二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- 深夜廻パロ ( No.185 )
- 日時: 2018/07/25 14:53
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: AlgR.W1y)
くっそ長いので省略します(おい)
闇夜
チャコを見かけたカイはチャコの向かう方向へと向かう。そこにも、スズの姿は無かった。
カイ「ここにもスズはいない・・・」
その様子に困惑した様子を見せるチャコだが、辺りをぐるぐる走ったり、ある一点に向かって吠えたりするが、そこには何もいない。
カイ「スズ・・・どこ行っちまったんだよ・・・」
スズ「チャコ!カイ君!」
久しぶりに顔見知りの姿を見る事に安心できたスズ。カイに抱きつこうとするが、どういうわけか、カイはスズを素通りして辺りを見回す。
スズ「カイ君どうしたの?怒ってるの?」
カイ「ここにもスズはいない・・・」
スズ「え・・・?」
そのカイの言葉をスズが疑問に感じないはずがないだろう。先程からチャコは、スズの周りをぐるぐる走ったり、スズに向かって吠えたりしてスズの存在をアピールするが、カイはこちらを見ない。見たとしても、視界にスズは映っていない。
カイ「スズ・・・どこ行っちまったんだよ・・・」
スズ「カイ君・・・嘘だよね・・・?こんなの、ただの冗談だよね・・・?」
いつも一緒にいる幼馴染だからこそ分かる。カイがいくら芸能界のトップを目指しているからといって、ここまでの演技なんてできやしない。もしも、これで演技だというのなら、今すぐにでも、名優になれる事だろう。スズはある事を思い出した・・・思い出してしまった。
スズ「あっ・・・ごめんね、カイ君・・・私、思い出しちゃった・・・私はもう・・・死んじゃってるんだよ・・・」
そう、ここに来る途中、お化けにあったが、お化けはどういうわけか、襲って来なかった。訳が分からなかったが、今ではもう分かる。自分が幽霊だからだ。
スズ「カイ君、私を探してくれたんだよね?ごめんね。私、何で自分が死んだのかを確かめる為に山に行くよ。チャコ、この手紙、カイ君に渡してね。」
チャコ「わん!わん!わん!」
カイ「犬?どうしたんだ?」
チャコの吠える方向を向くと、メモが落ちている事に気づいた。
カイ「メモ?いつの間に・・・これって・・・スズからの手紙!?何で・・・読んでみるか・・・」
チャコ「わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!」
いきなりチャコがある方向に向かって吠え始める。
カイ「何か・・・いるのか・・・?」
暗闇でよく見えなかったが、近づいてくるシルエットがよく見えてきた。それは、象の鼻かミミズを巨大化したような物に袋が3つくらいつけられ、中央に線の引かれた仮面を着けたお化けだった。初めて見るお化けに声も出せずにいると、カイの意識は暗転した。
カイ「う、うぅん・・・あ?」
カイが目覚めると、どこか暗い場所にいた。どうやらコンテナらしい。コンテナから出ると、どうやらどこかの廃工場のようだった。
カイ「早くスズの手紙のあったところまで戻らねぇと・・・」
自分を拐った怪異、よまわりさんから逃げ回りながら、工場を抜け出し、周りを眺める。
カイ「ここは・・・隣町か・・・」
しかし、嫌な予感を感じて後ろを向く。そこには、巨大な黒い毬に無数の目がついているようなお化けだった。カイは大急ぎで逃げるが、場所が開けており、隠れられる所がない。しかし、何ヵ所かで公衆電話がなった。そこを進むと、まだ逃げる事ができるが、中々振り切れない。ある神社の前に、大きな百足がいて、鳥居に入って行った。おそらく、神社に入れと言われていると思い、カイは神社に入る。相手は結界が張られているのか入れない様子だった。しばらくすると、お化けは姿を消した。戻るまでかなり大変だったが、スズの手紙があった場所まで戻れた。カイはスズからの手紙を読む。
スズの手紙『カイ君へ。私をずっと探してくれてるんだよね?怖い思いをさせちゃってごめんね。怪我はしていないかな?カイ君、泣かないでね。悔やまないでね。私、もう死んじゃったみたいなんだ。だからこの手紙を書いてる私は幽霊なの。でも何で死んだのかを思い出せないの。だから、私は何で死んじゃったのかを思い出す為に山に行くね。カイ君、私を見つけようとしてくれて、本当にありがとう。でも、もう大丈夫だよ。ごめんね。 スズ」
手紙を読んだカイは、鳩が豆鉄砲を喰らったかのように、呆然としていた。
カイ「なあ、犬。スズが死んだって・・・嘘だよな・・・?冗談だよな?」
カイの問いかけに対してチャコは『クゥン・・・』と悲しそうに鳴く。それでカイはスズが死んだのが嘘ではないと知り、泣き通した。
カイ「幽霊でもいい・・・会いたいぜ・・・スズゥ・・・」
スズが好きな人ごめんなさい。感想まだ
- 深夜廻パロ ( No.186 )
- 日時: 2018/07/25 15:34
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: AlgR.W1y)
また省略します(おい)
夜更け
スズに会う為に山を登ったはよいが、あの時のマリモのようなお化けに挟み撃ちにされて、ダムの方から通り、思った以上の遠回りとなり、水位が低くなって姿を表したであろう廃村を今歩いている。奥まで進むと、石段が見えた。その近くに、石版があるので読んでみる。
石版『この神社では理様という神様をお祀りしています。この神様は慈悲深く、『もう嫌だ』と偽りの無い本心から声に出すと、理様は助けてくれます。』
この石版を読んで、カイは隣町の神社の神様の事を思い出した。リクから聞いた話によると、あの神社では百足を神様として祀っていると聞いた事がある。
カイ「そうか・・・コトワリ様、ここの神様だったんだな・・・」
お社について、試しに絵馬を見ている。
絵馬1『父親との縁を切りたい。そして、もう二度と顔を合わせたくない。もう嫌だ』
絵馬2『病気との縁を切れますように。もう嫌だ。』
ここまでは普通の縁切りの願いだったが、一部、恐怖の願いを見つける。
絵馬3『暴力を振るう彼とお別れできますように。そして、彼が不幸になりますように。もう嫌だ。』
絵馬4『あいつがいなかったらこんなに惨めな思いをしなくてすんだのに・・・あいつがいなくなりますように。もう嫌だ。』
後の願いは、全て人の死や不幸を願う事ばかりだった。それに、境内を見回す。境内はゴミだらけだ。こんなろくに感謝もされないような復讐紛いの願い、ろくな管理もされず、ぼろぼろになった神社、ゴミだらけの境内・・・もしも自分がコトワリ様なら・・・いや、誰だって助けてきた相手にこんな扱いをされれば、優しい神様ではいられなくなる。
カイ「もう嫌だ・・・か・・・」
そう呟いたら、鋏の擦れる音を聞いた。
コトワリ様包丁さんみたい・・・感想まだ
- 深夜廻パロ ( No.187 )
- 日時: 2018/07/25 16:43
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: AlgR.W1y)
深夜
やはり案の定、現れたのはコトワリ様だった。今回は今までと違い、手と足と首のある物が無い。いつも通り突進してくる。そこで境内のゴミが石畳の外に出ると、その石畳が光る。改めて石畳の形を確認してみると、人の形をしていた。
カイ「そうだ!」
カイは石畳に捨てられたゴミを石畳からどけたり、コトワリ様の攻撃を利用して石畳の外に飛ばすなどをしてゴミをどかす。ゴミがなくなった部分の石畳は淡く光を放つ。全てをどかし終わった際にコトワリ様は石畳を切ろうとするが、固くて中々切れない。カイはその隙をついて神社を離れた。カイは、ある事を予測していた。
カイ(この先に・・・スズがいる・・・)
感想まだ
- 深夜廻パロ ( No.188 )
- 日時: 2018/07/25 17:14
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: AlgR.W1y)
丑の刻
神社からかなり歩いたカイは開けた草原に出た。そこには、自分が会いたくてやまなかったスズがそこにいた。
カイ「スズ!」
スズ「カイ君!もう、心配したんだよ。」
カイ「悪かったな・・・ごめんな・・・」
カイはスズに抱きつく。スズの体は氷水に長い間浸かっていたように、ひんやりしていて、体温も感じられない。それでも、こうしてスズの体に触れられる事が奇跡だった。
カイ「スズ・・・男がこう言うのもなんだけどよ、寂しかった・・・」
スズ「私こそ、寂し、カッタ・・・」
一瞬スズの言葉が歪んだのをカイは聞き逃さなかった。心なしか、スズの自分を抱き締める力も強くなっている。
スズ「カイ君。私、カイ君達が引っ越しちゃうって聞いたとき、寂しかったんだよ。カイ君カイ君カイ君カイ君カイ君カイ君カイ君」
スズの指が自分の体に食い込んでもおかしくないくらいの力で抱き締める。
カイ「止めろよ!」
それは、初めてカイの方からスズを離した。
スズ「カイ君も、私から離れちゃうの・・・?寂しいよ・・・カイ君・・・」
その瞬間、スズは、今まで自分を襲ってきた怪異に変貌してしまった。地面からは、赤黒い針がたくさん出てくる。しばらくすると、怪異と化したスズの姿が、自分の知っているスズに戻っている事に気づいた。
カイ「スズ!」
スズ「カイ君カイ君カイ君・・・寂しいよ・・・カイ君カイ君カイ君・・・」
すぐにスズは怪異に戻ってしまう。
カイ(一回じゃ無理なのかよ・・・なら、何度でも行くまでだ・・・!)
スズが元の姿に戻るたび、カイはスズの本へと向かった。
カイ「スズ!」
スズ「カイ君カイ君カイ君・・・カイ君・・・チャコをお願いね・・・」
カイ「スズ!」
スズはその言葉だけを残すとすぐに消えてしまう。その場所に落ちたのは、スズがいつもかけていた、青縁のアンダーリムタイプの眼鏡だった。
カイは、山を上り続けていた。体力の疲れもあるが、一番の疲れは精神的な疲れだろう・・・しばらくすると、開けた場所に出た。そこには小さなお墓がある。そこには、図書館で見つけた魚のクッキーと、小さく綺麗に折り畳まれた紙が置いてある。
カイ「これは・・・スズの手紙!?読んで・・・みるか・・・」
スズの手紙『もうすぐ夏が終わります。
私は高校生。名前はスズといいます。
昨日、私の飼っていた犬の内一匹が死んでしまいました。
とても辛くて、悲しい出来事でした。
最初にお父さんがいなくなって、お母さんがおかしくなってしまいました。
だから私は飼っているチャコとクロ、そして、幼馴染のカイ君とリク君を頼りにして生きていました。
でも、クロは死んで、カイ君とリク君は遠くの街に引っ越す・・・
別れはいつも辛くて、悲しくて、痛くて、耐えられるようなものではありません・・・
そんな思いを味わうくらいなら、もう何もいりません』
カイ「あ、あぁ・・・」
これは、スズの遺書だ。スズは自分以上に辛い思いをしてきたのだ。それでも、無神経に、スズの親の事を聞いた事もあったかもしれない。
カイ(嘘だ・・・嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ・・・俺のせいだ・・・)
これは辛い・・・感想まだ
- 深夜廻パロ ( No.189 )
- 日時: 2018/07/26 08:29
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: AlgR.W1y)
夜明け
カイの瞳は虚構を見つめていた。語りかけてくる声に『はい』とだけ答え、進んでいく。ある程度進むと、カイの身長ではギリギリ届かない木がある。近くに木箱が置いてある為、その木箱に乗る。木にはすでに、青い紐が結ばれていた。
カイ(スズ、待っとけ・・・今行くからな・・・)
カイが首に紐を結ぼうとしたその瞬間・・・
チャコ「わん!わん!」
とてもけたたましいチャコの鳴き声が響き、我に帰ったカイは驚きと恐怖で足を滑らせて木箱から落ち、尻もちをつく。それは、青い紐で作られた首吊りの紐だった。そこで自分は山に登る道中で見かけた張り紙を思い出した。
張り紙『山で語りかけられる声に返事をしてはいけない。無視して山を降りるべし』
今、自分はまさにその山の声に返事をして、自殺させられる所だったのだ。まさかスズもここで死んだのかと思うとカイはゾッとする。ここでカイは、何かが落ちている事に気がついた。それは、スズからの手紙だった。
スズからの手紙『明日はカイ君と花火の日。リク君は塾の合宿でこれないのが残念だな。カイ君とリク君は引っ越しちゃうけど、引っ越した後、いっぱいお手紙を書こう。いつか、1人でカイ君とリク君の街に行けるようになったら、二人に会いに行こう。きっとびっくりするだろうなぁ・・・』
それは、スズの独白で、辛いけど頑張ろうという気持ちが伝わってくる。
カイ(何で・・・スズは、俺が憎いんじゃないのかよ・・・)
???「カワイソウカワイソウ・・・」
カイ「誰だ!?」
なんとなくだが、その相手が誰なのかをカイは察した。おそらく、張り紙にあった山の声だろう。声の言いなりになれば、スズと同じ末路を辿る事になる。耳を塞ぐが、頭の中に直接響く為、無意味だ。
???「カワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウ・・・キテアゲテ・・・」
カイ「行くに決まってんだろ!お前なんかに言われる筋合いなんてない!こんなの・・・もう嫌だ!」
ジョキン!
大きな鋏の音で、自分が何を言ったのかを理解した。コトワリ様だ。コトワリ様は、手と足と首のあるお地蔵様を切った為、カイは狙われずにすんだ。
カイ「えっと・・・ありがとう・・・ございます・・・」
コトワリ様はすぐに姿を消すが、その場に赤い裁ち鋏を残す。コトワリ様が持っている鋏のミニチュア(とはいっても鋏としては普通の大きさ)バージョンだ。いつの間にか声が聞こえなくなっている事に気づいた。コトワリ様が助けてくれたのだろう。ここで、お地蔵様が邪魔で見えなかった小さな入り口を見つける。カイは、スズがここにいるかもしれないと思い、そこに入る。その先は洞窟だった。所々赤い蜘蛛の巣があるが、コトワリ様から貰った鋏で切りながら進んでいく。そうして、際深部までついた。ついた瞬間、スズの首吊り死体が出現する。驚きで声も出せなかったが、これでもかというほどたくさん出現させる。
???「カワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウカワイソウ・・・イッショニキテアゲテ・・・」
そうして現れたのは、人が何重にも折り重なってできた巨大な蜘蛛だった。そんな非道な事をする山の声に、カイの怒りは爆発する。
カイ「何がだよ!お前がそうなるきっかけを作ったんだぞ!一番の原因はお前だ!スズだって・・・本当はもっと生きたかったんだぞ!」
完璧に啖呵を切ったが、どうすればよいか分からない。だが、たくさん糸がある中で少しだけ赤い糸がある事に気づいた。その糸を素早くカイは切りに行く。全てを切り終わったカイは、ちゃんと話をしたかったスズの姿を見つける。
カイ「スズ・・・やっと見つけた。探したんだぞ。」
スズ「カイ君・・・イッショニイコウ」
カイ「一緒に帰ろう・・・じゃ駄目なのか?お前が行く所は俺じゃあどうやっても行けないと思う。」
そこまで言った瞬間カイの左腕に赤い糸が絡み付く。素早くコトワリ様から貰った鋏で切るが、糸は再生してしまう。それほど、スズがどれほどカイを思っているかが分かる。
カイ「・・・スズ・・・ずっと一緒にいようって約束したのに・・・守れなくってごめんな・・・ずっと一緒にいたかったのに・・・ごめんな・・・でも、こんなスズは・・・もう・・・嫌だ!」
ジョキン!
自分で何を言ったのかを理解している。だからこそあの言葉を口にしたのだ。・・・赤黒い血溜りの中央には、誰かの左腕が落ちており、カイの・・・左肩から左腕は無くなっていた。あの血溜りの中央に落ちていたのは間違いなくカイの物だろう。コトワリ様はカイに目の無い視線を送るが、カイはそのまま洞窟の入り口の方向に進む。しかし、カイの肩があった場所からは血が流れ、カイの体は冷えて行く。そしてカイの意識はそのまま途絶え、前のめりに倒れた。
倒れたカイに近づくのは、スズだった。怪異になって、カイを襲ってしまったスズではなく、元通りのスズだ。スズはカイを支えて山を降りる。スズはチャコにカイを任せて、カイの手を離した。
カイを嫁にしている皆さんごめんなさい。感想まだ
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