
ポッド「このくらいで充分かもな。バオップ、そろそろジムに帰るぞ」
バオップ『そうだな!」
ここのポケモン達は、鳴き声で話しているものの、霊歌監修の下、テイルス、不二咲、入間、左右田、コジロウ、デンジ、シトロン、マーマネの共同開発で作られた、ブレスレット型翻訳機を着けているため、ポケモンの言葉がニャースの翻訳要らずで分かるようになったのである。
・・・が、ポッドとバオップは、この後とんでもない地獄を味わう事になるなんて、知らない。
何故ならば・・・
入間(おろさん)「あいつらが良さそうだな」
ゲレゲレ「こっちにも気づいていないし、好都合好都合♪」
そう。あの地獄の裸族気球の乗船者に選ばれてしまったのである。
しかも、ポッドとバオップは重度の不憫組・・・抵抗する間もなく、あっという間に入間(おろさん)とゲレゲレに拉致されてしまった
ポッド「放せー!」
バオップ『俺達をどうするつもりだー!?』
裸族の力は思った以上に強く、手を振り払う事も出来ずに、裸族気球に乗せられてしまった。
ポッド「おいおい何なんだよ・・・「誰かー!」!?俺達以外にも連れてこられた奴か!」
バオップ『何とか出来ないのかよ・・・!』
タイガ「最近新ジャンルに入ったポッドとバオップやないかい!ワイ裸族に捕もうてしもうて、助けとくれ!」
ポッド「それできるなら、俺達だってここから出てるさ!」
どうしようも出来ずに、とうとう裸族気球が離陸する時になってしまった
霖之助「皆行くぞ!」
裸族「おう!」
ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!
ポッド・タイガ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!くっせええええええええええええええええええええええ!!!!!!?」
バオップ『俺は嗅覚が良すぎるから鼻がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!』
ようやく臭いが薄れたと思えば、裸族気球の高度が下がり、何度も何度も、3人(正しくは2人と1匹)は二時間ぶっ通しで裸族の屁を嗅ぎ続けるはめになってしまった。
当然、3人が乗った裸族気球が着陸した頃には、3人は某犬神家状態で昏倒してしまった。
霖之助「さあ!次の裸族技を説明し、実践するからついておいで!」
入間(おろさん)「勿論だぜ!」
獄卒(おろさん)「最初からこんなに楽しかったし、次はもっと楽しみだよ!」
罪袋(おろさん)「早く次の裸族技をしてみたいものだ!」
哀れ、ポッドとバオップとタイガは、公園に放置されてしまった。
そして、裸族が去って10分後
奈乃「シンボラー、霊歌さんの世界はどうですか?」
シンボラー(おろさん)『中々面白い世界だと、余は思う。物語の世界も悪くはない』
奈乃「そう言ってくれると、つれてきた甲斐がありました!・・・ってシンボラー!あれは・・・!?」
シンボラー(おろさん)『人とポケモン・・・!大丈夫か!?』
たまたまこの世界に訪れていた、おろさんsideのオリキャラの奈乃と、そのパートナーであるシンボラーが某犬神家状態になっていた3人を発見したのであった!
シンボラー(おろさん)『しっかりしろ!』
ポッド「うぅっ・・・」
奈乃「大丈夫ですか!?」
ポッド「裸の変態連中は・・・もうやだ・・・」ガクッ…
奈乃「あっ!・・・この人の言ってた変態連中って・・・」
シンボラーはこれでもかというほどのため息をつき、3人を永遠亭に運んでいった。
奈乃曰く、その顔は静かな怒りに満ちていたという・・・
食事中の皆様ご免なさいm(__)m感想まだです
- 第二回裸族講座 ( No.542 )
- 日時: 2020/03/29 22:20
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: jv9VjO.m)
今度は自転車置き場に連れていかれる。
そこには、人数分の自転車が置かれてあった。
2つ目 ~裸族リング~
霖之助「すまないが、僕達の思い付いたのがさっきの裸族気球とこれからやる裸族リングだけなんだ。服剥ぎ柔道というのも考えたのだが、中々イメージに合わなくてな・・・これで最後になるが、楽しんでくれるか?」
入間(おろさん)「勿論!楽しまねぇと、損だよな!」
獄卒(おろさん)「うきょきょー!ぼく、こっちも楽しみ!どんな事するんだろ?」
罪袋(おろさん)「これから説明してくれるはずだ・・・!」
さきほどの裸族気球と同じように、霖之助の説明を軽く纏めてみる。
1・自転車に乗ってサイクリング
2・尾菜羅炉卦途を推進力にして、高速道路をものすごいスピードで走る
おい・・・さっきの裸族気球よりはマシだけど、どう足掻いても二次災害起きるじゃんか!
しかし、こう言っても聞かないのが裸族である。
霖之助がそれぞれにあてがった自転車に乗り、早速、尾菜羅炉卦途で高速道路に走りにいってしまったのだった
食事中の皆様。本当にご免なさいm(__)m感想まだです
- 第二回裸族講座 ( No.543 )
- 日時: 2020/03/29 22:35
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: jv9VjO.m)
モブ男1「ん?何か走ってくる?・・・ってくっせええええええええええええええええええええええ!!!!!!?」
モブ子1「何なのよあれぇ!?」
モブ男2「すっげえ!裸族じゃねぇか!家族や友達に自慢できる!」
モブ子2「何あれ?もしかして、あれが尾菜羅炉卦途?すごーい!あたし生で見るの初めて!」
おいおいおいおい!裸族ファンはこんな所にもいんのかよ!?
運転が原因で撮影出来ない裸族ファンは、同乗者に頼んで撮影してもらい、同乗者がいない裸族ファンは、せめて忘れないようにと、しっかりと目に焼き付けていた。
普通の人達は、運転する気力を保つだけで大変だったらしい。
霖之助「応援ありがとう!後日、裸族講座のDVDを送るから、楽しみに待っていてほしい!」
罪袋「安全運転第一になー!」
宣伝というファンサービスで、黄色い悲鳴が響き渡るなか、事故らないのが奇跡である。
・
ヤーコン「今日も仕事だ仕事!行くぞ!」
ヤーコンは、仕事がある鉱山に行くために、車を運転していた。
パートナー兼エースであるドリュウズは、モンスターボールの中に入っている
ヤーコン「しっかし、今日は何だか騒がしいな?」
???1「そりゃそうに決まってるって!」
???2「なんたって、僕達裸族がいるからね!うきょきょー!」
???3「どうやら、このカウボーイ擬きは、私達を知らないようだな」
ヤーコン「裸族?悪いが、俺は仕事があるんだ。そういう話は後に・・・ん?」
ヤーコンは、ごくごく自然に会話をしていたのだが、ふと違和感に気づく
誰かと歩いていたり、一緒にいたりするのであれば、気に止めなかったのだが、生憎、ここは車の中。
上記の会話を成り立たせるには、最低でも、1人は同乗者がいなければならない。
ドリュウズを含めたヤーコンのポケモン達はモンスターボールの中にいるため、モンスターボールの中にいるポケモンの声は届かない。
恐る恐る、窓の外に目を向けると・・・
一体何が?感想まだです
- 第二回裸族講座 ( No.544 )
- 日時: 2020/03/29 22:52
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: jv9VjO.m)
窓の外:尾菜羅炉卦途で自分の車に平行移動している入間(おろさん)、獄卒(おろさん)、罪袋(おろさん)の姿
ヤーコン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!?」
ある意味ショッキングな光景を目の当たりにしてしまったヤーコンは、ハンドルをきりすぎてしまい、車が横転してしまう。
それだけならまだしも、事故が起こった場所は高速道路であった為、大事故を起こしてしまった。
しかし、裸族はそれに気がつかなかったのか、粗のまま走り去ってしまった
・事故が起こる数秒前
マリオ(おろさん)「えーと・・・霊歌さんに届け物するのに・・・」
不二咲(おろさん)「僕達、肝心の霊歌さんの家がどこか、聞くの忘れちゃったね・・・」
ソニック「ん?おろさんsideのマリオと千尋じゃねえか。」
優衣「どうしたんですか?」
マリオ(おろさん)と不二咲(おろさん)は、霊歌に届け物をするはずだったのだが、霊歌の家がどこか分からず、途方に暮れていた事を話す
ソニック「なんだ、そんな事なら案内するぜ」
優衣「丁度、私達も霊歌さんとお茶会をする為に霊歌さんの所へ行くところでしたので」
2人はお礼を言って、霊歌の家に行こうとする。
・・・その時だった!
けたたましい轟音が鳴り響き、高速道路に来てみると、そこは大惨事になっていた。
マリオ(おろさん)「えちょ・・・何これ!?」
不二咲(おろさん)「一体何が・・・!?」
ソニック「言ってる場合じゃねぇ!急いで救助するぞ!誰か急いで、警察と消防と救急車呼べ!」
優衣「救急車が来られるまでの間、私達で出来ることをしましょう!」
4人がかりで、骨折や怪我の応急処置など、自分達に出来る事をする。
酷すぎる怪我は優衣を回復魔法で治し、スムーズに助けられるように、全力を尽くしているのだ
ヤーコン「う・・・!」
ソニック「!ヤーコン大丈夫か!?」
ヤーコン「裸の連中が・・・」
ソニック「裸の連中?それって・・・いや、まさかな」
ソニックは流石に、裸族は関わっていないだろうとは思ったが、これが裸族が間接的な理由を作ったと、後で知ることになる
感想まだです
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