二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.894 )
- 日時: 2015/10/19 18:21
- 名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: jFPmKbnp)
別に普通に言ってるよ…
じゃあどうやって言ったら良いっていうの??
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.896 )
- 日時: 2015/10/19 19:52
- 名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: jFPmKbnp)
分かった(*TーT)b
次から気を付けるよ!
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.898 )
- 日時: 2015/10/20 23:05
- 名前: 涼月@3DS ◆VUQvTq9Vpk (ID: hvvY4hVb)
杵闇堕ちBADENDと黒幕の正体。
「…え…?一期、さん?鶯丸さん?厚、おい…」
何をしていたんだ、今まで。
「はっはは!おま…自分がした事、もう忘れてんのかよ…」
『黒幕』役がわざとらしく笑う。
「お前が、刺したんだろ?その手杵の槍でさ」
「…は?」
見ると、確かに槍には血がべったりついていた。
「あー、おっかし…信頼していた仲間に折られるなんて、あいつらもどんな気分だったろうな」
「てっめぇ…」
また、身体が動かなくなる。
いや、力が抜けていく。
目の前も、見えなくなっていく。
「お前は、もういらない。ルイと…赤く染まった雪でも眺めてな」
「はっ…ぁ…」
強制刀壊…?
「じゃーな、御手杵」
『黒幕』役であって、『審神者』の彼がそう放つ。
もう、何も聞こえない。
口もまともに動かないまま、俺は必死に言葉を放とうとした。
「ユ…………ウ……………マ…」
涼は、もう誰にも見えていないその目で、一部始終を見てしまった。
「…ユウマさん…?」
満月の夜、冬の涼しい風が吹く。
「涼が…守らなきゃ…」
というわけで、真の『黒幕』役は第一部隊管理担当のYUM!YUM!UMAぢゃないよユウマ!でした。最後の彼女…わかりますかね?
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.899 )
- 日時: 2015/10/20 23:11
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
歩side
『何でこんな事するんだ!?父さん!そこにいるんだろ!?助けてくれ!』
『……すまない』
『そんな…。父さんまで…。』
…いけない。
また思い出してしまったか。
結崎尚人としての、汚らわしい記憶を。
恭介と理緒がああならないように、俺は手を尽くしたつもりだが…
恭介の方は、一足遅かったか…。
愚かな者共の策略によって死んでしまった。
理緒も、そうなる前に人間から引き離さないとな…。
春気side
どうしようか…。
誠司の耳のイヤホンから流れる洗脳ノイズを止めないといけないけど…。
雷→イヤホン取れて、誠司に感電するかもしれない。
刀で切る→イヤホンを切ると同時に誠司が切れるかもしれない。
から、どの手段を使えばいいのか…。
……いっそ、骨を折…
理緒「春気!やけにならないで!」
…と、そうだね。
骨折る相手は悠馬として…
誠司には…語りかける…とか?
そして、僕は羅刹の姿になり、黒雷を出す。
Dサンダー「考え事は終わったか?」
春気「うん。」
Dサンダー「ならば、行くぞ!これで終わりにしてやる!」
誠司は、僕に攻撃してきた。
春気「誠司、目を覚ませ!元に戻ってくれ!」
Dサンダー「誰がそんな言葉に…」
春気「思い出して、僕等の事を!僕は、理緒ちゃんがいるからともかく、トワとかれんは……誠司が居てくれなきゃ、戻ってくれなきゃ、1人になってしまう…。」
Dサンダー「…!」
歩side
…つまらない兄弟愛だな。
俺の理緒に対する気持ちに比べればな…。
破璃英「歩…様…?」
歩「何だ?」
破璃英「いえ、歩様が、何処か寂しそうなお顔をしておりましたので…。」
寂しそうな…?
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.900 )
- 日時: 2015/10/21 06:26
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
Dサンダー「知らん……そんなの知らん!」
春気「誠司?」
Dサンダー「俺がいなくなったら、歩様は一人になってしまう。
歩様には、俺しかいないんだ!!」
ダークキュアサンダーは春気に攻撃するも、春気に素早く避けられてしまう。
華世「理緒ちゃん!春気君!」
理緒「イノセント!」
そこに、キュアイノセントこと華世がいた。
華世「プリズム!」
華世はクリスタルプリンセスロッドにミラクルプリズムドレスアップキー(元ミラクルクレバスドレスアップキー)を差す。
華世「踊れ、光よ!プリキュア!ティンクルブリザード!!」
華世は光でダークキュアサンダーを攻撃しようとしたが……
春気「やめてくれ!」
春気がダークキュアサンダーを庇い、華世は攻撃を止めてしまう。
華世「春気君!そこをどきなさい!」
春気「もう……やめてあげて。
これ以上攻撃したら誠司が死んじゃうよ……」
春気は意地でもダークキュアサンダーから離れようとしない。
Dサンダー「人間が……俺を庇った……?」
ダークキュアサンダーが戸惑っていると、春気はダークキュアサンダーを抱き締める。
Dサンダー「!貴様ッ……」
春気「お願いだよ誠司……元のお前に戻って。
誠司……誠司が、僕達の事を忘れちゃっても信じてる……
だって、僕達の大切な仲間だから……」
Dサンダー「仲間……」
ダークキュアサンダーは戦意喪失してしまう。
春気「誠司は、いつもリーダーシップがあったね。
誠司は、ZARDの誰よりもしっかりしてて、大人で、頼りにされてた。
誠司には、親友もいたね。誠司、廣人君達の事、友達だと思ってる?」
Dサンダー「!」
ダークキュアサンダーは戸惑ってしまう。
春気「誠司……もう苦しまないで。もう、一人で抱え込まないで。」
Dサンダー「……!!」
ダークキュアサンダーは戸惑いを大きくしてしまう。
春気「誠司には、大切な家族がいるでしょ?
誠司がいなくなったらトワもかれんも悲しむし、僕達だって悲しい。
華世ちゃんだって言ってたじゃん。『誠司に行ってほしくない』って。
僕はもう誰かが苦しむのは見たくない。誠司、思い出して。」
Dサンダー「河野春気……」
そして、春気はダークキュアサンダーを強く抱き締めて言う。
春気「誠司がいたから、僕は今日まで生きて来れた。ありがとう、誠司……」
Dサンダー「……俺にとって大切な兄ちゃん……春気……!」
ダークキュアサンダーは誠司の人格を取り戻し、一粒の涙を流す。
そして、光が溢れ出す。
Dサンダー「春気!」
春気「誠司……大好きだよ……!」
Dサンダー「俺も大好きだよ……春気!」
ダークキュアサンダーがそう言うと、ダークキュアサンダーを操っていたイヤホンにヒビが入り、イヤホンが粉砕される。
それと同時に、理緒を拘束していた雷も消えた。
そして、ダークキュアサンダーは洗脳と変身が解け、誠司の姿に戻る。
誠司「……春気……」
春気「誠司!正気に戻ったんだね!」
誠司「春気……春気!ありがとう!」
理緒「誠司君、正気に戻ったんだね!」
誠司「あぁ。心配かけてごめんな。」
華世「よかったわ……本当に!」
そして、誠司は元に戻ったプリンセスパフュームとドレスアップキーでキュアサンダーに変身する。
歩『何だと……!?ダークキュアサンダーが!?』
華世「どうやら、無駄な努力だったようね!黒風 歩!」
歩『ゼアス・ガルシア!』
華世「人の心が、自分の思い通りになると思ったら、大間違いよ!」
歩『な……!!』
そして、歩は自分が映っている映像を切ってしまう。
その時、歩がいた城に、トワが来た。
トワは今キュアスカーレットになっている。
歩「!?」
トワ「認めなさい!貴方は、負けたのよ!」
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