二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

きらびやかな日常
日時: 2021/07/03 22:15
名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)

優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」

オリキャラ紹介
>>718>>722>>747>>782>>796

世界観
>>751

優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793

在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781

Re: 新・きらびやかな日常 ( No.140 )
日時: 2018/06/08 06:02
名前: パール (ID: XE823/fp)

おはようございます。

パールです。

今回のクロは
優衣ちゃんでしたか・・・・。

ソニックにとって
辛いですね・・・・・。

コメント返信だぜ! ( No.141 )
日時: 2018/06/17 15:00
名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)

パールさん
まさかの結果でした。
優衣「やっぱり後々のソニックにも辛い思いをさせてしまいましたか・・・」
ソニック「でもその辛さを乗り越えないとな・・・!」
それでは!

マジックロンパ ( No.142 )
日時: 2018/06/17 15:37
名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)

エピローグ さよなら絶望アカデミー

ソニックは優衣の事件の後、彼女の思いであった全員をアカデミーから脱出させるという願いを叶える為に、自ら率先して探索を行う様になっていた。
ソニック(優衣があいつを殺したから、鍵の掛かっていた校長室を調べれる様になった・・・絶対ここには何かしらの手掛かりがあるはずだ・・・優衣、お前の皆をここから脱出させるって思い、叶えるからな・・・!)
そんなソニックの懸命な探索や捜査によって、ようやく優衣が殺してこの極限的な状況を作り出し、コロシアイを仕組んだ真の首謀者を見つける事に成功した。その首謀者は金髪ロングヘアーで魔女の様な格好をした女性だった。
ソニック「お前が、このふざけたコロシアイを起こしたのか?」
魔理沙「大正解だぜ!私はこのアカデミーの理事長、森近魔理沙だぜ!」
あれほどたくさんの仲間が殺し合い、処刑される切っ掛けを作ったというのにあくびれた様子を見せない魔理沙にソニックの中にある怒りの感情は膨れ上がる。そんなソニックの様子を察したのか落ち着け落ち着けと魔理沙は笑顔で答える。
ソニック「今すぐ皆をこのアカデミーから脱出させろ。」
魔理沙「おいおい突飛的過ぎるぜ?でも条件があるぜ?」
条件に嫌な予感を感じるが優衣の思いと願いを引き継いだ彼はチャンスを逃すかと条件を聞く。
魔理沙「それはズバリ!魔法裁判で私に全員が投票する事だぜ、」
ソニック「全員が投票だと・・・?」
魔理沙「そうだぜ。皆の意見が合うか合わないかは分からないけど、まっ頑張れよな。」
それだけ伝えると魔理沙は転移魔法を使ってどこかへ逃げてしまう。しかし、全員が出られるチャンスを逃してはいけない。ソニックは報告会の時に全員に話した。もちろん、メンバー全員が満場一致で魔法裁判に挑むと答えた。

最後の魔法裁判・・・!感想まだ

マジックロンパ ( No.143 )
日時: 2018/06/17 16:04
名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)

魔法裁判の時、何度も何度も乗ったエレベーター。ここにいる全員の脱出を賭けた、最後の魔法裁判が始まる!

状況からしたら有利なのは魔理沙の方だった。相手はどうしようもない現実を突きつけてきて、ここにいる全員の希望を喪失させようとしてきた。外の世界は『人類史上最大最悪の絶望的事件』によって大変どころか法律や裁判ももう関係ないレベルの状況になっており、コロシアイ魔法学園生活がその事件の一環として生放送されていた事、自分達が『人類史上最大最悪の絶望的事件』から逃れる為に自分達でホープファンタジーアカデミーに閉じ込めた事・・・信じがたい事だったが全て真実だった。さらには外の映像をはっきりと見せてきて一人を・・・ソニックを除いて全員の希望は喪失した様な状態だった。しかし、ソニックは希望を捨てなかった。その手には優衣の形見である彼女のリボンの髪止めが握られていた。そうしてソニックは、自分が優衣が死んでしまい、絶望していた時に慰めてくれた時の様に、全員を一括する。自分を信じろ、お前なら皆を笑顔にできる、皆の為にも出る事を諦めるな・・・そんなソニックの言葉は希望を喪失していた全員の希望を取り戻した。
魔理沙「てめぇ・・・!」
テイルス「僕は諦めない・・・皆を信じてきた僕だから、外がどんな事になっていても、皆と一緒に乗り越えられるから!」
リク「ここから出る事は、兄さんとの約束・・・兄さんと一緒に脱出できなかったけど・・・僕が、その思いを引き継がないと・・・駄目だから!」
桜「私のマジックはどんな時でも皆を笑顔に出きるからね!ここで諦めたら駄目だもん!」
シャロン「ええ!」
吽「もちろんですよ!」
ソニック「どんな時でも、希望は前に進むんだ!皆、魔理沙に投票するぞ!」
そうして投票に持ち込まれ、結果は言うまでもなく、全員が魔理沙に入れていた。

魔理沙のおしおき・・・

マジックロンパ ( No.144 )
日時: 2018/06/17 16:24
名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)

魔理沙「ちぇっ・・・この絶望の十万分の1でも、百万分の1でもいいから味わって貰いたかったぜ。まあいいか。全員が私に投票したから脱出の権利はやるぜ!」
魔理沙はソニックに何かを投げる。それは、どう足掻いても開く事のなかった扉を開くスイッチだったのだ。そうして魔理沙は優衣同様に自分からおしおきスイッチを押して、処刑場へと連れていかれた。

『魔理沙さんがクロに決まりました。おしおきを開始します!』

笑顔で心待ちにする魔理沙の周りには今までのおしおきに使われてきたセットが並ぶ。魔理沙はそれを笑顔で眺めた。

『超魔法級の絶望的おしおき ~超魔法級の絶望 森近 魔理沙 処刑執行~』

まずはクロウを恐怖に染め上げた狂気的なライブが始まる。クロウ同様に瓦礫に潰されるも彼女は無事で傷1つ無く全員に恐怖の感情が芽生えた。そうして魔理沙の首にロープが巻き付き、今度はカイを苦しめ上げた最悪のライブが始まった。これも、笑顔で何事も無く乗り切る。レオン、クッパjrのおしおきも同様だった。最後に優衣のおしおきを喰らう。最後に見せた顔は真顔であり、絶望に飽きた様な表情で、そのまま鬼の金棒で潰された。

黒幕を打ち倒した彼らは扉の前に立っていた。どんな絶望を突きつけられても、覚悟はできている、絶望なんてしないと決めた彼らの瞳に迷いは無い。スイッチを押して、アカデミーから全員が脱出する。ソニックはそこで誰かとすれ違った様な気がした。まるで、『頑張って』と応援されている様な気がして、お守りの優衣の形見である彼女のリボンの髪止めを持って、笑顔でアカデミーから出た。

完結・・・感想OK!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161