二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常
- 日時: 2021/07/03 22:15
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xIyfMsXL)
優衣「タイトルコールです。」
ソニック「作者のネタ切れが原因で打ちきりになった日常が復活したぜ!」
エミー「料理対決や小話とかいろんなお話があるわよ!」
作「未熟者の作者だが宜しく頼む。」
オリキャラ紹介
>>718、>>722、>>747、>>782、>>796
世界観
>>751
優の特務司書生活
優が特務司書になりました 『失くし物探し駅』 著者:桜木霊歌 >>754-759
奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ! >>789-793
在りし日の記憶
Welcome to the Villains' world >>769-781
- Re: きらびやかな日常 ( No.800 )
- 日時: 2021/07/13 17:22
- 名前: 桜木霊歌 (ID: xIyfMsXL)
葉月さん
大阪弁が出るのは語り部の想区の霊歌のみです。
ですが、その名残があるのか霊歌(文豪)と彼岸、そして優は短い大阪弁が出ます(優の一例:『アカンでしょう』)
今のところは予定していません。
ですが、優は当初幽霊と蛸が苦手だったのですが、両方とも克服しています。
幽霊の方は語り部の想区で暮らしていたときに慣れたといった感じですね。
蛸はとある理由で苦手に思っていたのですが、アズールのおかげで克服したといった感じです。
優はグロ耐性もホラー耐性も強いです。鋼メンタルです。
次回も楽しみに待っています!
- キュッとして鬼ごっこ・リターンズ ( No.801 )
- 日時: 2021/07/13 17:28
- 名前: 桜木霊歌 (ID: xIyfMsXL)
特務司書の仕事が落ち着き、休む余裕のできた優は久し振りに語り部の想区へと訪れる。
そこで優はフランに鬼ごっこに誘われるが、ルールはフランに捕まれば『キュッとしてドカーン』を食らわされるという特殊ルールで・・・!?
優「ここに来るの、久し振りだなー・・・」
時ノ小路優は久し振りに語り部の想区に訪れていた。
最近は特務司書の仕事を頑張っていたのだが、初期文豪の辰雄と霊歌(文豪)、彼岸に龍之介(文豪)に休めとキツく言われた為、今日はゆっくりする為にここに訪れたのだ。
ちなみに優が今いるのは霧の湖。
『幻想郷秘録〜紅の霧〜』(この小説では東方は霊歌の創作小説という設定です)に登場する湖だ。
チルノ「あっ、優〜!」
優「チルノ!それに大妖精にミスティアにリグルにフランまで・・・」
大妖精「霊歌さんから聞きましたよ。とても大変なお仕事をする事になったとか・・・」
優「一応聞くけど、どっちの霊歌さんに?」
フラン「もちろん、想区の霊歌にだよー!」
やはり霊歌の事だし、すでに話していることは想定済みだった。
そして、優はふと思った疑問を投げかけた。
優「そういえばみんなは何やってるの?」
フラン「これから遊ぶんだ〜!優も遊ぼ!」
優「僕は構わないよ。何して遊ぶの?」
ふと優は大妖精とミスティアとリグルを見ると、どこか緊張感を漂わせている。
その様子を見て、優も緊張感を漂わせた。
そして、フランが口を開いた。
フラン「鬼ごっこだよー!ルールは接続禁止で、フランが鬼をやってねー
捕まったらフランのキュッとしてドカーン!を食らってもらいまーす!」
優・大妖精・ミスティア・リグル「やっぱりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!?」
やばい、これはすぐに逃げなければならない。
そう思った四人はいつでも逃げられるようにする。
フランが10秒数えると同時にソニックに匹敵するスピードで逃げ出した。
まず最初に捕まったのは、ルーミアだった。
ルーミア「捕まっちゃったのだぁ・・・」
フラン「じゃあぁ〜・・・キュッとしてえぇ〜・・・ドカーン!!!」
ルーミア「わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
・
次に捕まったのは意外にも優だった。
元々運動神経は良い方向性だが、接続コネクト無しでの鬼ごっこは辛いものだ。
すぐに捕まってしまった。
優「うぅ・・・せめて優しくして・・・」
フラン「それじゃあキュッとしてえぇ〜・・・ドカーン!」
優「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
・
次々と捕まってゆき、最後に残ったのは大妖精だ。
だが、結局追いつかれてしまう・・・
大妖精「あ、あ・・・」
フラン「キュッとしてえぇ〜・・・ドカーン!」
大妖精「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
結果、勝敗はフランの勝利だった。
そして優はキュッとしてドカーン!で骨折し、しばらく永遠亭に入院する事になり、元の世界に戻るとしばらく自宅療養となったのだ。
後書き
今回は小説カキコではこのスレ最後の短編です。
これから新しいスレ、『きらびやかな日常 第二章』を公開します!
これからも私こと桜木霊歌をよろしくおねがいします!
感想OKです!
- Re: きらびやかな日常 ( No.802 )
- 日時: 2021/07/15 14:52
- 名前: 葉月 (ID: gK3tU2qa)
桜木さんどうも葉月です。コロナワクチン打ちました。腕が痛いですん。
今回は久々の東方キャラ登場回でしたね。やっぱフランちゃんヤバすぎwww 優くんが早めに退場するのは意外でしたwww まあ優くんがいくら足が速いとはいえ人間と悪魔じゃあ差は歴然ですよねwww また、鬼があややだったら尚更絶望的ですしおすしwww
霊夢や魔理沙等の異変解決はあっきゅんじゃなくて桜木さんが書いた書籍という設定になってるんですね! あっきゅんもフランちゃんとか紫などの妖怪のことを調べたり幻想郷はこういうところみたいな事を書いてますし。
新しいスレの方も見ましたが、東方キャラの中で最強クラスである永琳やヘカーティアでも創造主には敵わないというのは少し腑に落ちないのですが、創造主(作者)=創造神であり絶対神という解釈でいいですよね?
私の中ではグリムノーツの創造主は世界を作り上げたことから紫や隠岐奈、マスターハンドやクレイジーハンドみたいな立ち位置なのかなぁと勝手に考えてましたwww
高尾「ぶっちゃけて言うと妹紅ちゃんみたいな蓬莱人が作家活動してるような感じかと思ったよww」
マリオ「高尾君言い方www グリムノーツの創造主はあらゆる想区を作った人だからね?www つまり、僕達で言うマスターとクレイジーのような存在だからwww」
創造主と登場人物達が手合わせした時、創造主が勝ちますが、創造主といい勝負だったなと思う登場人物は誰だったのか気になります。
短い上にグダグダな文章で失礼しました。
PS.日常更新しました。第二回料理対決を始まりました。あと、コラボも募集してます。
- Re: きらびやかな日常 ( No.803 )
- 日時: 2021/07/22 18:21
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 0O230GMv)
どうも霊歌さん!こちらからは本当にお久しぶりの感想書きとなります!そして新スレ発足おめでとうございます!天悪です!
天悪「こちらから感想残していくのだいぶ後になってしまってすみません……このスレの内容をピックアップしながら感想書かせていただきますね! ぬいぐるみは正義!!!!」<●><●>
サタン(表)「(そうだったこいつ大のぬいぐるみ愛好家だった………)どうやらそのぬいぐるみの正体はミニジョゼフというようだな。とても霊歌に懐いているが……ルーイが恋人として霊歌に抱っこされるそのポジションが羨ましかったようだ」
天悪「ルイ霊微笑ましくて尊いです〜!」
天悪「霊歌さんのお誕生日パーティーですね!!この時にお祝いできず申し訳ないです!!(´;ω;`) 今更ですがお誕生日おめでとうございます!!」
風丸(裏)「ルーイさんからも誕生日プレゼントを貰ったな!ルーイさんの厳選していただいたケープ、とても似合ってますよ!これからもお幸せに!」
天悪「らーぶらーぶ! って裸族wwwwwwwwお前らマトモに祝えないのかwwwwwwww」
風丸(裏)「裸族キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! しかも新作裸族ソングもあるのか!!ようつべにUPされてるよな?ダウンロード早く早く!!」
円堂(裏)「霊 歌 さ ん が ま た 怒 る か ら や め と け」
翔陽(表)「ヤーコプさんのお友達かぁ……どんな人なんだろう?楽しみだな!」
天悪「一人前のレディを気取る霊歌さんかわいいなぁ」(*´ω`*)
翔陽(表)「あはは、そうだな!……えーと?芥川龍之介って………おれの教科書にも載ってるすごい文豪の人なんだよな!?しかも霊歌さんのお師匠さんなんだ!!」
天悪「芥川先生とお話して幸せそうな霊歌さんも良き……」( ˇωˇ )
翔陽(表)「霊歌さんのお師匠さんだから、とても穏やかでいい人だよな〜」
天悪「今回は優くんのお話だね!」
入間(裏)「彼のお気に入りの図書館で有意義な時間を過ごしているようですね!読んでいるものからも霊歌さんへの尊敬の念が強く感じられます」
天悪「『同じ物語でも手がける人によってまた違って見えてくる感覚が好き』か……天悪もそんなところあるなぁ」
入間(裏)「ですがそこの館長さんから頼まれ事を受けましたね………特務司書?その内容は……」
天悪「物語を侵蝕する侵蝕者の手から守る文豪達を補佐する錬金術師か……館長さんと優くんの信頼関係も熱い……そして優くんは迷わず特務司書になるみたいだね」
入間(裏)「館長さんの導きもあって文豪達の住居であり基地へやって来ましたが……芥川さん(文アル)も時ノ小路クンとの対話、そして侵蝕が始まっている物語を聞いた反応から霊歌さんのことを大事に思っていることが伝わってきますね……」
天悪「霊歌さんの最期の物語か……この話で語られている霊歌さんの過去もかなり辛いものだな……霊歌さんの弟さんも酷い目に遭ってるし……」
入間(裏)「霊歌さんの物語が消えてしまう恐れを抱いているからか、時ノ小路クンも潜書するようですね……どうか失くし物探し駅を守ってください!」
天悪「霊歌さんの物語の世界に潜書して、霊歌さん(文アル)に会えたけれど、侵蝕者やりよったなァ!?霊歌さん(文アル)のトラウマを踏み抜くとは……!!」
入間(裏)「ですが、時ノ小路クンと芥川さん(文アル)の説得で勇気を振り絞りましたが……あれが侵蝕者ですか、しかも駅員も侵蝕者に……ですが接続で霊歌さんの姿となった時ノ小路クンが戦いながら霊歌さん(文アル)を後押しして、無事物語を完遂させることができましたね!」
天悪「(お誕生日パーティーでルーイくんからもらったケープ😭🙏✨)駅員に扮した侵蝕者を、霊歌さん(文アル)も戦えるようになって倒して……これにて侵蝕者の危機は去ったね!」
入間(裏)「時ノ小路クンも芥川さん(文アル)も霊歌さん(文アル)もよく頑張りましたね!それに、ワタシも似たような役割を請け負っている身として、時ノ小路クンの事を応援しますね!これから頑張りましょう!」
天悪「そんな優くんの特務司書として初仕事の後の話になりますね。 辰雄くんかわいすぎるんじゃ!!!!霊歌さん(文アル)との絡みもなんなんだうさちゃんの戯れでも見てんのかワイは!??推しました!!!で!!!!」
ラグナス(表)「ええと……💦 れいかお姉さんたちはなかよしになったんだな!いいことだぞ!だけどゆうお兄さん……けっこう色んなことやってるけど、とっても大変だからつかれたんだな。中学3年生なのにいそがしそうだ……」
天悪「地獄のテレビ番組に関してはすまないことをしたと思ってます(スライディング土下座) あわわわわ………ナイトレイブンカレッジでの優くんの扱いがとんでもないことになってるからか、霊歌さんキレちゃったぁ……()」
ラグナス(表)「おれもおどろいたぞ……ゆうお兄さんいい人なのに、なんであそこまでひどいことになってたんだ……?ゆうお兄さんの話から、どっちとも散々でとてもこわい目にあったみたいだし……」
天悪「優くんにとって推理力やグロ耐性が上がったのは果たしていいことかまだ重い枷なのか………優くん、せめて一週間は寝てくれ(切実)」
ラグナス(表)「ああ、おれもにたような仕事やってるけど、おれも休む時はあるからな。ゆうお兄さんもれいかお姉さんや館長さんのところでまったりするのもいいかもな!」
天悪「優くんの過去かぁ。優くんの魔法かなりの自由度あるよなぁ。『物語や歴史の知識に準じた魔法』を扱えるとなると、その制限もあるけど」
漣(裏)「十分ぶっ飛んでるとは思ってないの……? その晩見た夢は、正に悪夢。起きた後に吐いてしまってもおかしくないね………………」
天悪「…?どうしたの漣ちゃん(裏)。すごく険しい顔しちゃって」
漣(裏)「別に。すぐに霊歌さんに事情を話しにいくけど、夢がユー(優くんのこと)を誘ってる……?それで、ユーがバスに乗ろうと思ったのに謎の棺桶に入れられた上でグリ(グリムのこと)と一緒に入学式??………夢に誘われたって、こういうこと?」
天悪「多分← ただ、優くんの適性は『どの精神も兼ね備えているためどれにも属さない』、グリムくんの適性は『精神が不明なため属せない』……グリムくん、泣かないでー(´;ω;`)」
漣(裏)「あなたほんとこういうマスコットとかには甘いよね……ユーはこのまま帰れずに、どういうわけか学園長がユーの魔法に興味持ったのかユーとグリはオンボロ寮に住まうことになったみたい………ほんと汚いんだけど!?なんでこういうところ一切配慮してないの!??」
天悪「学園長がしばしば毒づかれているのがわかった気がする…… そりゃあ色々と過酷どころじゃない出来事に巻き込まれたら、ゴースト達と一瞬で仲良くなるのもわかるかなぁ……優くん、上手くやってけるんじゃないかな?」
天悪「そうして始まった優くんのナイトレイブンカレッジでの学園生活!寝る前に読んでるのは菊池寛先生の物語か。もしかして毎回、文豪の方の物語がこうして挟まれるのかな?」
五虎退(表)「僕はまだ、文学には詳しくないんですけど……とても心の保養になる物語なんですね。僕も読んでみたいです……!」
天悪「きっと優くんも喜ぶゾ!← マレウスくんは強くて優しい子なんだろうな……優くんとのやり取りからしてそう伝わってくる。もしかしたら今後の活躍次第ですっごく好きになるかもしれない」
五虎退(表)「えっ………そうなんですか?マレウスさん、喜ぶかな…… 次の日にリリアさんとお会いしましたね……リリアさんに、昨日のマレウスさんとの会話で仰られていた『恩讐の彼方に』の英訳版をお渡ししましたけど……優さん、相当の時間を費やして丁寧に翻訳作業をされていたんですね。優さんもとても優しい人です」
天悪「うんうん……マレウスくん逃げろ:( ;´꒳`;): エースくんはこの時点で問題児っぽいようですね。グリムくんと喧嘩してましたし、優くんにそれで煽られ諭されましたが……改心してくれるかな……?」
五虎退(表)「ああ………!グリムくんとエースさんがだいなみっく鬼ごっこをしていて、その中で学園創設からあったしゃんでりあを壊してしまいましたぁ………!このままじゃあ、エースさんとデュースさんが退学に、グリムくんがクビになっちゃいます………!」
天悪「優くんが三人を助けるために自らシャンデリアの弁償のため、ドワーフ鉱山へと向かったゾ!さながら『走れメロス』か………頑張ってくれメロスくんもとい優くん………(????)」
五虎退(表)「思えば……優さんのモノローグには、多々様々な文豪さんの記した文章や言葉が引用されています。この時から、特務司書としての素質があったんですね………」
天悪「直系でないにしろ曾祖母さんと曽祖父さんも文豪ですから……ドワーフ鉱山にあった小人のものと思われる家から地図を拝借。そして任務通り魔法石を手に入れられたね!だが、困難は降り注ぐか……!」
五虎退(表)「あ…………!あの化け物、まるで優さんが前に見た夢に出てきた化身、みたいです………正夢、だったんですか……?」
天悪「…………それはまだわからない。だけど関連は必ずしてると思うよ……優くんも萩原朔太郎先生の『竹』の詩と蜘蛛の糸……すごい相性抜群だったんだね!ここまで強力なバリケードになるとは!だけど、あの化け物も一筋縄で行かせてくれないか……!」
五虎退(表)「でも、優さんは仲間の方の言葉から、本格的に戦うようですね……! 接続したのは『語り部』の想区の芥川さん。普段の優さんと身体能力がまた違って俊敏になっているみたいです……!」
天悪「『救い無き地獄変』も決まったーーーー!! だけど、あの夢で見た、化け物の成れの果てか?あの黒い石が………優くん結構クールなとこあるのね💦」
五虎退(表)「エースさんも、心から過ちを悔いてくれていますし……エースさんとも仲良くなれましたね!良かったです……! ううう………優さんが語ってくれている芥川さんの作品の一つ、『地獄変』が、明らかに、いい終わりじゃないです………」
天悪「でも、芥川先生の才能と情熱が遺憾無く発揮されている物語なんだろうな……芥川先生に対しての最後の言葉が不穏だが、グリムとエースくんとデュースくんも無事助かったね!そして優くんとグリムも正式にナイトレイブンカレッジの生徒に………今後の優くんの活躍も期待です!」
天悪「………………『同じ物語でも手がける人によってまた違って見えてくる』という言葉がここでも………霊歌さんも人の解釈次第でまた人柄が違って見えてくる、って体現なのかな」
研磨(表)「今回は優の特務司書としての調査として、侵蝕者について調べてたんだね。グリムも途中で入ってきてる……」
天悪「やっぱ猫かわいいっすよね← グリムくんは大魔法士になるけど←」
研磨(表)「グリムのことも深く気に入ったの? ……また侵蝕者が物語を侵蝕しようとしてるみたい。歯車仕掛けのヴィーゲンリート……優の曾祖父の空渡彼岸サンの作品か」
天悪「もし彼の第一詩集が消えてしまえば、世界平和の概念が壊れかねない……それに彼岸先生の周りの方々も黙っていられないみたい。お守りも渡されるということは………相当な戦いになりそうだ」
研磨(表)「………そこでとある場所に場面が移ったけど、その人の乗ってる電車内も周りの景色もキレイだね………この人やここの世界観も、もしかして」
天悪「正にあの方なのでしょうな………やはり。歯車仕掛けのヴィーゲンリートへ潜書した世界だったんだ……戦時中での多くの御家族の方々の悲しみを詩に込めたその詩が反映されたから、どこか綺麗だけではなく、胸を打たれるような悲しみに暮れるんだ……」
研磨(表)「彼岸サンは、本当にお姉さんと仲間思いで、世界平和を願う心優しい人なんだね。だけど、侵蝕者との戦い。優も仁サンに接続して、文豪のみんなも武器で戦うけど………白秋サンの力って、凄いんだ………」
天悪「少年も記憶喪失ながら、侵蝕者を倒してるつおい………プロレタリアの人達と文通してたんだね、彼岸先生………下手すりゃ多喜二先生の拷問よりも凄惨な光景に対峙していた優くんの人生がハードモード」(´;ω;`)
研磨(表)「そこも彼岸サン譲りなんだ。仲間達や文豪達との交流で少しでも落ち着けるといいね…… あの人、彼岸サンが奇妙な歯車に触れて、記憶を取り戻せたけど………記憶を失っていた自責に苛まれてる。早く優達が合流して、彼岸サンを助けてあげないと………」
天悪「文豪以外の潜書のデメリット……どこかこっちの考えてるストーリーと少し繋がってるものがあるな」
研磨(表)「は…?」
天悪「あっ!なんでもない!今のは忘れろ! よかった、彼岸先生と霊歌さん(文アル)達が合流できたぁ!彼岸先生も驚いてるみたい。ただでさえ大切な人達に先立たれていた最中だったから……」
研磨(表)「まぁグリムについてはこの際細かいことは置いといて……『双筆神髄』が成功して、浄化も完了したね……無事に浄化できて、本当によかった。これからはきっと、姉弟二人でゆっくり…とは中々いかないかもしれないけど、彼岸サンは寂しくない毎日を送れると思うよ」
天悪「キュッとして鬼ごっこリターンズキタコレ!!!のほぉ〜ほのぼの癒されるのぉ〜」( ◜௰◝ )
初春(裏)「あの………この光景のどの辺りがほのぼのなのでしょう……?わらわにはどうも危険な遊戯にしか見えませぬ………優様に至っては入院なされていますし………」
天悪「フランちゃん楽しそうなので、ハッピーターンです!!(!????)」
天悪「はい、今まで感想書けてなかったので、少しばかり触れられてない箇所や細かい感想を書けてなかったりしますが……これからも応援しています!次スレの物語も楽しみにしていますね!それではまたー!」
- Re: きらびやかな日常 ( No.804 )
- 日時: 2021/07/23 19:45
- 名前: 桜木霊歌 (ID: xIyfMsXL)
葉月さん
コメントありがとうございます!
優「接続無しでフラン相手の鬼ごっこはきつかったです・・・」
今の所、創造主達が良い相手だと思った登場人物は基本的全員主役の登場人物ですね!
新スレも楽しみに待っていてください!
天悪さん
コメントありがとうございます!そして、ご久しぶりです!
優「五虎退(表)さん・・・!はい、ぜひ読んでください!文学に触れることで、新たな視点や考えを得ることができるんですよ!」
元々本が大好きで暇さえあれば図書館や図書室で時間を潰す優にとっては、お誂え向きかつ特務司書としての素質も充分にあります。
優「図書館の人達にめちゃくちゃ心配されましたよ・・・」
新スレ楽しみに待っていてください!
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