二次創作小説(新・総合)

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きらびやかな日常
日時: 2021/07/03 22:15
名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)

優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」

オリキャラ紹介
>>718>>722>>747>>782>>796

世界観
>>751

優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793

在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781

Re: きらびやかな日常 ( No.560 )
日時: 2020/05/27 17:29
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

天悪「どうも!お久しぶりです、天悪です!いやー、今回はフランちゃん主催の恐怖の鬼ごっこですか。キュッとしてドカーンは痛いし怖いなぁ(遠い目)」

サタン(表)「無邪気にも他の者達を次々と犠牲にしていくその様は正に戦闘狂バーサーカーだな…して作者。天悪サイドでも、これを受けて何か火付け役となる属性を思いついたと聞いたが」

天悪「うん!えへへ…やるならテストネタが終わってからかとは思うけど……すっごくわかりやすいと思う」

サタン(表)「まぁ、そりゃあ何回も貴様が体現してるからな!」

天悪「出せる時にやりたいと思います…!これからも頑張ってください!それでは!」

Re: きらびやかな日常 ( No.561 )
日時: 2020/06/12 21:32
名前: 桜木 霊歌 (ID: ToOa8xAk)

『葉月』さん
こちらこそご久しぶりです!
今回のネタは、これにしようと決めていました(実は運動会の裸族パフォーマンスが足りてない;)
温厚派裸族や、過激派裸族の様に、猪突猛進に向かっていく戦闘狂バーサーカー達と、周りを見ながら戦う戦闘狂バーサーカーに分けました。
次回も楽しみにしててください!

『天悪』さん
こちらこそご久しぶりです!
フランは、『こんな感じの方が合うかな』と思い、キャラ付けしました。
っておお!新たなる属性・・・楽しみに待ってます!
次回も楽しみにしててください!

とある人里の夜 ( No.562 )
日時: 2020/06/12 21:41
名前: 桜木 霊歌 (ID: ToOa8xAk)

ここは人里。
様々な仕事をしていたり、のんびりして暮らしている人間達が暮らしている、穏やかな村の1つだ。

・鈴奈庵

小鈴「すー・・・すー・・・」zzz
今はもう夜中の12時。
ここ鈴奈庵を始め、人里の人間達は、眠りに落ちていた
・・・しかし、その平穏を崩すかのように、『何か』が鈴奈庵に近づいていた。
それは丁度、鈴奈庵の屋根の上に居座り、体は、火事が起こったときに出る、真っ黒い煙のような姿をしている妖怪だった。
この妖怪が鈴奈庵の屋根の上に居座ってからしばらく経つと、鈴奈庵に黒い煙が充満するが、小鈴は眠りに落ちていて気づいていない。
???「けっけけ・・・いい感じに焼けるいいねぇ・・・」
この妖怪の名は、煙々羅えんえんら
煙の体を持つ妖怪で、火の無い所に煙を立たせ、そこにいる人間が、煙々羅の出す煙に気がつかないと、居座った家や森を、本当に火事にしてしまうという、恐ろしい妖怪である。
先ほどもいった様に、小鈴は眠りに落ちていて、煙には全く気づいていない。
このままでは、本当に鈴奈庵が火事になってしまう・・・!

感想まだです

とある人里の夜 ( No.563 )
日時: 2020/06/12 21:54
名前: 桜木 霊歌 (ID: ToOa8xAk)


・博霊神社

優衣「うぅん・・・は・・・!」
優衣は、強い妖力を感じ、布団をはね飛ばして起きた。
気配をゆっくりと感じると、優衣は慌ててしまう。
優衣「この妖力は・・・人里から!?」
妖力は、キスメや小傘などの妖怪が持つ力である。
それも、気配を感じられるのは、行動アクションをとっている時のみ。
小傘やミスティアは、こんな夜中に行動アクションを起こすなんて、考える事はできない。
それはつまり、妖怪が人里で、この時間に悪さをしているという事だ。
優衣は急いで寝巻きから、緑のワンピース型の巫女服を、身に纏い、自身の白紙の書を腰のホルダーに提げて、人里へと向かっていった。

・人里 鈴奈庵

煙々羅「おっ、ようやく焼け始めたな」
鈴奈庵に火がついた。
とはいっても、小火ボヤのような小さい炎で、まだ火事になるには程遠いが、完全に鈴奈庵を燃やし尽くすのは、時間の問題だろう。
煙々羅「全く・・・早く燃え広がれ「止めなさい!」ちっ!博霊の巫女か・・・」
優衣「煙々羅ですか・・・この時期懐かしいような妖怪が、悪さでもなさってるのですか?」
煙々羅「見りゃ分かんだろが?この家、あとどのくらいで燃えるのかなぁ?」
優衣「説得は不可能、という訳ですね・・・!」
そもそも、火がついてしまえば、人間が気がついたとしても、水をかけなければ消える事は無い。
優衣は改めて、説得が不可能だと思い知った。
盛大にため息をつくと、一言言い放った。
優衣「全く・・・痛い目を見なければ、分からない所か、分かろうともしないのですね。では、参ります!」

次から戦闘!感想まだです!

とある人里の夜 ( No.564 )
日時: 2020/06/12 22:11
名前: 桜木 霊歌 (ID: ToOa8xAk)

優衣は、腰のホルダーに提げていた『白紙の書』を上に投げると、『白紙の書』の見た目が変化した。
表紙や背表紙は消えて、全て紙となり、紙は黒く太い紐で纏められた、昔の日本の本のような外観に変わり、何も書かれていなかったページには、魔術・・・というより、妖術や霊術の使い方が記された、魔導書グリモワールに変化した。
優衣「まずは、今は小火ボヤの規模でも、火を鎮火させなければ・・・模写『海が割れる日』!」
たくさんの水が、鈴奈庵に燃え移らんとしていた炎を消した。
本来ならば、早苗のスペルカードである『開海『海が割れる日』を何故、優衣が使っているのか気になった人もいただろう。
優衣の能力は、『一度見た能力と技を使えるようになる程度の能力』と『結界を操る程度の能力』だ。
それはつまり、前者は技を使ったり、能力を使えば使うほど、優衣の戦法の幅が広がる、能力である。
簡単に言えば、コピーといえば分かるだろう。
後者の方は、結界で敵の動きを狭めたり、バリアを張る事が出来るが、戦闘バトル決闘デュエルに向くのは、圧倒的に前者の方だろう。
煙々羅「せっかく焼けると思ったのによぉ!「隙あり!」ぐっ!」
魔導書グリモワールから放たれた光の波動が、煙々羅を攻撃する。
魔導書グリモワール回復職ヒーラーは、攻撃と回復はもちろん、味方と敵に強化弱体化バフデバフの魔法をかけて、サポートする事が得意なのだ。
その中でも、優衣は結界の魔法を得意としている。
優衣「逃がしはしません!」
優衣は、空中に弧を描くように手を振ると、煙々羅の周りに結界が張られ、逃げられなくなる。
優衣「私の封印に入ったいじょう・・・もう逃れる事は叶いません・・・鏡面『夢想転生・極』!」
煙々羅「ぐあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
煙々羅は霧散し、人里の平和は守られたのであった。

おまけあるので、感想まだです


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