二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- Re: きらびやかな日常 ( No.630 )
- 日時: 2020/08/21 20:55
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: L1jL6eOs)
『葉月』さん
もしも、ツイステ組が料理対決に出るとなると・・・修羅場になる未来しか見えません(主にリリア)・・・
次回も楽しみに待っていてください!
『天悪』さん
大量にメシマズ組が増えてしまいました・・・
霧夜は、常に気怠気かつ、面白くない事は堂々とサボるほどであり、ギャリーを見つけたのは、サボる為の口実です
次回も楽しみに待っていてください!
- 第3回料理対決!! ペア組みましょう! ( No.631 )
- 日時: 2020/08/21 22:52
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: L1jL6eOs)
紫とクレイジーの騒ぎが終わり、漂流者となった人々をもとの世界に戻したあと、霊歌はツイステッドワンダーランドと『語り部』の想区を繋ぐ接続本を作成し、ツイステの世界と『語り部』の想区を自由に行き来できるようにした。
そして、今、霊歌とルーイとロッテを除いた創造主達とナイトレイブンカレッジの教師陣は、話し合いをしていた
ヤーコプ「そちらの生徒達と、『語り部』の想区の登場人物達の交流するためのイベント?」
クロウリー「はい。是非、いろんな世界に触れてほしいというのもありますし、ユウ君がもとの世界に帰るための方法を増やしたいとも、考えているので」
クルーウェル「だが、まずは俺達の所の仔犬達が、この『語り部』の想区の仔犬達とも仲良くする必要があるとも思ってな」
ヴィルヘルム「そっちもこっちも楽しめるイベントねぇ・・・」
何か良い案はないかと唸っていると、ヴィルヘルムが一言言った
ヴィルヘルム「料理対決はどうかな?けっこう楽しいし、盛り上がると思うよ」
ナイトレイブンカレッジの教師陣は、賛成するが、創造主達は、『大丈夫か?』と不安になる
今までの事もあるので、無理もないだろう(詳しくは今までの料理対決をどうぞ!)
ルイス「料理対決をやることは決まったけど、テーマは何にするの?」
ヤーコプ「まだ決めていないが、1つ確定なのは、今回の料理対決は、二人一組という事だ。」
バルガス「ほぉ!中々良いと思うぞ!」
ドロテア「人数の方は、20人・・・10組ほどで大丈夫ですか?」
全員「異議なし」
さて、次は誰を参加者にしようかと考えていると、扉が開く。
そこにいたのは霊歌だったが、進化素材を使って進化したのか、前までは何も模様は無かったブラウスには花の刺繍、花の刺繍のみだった赤いフレアスカートはフリルが追加され、コルセットは紐が茶色から赤に変わり、前までは無かった赤い頭巾つきのケープを羽織り、頭巾を被っている。
その頭巾の上には、白い花冠が乗っかっていた。
霊歌「ねえねえ皆、何してるの?」
レイナ「料理対決の話し合いよ。まだテーマは決まってないのだけれど・・・」
レイナが霊歌に詳しく話していると、霊歌は何かを思い付いたのか、パチンと手を叩いた
霊歌「それじゃあさ、お菓子にしようよ!これは前にやったけど、二人一組なら、前とは違う結果になりそうじゃん!」
霊歌のその言葉で、テーマをお菓子作りにする事は決定した。
そして、誰を参加者にするのかは、霊歌がある方法で決めた。
霊歌が持ってきたのは、ルーレットとポストを組み合わせたような見た目をした小さな箱と、霊歌、ルーイ、ロッテの3人をイマジンのように小さくかつ、デフォルトにしたような人形であり、何故か3体とも、郵便屋さんのような赤い服と赤い帽子を被っていた。
霊歌「まずは、このルーレットで挑戦者を決めてから、招待状をこのイマジン達に送ってもらうの。封筒にはそれぞれ模様が刻印されてて、同じ模様の人と二人一組になるんだよ」
ウィリアム「それは分かったが・・・何故お前達3人なんだ?」
霊歌「私の趣味!」
そうこうしている内に、次々と参加者への招待状が完成していき、イマジンの霊歌とルーイは、斜めがけしている鞄に招待状を仕舞う。・・・何故小さい鞄に、この子達からしたら大きい手紙が入るかって?・・・むらびとのしまうの要領さ!
そして、最後の招待状をイマジンが鞄にいれた瞬間、扉が開き、イマジンの霊歌とルーイは、その人物のもとへ行き、招待状を手渡す。
その相手を見た瞬間、創造主達は絶句してしまった。
何故なら・・・
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- 第3回料理対決!! ペア組みましょう! ( No.632 )
- 日時: 2020/08/21 23:08
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: L1jL6eOs)
ルーイ「兄さん達、一体何話してるんだ?ってイマジン?霊歌みたいな見た目だけど・・・;」
シルバー「霊歌ー、この間頼まれてた図書館の掃除、終わったぞー!って何だこの人形?ルーイみたいな見た目だけど」
創造主全員「」
イマジンがこの2人に手紙を渡した瞬間、創造主達は固まってしまった。
ロッテ「皆何で固まってるの~?」
ルーイ「何でだろうな?って手紙?何々・・・『ルートヴィッヒ・グリム様。あなたは第3回料理対決の参加者に選ばれました。この封筒に刻印されている模様と同じ参加者とペアを組んで、料理対決優勝を目指してください』・・・?おいシルバー!お前の手紙は!?」
シルバー「俺も・・・同じ内容だ・・・」
この会話を聞いたロッテは状況を把握。
ちなみに、ルーイはかなりがつくほどのメシマズ組で、超がつくほどのクトゥルフクッカーである。(ちなみに反省するのが救い)
シルバーの方は・・・過去の料理対決を参考にしてください
ロッテ「ね、ねえねえ!ルーイ兄さん、シルバー君、封筒の模様は!?模様によっては、上手な人と組めるかも・・・」
霊歌「ロッテ!そうだよね!「ごめんな・・・」え?ルーイ、何がごめんなの?」
ルーイとシルバーは、封筒の紋章を見せる。
それは・・・
ルーイとシルバーの封筒の模様:空白の書と導きの栞
何と言う事でしょう・・・
最初っから組ませてはいけないメンバーにぶち当たってしまったではありませんか・・・
霊歌は心の中で、医療班はいつも以上にしようと決心した
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- 第3回料理対決!! ペア組みましょう! ( No.633 )
- 日時: 2020/08/21 23:24
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: L1jL6eOs)
・ハーツラビュル寮 談話室
ユウは、グリム、エース、デュース、ケイト、トレイ、リドルと共に、勉強会をやっていた。
リドル「エース、デュース、グリム・・・君たち本当に授業を受けているのかい!?」
エース・デュース「はい、寮長!」
グリム「そんな事言われなくっても、ちゃんと聞いてるんだゾ!」
ユウ「今日の授業、サボろうとしていたくせに・・・」
トレイ「大分理解できたか?」
ケイト「ようやく分かってきたよ・・・ありがとトレイ君」
それぞれが勉強しているなか、いきなり窓を叩かれる。
ふと気になって窓を見ると、イマジンの霊歌が窓をノックしており、窓を開けようとしていた。
窓には内側から鍵がかかっているので、外から開けられなくて困っていたのだろう。
ユウが近づいて、窓を開けると、イマジンの霊歌は『ありがとう』とでも言うかのように、満面の笑みを浮かべる
ユウ(・・・めっちゃ可愛い・・・)
今のイマジン霊歌の笑顔に、『心を鷲掴みにされたのは、きっと自分だけではないだろう』と、ユウは思った。
イマジンの霊歌は、2通の手紙を持つと、リドルとトレイの2人に手紙を手渡した。
リドル「僕にかい?」
トレイ「俺?」
2人の問いに頷くと、イマジンの霊歌は、次の参加者の所へと向かっていった
リドル「・・・僕の封筒の模様は、薔薇とトランプだけど、トレイは?」
トレイ「俺も薔薇とトランプだ。一緒のチームだな」
・ディアソムニア寮 談話室
ディアソムニア寮の寮長、マレウス・ドラコニアは、談話室のソファに座りながら、読書を楽しんでいた。
ふと、何かを叩くような音が聞こえる。
窓の方を見ると、イマジンのルーイが窓をノックしていた。
マレウス「・・・どうした?」
手紙を持っているが、マレウスに手紙を渡さずに、何かを探し回るように、イマジンのルーイは周りを見渡す。
この様子から見て、マレウスが参加者ではないのは明白だ。
そして、談話室の扉が開かれると、イマジンのルーイはその人物に手紙を渡した。
さきほど、ルーイ本人からこれからやることの説明を受けていたマレウスは、その人物を見た瞬間に、固まってしまった
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- 第3回料理対決!! ペア組みましょう! ( No.634 )
- 日時: 2020/08/21 23:41
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: L1jL6eOs)
・スカラビア寮 談話室
スカラビア寮の寮長であるカリムは、副寮長のジャミルと共に、マンカラをやっていた。
カリム「くっそ負けたー・・・ジャミルって、本当にすごいな!」
ジャミル「このくらい当然だ」
カリム「でも、俺は勝ちたい!勝てるまで何回だって『クイクイッ!』ん?」
いきなり寮服を引っ張られた事に驚いたが、ふとその方向を向くと、イマジンのロッテが普通の便箋とは違う黄色の便箋を持っており、それを2人に差し出している。
カリム「手紙?何々・・・料理対決をやるから、司会を俺達に任せる!?マジで!?」
ジャミル「それだけじゃない。客がたくさん来るから、会場の飾り付けも頼まれてるぞ」
カリム「よし!じゃあ、参加者も審査員も、ただたんに見に来てくれてる人達、皆が楽しめる飾り付けにしようぜ!ジャミル!」
ジャミル「そうだな。・・・?追伸だと?『会場の部屋はどう使っても構わないけれど、会場にある大部屋の内の1つは医務室として割り当てるように!』?」
カリム「どういう事だ?」
2人は元々医務室をつけるつもりだったが、何故わざわざここまで念押しするのか気になり、ネットを使って世界の料理対決について調べた結果、スカラビアの2人は料理対決の恐ろしさについて、一瞬で知ってしまった
カリム「なんだよこれ!?見ただけで審査員が発狂!?普通に作ってブラックホール!?」
ジャミル「赤々しい色彩の暴力かと思えば、燃えてしまうほどの激辛!?砂糖だらけな上に人工甘味料を薄めないだと!?」
カリム「人の老廃物が入った料理とかもある・・・って化け物もできてるし、屋敷が爆発してる!?何か王水?とかやつが入ったニクジャガ?を食べた奴らが吐血!?王水はプラチナや金を溶かす!?そんな薬品、舌が耐えられるわけないだろ!?」
一通り料理対決の恐ろしさを知ったカリムとジャミルは、1つ確実な事を決める
カリム・ジャミル(これは魔法医術士を集めないと・・・)
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