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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.553 )
日時: 2015/09/19 00:53
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

えいみ

そうなんだ!
…新しく入る子、人間にしようかな。
うちのキャラ、人間少ないからね。(元人間は2人ぐらいいるけど…)



松本side

俺は、須藤に様々な攻撃をした。
でも、須藤は俺の攻撃をどんどん避けていった。
何か勝算は無いのか…。
そう思ったとき…

赤音「遊んでくれるよね?」

あの女の声が聞こえた。
すると、次々に道路や地面や建物等が破壊された。
で、その破壊は俺達の所にも起きた。
…でも、俺は無事だった。何故かと言うと…

赤音「みーつけた♪」

こいつが抱えてくれていたからだ。

松本「…これ、お前がやったのか?」
赤音「そうだけど?」

俺は、破壊された場所を見る。
まるで、砂漠のように辺りは何も無かった。

松本「お前…一体何者なんだ…?」
赤音「私は私。月島赤音だよ?…別名、破壊の吸血鬼って言われてる。まぁ、私はその呼ばれ方は気に入ってないけど。」

破壊の…吸血鬼…?

松本「お前の本気の力って、このぐらい凄いのか…?」
赤音「え?何言ってるの?こんなの本気じゃないに決まってるでしょ?まだ本気の『ほ』の字も出してないんだけど。」

…こいつが本気を出したら、一体何処まで破壊されるんだろうか…。
って、んな事より…。

松本「お前、どうするんだよ!?この破壊された所!」
赤音「政宗の魔法で何とかなるでしょ。」
松本「…なるけどなぁ…。魔力の消費が物凄い激しいんだよ…。」

俺は頭をかきながら言う。
すると、須藤と星名が立ち上がる。

松本「…星名まで可笑しくなっちまったのか…。」
赤音「フフッ、今日は楽しめそうだね!」

そして、俺達は戦う。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.554 )
日時: 2015/09/19 08:40
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

ユウリ
そこんとこは奥深くにしまい込んでいる意識から檻に閉じ込められている誠司の意識に話しかけて正気に戻して、それと同時に石化解除……かな

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.555 )
日時: 2015/09/19 10:53
名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: JbPm4Szp)
参照: フランもありとあらゆる物を壊す程度の能力だよ(^q^)<可愛い

〜ローズside〜

ローズ「そんな攻撃効くと思った?」

蝙蝠と分散して真上に飛んでいた

ローズ「スペルカード!秘弾・フランローズの呪い」パァッ

大弾、中弾、レーザー弾が交差して薔薇の形になっていく

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.556 )
日時: 2015/09/19 15:20
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: そういえばそうだったね!後、また懐かしのオリキャラ出ます!

理緒side

私は、ベイダーに攻撃をした。
けど、倒せなかった。
どうすれば…。
その時、何処からか声が聞こえた。

春気「誠司、聞こえてる?誠司が絶望する事なんて無いよ。」
誠司「でも…。」

春気の声だ。
春気の意識が、まだ残っていたんだ…。

春気「生きたくない、殺したくない、不幸にしたくない、殺して欲しい。そう言ったよね。別に、死ぬか死なないかは勝手にしてもいいけどね、誠司が死んだらどれだけの人が悲しむか想像してみてよ。誠司がもし、皆を不幸にする事をしたんなら、またやり直せばいい。僕達が支えるから。誠司は人を殺す事なんて出来ない。誠司は、優しいから。敵ならまだしも、味方ならね。それに、ZARDの誰が誠司を殺せるって言うの?誠司に殺して欲しいって言われても、悪いけど誠司を殺せないよ。」

そこで、春気は一度言葉を止めてまた話す。

春気「それだけ、誠司は僕達にとって大切な仲間なんだよ。だから…ベイダーなんかに負けないで欲しい。…お願い。正気に戻って。」

春気はそこで話し終える。
私も、同じ事を思っていた…。
その時

誠司「春気…ありがとな。」

誠司君が正気に戻った…?
そして、それと同時に春気、蒼君、千景の石化が解けた。



悠馬side

あー…。暇…。
俺、ずっとこのままなんかな…?
そう思ったとき、

(シャキン…

刀の音がする。
それと同時に、檻の上半分が切れた。

ナツ「悠馬君、大丈夫ですか?」
千秋「大丈夫だった?」

そこには、刀を持ったナツと千秋がいた。

悠馬「ナツ!千秋!どうして…」
ナツ「それはどうでもいいんです!今、外が大変な事に…。」
千秋「須藤さんと、美亜ちゃんが…。」

美亜が…?
よく分からねぇけど…

悠馬「じゃあ急いで外に行こう!」

俺は、ナツと千秋と共に外に出た。


松本side

赤音「政宗、ここは私に任せて♪」
松本「あ、あぁ…。」

何か仕出かすような気がするが…。
まぁ今はこいつに任せるか…。

赤音「じゃあいくよー!それ!(ドカーン!」

赤音が指さした所に爆発が起こり、そこは破壊された。
須藤と星名はそれを避けていた。

赤音「外しちゃったか…。じゃあ、それ!(ドッッッッッッカーーーーン!」

赤音が空気を握ると、須藤と星名のいる所が次々と破壊されていく。
いくらなんでもめちゃくちゃだ…。
須藤と星名は、その場で倒れていた。

赤音「案外頑丈なお人形さんだね。…いいわ、貴方達自身も破壊してあげる♪」

赤音はとびっきりの笑顔でそう言った。
こいつ、どれだけ破壊が好きなんだ…。
それより、このままだと須藤と星名が危ねぇ!
俺は赤音が何かをする前に赤音を止めた。

赤音「ちょ、何するの!?」
松本「何するどころじゃねぇ!こいつ等は、俺の大事な生徒達だ。黙って殺されるのを見てられるわけねぇだろ!」

俺は、一度深呼吸して、また言う。

松本「頼む、こいつ等を見逃してやってくれねぇか?」
赤音「…政宗がそう言うんなら、仕方ないなぁ…。」

そして、赤音は少しにこっと笑う。
すると、悠馬と柏木がこっちへ来る。

悠馬「何…だ…これ…?」

悠馬は、倒れている星名と須藤、破壊された周りを見る。

松本「…こいつがやった。」

俺は、赤音を見ながら言う。

悠馬「何で…」
松本「悠馬、こいつを責めるな。星名と須藤がいきなり襲って来やがったから、仕方なかったんだ。それに、星名と須藤の様子が可笑しかった。まるで、誰かに操られてるみたいに…。」
悠馬「…つまり、黒幕がいる?」
松本「そういう事だ。」

俺は、悠馬の事だから赤音を責め立てるのだとすぐに分かった。だからあえて先に説明した。
確かに、ちょっとやり過ぎだけどな…。
まぁ、とにかく一件落着…じゃねぇな。
星名と須藤を操った奴を突き止めねぇとな…。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.557 )
日時: 2015/09/19 15:46
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

ベイダー「う が あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ!!
     ジャマしやがって!アトスコしで……ユ」

こうして、ベイダーは黒い闇のオーラを消しながら、誠司の魂と共に誠司の体内へ戻って行く。
それと同時に、黒い檻の赤い錠前が破壊され、檻が崩れる。
そして、誠司が力なく落下していく。
そして、春気が誠司をお姫様抱っこして、誠司を抱いたまま着地する。

春気「誠司……」
誠司「春気……ありがと……な……」

誠司がそう言うと、誠司は眠ってしまう。

理緒「誠司君!?」
春気「大丈夫。ベイダーに体を乗っ取られた事で体力を消耗しただけ……」
理緒「よかった……誠司君、ゆっくり休んでね。」
春気「誠司、もう大丈夫だからね。ゆっくり、休んで。」

誠司は理緒と春気に囁かれて、安心したのか、静かに寝息を立てて安眠していた。


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