二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時： 2016/01/02 21:24
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照１００００越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます！
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました！
URL先です！
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.354 )
- 日時： 2015/08/20 21:55
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
理緒side
扉から出て来たのは、あゆみちゃんだった。
あゆみ「…あら、偽者の吸血鬼達。どうして此処に？」
理緒「あゆみちゃ…」
あゆみ「結崎理緒。私は、名前呼びしろと言った覚えはありませんわ。…貴女に名前を呼ばれるの、正直嫌なの。吸血鬼の名を汚す者。」
あゆ…いや、上原さんでいいか。上原さんがそう言った途端、春気の殺気がとてつもなく溢れ出していた。
春気「君…。本気で殺されたいみたいだね…？」
怖いです怖いです…。ひえぇぇぇぇぇ…。
あゆみ「それに、そこにカリスマ吸血鬼を名乗っている『偽者』がいるみたいですわね…。カリスマ吸血鬼はこの上原家の吸血鬼だけ。貴方自身は自覚はないかもしれませんが、貴方はカリスマ吸血鬼ではありませんわ。」
上原さんがそう言うと、理事長の殺気もとてつもなく溢れ出した。
赤司「本当のカリスマで高貴な吸血鬼を教えてあげるよ…。」
ひぃええぇぇえぇ！！２人共マジで怖いです…。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.355 )
- 日時： 2015/08/20 21:59
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
美雪
分かった！待ってるよ！
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.356 )
- 日時： 2015/08/20 22:29
- 名前： えいみP(´・ω・｀) ◆ofbOuyYtxY （ID: KnTYHrOf）
美雪
OK！当たり前じゃん！大丈夫だよ！！
〜赤璃side〜
さっきからカリスマカリスマって…
赤璃「別に私は良いんだけど…たださ…
他の吸血鬼がそう偉そうにしてるのがウザいんだよ」
立っていた所の床はバキバキとヒビが入り、床が崩れた
赤司「クスクスッ…『上原家だけがカリスマ吸血鬼』？
年上を敬えよ」ブワッ
先程よりとてつもなく殺気を出し、戦闘態勢になった
あゆみ「あらそう…そちらがその気なら此方も容赦しませんわ」ジャキ…
あゆみも武器を出し、戦闘態勢になった
あゆみ「まぁ偽者は弱いと思いますが…」クスクスッ
その言葉に流石に私もムカッとした
赤璃「あら。そう」ニコッ
〜理緒side〜
赤璃はニコッと微笑んだ瞬間、理事長と赤璃の姿は消えていた
理緒「え…」
あゆみの方を見ると先程立っていた所には居なく、壁のその先まで貫通し、壁に飛ばされていた
春気「これって前に言ってた吸血鬼の性質だっけ…
トリックスターデビル」
そして赤璃のパンチと赤司のキックは溝内に入っていた
赤司「妹をバカにするな…」
赤璃「お兄様をバカにするな…」
(戦闘だから非想天則みたいに格闘の弾幕ごっこにしよっかな…)
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.357 )
- 日時： 2015/08/20 23:47
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
理緒side
２人共どんだけ上原さんにムカついてるのーーーーーー！？
春気「うーん…。何となく分かるかな…？」
春気は何となくじゃなくてはっきりと分かっていそうだけど…。
春気「折角だし、僕も混ぜてもらおうかな。あいつには少々腹立つ事があるんでね…。」
理緒「いや、少々どころじゃないでしょ…。」
美亜「あーーー！あいつの言動めちゃくちゃムカつく！私も戦う！」
美亜もすっごい殺気を…。
春気「(ニヤッＯＫ！じゃあ、どこから行こうかな…。」
美亜「いっそ、心臓を破…」
理緒「わーーーーーー！わーーーーーーーー！」
春気「…どうしたの？」
理緒「その続きを言ったら、明らかにグロイの苦手な千秋ちゃんが怖がるじゃん！」
美亜「…じゃあ、普通に戦うか。」
春気「そうだね。」
理緒「最初っからそうしてよ…。」
そして、２人も戦いに混ざる。
春気は羅刹化する。
春気「ブラックサンダー・ライジング！」
と言うと、上原さんの上から黒雷が雨のように次々に出て来た。
美亜「アマテラス！」
と言うと、今度は上原さんの周りに大きな魔方陣が出てきて、そこから闇のエネルギーが飛び出してきた。
…あのさ、ふと思ったんだけど…。
美亜って…。何でこういう魔法を大事な時に使わないのかな…？
作者の事情か…？作者の陰謀か…？
なんて事を私は思いながら戦いを見ていた。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.358 )
- 日時： 2015/08/21 02:20
- 名前： えいみP(´・ω・｀) ◆ofbOuyYtxY （ID: KnTYHrOf）
〜side無し〜
しかし…
あゆみ「フッ…高貴な吸血鬼なるともこんな攻撃ちょちょいのちょいですわ…」ズサッ
あゆみは腕を交差し、ガードをした
多分間が有った時に直ぐに態勢を整えたのだろう
春気「あらら…けど僕達の魔法は結構受けてるけどね…」
するとあゆみはクスクスと不気味に笑いだした
美亜「…何が可笑しいのよ」
あゆみ「ほらね…私の言った通り！…だから私は貴方が嫌いなんですよ…そうやって周りに助けてもらっているのが！」
春気「テメェ…！」
この言葉に春気達はカッとなった様だ
理緒「…っ…」
あゆみ「ほらね？言い返せないでしょう？それなのに…何でアンタ何かにお兄様が倒されたのかしらね…」
悠馬「お前！」
あゆみ「言い返してみればいいじゃないかしら？ほら…i「煩いんだけど…」…ガ…」ザシュ
その声は赤璃からで、あゆみの後ろに立っていて、手はお腹を貫通させて穴を開けていた
悠馬「あぶね！」サッ
千秋「えっ…一体何が有ったんですか？」
悠馬は危機一髪、千秋の目を隠す事に成功した
あゆみ「な…ぜ…ガ…ッ」
足元にはいつの間にか水溜まりみたいに出来ていた
赤璃「『口は災いの元』…少し調子乗りすぎた見たいね♪」ニコッ
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