二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- マジックロンパ ( No.90 )
- 日時: 2018/05/12 23:27
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)
今度は粗筋と登場キャラについて
霊歌「粗筋はこんな感じだよ!」
粗筋
前向きで明るく心優しい青年ソニック。彼は入学できたら人生において成功と一流の賢者への道を約束されると太鼓判を押される完全スカウト制の魔法学校、『ホープファンタジーアカデミー』に『超魔法級の陸上選手』として入学を許可される。不安と希望を胸にアカデミーへと向かった彼だがアカデミーに足を踏み入れた瞬間気を失ってしまう。そこで目覚めた彼は希望のアカデミーとは異なる空間で目が覚めた・・・
霊歌「これが簡単な粗筋だよ!」
ソニック「へぇー、俺が主人公なんだな。どうして俺にしたんだ?」
霊歌「えっとね、ソニックの前向きで優しくて一回決めた事は必ずやり遂げるっていう性格が苗木と繋がる所があるからね。それに、どんな極限的な状況でもそんな心優しいソニックなら十神(詐)みたいに皆を引っ張れるって思うし、ここのソニックはマジックアカデミーで成績第4位(3位はシャロン、2位はセリオス、1位は優衣)だからかなぁ・・・それと私の推しキャラだから。因みに主要キャラはこの3人だよ。」
『超魔法級の陸上選手』ソニック・ザ・ヘッジホッグ
本作の主人公。前向きで心優しい性格の針鼠の青年。運動が大好きで友人から『運動馬鹿』と呼ばれるほど。特に陸上競技はオリンピック選手の候補に選ばれるなどかなりの実力者。粗筋の通り『ホープファンタジーアカデミー』に『超魔法級の陸上選手』として入学を許可されるも他の超魔法級の生徒達と共に監禁されコロシアイを強要されてしまう。捜査やマジック裁判には死んだ生徒の為にも積極的に参加する。
『超魔法級の霊媒師』博霊 優衣
無口で冷静沈着故に何を考えているか分からない少女。家が神社である為幽霊や神様に関しての知識が豊富で霊媒師としての活躍のせいか七不思議を調べる事に付き合わされたり心霊関係のテレビ番組にゲストとして招待されたりなど満更ではない様子(本人曰く七不思議を調べたり心霊スポットに行くのはなるべく控えてほしいとの事)。普段は敬語を使うがソニックのみに対してタメ口と呼び捨てを使っている。裁判や捜査の時は普段の様子から一変、積極的に参加したりソニックにヒントを与える(簡単に言うと霧切ポジ)。常にボロボロの緑色のリボンの髪飾りを付けている。
『超魔法級のプログラマー』マイルス`テイルス´パウアー
ソニックの弟分の狐の男の子。ソニックと違い怖がりで大人しいが芯が強い。機械いじりが得意でプログラミングと発明が得意。人工知能を作り出したり飛行機を作ったりなど8才の子供には出来ない事ができる。捜査には積極的に参加するが裁判は自分の失言が怖く消極的。
この3人が一緒に行動して事件を解決していきます。因みに主要キャラ以外のメンバーは・・・
『超魔法級のベーシスト』リク
『超魔法級の冒険家』レオン
『超魔法級の大王』クッパjr
『超魔法級の格闘家』ナックルズ・ザ・エキドゥナ
『超魔法級のマジシャン』十六夜 桜
『超魔法級のドラマー』カイ
『超魔法級のギタリスト』クロウ
『超魔法級のタロット占い師』エミー・ローズ
『超魔法級のお嬢様』シャロン
『超魔法級の頭脳』セリオス
『超魔法級の弓道家』魂白 妖
『超魔法級の楽器職人』吽
『超魔法級の超能力者』ネス
霊歌「こんな感じ♪」
ソニック「おい作者、一部の奴の才能被ってる・・・;」
テイルス「例えば僕のプログラマーとかナックルズの格闘家、桜のマジシャンとかね・・・;」
次回からプロローグ開始!感想OK!
- Re: 新・きらびやかな日常 ( No.91 )
- 日時: 2018/03/23 15:39
- 名前: パール (ID: XE823/fp)
こんにちわ!
パールです。
マジックロンパのプロローグが
楽しみです!
あとモノクマポジは誰ですか?
- コメント返信の時間なの♪ ( No.92 )
- 日時: 2018/03/24 16:44
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: EM5V5iBd)
パールさん
プロローグ、楽しみにしていて下さい!
ソニック「えっとな・・・モノクマポジのヒントは料理対決と第一回逃走中に出てきた魔理沙の息子という設定のオリキャラだぜ。」
それでは!
- マジックロンパ ( No.93 )
- 日時: 2018/03/25 14:37
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: EM5V5iBd)
霊歌「ロンパになくてはならない重要なキャラを書き忘れてたから今から書くね。」
『閉ざされたアカデミーの校長』森近 霧夜
自称『ホープファンタジーアカデミー』の校長で見た目や容姿、口調は14歳の男の子だが生徒達をアカデミーに監禁した張本人で人の不幸や悲しみを見て楽しむ歪んだ性格の持ち主。クロとなった生徒や校則違反となった生徒になんの躊躇いも躊躇も無しにおしおき=公開処刑(簡単に言うとモノクマポジ)を下す。
霊歌「見て分かるように霧夜がモノクマポジだよ。」
優衣「まぁ、霧夜さんの性格はオリキャラの中で1番と言っていいレベルの下道っぷりですもんね。モノクマポジには最適でしょうね。」
霊歌「それじゃあプロローグスタート!』
プロローグ『ようこそ絶望アカデミー』
一際目立つ場所にある大きな魔法学校、『ホープファンタジーアカデミー』。様々な分野の超一流の人々の才能を伸ばす事を目的としておりこアカデミーに入学し、卒業すれば一流の賢者への道と人生においての成功を約束されている。そんなアカデミーに入学する条件は2つ。1つは学生であること、もう1つは何かの才能において超一流であること。そんなアカデミーの前に1人でたたずんでいる生徒がいた。長く青い髪を下の方で束ねている事と青いパーカー、紺色のジーンズに赤いスニーカーが特徴的な生徒だった。彼の名前はソニック・ザ・ヘッジホッグ。当然彼にも才能はある。彼の才能、つまり肩書きは『超魔法級の陸上選手』。本人からしたらただの運動大好きの『運動馬鹿』だが趣味で始めた運動で特に陸上競技は得意で陸上競技に至ってはオリンピック選手の候補に選ばれる程だ。合格通知は1ヶ月前に届き、入学を許可されたのだ。
ソニック「そんじゃ、行くか・・・」
この一歩がソニックにとっての希望に満ちた一歩になる・・・はずだった・・・
ソニック「・・・!?」
校門を通った瞬間ソニックの意識が混濁し始めたのだ。そうして彼は、意識を手放した。
ソニック「う、うーん・・・」
意識を取り戻したソニックは目覚めると暗い場所にいた。近くにあった物を触り、その物の特徴が分かるとその場所が掃除用具入れの中だと分かった。そうして掃除用具入れの中から出ると希望のアカデミーとは異なる空間の様な教室にいた。その教室には監視カメラが付けられており、窓にも大きな鉄板が貼られているため普通の場所とは想えない。そうして早速ソニックは顔見知りの姿を見つけた。
ソニック「テイルス?おい大丈夫か?しっかりしろ!」
テイルス「う、うーん・・・ってあれ?ソニック?どうしてこんな所にいるの?」
『超魔法級のプログラマー』マイルス`テイルス´パウアー
そこにいたのはソニックの弟分であるテイルスだった。こんな極限的かつ異様な状況で顔見知りにソニックは会えた事にほっとする。
ソニック「分かってたら苦労しないぜ。とにかく、お前も校門でぶっ倒れたのか?」
テイルス「うん、そうだよ。という事はソニックも・・・」
ソニック「あぁ、俺も校門通った瞬間ぶっ倒れて掃除用具入れの中に押し込まれてて『ガタガタッ!』!?」
顔見知りと会話している最中に大きな物音が教室に響いた。音が響いた場所は先程ソニックが押し込まれていた掃除用具入れの隣におかれている掃除用具入れからだった。そうして中から誰かが出てきた。緑のかかった黒髪ロングヘアーに緑の瞳、巫女服の様な緑色のワンピース、黒いハイソックスに茶色のローファ、そしてボロボロの緑色のリボンの髪止めが特徴的な少女で身長からして12歳位だろう。
ソニック「おい、大丈夫か?」
???「まぁ、大丈夫な方向ではありますね・・・掃除用具入れの中に閉じ込められていたという事と校門を通った瞬間に気を失った事を除けばですね。」
テイルス「嘘っ!?僕やソニックだけじゃなくて君もなの!?」
???「その口調だと貴殿方も同じなのですね。・・・失礼、自己紹介を忘れておりました。博霊優衣と申します。『超魔法級の霊媒師』です。何卒よろしくお願い致します。」
『超魔法級の霊媒師』博霊 優衣
ソニック「霊媒師かぁ・・・面白そうな才能だな。」
優衣「面白くとも何でもありません。そういうそっちのお名前は何ですか?」
ソニック「あっ!そうだったな。俺はソニック・ザ・ヘッジホッグだ。『超魔法級の陸上選手』だぜ。」
テイルス「僕はマイルス・パウアー。気軽にテイルスって呼んでね。才能は『超魔法級のプログラマー』だよ。」
3人は軽く自己紹介を終えた後ポケットに何かが入っている事に気づく。それは携帯電話の様な小さいタブレット端末、もう1つは手紙だった。内容は・・・
『お前ら、入学おめでとうございます。お前らにはこの学園でのみ共同生活を送って貰います。この手紙を読んでいるお前を含めて16人の生徒がいます。彼らと自己紹介しておくように
ホープファンタジーアカデミー校長 森近 霧夜より』
ソニック「要するに俺らはここで共同生活をするんだな。」
優衣「それなら自己紹介をしておいた方がいいわね。」
ソニック(ん?今優衣の奴タメ口だった・・・?それに、どこかで会った気がする・・・)
次は長い自己紹介パート、感想まだ
- マジックロンパ ( No.94 )
- 日時: 2018/03/26 11:41
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: EM5V5iBd)
自己紹介パート
教室を出た3人は早速隣の教室に移動した。そこには銀髪ショートヘアーの少女と黒髪に帽子が特徴的な少年がいた。この状況の為、おそらくこの二人も超魔法級の生徒なのだろう。
???1「あれれ?もしかして超魔法級の生徒かなぁ?」
???2「だとしたらラッキーだよ!早速人に会えるなんて。」
ソニック「・・・;興奮する気持ちは分かるがまずは自己紹介をしないか?俺はソニック・ザ・ヘッジホッグ、『超魔法級の陸上選手』だ。」
優衣「博霊優衣です。『超魔法級の霊媒師』です。何卒よろしくお願い致します。」
テイルス「僕はマイルス・パウアーだよ。気軽にテイルスって呼んで。『超魔法級のプログラマー』だよ。」
3人は軽く自己紹介を終わらせる。そうして残り二人の番だ。まずは銀髪ショートヘアーの少女が自己紹介を始める。
???1「んーとね?私は十六夜桜だよ。『超魔法級のマジシャン』なんだ。」
『超魔法級のマジシャン』十六夜 桜
桜「ふっふーん。よろしくね!」
その次は黒髪に帽子が特徴的な少年が自己紹介を始める。
???2「今度は僕の番だよね?僕の名前はネス、『超魔法級の超能力者』だよ。」
『超魔法級の超能力者』ネス
ネス「それより3人は校則を見た?」
ソニック「校則?何の事だ?」
桜「知らないの?ちゃんと確認しないと駄目だよ。配られた小さいタブレット端末あるじゃん。それはマジック生徒手帳って言って校則や生徒に関する情報が載ってるから確認した方が良いよ。」
桜に見るように促されタブレット端末・・・いや、マジック生徒手帳を開く。起動した瞬間自分の情報が映されたから身分証明書みたいな役目も果たすだろう。そうして校則と書かれているメニューを開く。そこにはこのアカデミーで暮らす際のルールがずらりと並んでいた。内容は・・・
Ⅰ あなた達にはこのアカデミーのみで共同生活を送って貰います。
Ⅱ 校長、森近 霧夜に対する暴力を禁止します。
Ⅲ 鍵の掛かっている扉(シャッター含む)の破壊を禁止します。
Ⅳ 監視カメラの破壊を禁止します。
Ⅴ また、校則は校長の気分により追加される場合があります。
テイルス「なんというか・・・ゆるゆるだね・・・;」
優衣「いえ、こういう物には裏があります。それにこの校則も追加される場合があるとかかれてある以上、気を付けておいた方が良いというのは変わりません。」
桜「・・・;滅茶苦茶用心深いんだね;」
二人と別れ教室を後にした3人は同じ様に近くにあった音楽室に入る。そこには紺色の髪をした青年が二人いて容姿がよく似ている。おそらく双子なのだろう。二人共ライムグリーンのスーツを着ていて片方は髪もきちんと手入れされていてスーツもきちんと着こなしている。逆にもう片方は髪ははねておりスーツの袖を捲っている。
???1「え、えっと・・・」
ソニック・テイルス・優衣「?」
???1「もしかして、超魔法級の生徒さん?」
優衣「そうですよ。そういう貴殿方こそ、超魔法級の生徒ですか?」
???2「そうだぜ。まさかそっちから会いに来てくれるなんてな。感激だな。おっと、自己紹介を忘れる所だったな。俺の名前はカイ。『超魔法級のドラマー』だぜ。」
『超魔法級のドラマー』カイ
カイ「へへっ!よろしくな。」
???1「全く・・・先々勝手にしないでよ。・・・ごめんね、自己紹介遅れちゃったよね。僕の名前はリク。『超魔法級のベーシスト』なんだ。」
『超魔法級のベーシスト』リク
優衣「あっ!聞いたことありますよ。MIDICITY不動の人気No.1のアイドルバンド『トライクロニカ』のベースとドラムを担当する双子のアーティストと聞きました。」
テイルス「そんなにすごいバンドなの!?」
リク「まあ、その分レッスンも厳しいけどね;」
カイ「シュウ☆ゾー君も入学してほしかったなぁ・・・」
リク「仕方ないよ。入学条件に学生であることってあるし、シュウ☆ゾー君はすでに成人しているから入学できないよ;」
ソニック「凄いぜ!俺実を言うとトラクロのファンなんだ!サインくれないか?」
リク「良いよ!」
カイ「大歓迎だぜ!」
サインを貰った後教室を後にして1階に降りる(ソニック達は最初2階にいた)。そうして目についた図書室に入ってみる。
まだまだ自己紹介は終わらない
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